そもそもワークシャツとは? 頑丈な作りが特徴
1850年代に誕生したといわれるワークシャツは、頑丈な作りが特徴的で、もともと農夫が作業中に着用するものとして親しまれてきました。現代では、その作りから長く愛用できるという点に魅力を感じる方も多数。
さまざまなメーカーから販売されていて、カジュアルなシーンで使いやすいです。
ワークシャツおすすめ3選|半袖 ディッキーズなど人気ブランドも!
半袖のワークシャツなら、夏でも快適に着用可能。ここでは、シンプルなものから国産のもの、そしてアメカジを楽しめるものまで紹介します。
色はホワイトなど涼しげなカラーを選ぶのもいいでしょう。ステキな夏を過ごせる一品を見つけてください。
シンプルかつ細部にこだわり
シンプルかつ細部にこだわりがある点が特徴的なブランドの商品。2本針でチェーンスティッチという特別な縫製が施されているほか、ボタンつきのポケットが2つあるので、小物を収納するのにも便利です。
オフホワイトやモカベージュといった、さわやかな色が揃っている点もアピールポイント。見た目から清涼感を味わうことができるので、夏の暑い日に着用したくなる一品です。
シンプルながらブランドロゴがアクセント
アメリカの人気ワークウェアブランド、カーハートの半袖ワークシャツです。丈夫なコットンポリエステルツイル素材を使用しています。
胸元のブランドロゴがアクセントで、ダブルポケットがおしゃれなデザイン。ほどよくゆったりしたシルエットで、ラフに着こなせます。
夏ぴったり! 薄手で涼しく着られる
ライダースジャケットで知られる、アメリカのメーカー・ショットのワークシャツ。ロックミュージシャンに愛されるアイテムを送り出してきただけあり、力強い雰囲気が印象的です。ストライプ柄で男らしさをアピールしたいならぜひ持っておきたいところ。
薄手の生地なので、涼しい着心地を体感できる点もメリットです。夏に快適なのはもちろん、春や秋にインナーとして活用するのにもピッタリ。
ワークシャツおすすめ5選|長袖・七分袖 レディースアイテムも紹介!
オールシーズンで着用できるのがワークシャツの魅力でもあります。ここでは、長袖はもちろん、気温が読みにくい季節にぴったりの七分袖タイプも紹介。
レディース商品もあるので、女性もぜひ参考にしてみてください。
長く愛されるブランドの一品
ジーンズで有名なブランド、リーバイスのワークシャツ。ジーンズ愛好家なら、ひとつは持っておきたいところです。フランネル生地で色のバリエーションがあるので、自分好みのファッションにも合わせやすいアイテム。
左右にポケットがある点も重要なポイント。仕事や趣味でメモをとる機会が多い人は、いつでもペンを忍ばせておくことができ安心です。
半袖と長袖のいいところ取り
世界的に知られるアメリカのジーンズメーカー・Leeの七分袖のワークシャツ。春や秋は気温の変化が激しく、長袖にするか半袖にするか迷ってしまうものです。そんなとき、この商品なら暑さにも寒さにも対応できるので便利。
シャンブレー生地を採用しているところがユニークポイント。タテ糸に色糸、ヨコ糸に白糸を使用し、平織りしたこの生地は、軽量感と通気性を確保できるのでいつでも快適です。
米国のヴィンテージが日本で蘇る
米軍基地での受注がワークシャツ製造のきっかけとなった、国内ブランドの商品です。ドットストライプで抜染したウォバッシュストライプが印象的。戦前のヴィンテージを令和に再体験することができます。
カラーが赤色という点もこの商品の魅力。いつものワークシャツとは一味違った印象を与えることができるでしょう。襟に付着したスタンプラベルや、裾裏のユニオンチケットのさりげない気づかいもうれしいところ。
米国発ならではの大きいサイズ
当初オーバーオールを製造販売するために米国で設立された企業のワークシャツです。米国ブランドで、大柄な体格の人向きに2XL~4XLというサイズぞろえとなっているのが特徴的。自分の体形に合わせたいという人も、ゆるめのファッションを好む人も満足できます。
タッチテックスという特別な技術を採用している点もアピールポイント。吸湿発散性はもちろんのこと、色あせ防止や汚れ除去の効果もあるので、長く愛用することが可能です。
オールド感の漂う定番チェック生地の七分袖
1920年代のREUNION社製ワークシャツをベースに、現代風に七分袖にアレンジされています。当時と同様の小さめな襟や、少しだけ首元から出ているチンストラップの形状、左胸の懐中時計用のウォッチポケットなどオールド感のあるつくりとなっています。
また、縫製糸に綿糸を使用しており、着用することで糸がしまっていき、よりアンティークな雰囲気を味わえます。
「ワークシャツ」のおすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトの人気ランキング ワークシャツの売れ筋をチェック
楽天市場でのワークシャツの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ワークシャツを選ぶときのポイント 半袖も長袖も!
ここからは、ワークシャツを選ぶときのポイントをご紹介します。着用シーンやコーディネートをイメージしながら選んでみてください。
生地の厚さをチェック
ワークシャツの生地の厚さによって、着こなしも変わってきます。ジャケットとして着用するなら、厚手のものを選ぶのがポイント。
一方、薄手のタイプなら、インナーとして着用することができます。また、四季を問わず着用できるのもメリットです。
デザインは状況に応じて使い分け
ワークシャツのデザインも千差万別。そこで、悩んだときはどんな状況で着用するかをイメージすることが重要です。
コーディネートしやすいアイテムが欲しいなら、シンプルなデザインを選ぶのが無難。個性をアピールするのであれば、ダメージ加工や派手な柄、ワッペンつきなどを選ぶといいでしょう。
ストライプ柄やポケットのワンポイントでこなれ感を出そう ファッション専門エディターからのアドバイス
カジュアルコーデのアクセントとして、活躍するワークシャツ。1枚での着用はもちろん、羽織やインナーとしても着回せるので、1枚持っておくと便利なアイテムです。作業着といった印象に留まらず、こなれ感を手軽に演出したいなら、ポケットにワンポイントが入ったものや、ストライプ柄など、少しデザインに遊びが入ったものがおすすめですよ。
人気ブランドをチェック リーバイスやディッキーズ、レッドキャップなど
ワークシャツは、もともとワークウェアがはじまりなので、その分野に歴史のあるブランドがとくに人気。ワークシャツの起源ともいわれるのがリーバイスで、その歴史は1850年代までさかのぼります。ジーンズとともに人気です。
ほかにも、ワークカジュアルブランドとして人気のディッキーズやレッドキャップ、ベンデイビスやリーなどが挙げられます。人気のブランドから探してみるのもひとつの方法です。
ワークシャツの着こなし方 おしゃれにコーディネート!
ワークシャツで、カジュアルシーンで重宝するアイテム。しかし、着こなしで悩む方も多いのではないでしょうか。
ワークシャツは、羽織りとしてもシャツとしても使えるため、幅広いコーディネートができますよ。たとえば、春夏ならTシャツにワークシャツを羽織るだけでもOK。ワークシャツの色味やデザインによっては、コーディネートの主役になります。
ほかにも、デニム生地のワークシャツとデニムで、デニムオンデニムコーデにチャレンジするのもあり。ワークシャツはアメカジとの相性もいいので、ブーツやスニーカーと合わせてオシャレを楽しむのもGOODです。
そのほかのファッションアイテムもチェック 【関連記事】
ワークシャツでこなれ感を演出
ワークシャツのおすすめ商品を紹介しました。
ワークシャツを選ぶなら、どんなファッションを目指すのかイメージしつつデザインに注目し、季節を考慮して素材の厚さや半袖・長袖など、どのタイプにするかを考えて選ぶことがポイントです。いつものコーディネートに、こなれ感を演出できるワークシャツを取り入れておしゃれなファッションを楽しみましょう!
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