ボディスーツおすすめ3選|正統派タイプ 「しっかり補整」セシール、リュリュ、エクランほか
まずは各部位をしっかりと補整したいという方に向けて、正統派タイプのボディスーツの6商品ご紹介します。みんなからの憧れの的になるような美ボディを手に入れましょう。
骨盤まわりを後ろから下腹に向けて引き締め
美姿勢をサポートしてメリハリボディを作ってくれる、ワイヤー入りの3/4カップつきワンピース型ボディスーツです。背中とウエストのクロスパネルがしっかりと姿勢を支えます。
骨盤まわりとウエストを後ろから前へとクロスに引き締めて、下腹を集中的に補整。美尻メイクをサポートしてくれますよ。クロッチ部分はホック2個で留めるタイプです。
カップレスで胸もとが苦しくない
カップレスになっていて極力バストを潰さないように配慮されたボディスーツ。胸もとがあいているため、全体が覆われているものよりも比較的ラクに感じるでしょう。
背中からヒップにかけて、全体的にしっかりとサポートしてくれるタイプ。ヒップには当て布もついているので、しっかりと支えてくれてヒップアップ効果につながりますよ。
オールシーズン使えるワンピース型ボディスーツ
ていねいな縫製ですぐれた耐久性を持つボディスーツ。ほかのものよりも約2年間長く使用できるといわれています。毎日着けても形が崩れにくいため、コスパがいい商品です。
遠赤放射繊維を使用しているので、オールシーズン着用可能。夏は汗や水分が蒸発しやすく、冬は体温を保ってくれるため、快適に着続けられるでしょう。
ボディスーツおすすめ3選|お手軽タイプ 「ゆるめに補整」 ワコール、トリンプ、タムラ
ラクをしながら補整したいという人のために、ゆるめですが補整力のあるボディスーツの6商品をご紹介します。軽やかな着用感でストレスなく美ボディを手に入れましょう。
高いフィット感でボディラインを作る
全体を彩るレース柄が美しい、ワンピース型のボディスーツ。パワーネットの裏打ち効果で、ワイヤーやボーンが入っていなくてもしっかりと補整します。
バストには、カップラウンド部分がスライドする「アンダースライド方式」を採用し、フィット感をしっかりと維持。太ももには幅広レースが使用され、食い込みがありません。クロッチ部分は2個のスナップで着脱もラクラク。3Lの大きいサイズまであるところもうれしいポイントです。
ノンワイヤーで肌に当たっても痛くない
全体がノンワイヤーでできており、窮屈な締めつけ感のないボディスーツ。カップの肌側には綿混素材とシルクプロテイン加工が施されているため、保湿性がありうるおいを保ちます。
おなかや肩、太もものつけ根などの部分もほどよく押さえられ、食い込みにくい仕様。着心地がよく、着やせしたようなシルエットを表現できます。
締めつけないでウエストのデコボコをすっきり解消
締めつけのない着心地で、ボディラインのデコボコをすっきり解消してくれるワンピースタイプ。ストレッチのきいた綿混素材を使用し、着け心地のよさが魅力。肌側に綿が当たるので、快適な肌触りに仕上がっています。
肩部分は幅広のレースで食い込みの心配がありません。ウエスト部分は広い面積でサポートするので、苦しくないやさしい着心地です。
「ボディスーツ」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする レディースボディスーツの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのレディースボディスーツの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
体型や目的に合ったボディスーツの選び方 まずはおさえておきたい
洋服を美しくセクシーに着こなすために、ボディスーツは効果的なアイテムです。しかしこれまでボディスーツを着けたことのない人は、どんなものを選んだらいいのか悩んでしまうかもしれません。
そこで、ボディスーツを選ぶときに注意するべきいくつかのポイントを解説します。あなたの体型や目的に合ったアイテムを選んでみてくださいね。
きちんと補整派? それともラクしながら補整派?
ボディスーツといえば、バスト・ウエスト・ヒップの各部位をしっかりと補整するものというイメージがあるでしょう。
しかし最近では締めつけ度がゆるく、あまり補整度は高くないけれどラクができるものも多くなってきています。シーンや目的などに応じて、必要なタイプのものを選んでくださいね。
補整したい部分の広さで選ぶ
ボディスーツでスタイルを整えるといっても、ただ締めつければいいわけではありません。締めたところはたしかに細くなりますが、余計なところからお肉がはみ出てしまっては逆効果。
背中や脇の肉が気になる場合は、それらすべてを包みこんでくれるような広い面積のあるタイプを選びましょう。
ワンピースやセパレートなどの形による違い
ボディスーツにはおもに、ワンピース型とセパレート型の2つのタイプがあります。ワンピースはバストからウエスト、ヒップまでをまるごと補整。トイレのときに困らないよう、クロッチ(股)部分をスナップやホックで外せるようになっています。
セパレートのトップスは骨盤あたりまでを補整し、バストとウエストのラインを作ります。ロングガードルと併用すれば、おなかと太ももも補整してくれますよ。
クロッチ部分に穴があいたタイプのガードルは、はく順番に特徴があり、ガードルの上からショーツをはくのでトイレがラクにできます。
矯正力を左右する締めつけ度をチェック
矯正力には、強めの圧力で引き締める「ハード」と苦しくない引き締めの「ソフト」、中間の「ミディアム」があります。
体を引き締めてサイズを小さくしたい方はハードからミディアム、現状を維持したい方はミディアムからソフトを選ぶといいでしょう。
ブラカップがあるかないかで選ぶ
ボディスーツにはブラカップがついているタイプと、ついていないタイプがあります。ブラカップつきはブラジャーを重ね着する必要がないのでラクですが、きちんとバストサイズに合ったものを選ばなければいけません。
ブラカップがないものは、セットでついているブラジャーの上から重ね着をします。胸もとを締めつけないため、引き締め効果が高いものでも比較的ラクに着用可能です。
体型に合ったサイズの選び方は?
しっかりと補整するタイプのものは、「B70M」というようにこまかくサイズ表記がされています。一方、ゆるく補整するタイプのものはサイズがこまかく分かれておらず、「M・L・2L」というような大雑把なサイズ表記です。
また「B70M」のような表記の場合、アンダーバストが70cmのBカップで、ヒップサイズはMという意味。より自分のサイズに合うものを選ぶことができますね。
しっかり補整する本格的なボディスーツとゆるく補整するボディスーツがあります 下着研究家よりアドバイス
ボディスーツを選ぼうとする人には、各ボディの部位をしっかりと補整する本格的な目的の人と、あまり締めつけないものでラクをしながらゆるく補整したいという人の2つに分かれます。それぞれの目的に合ったボディスーツを選びましょう。
エキスパートのおすすめランキング ボディスーツのTOP3はこれ!
ご紹介した商品のなかから、下着研究家の青山まりさんがおすすめする商品ランキングを発表します。ボディスーツ選びの参考にしてみてください。
3位 Triumph(トリンプ)『Fashion Shape 498 コサージュ(TR498 Corsage)』
2位 Wacoal(ワコール)『Lasse(ラゼ) ボディスーツ(AFA211)』
1位 Cecile(セシール)『着やせ美人ボディスーツ(DB-309)』
ボディスーツに関連するほかの商品情報はこちら 【関連記事】
お気に入りのボディスーツを見つけてくださいね まとめ
今回は、ボディスーツのおすすめをご紹介しました。
スタイルの悩みや着心地、カップがあるかないか、サイズ感などのポイントをチェックして、自分の目的に合うボディスーツを見つけましょう。
あなたが着てみたいボディスーツを選んでみてくださいね。
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ブラジャー研究家・下着研究家・作家。 新しいジャンルを切り拓いた女性に贈られるキャリアクリエイト部門で日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2005」受賞。 消費者の立場で活動している。新聞・雑誌・講演・テレビ出演多数。著書に『ブラの本。』(サンマーク出版)『着るだけダイエット』(東邦出版)ほか多数。 また、2014年に足の怪我をしたことがきっかけで足と靴の研究を始める。フットケアの専門スクールに通い、フットケアアドバイザーとシューフィット、中敷き調整の技術を身につける。 その後、靴工房と靴専門店にて経験を積み、現在「足と靴のカウンセラー」としても活動中。