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バランススクーターおすすめ4選【乗れる場所は?】オフロード・防水機能付きも

チック『CHIC-Smart S』
出典:Amazon
チック『CHIC-Smart S』
出典:Amazon

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2020年09月30日に公開された記事です。

ハンドルも座席もない「バランススクーター」は、「ミニセグウェイ」とも呼ばれている乗る人の体重移動で操作する新しい乗りもの。自分の体の一部のように動かせる新体験の乗り心地は、乗るたびに楽しくなれます。

この記事では、自転車整備士・椿 直之さんと編集部が選んだおすすめ商品と選び方のポイントをご紹介します。「公道を走れる?」といった疑問のほか、オフロードモデル、おしゃれなモデルもピックアップしています。

後半に通販サイトの最新人気ランキングもありますので、売れ筋や口コミをチェックしてみてください。


目次

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この記事を担当するエキスパート

自転車整備士
椿 直之
大手スーパーに4年、ホームセンターに5年勤務した経験を活かし、販売していた商品の特徴や使い方などをご紹介。 現在は独立して自転車店を経営している。 大学のイベントで点検会を開催したり、自転車整備士を目指す方々に向けた研修で講師を務めたりしているため、自転車関連の知識が豊富。 特に年齢別、タイプ別、用途別での自転車の選び方などの紹介に定評がある。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク
沼田 裕貴

「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

バランススクーターとは 公道を走れる? 乗れる場所は?

バランススクーターに乗る男性
Pixabayのロゴ
バランススクーターに乗る男性
Pixabayのロゴ

バランススクーターは、今までに体験したことのないおもしろさを体験できる乗りものです。

バランススクーターはハンドルなどを使用せず、体重移動で操作する今までにない乗りものです。電動だからこそのスピード感や小回りのきく自由な操作性が、新感覚の乗り心地を堪能できます。

乗りこなすためには時間も必要ですが、そこまで難しくないのも魅力。子どもから大人まで幅広い年代の人が楽しめる、近未来の乗りものです。

現在の道路交通法では公道は走れず、私有地や公園などでの使用に制限されているので注意しましょう。

※参考:国土交通省「道路運送車両の保安基準」
※参考:e-Gov法令検索「道路運送車両法」

バランススクーターの選び方

ここからは、バランススクーターの選び方をチェックしていきましょう。自分の使い方にぴったりのバランススクーターを選ぶために参考にしてみてください。

安全基準をクリアした製品を選ぶ PSE認証やUL認証の有無を確認

 

バランススクーターは子どもでも乗れるアイテムですが、意図していない挙動などによってケガなどをする危険性があります。とくに、人力ではないため、危険を感じたときにすぐに止められないこともあります。

そのため、危険なく乗れるアイテムなのかをきちんとチェックしておきましょう。PSE認証やUL認証の有無を確かめておくと、危険の低い商品を選びやすくなります。

また、日本の法律上、バランススクーターで公道を走ることはできません。走行可能な場所は公園や私有地に限られますので、十分に安全性に配慮した上で乗りましょう。

偽物を買わないように注意する 販売サイトをチェック!

 

Segway-Ninebot『E-Skate Segway Drift W1』

バランススクーターは国内外で人気を集めており、なかなか手に入らない商品があるほどです。しかし、人気があるからこそ、人気商品を模した偽物や粗悪品なども販売されています。

そこで、偽物や粗悪品を買わないようにするのが、快適に遊ぶために重要なポイントです。販売しているサイトや運営者をきちんとチェックして、正規品を手に入れましょう。

故障時の対応を確認 修理は? 保証は? 

 

Gangoo『Gangoo-Gold』

バランススクーターは屋外で楽しむアイテムのため、バッテリーの劣化や故障などが起こる可能性があります。そのため、故障したときのことを考えて、修理などの対応をしてくれるものを選ぶようにするのがおすすめです。

また、人気の高い商品でも初期不良がある場合があります。はじめから付帯されている保証期間などもチェックしておくと、不安なく購入できます。

どの製品も速度はほぼ同じ!? 最大速度は?

 

Segway-Ninebot『Ninebot S-PRO』

乗りものを選ぶときに、最大スピードを基準にして選ぶことがあります。ただ、バランススクーターの速度はメーカによる違いが少なく、どの商品でも最大速度は大きく変わらないため、速度を重視して選ぶことは必要ありません。

バランススクーターはハンドルも座席もないため、速度よりもスピード感を得られます。慣れるまでは怖くてスピードを出せないこともあるため、遅く感じてもしっかりと満足感を得られます。

防水機能の有無を確認 故障リスクを軽減

 

Kintone『ミニセグウェイ キントーン オフロード』

公園やキャンプ場など、オフロードで走行するために購入する場合は、防水機能があるものを購入しましょう。防水機能がある商品なら、誤って水たまりなどにはまった場合でも故障するリスクを軽減してくれます

また、防水機能があると泥汚れなどを落とすときにもかんたんになります。防水機能が高いほど便利に使えるので、購入前にはきちんとチェックしておきましょう。

登坂能力で選ぶ パワー不足にならないように注意

 

日本タイガー電気『電動スマートスクーター オフロードタイプver.2』

バランススクーターの商品ごとに違いが現れやすいのが、坂を登る「登坂能力」です。登坂能力が低いものだとパワー不足になり、坂道の途中で止まってしまいます。

そこで、坂の多い場所などで遊びたいときには、登坂能力が高いものを選びましょう。ただ、登坂能力が高くても進めない場合もあるため、乗る場所を選ぶことも大切です。

充電時間で選ぶ 充電時間の長さが稼働時間に直結

 

キントーン『ミニセグウェイ キントーン クラシック』

実際の遊びやすさを重視する際に注目なのが充電時間です。充電時間が短いほど、再充電の間隔が短くなり1日に何度もバランススクーターで遊ぶことが可能です。

また、充電時間と稼働時間のバランスのよいものも遊びやすいでしょう。充電時間は短く、稼働時間は長い商品を購入して、ストレスなバランススクーターで遊びましょう。

バランススクーターのおすすめ4選 サイズ・重量・充電時間・登坂能力もチェック!

ここでは、自転車整備士・椿 直之さんと編集部が厳選したバランススクーターのおすすめをご紹介します。それぞれの商品の特徴などから、自分の遊び方や遊ぶシーンに合うバランススクーターを見つけましょう。

エキスパートのおすすめ

Kintone『ミニセグウェイ キントーン オフロード』

Kintone『ミニセグウェイキントーンオフロード』 Kintone『ミニセグウェイキントーンオフロード』 Kintone『ミニセグウェイキントーンオフロード』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

パワフルな走行を可能にしたオフロードモデル

8.5インチの大型オフロードタイヤを搭載し、砂利道や悪路でも変わらず遊べるバランススクーター。IP4レベルの防水機能、パワフルな独自モーターなどによって、力強い走行性能を発揮します。

また、この製品は第三者機関による品質検査をしており、偽物にありがちな発火などの危険性がありません。キャンプなどのレジャーシーンをより盛り上げてくれるアイテムです。

サイズ 230×700mm
重量 11kg
充電時間 2~3時間
登坂能力 18~20度

サイズ 230×700mm
重量 11kg
充電時間 2~3時間
登坂能力 18~20度

自転車整備士:椿 直之

自転車整備士

『ミニセグウェイ キートーン オフロード』は、登坂力が18~20度もあり、悪路でも楽しめる走破性があります。

エキスパートのおすすめ

Segway-Ninebot『Ninebot S-PRO』

自動学習システムで自分に合う乗り心地へ

運転するときの体重移動などのクセを学習する、スマート自動学習システムを搭載した商品。何度も乗ることで、自分の運転に合う操作性能へと変わっていき、乗るたびに自然なコントロールができるようになります

本体には、足で挟むように作られたハンドルがつけられ、バランスをとりやすくなっています。自分のイメージどおりの運転でバランススクーターを楽しみたい人におすすめです。

サイズ 262×546×611~866mm
重量 約12.8kg
充電時間 約4時間
登坂能力 15度

サイズ 262×546×611~866mm
重量 約12.8kg
充電時間 約4時間
登坂能力 15度

自転車整備士:椿 直之

自転車整備士

『Ninebot S-PRO』は、センサーが優秀で自分の乗り方を学習していき、操作性をあげていくことができるモデルです。

Segway-Ninebot『E-Skate Segway Drift W1』

Segway-Ninebot『E-SkateSegwayDriftW1』 Segway-Ninebot『E-SkateSegwayDriftW1』 Segway-Ninebot『E-SkateSegwayDriftW1』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

新感覚のスケートタイプスクーター

分割されたスクーターに、左右それぞれの足を乗せて乗るスケートタイプのスクーター。従来のモデルよりも自由な走行と爽快感を得られ、また違った楽しさを味わえます

日本では正規代理店が取り扱いをしており、偽物を買ってしまうことが少ないのもポイント。前面のシリコンバンパーで本体を保護しているので、本体を大切にしながら走行したい人にぴったりです。

サイズ 291×162×121mm
重量 約3.5kg(1台)
充電時間 約3時間
登坂能力 10度

サイズ 291×162×121mm
重量 約3.5kg(1台)
充電時間 約3時間
登坂能力 10度

Chic(チック)『立ち乗りKintone(D01)』

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出典:Amazon この商品を見るview item

シンプルで使いやすいスクーター

性能にばらつきのない、乗りやすいオーソドックスなタイプのバランススクーター。立ち上げのスピードが速く、バッテリー残量を知らせるアラート機能など、便利な機能で使い勝手がよく作られています

また、ペダル部分に溝をつけることでコントロールしやすく、一回の充電で8~10km程度走行できるなど、ストレスなく遊べるのも魅力的な商品です。

サイズ -
重量 -
充電時間 -
登坂能力 -

サイズ -
重量 -
充電時間 -
登坂能力 -

「バランススクーター」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
Kintone『ミニセグウェイ キントーン オフロード』
Segway-Ninebot『Ninebot S-PRO』
Segway-Ninebot『E-Skate Segway Drift W1』
Chic(チック)『立ち乗りKintone(D01)』
商品名 Kintone『ミニセグウェイ キントーン オフロード』 Segway-Ninebot『Ninebot S-PRO』 Segway-Ninebot『E-Skate Segway Drift W1』 Chic(チック)『立ち乗りKintone(D01)』
商品情報
特徴 パワフルな走行を可能にしたオフロードモデル 自動学習システムで自分に合う乗り心地へ 新感覚のスケートタイプスクーター シンプルで使いやすいスクーター
サイズ 230×700mm 262×546×611~866mm 291×162×121mm -
重量 11kg 約12.8kg 約3.5kg(1台) -
充電時間 2~3時間 約4時間 約3時間 -
登坂能力 18~20度 15度 10度 -
商品リンク

※各社通販サイトの 2024年1月9日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年1月9日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年1月9日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年1月9日時点 での税込価格

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする バランススクーターの売れ筋をチェック

楽天市場でのバランススクーターの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

楽天市場:バランススクーターランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

よくある質問 バランススクーターに関するQ&A

question icon乗れる場所は決まっていますか?

answer icon

バランススクーターは法律上公道や歩道で走ることはできません。そのため、移動手段として使用することはできず、庭などの私有地や公園などでのみ乗ることができます。

question icon乗る際の服装や注意点はありますか?

answer icon

バランススクーターは大人から子どもまでコツをつかめば簡単に乗りこなすことができます。しかし、ハンドルや座席、ブレーキなどがないため、バランスを崩してしまうとそのまま転倒するリスクがあります。そのため、はじめて乗るときはもちろん慣れてからもヘルメットや肘当てなどを装着して運転しましょう。

遊び用でも危険がないことが最優先 自転車整備士がアドバイス

自転車整備士:椿 直之

自転車整備士

スケートボードやキックボードとは違い、電動で走行するものですので、速度制限の設けられているもの、電気製品としての安全基準を満たしているPSEマークの付いたものがおすすめです。

ちなみに、走行可能距離の記載がありますが、公道での走行は認められていませんので、移動手段として使用することはできません。公園か私有地のみの使用で、走行時にはヘルメットやプロテクターを着用しましょう。

そのほかの乗り物に関連する記事はこちら 【関連記事】

バランススクーターで新感覚の乗り心地を楽しもう 編集部より

バランススクーターは自転車やスケートボードなどとは違う、新しい走行体験ができるアイテム。重心移動によって自分の思いどおりに動かせる運転方法は、うまく乗りこなせるようになるほど楽しくなります

ただ、ブレーキなどがないため転倒のリスクが大きく、公道などでは走れないということも覚えておかなければいけません。バランススクーターごとに異なる特徴や乗る際の注意点をきちんと理解して、正しい乗り方で遊びましょう。

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