「ビンゴ景品」のおすすめ商品の比較一覧表
ビンゴ景品の選び方
結婚式二次会や忘年会、新年会などに行うビンゴ大会で景品があると盛り上がりますよね。もらって嬉しい景品を選ぶためのポイントをご紹介します。
【1】予算
【2】景品の数
【3】参加者の年代や好みに合わせたものを
【4】帰りの荷物にならないものを
【5】目玉商品は人気アイテムに
これらを抑えた景品を選んで、思い出に残るビンゴ大会にしましょう!
【1】まずは予算を決めよう!
まず、景品の予算を決めましょう。ひとつあたり500円程度なのか、1万円を越えるのかで選べる商品も変わってきます。また、会場費や飲食代なども考慮して参加者が納得できる金額にしましょう。
金額の出し方は、下記のように参加人数と予算をかけあわせたて決めるのがベストです。
参加人数×1人あたりの予算=総予算
【2】景品の数を決める
ビンゴに参加しても、景品の数が少ないとすぐに終わってしまいますよね。人数を絞って景品を渡す場合と参加賞として全員に渡すパターンがあります。それぞれメリットとデメリットを見ていきましょう。
▼人数を絞る場合
景品を渡す人数を絞る場合のメリットは、景品の単価を上げられるので目玉商品を作ることができます。順位に合わせて、1000円、5000円、1万円など景品の価格に差をつけるのもいいですし、ビンゴになった人ににくじを引いてもらい、ランダムに景品を渡していくのも盛り上がります。
ただし、参加賞はないのでビンゴにならなかった人には景品を渡せないというデメリットがあります。
▼参加賞として全員に渡す場合
一方で、参加賞として全員に景品を渡すこともできます。必ず、景品がもらえるのは嬉しいポイントでありメリットです。しかし、予算の関係上、上位の人の景品の単価も下がります。また、ゲームの時間が長くなる点がデメリットです。
【3】参加者の年代や好みに合わせて景品を選ぶ
小学生の子供会やいろいろな年代が集まる結婚式二次会、大学生だけの忘年会、会社・職場の人たちとの歓送迎会など、ビンゴ大会をするイベントはさまざまです。参加者の年代によって、喜ばれる景品が変わってきます。
小学生や中学生、高校生などの子どもがいる場合は、人気のゲームやお菓子がおすすめ。幼稚園児など小さい子どもの場合は、おもちゃもいいですね。大人がメインの場合は、人気家電などが喜ばれます。老若男女問わず選ぶなら、松阪牛などの高級食品がおすすめです。
【4】帰りの荷物にならない商品を選ぶ
参加者が徒歩で来場する場合や、公共交通機関を乗り継ぐなど移動距離が長い場合があります。景品のサイズが大きかったり、重かったりすると持ち帰りがたいへんになってしまいます。
そのため、せっかくあたった景品を辞退してしまうことになりかねません。参加者に配慮しながらもらって嬉しい商品を選びましょう。
【5】目玉商品は人気アイテムがおすすめ!
誰もが知る人気商品は、もらって嬉しいもの。アッと驚くような豪華賞品を目玉にすると、場も盛り上がるはずです。参加者が「なんだこれ?」とならないような商品を選ぶようにしましょう。人気のある話題の商品や、ぱっと見ただけで誰もが使い方が分かるものを選ぶと、きっと盛り上がりますよ。
ビンゴ景品のおすすめ
ここからは、金額別におすすめのビンゴ景品をご紹介します。
こちらからすぐチェック!
▼おすすめ5選【1000円以下】
▼おすすめ4選【1000~3000円】
▼おすすめ7選【4000~6000円】
▼おすすめ5選【1万円前後】
▼おすすめ5選【2万円以上】
※価格は2022年7月地点
▼おすすめ5選【1000円以下】
まずは、気軽に貰える1000円以下の商品をチェック!
▼おすすめ4選【1000~3000円】
ここからは、1000円から3000円までのおすすめ商品をご紹介します。
▼おすすめ7選【4000~6000円】
ここからは、4000円から6000円までのおすすめ商品をご紹介します。
▼おすすめ5選【1万円前後】
ここからは、1万円前後のおすすめ商品をご紹介します。
▼おすすめ5選【2万円以上】
ここからは、豪華な目玉商品になる2万円以上のおすすめ商品をご紹介します。


エキスパートからのアドバイス
ワインエッセイスト、ギフトソムリエ
ビンゴの景品が全体的にゴージャス感に欠けるものだと、会場全体のムードも盛り上がりに欠けてしまいます。
そうはいってもあまり予算がかけられない場合は、一等、できれば二等まで上位の景品は目玉になるようなものを用意しましょう。ホテルステイや温泉旅行など目玉感のある豪華なギフトや、各種ギフト券や松坂牛などが選べるグルメカードといった、自分で選ぶことができる金券を選んでみましょう。
困ったときは商品券や食事券という方法も
困ったときは、金券類の景品を用意するという方法もあります。アマゾンギフト券や有名デパートの商品券、いろいろな場所で使える食事券などのギフト券なら、もらってうれしい景品であること間違いなし。参加者の好みが分からない、イベントまで時間がなくていろいろと買っている時間がないという場合には、商品券なども検討してみてください。
そのほかの景品に関連する記事はこちら
参加者が楽しめるビンゴ景品を!
年代を問わず喜んでもらえる家電や食品など、当選してうれしい景品ばかりを厳選しました。食品は品質を気にせずに後日発送してもらえるタイプにすることや、目録がついている商品はビンゴ大会を盛り上げるツールとして注目するポイントです。
開催者は予算や参加人数に合わせて、幅広く豊富な景品を用意しましょう。ご紹介させていただいた選び方を参考に、ぜひ参加者が盛り上がるビンゴ景品を見つけてみてください。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
WSET認定Higher Certificate(Level.3)、食品メーカーにてフランスワインインポーター▶広告代理店CR局コピーライター プランナー ディレクターを経てハンガリー(ブダペスト)移住。 コスメ、ビューティ、ファッション、インテリアグッズ、文房具とありとあらゆる商品のコピーライティングを手がけてきた経験から様々な商品知識に精通し、ギフトセレクト系記事も多数執筆。メディア等現地メディア・フィノマガジン ハンガリーワイン専門サイト/フィネスワインピアを自らWEBサイト制作し運営中。 在ブダペスト・ワインエージェント”クルティエ“。一般社団法人国際芸術文化交流日本ハンガリーワイン協会ハンガリー支部・理事。日経xwomanアンバサダー。ブダペスト&東京でワインイベント企画多数開催。ワイナリー取材撮影を精力的に行いハンガリーのワインメディア雑誌にも出演。