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イヤホンの寿命は何年? 買い替えサインや長持ちさせる方法|おすすめ商品もご紹介!

イヤホンの寿命は何年? 買い替えサインや長持ちさせる方法|おすすめ商品もご紹介!
イヤホンの寿命は何年? 買い替えサインや長持ちさせる方法|おすすめ商品もご紹介!

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2021年02月26日に公開された記事です。

まわりを気にせず好きな音楽や動画を見るときに便利なイヤホン。スマホやそのほかのデバイスの普及により、日常生活にイヤホンが欠かせないという人も多いはず。

この記事ではイヤホンの寿命について解説します。買い替えのサインを知っておくと、突然使えなくなってしまうトラブルを防ぐことが可能です。また、長持ちさせる方法でお気にいりのイヤホンの寿命を伸ばせる可能性も。おすすめのイヤホンも掲載しているのでぜひ参考にしてください。


マイナビおすすめナビ編集部

担当:セール・クーポン、その他
花島 優史

モノ以外のサービス全般を担当。趣味~実用系のサブスクをはじめ、日常生活を快適かつ豊かにするおすすめ情報やハウツー情報までをカバーしている。

イヤホンの寿命は何年?

今使っているイヤホンの寿命が何年くらいなのか、気になっている人も多いはず。まずは、イヤホンの寿命をご紹介します。

有線イヤホンの寿命

 

有線イヤホンの寿命は1~2年程度といわれています。プラグが劣化して接触不良を起こすことやコードの断線で音が聞こえなくなることが原因です。有線イヤホンのコードは細い銅線でできているため、折れ曲がったり絡まったりすると劣化を早めてしまいます。

また、金属でできたプラグが酸化してサビてしまうと品質が落ちて寿命が短くなるでしょう。

Bluetooth(無線・ワイヤレス)イヤホンの寿命

 

Bluetooth(無線・ワイヤレス)イヤホンの寿命は、2~3年程度とされています。Bluetooth(無線・ワイヤレス)の場合、内蔵バッテリーの劣化が寿命を迎える原因です。そのため、使う頻度によって寿命は大きく前後します。

日常的にBluetooth(無線・ワイヤレス)イヤホンを使う機会が多く頻繁に充電を繰り返す人は、2〜3年経たずに寿命を迎えることも。

イヤホン買い替えのサインとは? こんな症状が出たら怪しいかも

ここでは、イヤホンの故障や寿命の前触れに起こるサインをご紹介します。

【1】音のとぎれ・雑音が混じる
【2】音がしない・聞こえない
【3】バッテリーの持ちが悪い


それぞれ詳しくみていきましょう。

【1】音がとぎれたり雑音がしたりする

 

イヤホンを使用中に、頻繁に音の途切れや雑音が発生することは、買い替えサインのひとつといえます。そのようなときは、

・プラグを3回ほど抜き差ししてみる(有線イヤホン)
・Wi-Fiや電子レンジが干渉していないか(無線イヤホン)
・バッテリー残量を確かめる(無線イヤホン)
・スマホの使っていないアプリを終了する
・ほかの曲や動画で試してみる
・別のデバイスで試してみる

と、上記の方法を試してみましょう。有線イヤホンの音の途切れや雑音が直らない場合は、プラグの故障や断線が考えられます。Bluetooth(無線・ワイヤレス)イヤホンはBluetoothのバージョンが古い可能性が高いため、新しいバージョンへの買い替えがおすすめです。

【2】音が聞こえない

 

イヤホンからまったく音が出ないときも買い替えを検討しましょう。有線イヤホンからまったく音が出ない状態は断線している可能性が高いです。有線イヤホンのコードはデリケートなため、引っ張ったり曲げたりするとよく断線してしまいます。

Bluetooth(無線・ワイヤレス)イヤホンの接続設定を見直しても音が出ない場合は故障しているケースが考えられます。

【3】バッテリーの持ちが悪い

 

Bluetooth(無線・ワイヤレス)イヤホンは内蔵バッテリーに充電して使用するタイプです。すぐにバッテリー切れを起こすようなら買い替えの時期がきているといえます。

原因は内蔵バッテリーの劣化です。劣化によって充電できる量も低下しています。内蔵バッテリーは消耗品なので、バッテリー切れが早いと感じたら買い替えを検討しましょう。

イヤホンの寿命を長持ちさせるためには

お気に入りのイヤホンや高額のイヤホンをできるだけ長く使いたい人は、寿命を長持ちさせる以下の4つのポイントを実践しましょう。

【1】未使用時はケースやコードリールへ
【2】満充電や残量0で放置しない
【3】汚れやほこりをとる
【4】湿気を避ける


それぞれ詳しくみていきましょう。

【1】使用していないときはイヤホンケースやコードリールにしまう

 

有線も無線もどちらのイヤホンにもいえることですが、使用していないときはイヤホンケースやコードリールにしまってください。とくに有線イヤホンのコードは、ねじれた状態で放置すると、ねじれグセやキズがついて断線の原因となってしまいます。コードリールや結束バンドを使用してケーブルをキレイな状態にたもってください。

Bluetooth(無線・ワイヤレス)イヤホンをそのまま放置すると片方だけ見失うなどトラブルの原因に。使わないときはイヤホンケースに収めましょう。

【2】満充電や残量0で放置しない

 

内蔵バッテリーに充電しながら使うBluetooth(無線・ワイヤレス)イヤホンは、満充電や残量0のまま放置してしまうとバッテリーの劣化を早めてしまいます。満充電は過充電状態、残量0は過放電状態となり、内蔵バッテリーの不具合の原因になることも。

最近の内蔵バッテリーによく採用されているリチウムイオン電池は、充電量が20〜80%のときに性能を発揮しやすくなっています。この状態をキープするように使うと寿命を長持ちさせられるでしょう。

【3】イヤホンジャックの汚れやほこりを放置しない

 

イヤホンのプラグやプラグを差し込むイヤホンジャック(スマホや音楽プレーヤーの穴)を掃除しましょう。プラグやイヤホンジャックに付着した汚れやほこりを放置すると接触不良の原因になります。掃除は軽く拭き取るだけでもできます。

また、イヤホン本体だけではなく、イヤーピースやイヤーパッドも取り外して、拭き取りのお手入れをしてあげましょう。

【4】雨の日の利用や湿気の多い場所に保管しない

雨と傘
Pixabayのロゴ
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イヤホンには精密なパーツが内蔵されているため、湿気に長く触れてしまうと故障する可能性が高くなります。とくに、Bluetooth(無線・ワイヤレス)イヤホンで使われているリチウムイオン電池は、高温多湿の環境に弱く劣化を早めてしまいます。

寿命を長持ちさせるなら、雨の日や風呂場での利用を控えましょう。また、冷たい飲みものと一緒にカバンに収めると、内部結露を起こす可能性があるので注意してください。

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使用に支障が出ているイヤホンは買い替えを 編集部まとめ

本記事では、イヤホンの寿命や買い替えのサイン、長持ちさせる方法をご紹介しました。買い替えのサインは3つあります。本記事では、イヤホンの寿命や買い替えのサイン、長持ちさせる方法をご紹介しました。買い替えのサインは3つあります。寿命が近づいているイヤホンに買い替えのサインが表われたら、新しいイヤホンの購入がおすすめです。

まだ寿命を迎えていないイヤホンや今から購入するイヤホンを長持ちさせるなら、4つの対策を実行してください。対策を日常的におこなえば、お気に入りのイヤホン・高額なイヤホンも、より長く愛用することが可能です。寿命が近づいているイヤホンに買い替えのサインが表われたら、新しいイヤホンの購入がおすすめです。

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