スイーツ好きは必見！ 安納芋トリュフの評判を実際に食べて確かめてみました

楽天のトリュフランキングで上位を獲得していたことから、話題を呼んでいる『安納芋トリュフ』。

安納芋とベルギーチョコという異色の組み合わせがどんな味なのか気になるのはもちろんですが、彩り豊かな見た目にも心奪われますよね。フレーバーが5種類あるうえに食べ方も3種類あるので、いろいろと楽しめそう。

ただ、口コミでは「甘すぎて食べられない」という声も見受けられます。確かに糖度の高い安納芋にチョコをコーティングさせているため、甘そうな印象は否めません。

それを確かめるべく、『安納芋トリュフ』を実際に購入して試食してみました。

『安納芋トリュフ』は種子島産の安納芋をスイートポテトにして、ベルギーチョコをコーティングしたスイーツ。スイーツファクトリー・スリーズの店舗とAmazonや楽天などのネットショップからも購入が可能です。

のしやメッセージカードにも対応しているため、お祝いに送ることができて好評を博しています。

『安納芋トリュフ』には「チョコレート」「ホワイトチョコレート」「抹茶」「苺」「キャラメルチョコ」の5種類の味がラインナップ。

「チョコレート」は最もスタンダードなフレーバーであり、「ホワイトチョコレート」はホワイトチョコの濃厚さが魅力です。

「抹茶」と「苺」は安納芋との組み合わせが絶妙、「キャラメルチョコ」は風味を感じられるフレーバー。

ネット上で話題を呼んでいる『安納芋トリュフ』は、Amazonや楽天での評価も高いので評判も上々。一方で味に対して芳しくない評価があることも事実です。

良い意見と悪い意見、どのような声があるのか拾ってみました。

まずは良い口コミからご紹介します。

「安納芋とチョコレートの組み合わせがおいしい」というものや、「冷やしたときのパリッとしたチョコとしっとりした安納芋の食感がいい」という意見が目立ちました。

また、記念日に贈ったら喜ばれたという声も。

『安納芋トリュフ』のイマイチな口コミにはどのようなものがあるのでしょうか。

味に対する声としては、甘すぎて食べられないというものがありました。甘党やスイーツ好きではない人からすると、もう少し甘さ控えめの方が良かったのかもしれません。

また、安納芋とチョコの組み合わせがおいしいという意見がある一方で、安納芋とチョコが合わないと感じる人もいるようです。

では、実際に『安納芋トリュフ』を食べてみた感想を紹介します。3種類ある食べ方も試してみたので、味やパッケージと一緒に解説。

今回は5個入りのものを購入。

届いたときには冷蔵状態で、包装紙に包まれています。スイーツファクトリー・スリーズのロゴが所々に入っていました。

包装紙を取ると箱型のパッケージがでてきます。デザインはシンプルすぎず主張しすぎず、ちょうどいいおしゃれ感がありますね。

箱を開けたときの中身はこんな感じです。透けた袋に個包装されていて、なかの『安納芋トリュフ』が少しだけ見えます。

パッケージの裏にはおいしい食べ方が書いてありました。

「冷やして」「常温で」「温めて」の3種類の食べ方があります。それぞれどんな味になるのかワクワクがとまりません。

まずは5種類あるフレーバーを冷蔵庫で冷やした状態で食べてみました。

食べてみてまず驚くのが、安納芋のしっとりした舌触りと濃厚な甘さ。チョコとの組み合わせがどうなのか気になりましたが、意外と合います。

すべてのフレーバーを食べた感想をまとめてみました。

・「チョコレート」
スタンダードなチョコはほろ苦くて、安納芋との組み合わせは上々。

・「抹茶」
安納芋よりも抹茶チョコの味の方が強いですが、チョコがおいしい和のコラボ。

・「苺」
5種類のなかで一番おいしかった。安納芋の甘さとイチゴの酸っぱさが絶妙にマッチしていてクセになりそうでした。

・「ホワイトチョコレート」
ホワイトチョコレートが濃厚で、チョコの甘さと安納芋の甘さをダブルで楽しめる一品。

・「キャラメルチョコ」
個人的には最も甘さを感じたフレーバー。キャラメルのコクを感じられます。

常温で食べたときと温めて食べたときで味に変化があるかを検証してみました。

室内に30～40分置いて常温にした状態です。

食べてみると、冷やした状態のときよりもスイートポテトのしっとり感が増した印象。チョコのパリッとした食感はなくなりましたが、安納芋の味をより感じられました。

最後にレンジで8～10秒温めて食べてみました。表面のチョコがトロトロでいかにもおいしそう。

温度調節が難しく、温めすぎるとフォークで刺しただけでなかのスイートポテトが崩れそうになってしまい、食べるのに少し苦労。肝心の味の方はスイートポテトが温かくなり、よりホクホクした感じが出ていました。

ただ、甘さの方も際立つため甘党ではない人からすると、全部食べきるのは難しいかもしれません。

3種類の食べ方を試してみて、全体的に安納芋の味が前面にでていてチョコは主張しすぎない絶妙なバランスとなっていました。

今回はネット上でも話題を呼んだ『安納芋トリュフ』を実際に食べてみました。

安納芋のしっとりした食感と、コーティングしたチョコの甘さが絶妙にマッチしていて大満足の結果に。5種類のフレーバーはそれぞれ違う個性を持っているので、食べ比べてみるのも楽しいかもしれません。

また、食べ方も「冷やして」「常温で」「温めて」の3種類があるので味の変化を感じられるのも高評価。

また、賞味期限が製造日から約21日と比較的長持ちするのもうれしいです。5個入りのほかに、10個入り・15個入りとあるので自分用はもちろん、お土産にもうってつけの商品。

Amazon、楽天市場でのチョコレートの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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