フィッシングナイフおすすめ14選|捌きやすさ・錆びにくさに注目して選ぶ!

フィッシングナイフおすすめ14選|捌きやすさ・錆びにくさに注目して選ぶ!

本記事では、フィッシングナイフの種類や特徴、捌きやすさやサビにくさを考えた選び方、そしておすすめ商品をご紹介。ぜひ参考にしてください。


この記事を担当するエキスパート

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家
荒井 裕介

ブッシュクラフト、狩猟、ULスタイル、沢登りなど様々なアウトドアに取り組む。海外生活の経験もあり銃器やトイガンにも造詣が深い。 アウトドア料理やビンテージアウトドアアイテムのレストア、道具作りにも造詣が深く自作アイテムのみでの山行も行う。 フェールラーベンのアンバサダーとしても活動している。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

◆本記事の公開は、2021年01月15日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。


海釣りや川釣りなど、フィッシングナイフがあると魚を釣ってすぐに締めてさばくことができるため、ほしいと考えている人も多いのではないでしょうか。

しかし実は、フィッシングナイフにも種類があり、また、形状や素材、特徴などが違うため、釣った魚に合わせてナイフを選ぶ必要があり、場合によっては、とても捌きにくくなることもあります。

本記事では、これからフィッシングナイフを購入しようと考えている方に向け、どんな種類があるのか、選び方はあるのか、おすすめ商品はどれか、など、初心者向けに詳しく解説いたします。

本記事を読めば、基本的な種類や釣る魚に応じた選び方、自分が求める商品がどれなのかを見つけられるはずです。ぜひ参考にしてくださいね。

フィッシングナイフとは

 

フィッシングナイフは釣りをもっと楽しむためのツールです。さまざまな用途がありますが、その場で魚を処理したり、締めたりするのに使用するのが一般的。もちろん、釣った魚をそのまま持って帰ることもできますが、ある程度の処理をしないと生臭くなってしまうケースがあります。

そこで、フィッシングナイフを使って処理を行うのが一般的なのです。血抜きなどの処理をしっかりと行えば、生臭くなるのを防止できるのみでなく、鮮度も保つことができます。

また、ナイフの種類によっては簡単な調理なども行えますので、アウトドアなどにも人気のアイテムとなっています。

必ず知っておきたい注意点

 

選び方をご紹介する前に、大前提として、フィッシングナイフを扱う上での注意点を解説していきます。必ずチェックしておきましょう。

(A)車に入れっぱなしには注意

フィッシングナイフはとても便利なアイテムなので、釣りやアウトドアに出かける頻度の高い方の場合、車に載せっぱなしにしておきたいという方もいるかもしれません。しかし、正統な目的がなく、刃物を携行していると軽犯罪法違反となってしまう恐れがあります。そのため使わない時は自宅でしっかりと保管するようにしましょう。

(B)使い終わったら必ず収納する

ナイフ使用後、使い終わったらすぐにしまうようにすることを意識しましょう。刃物なので、出しっぱなしにしていると思わぬ事故やケガなどの原因となってしまいます。なので、使わない時は収納するというクセをつけることが大切です。

(C)手入れはこまめに行う

フィッシングナイフは使っていくうちに切れ味が鈍るもの。定期的に刃先を研いで、魚にストレスを与えることなく締められるよう日ごろから手入れをしておきましょう。

魚の血や海水がナイフについたまま放置すると、その部分からさびてきます。ですから使用後はすぐに水洗いして清潔な状態を保ちましょう。また、ステンレスはさびにくいですが、ネジや金具の部分がステンレスではない場合はさびてくるため、注意が必要です。

フィッシングナイフの種類


フィッシングナイフには、大きく分けて「スライドナイフ」「フォールディングナイフ」「シースナイフ」の3種類があります。それぞれの特徴について解説いたします。

スライドナイフ:小魚向けのスライド式のタイプ

 

カッターナイフのように柄から刃物を押し出すタイプのフィッシングナイフ。コンパクトで持ち運びがしやすく、ポケットなどにも入れやすいですよ。

ほかの種類のナイフに比べて価格が安く、気軽に購入できて使いやすいのが特徴です。刃渡りは総じて短めで、アジやメバルなどの小さな魚をさばくのに適しています。

フォールディングナイフ:小〜中型の魚向けの折りたたみタイプ

 

柄に刃を折りたたんで収納するタイプのナイフ。折りたためるので携帯しやすいのが特徴です。刃渡りはスライドナイフに比べて大きなものが多く、種類や大きさも豊富で小型から中型の魚を締めるのに適しています。

しかし、折りたたむために必要な金具がステンレスでない場合はさびやすいので注意が必要です。また、使用後に刃の部分をしっかり洗浄しないで折りたたんでしまうと、収納部分ごと傷んで使えなくなってしまうことがあります。扱いには注意しましょう。

シースナイフ:刃と柄が一体の力を入れやすいタイプ

 

刃と柄が一体になり、シースと呼ばれる刃物部分を覆う鞘(さや)がついているナイフのことをいいます。

刃渡りが長く、ダイレクトに力をナイフに入れやすいので中型から大型の魚をさばくのに適しています。耐久性にすぐれたものが多く、手入れもかんたんにできますよ。

ナイフのサイズはコンパクトなものもありますが、刃の収納ができないぶんサイズが大きいものが多く、持ち運びがしにくい商品もありますので注意しましょう。

フィッシングナイフの選び方


それでは、フィッシングナイフの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。

・ナイフの刃の素材
・グリップの形状
・サイズ


上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】ナイフの刃の素材をチェック


まずは、フィッシングナイフの素材を確認しましょう。市場に出ているほとんどがステンレス性で、チタン製のものもちらほらとある状態ですが、それぞれに特徴があります。しっかり確認してくださいね。

●ステンレス製:錆びにくく、丈夫で、王道の素材

 

ステンレスは、錆びにくく、耐久性に優れているという特徴があります。

フィッシングナイフは魚の血や海水に直接触れる道具。そのため、錆びにくいステンレス製は、フィッシングナイフでは王道の素材。また、キズに強く、汚れも落としやすい面もあるため、現在市販されているフィッシュナイフの多くはステンレス製です。

まれにステンレス製品でないナイフも販売されています。ステンレスの刃を使用していない商品を選ぶ場合は、フッ素加工でさびや汚れがつかないよう工夫されているものを選んでください。

●チタン製:強度が高く、軽量な素材

 

チタンはさびにくく、強度が高いのにとても軽量という特徴を持っています。濡れることの多いフィッシングナイフにはとても適した素材であると言えるでしょう。見た目もとても高級感があります。

しかし、加工が難しい金属ということもあって、やや価格は高価になってしまいがちです。

【2】グリップの形状もチェック

 

まだ生きている魚を締めるとき、握りづらいナイフを使うと落としやすいうえに魚を締めにくく、魚も人間もストレスを感じてしまいます。そうならないよう、グリップの形状も握りやすいかどうかを事前に確認しておきましょう。

とくに折りたたみ式などコンパクトサイズのナイフの多くは、グリップ部分もかなり短く小さめに作られています。グリップ部分はどれくらいの大きさか、握りやすく滑りにくくなっているかどうかを確認しておきましょう。

【3】サイズをチェック

 

フィッシングナイフは、釣りをするときはつねに持ち歩かないと銃刀法に抵触します。そのため、道具箱やカバンに入れられるサイズかどうかも事前に確認しておきましょう。

小型から中型の魚を締める場合は、ズボンのポケットなどに収納できる大きさのものを選ぶと持ち運びがしやすくとても便利です。

エキスパートのアドバイス

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

フィッシングナイフは携帯しやすく、ブレードがさびにくい素材のものを選ぶのがポイントです。内臓を抜いたりその場でさばいたりと、なにかとあると便利なナイフですが、対象魚によって刃渡りは選んだほうがいいでしょう。

ただし、腰に下げるのはフィールドだけ。移動時は道具箱やバッグにすぐに取り出せないようにして携行する必要があります。使用時のみならず、携行時にも扱いやすいものを選ぶようにしましょう

有名メーカー・ブランドの特徴


本項では、フィッシングナイフのおすすめメーカーをご紹介します。どれも代表メーカーですので、ぜひ確認してください。

ダイワ(Daiwa)

 

ダイワもシマノと並び、日本を代表する釣り具メーカーとして知られています。ロッドやリール、クーラーボックスからライフジャケットまで釣りを楽しむために必要なアイテムは一通り取り扱っています。

同社のフィッシングナイフにはグリップ部分を回転させることで、刃のカバーになる機構など、使い勝手を考えられた技術が投入されているという点が特徴です。

シマノ(SHIMANO)

 

シマノは高品質な自動車部品や釣り具などで知られるメーカーです。当然、フィッシングナイフも数多くラインナップしており用途に合わせて選ぶことができます。

コンパクトで軽量なものから、大物の処理や調理まで可能な本格派まで揃っています。フィッシングナイフを探しているのであればまずはシマノをチェックしてみましょう。

がまかつ

 

がまかつはシンガポールに本社を置く釣り用品メーカーです。日本国内でもとても人気が高く、釣り竿やロッドなどさまざまなアイテムをラインナップしています。

がまかつのフィッシングナイフの特徴は非常にデザイン性が優れているという点。グリップ部にウッドが使用されているものも多く、とても高級感があります。フィッシングナイフのデザインにもしっかりこだわりたいという方におすすめです。

おすすめ2選|スライドナイフ


それでは早速、おすすめのフィッシングナイフをご紹介します。まずは、小さめの魚を締めたりさばいたりするのにとても便利なスライドナイフです。ぜひ参考にしてください。

DAIICHISEIKO(第一精工)『MCナイフ#55』

DAIICHISEIKO(第一精工)『MCナイフ#55』 DAIICHISEIKO(第一精工)『MCナイフ#55』 DAIICHISEIKO(第一精工)『MCナイフ#55』
出典:Amazon この商品を見るview item

刃は交換可能で長く使える! ライトゲームに

アジやメバルなど小さな魚の処理に適した刃渡りが短いコンパクトなナイフ。カッターナイフメーカーであるオルファが製作しているステンレス刃を採用。強度が高く、さびにくい点もうれしいですね。

切れ味が悪くなってきたら、別売りの刃と交換が可能。安価で長く使えるナイフを探している人や、小さめの魚の処理に使えるナイフがほしい人に向いています。

SHIMANO(シマノ)『スライドナイフ Type-F(CT-912R)』

SHIMANO(シマノ)『スライドナイフType-F(CT-912R)』 SHIMANO(シマノ)『スライドナイフType-F(CT-912R)』
出典:Amazon この商品を見るview item

握りやすく汚れやさびに強い!

ステンレス製の刃にフッ素加工を施し、汚れやさびに強いアイテム。コンパクトで持ち運びがしやすいですよ。柄のカラーは3種類あり、好みのものを選ぶことができます。

グリップ部分は緩やかにカーブし、適度に厚みがあって握りやすい形状です。柄の金具で刃をガッチリと固定できて安定感があります。手ごろな価格でありながら、持ち運びに便利で扱いやすいナイフを探している人にぴったりです。

おすすめ5選|フォールディングナイフ


続いては、折りたためて持ち運びに便利な、フォールディングナイフのおすすめ商品です。こちらもぜひ参考にしてください。

belmont(ベルモント)『フィッシングフォールディングナイフ(SV)(MP-177)』

刃が厚くて丈夫! 手ごろな価格で高コスパ

刃が3mmと厚くて丈夫なステンレス製。うろこのかたい魚をさばくのにも適しています。波刃部分は魚の腹を割いたりロープを切ったりするときに重宝しますよ。

カラビナつきでズボンやカバンにぶら下げて持ち運びもしやすいでしょう。手ごろな価格で手に入れやすいのもうれしいポイント。小型から中型の魚に使えるナイフがほしい人にぴったりです。

BROWNING(ブローニング)『フォールディングナイフ(A339)』

BROWNING(ブローニング)『フォールディングナイフ(A339)』 BROWNING(ブローニング)『フォールディングナイフ(A339)』 BROWNING(ブローニング)『フォールディングナイフ(A339)』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

ラインカッター搭載! 釣りのいろんな場面で使える

米国の銃器製造会社であるブローニング社から販売されているフォールディングナイフ。グリップ部分が長めで、手の大きな男性でも持ちやすいのが特徴です。刃の素材には耐久性にすぐれたステンレスを使用しています。

ラインカッターつきで、魚を締めたりさばいたりする以外にもいろいろ使えて便利。ハンドルの先端にはガラスブレーカもついています。いろいろな用途に使える釣り用のナイフがほしい人向けのアイテムです。

DAIWA(ダイワ)『フィッシュナイフ 2型』

DAIWA(ダイワ)『フィッシュナイフ2型』 DAIWA(ダイワ)『フィッシュナイフ2型』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

小魚をさばくのにおすすめの両開きナイフ

ライトゲームで釣った小さな魚をさばくのに適したフィッシングナイフです。ハンドル部分を両側に開くことで刃を出し入れするタイプ。両側から刃を押さえ込んで金具で固定できるので、使わないときに刃が出てしまう危険もありません

刃はステンレス製でさびに強く、研ぎながら繰り返し使えますよ。ライトゲーム用の安価なフィッシングナイフを釣り道具のひとつとして持っておきたい人に向いた商品です。

DAITOU(ダイトウブク)『折りたたみ出刃(1205)』

DAITOU(ダイトウブク)『折りたたみ出刃(1205)』 DAITOU(ダイトウブク)『折りたたみ出刃(1205)』 DAITOU(ダイトウブク)『折りたたみ出刃(1205)』
出典:Amazon この商品を見るview item

両開きタイプで安心して使える

安価でコンパクトなナイフ。釣り場でのエサのカットや釣った魚の処理ができます。ステンレス製の出刃ナイフでさびに強く、切れ味も文句なし。手入れを欠かさなければ長く使える一品です。

両開き収納タイプで、刃を出したときも収納したときも、ハンドル部分を金具で固定可能。安心して使えます。安くても、こまめに手入れをして長く使える商品がほしい人に適しています。

LAMONTANA(ラモンターナ)『SharpBladeKnife(SBK-22)』

LAMONTANA(ラモンターナ)『SharpBladeKnife(SBK-22)』 LAMONTANA(ラモンターナ)『SharpBladeKnife(SBK-22)』 LAMONTANA(ラモンターナ)『SharpBladeKnife(SBK-22)』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

釣りやブッシュクラフトに使える万能ナイフ

1本持っていれば釣りはもちろん、キャンプやアウトドアシーンでも大活躍する便利なナイフ。グリップ部分は木製で力を入れて握っても痛くなりにくくなっています。

刃はチタンコーティングをしたステンレスを使用。刃こぼれしにくく、サクっと軽快に切れるのが特徴です。釣りだけでなくアウトドアにも使えて握りやすいナイフがほしい人に向いています。

おすすめ8選|シースナイフ


最後は、刃渡りが長く、グリップが大きくて魚をさばきやすいシースナイフのおすすめ商品です。ぜひ参考にしてください。

GAMAKATSU(がまかつ)『フィッシングナイフ(GM-2014)』

GAMAKATSU(がまかつ)『フィッシングナイフ(GM-2014)』 GAMAKATSU(がまかつ)『フィッシングナイフ(GM-2014)』 GAMAKATSU(がまかつ)『フィッシングナイフ(GM-2014)』
出典:Amazon この商品を見るview item

革のケースがかっこいい! 大きめの魚の処理に

刃はさびに強い440ステンレスを使用。魚の処理に特化した直刃タイプで、大きめの魚を締めたりさばいたりするのに適しています。グリップ部分は木製で持ちやすく扱いやすいのが特徴です。適度に重量感もあり、刃にダイレクトに力を入れやすいですよ。

ケースは革で、見た目がクールで高級感があります。大きめの魚の処理ができて、クールなデザインのナイフがほしい人におすすめです。

SHIMANO(シマノ)『シースナイフ ロング(CT-513N)』

SHIMANO(シマノ)『シースナイフロング(CT-513N)』 SHIMANO(シマノ)『シースナイフロング(CT-513N)』 SHIMANO(シマノ)『シースナイフロング(CT-513N)』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

大きな魚を活け締めできる切れ味

先端の切れ味が鋭く、中型から大型の魚の活け締めがラクにできるシースナイフ。グリップ部分が大きく、手の大きな男性でも持ちやすく扱いやすいでしょう。

しっかり研いで手入れをしながら使えば、魚をキレイにさばけますよ。シースは装着後にカチッと固定することができるので、持ち運び時に外れてしまう心配もなく安全です。

エキスパートのおすすめ

Rapala(ラパラ)『ソフト グリップ フィレ ナイフ(BP704SH1)』

魚をキレイに切っておいしく味わいたい人向け

専用のシャープナーとシースがついた、切れ味を重視する人向けのアイテム。ふつうのナイフよりも刃が薄くしなるので、魚の皮引きや三枚おろしがキレイにラクにこなせますよ。

ソフトグリップで持ちやすく滑りにくいのもうれしいポイント。釣った魚をキレイに切って、その場でおいしく味わいたい人や、キレイな状態で持ち帰りたい人にぴったりです。

DAIWA(ダイワ)『フィッシュナイフ 65C』

DAIWA(ダイワ)『フィッシュナイフ65C』 DAIWA(ダイワ)『フィッシュナイフ65C』 DAIWA(ダイワ)『フィッシュナイフ65C』 DAIWA(ダイワ)『フィッシュナイフ65C』
出典:Amazon この商品を見るview item

耐久性が高くて切れ味よし! 握りやすく扱いやすい

シースで全体を覆うタイプのナイフ。PVC製の落下防止ベルトつきで、ずり落ちてしまう心配もなく安心して持ち運べます。さびに強く薄めのステンレス製の刃はフッ素加工が施され、耐久性も切れ味も申し分なし。グリップ部分は樹脂製で握りやすく滑りにくい形状です。

グリップの先端に穴が開いていて、ロープなどを使えばカバンやズボンに取りつけて持ち運ぶこともできますよ。耐久性が高く、切れ味が長持ちする大きめのナイフがほしい人に適しています。

G・SAKAI(ジー・サカイ)『サビナイフ9 SHARK-RAY(11516~11518)』

G・SAKAI(ジー・サカイ)『サビナイフ9SHARK-RAY(11516~11518)』 G・SAKAI(ジー・サカイ)『サビナイフ9SHARK-RAY(11516~11518)』
出典:Amazon この商品を見るview item

小型魚から大型魚まで対応! とにかくさびない!

小型魚から70cmを超える真鯛まで、活け締めが可能なオールマイティに使える高性能なフィッシングナイフ。日本製で、1年間海水につけてもさびないH-1という特殊なステンレスを使用。海釣りをすることが多い人やナイフのさびにたびたび悩まされている人にぴったりです。

高性能なぶん、価格も高くなりますが、こまめに手入れをしなくても長く使えるのでコストパフォーマンスは高めです。

belmont(ベルモント)『フィッシング出刃105mm(MC-081)』

belmont(ベルモント)『フィッシング出刃105mm(MC-081)』 belmont(ベルモント)『フィッシング出刃105mm(MC-081)』 belmont(ベルモント)『フィッシング出刃105mm(MC-081)』
出典:Amazon この商品を見るview item

手ごろな価格&活け締めから三枚おろしまで可能!

新潟県・三条市で製作されたステンレス刃を採用した、魚をキレイにさばいたりおろしたりするのに特化した出刃ナイフ。背中部分にうろこ取りがついていて、これ1本あれば小型から中型サイズの魚であればラクにさばけます

グリップはABS樹脂製で滑りにくく扱いやすいですよ。価格もシースナイフのなかでは手ごろ。シースナイフを試しに使ってみたい人はこのナイフの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

DAITOU(ダイトウブク)『フィッシャーマンズナイフ FC(1198)』

フッ素コートでニオイや汚れから刃を守る!

グリップ部分が滑りにくく持ちやすい形状で扱いやすいナイフ。刃にはフッ素コートが施され、ニオイや汚れに強く切れ味が長持ちします。

刃の背の部分はうろこ取り刃になっていて、小型から中型の魚もその場でさばけます。シースにはセラミックシャープナーつき。いつでもかんたんに刃の手入れができますよ。1本でうろこ取りも刃の手入れもこなせるナイフがほしい人や、安価で長く使えるシースナイフがほしい人にぴったりです。

シマノ(SHIMANO)『シース小出刃 CT-511N』

シマノ(SHIMANO)『シース小出刃CT-511N』 シマノ(SHIMANO)『シース小出刃CT-511N』 シマノ(SHIMANO)『シース小出刃CT-511N』 シマノ(SHIMANO)『シース小出刃CT-511N』 シマノ(SHIMANO)『シース小出刃CT-511N』 シマノ(SHIMANO)『シース小出刃CT-511N』
出典:Amazon この商品を見るview item

サビにくいステンレス素材のシースナイフ

この商品は、サビに強いフッ素加工済ステンレス製ブレードを持つシースナイフです。グリップ部分は握りやすい形状になってなっています。

シース部分は樹脂製で、簡単に装着できます。水抜き穴が入っているため、水分のこもりにくい設計です。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
DAIICHISEIKO(第一精工)『MCナイフ#55』
SHIMANO(シマノ)『スライドナイフ Type-F(CT-912R)』
belmont(ベルモント)『フィッシングフォールディングナイフ(SV)(MP-177)』
BROWNING(ブローニング)『フォールディングナイフ(A339)』
DAIWA(ダイワ)『フィッシュナイフ 2型』
DAITOU(ダイトウブク)『折りたたみ出刃(1205)』
LAMONTANA(ラモンターナ)『SharpBladeKnife(SBK-22)』
GAMAKATSU(がまかつ)『フィッシングナイフ(GM-2014)』
SHIMANO(シマノ)『シースナイフ ロング(CT-513N)』
Rapala(ラパラ)『ソフト グリップ フィレ ナイフ(BP704SH1)』
DAIWA(ダイワ)『フィッシュナイフ 65C』
G・SAKAI(ジー・サカイ)『サビナイフ9 SHARK-RAY(11516~11518)』
belmont(ベルモント)『フィッシング出刃105mm(MC-081)』
DAITOU(ダイトウブク)『フィッシャーマンズナイフ FC(1198)』
シマノ(SHIMANO)『シース小出刃 CT-511N』
商品名 DAIICHISEIKO(第一精工)『MCナイフ#55』 SHIMANO(シマノ)『スライドナイフ Type-F(CT-912R)』 belmont(ベルモント)『フィッシングフォールディングナイフ(SV)(MP-177)』 BROWNING(ブローニング)『フォールディングナイフ(A339)』 DAIWA(ダイワ)『フィッシュナイフ 2型』 DAITOU(ダイトウブク)『折りたたみ出刃(1205)』 LAMONTANA(ラモンターナ)『SharpBladeKnife(SBK-22)』 GAMAKATSU(がまかつ)『フィッシングナイフ(GM-2014)』 SHIMANO(シマノ)『シースナイフ ロング(CT-513N)』 Rapala(ラパラ)『ソフト グリップ フィレ ナイフ(BP704SH1)』 DAIWA(ダイワ)『フィッシュナイフ 65C』 G・SAKAI(ジー・サカイ)『サビナイフ9 SHARK-RAY(11516~11518)』 belmont(ベルモント)『フィッシング出刃105mm(MC-081)』 DAITOU(ダイトウブク)『フィッシャーマンズナイフ FC(1198)』 シマノ(SHIMANO)『シース小出刃 CT-511N』
商品情報
特徴 刃は交換可能で長く使える! ライトゲームに 握りやすく汚れやさびに強い! 刃が厚くて丈夫! 手ごろな価格で高コスパ ラインカッター搭載! 釣りのいろんな場面で使える 小魚をさばくのにおすすめの両開きナイフ 両開きタイプで安心して使える 釣りやブッシュクラフトに使える万能ナイフ 革のケースがかっこいい! 大きめの魚の処理に 大きな魚を活け締めできる切れ味 魚をキレイに切っておいしく味わいたい人向け 耐久性が高くて切れ味よし! 握りやすく扱いやすい 小型魚から大型魚まで対応! とにかくさびない! 手ごろな価格&活け締めから三枚おろしまで可能! フッ素コートでニオイや汚れから刃を守る! サビにくいステンレス素材のシースナイフ
素材 刃:ステンレス、グリップ: - 刃:ステンレス、グリップ: - 刃:ステンレス、グリップ:ステンレス、アルミニウム 刃:ステンレス、グリップ: - 刃:ステンレス、グリップ: - 刃:ステンレス、グリップ: - 刃:ステンレス(チタンコーティング)、グリップ:ステンレス、ウッド 刃:ステンレス(440)、グリップ:強化木 刃:ステンレス(フッ素加工)、グリップ: - 刃:ステンレス、グリップ: - 刃:ステンレス、グリップ:樹脂 刃:H-1鋼、グリップ:FRN(ガラス繊維強化ナイロン) 刃:ステンレス(SUS420J2)、グリップ:ABS樹脂 刃:ステンレス、グリップ: - ステンレス
滑り止め あり あり - あり あり - あり あり あり あり あり あり あり あり -
刃渡り 5.5cm 7cm 約9cm 9.3cm 9.5cm 7.5cm 9.5cm 14.3cm 9cm 約10cm 6.5cm 7.5cm 10.5cm 10cm 85mm
全長 11.5cm(収納時) 11cm(収納時) 約22cm 21.5cm 21.5cm、12cm(収納時) 20.5cm 22cm、12.5cm(収納時) 25cm 22.6cm 約20cm - 18.8cm 22cm 23cm 226mm
商品リンク

※各社通販サイトの 2022年12月7日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年12月7日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年12月7日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年12月7日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年12月19日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年12月7日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年12月19日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年12月19日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年12月19日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年12月19日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年2月28日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年2月28日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年2月28日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年2月28日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年2月28日時点 での税込価格

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする フィッシングナイフの売れ筋をチェック

Amazon、Yahoo!ショッピングでのフィッシングナイフの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:フィッシングナイフランキング
Yahoo!ショッピング:フィッシングナイフランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

そのほかの釣り用アイテムに関連する記事はこちら 【関連記事】

本格的に釣りには欠かすことができないアイテム

フィッシングナイフはさまざまな用途で使用できるので、1本あれば釣りやアウトドアなどをもっと楽しめるようになるでしょう。もちろん、刃物なので取り扱いには注意が必要ですが、本格的に釣りを楽しみたいのであれば欠かすことができないアイテムです。

そんなフィッシングナイフにもさまざまな種類のものがあり異なった特徴を持っています。そのため、好みや用途などに合わせて自分にとってベストなものを選ぶことが大切です。今回ご紹介した選び方などを参考にしてみてください。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部