商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | 対応ホイール | 重量 |
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SHIMANO(シマノ)『R55C4 カートリッジタイプ(BR-R6800)(Y8LA98030)』 |
※各社通販サイトの 2024年07月01日時点 での税込価格 |
シマノの高い技術を体験できる | カートリッジ | - | - | |
CAMPAGNOLO(カンパニョーロ)『BR-BO500』 |
※各社通販サイトの 2024年07月01日時点 での税込価格 |
カーボンリム用4個セット | カートリッジ | カーボン | - | |
SWISS STOP(スイスストップ)『FLASH PRO ブラックプリンス』 |
※各社通販サイトの 2024年07月01日時点 での税込価格 |
雨天時でも高いコントロール性を発揮 | カートリッジ | カーボン | - | |
SWISS STOP(スイスストップ)『FLASH PRO BXP』 |
※各社通販サイトの 2024年07月01日時点 での税込価格 |
ウェット時でも高い制動力を発揮 | カートリッジ | アルミ | - | |
SHIMANO(シマノ)『R55C4カーボンリム用(Y8L298070)』 |
※各社通販サイトの 2024年07月01日時点 での税込価格 |
カーボンリム用の高性能タイプ | カートリッジ | カーボン | - | |
Top フォグリア『カートリッジ式Vブレーキシュー(72370)』 |
※各社通販サイトの 2024年07月01日時点 での税込価格 |
カラバリ豊富なブレーキシュー | カートリッジ | - | 54g | |
SHIMANO(シマノ)『M70T4(Y8BM9803A)』 |
※各社通販サイトの 2024年07月01日時点 での税込価格 |
ウェット時でも高い制動力を発揮 | ワンピース | アルミ | - | |
ライトウェイプロダクツジャパン BBB『ウルトラストップ ハイパフォーマンス BBS-28HP(205124)』 |
※各社通販サイトの 2024年07月01日時点 での税込価格 |
耐久性の高い全天候型 | カートリッジ | アルミ | - | |
ライトウェイプロダクツジャパン BBB『トライストップ BBS-16(205066)』 |
※各社通販サイトの 2024年7月5日時点 での税込価格 |
購入しやすい簡易パッケージ | ワンピース | - | 125g(4個) |
ブレーキシューの選び方 モデル、素材、ブランドで
ブレーキシューを選ぶ際には、対応しているホイールの素材やブランドをよくチェックすることが大切です。そこで、自転車整備士・椿 直之さんに取材をして、選び方のポイントを教えていただきました。ぜひ参考にしてください。
タイプ別のメリットとデメリットで選ぶ
ブレーキシューは、おもに「ワンピース型」と「カートリッジ型」の2種類があります。
エントリーモデル向けの「ワンピース型」
ブレーキシューと台座が一体となった「ワンピース型」は、サイクルからロードバイクまで、さまざまなタイプのエントリーモデルに採用されています。
使える種類の自転車が多いので、対応しているブレーキシュー選びに困ることはないでしょう。ただし、台座と一体になっているため、交換に手間がかかるというデメリットがあります。
レースやカーボンホイール向けの「カートリッジ型」
ブレーキシューと台座が別々になっているタイプが「カートリッジ型」です。数多くのメーカーから発売されていて、レース向けのスペックが高い商品も豊富にそろっています。
シューの部分だけ交換すればいいのでワンピース型よりも交換の手間がかからず、シューを交換したあとでブレーキ位置の再セッティングをする必要もありません。
ホイールの素材に適したものを選ぶ
ブレーキシューは、ホイールの素材によって選ぶ商品が異なります。
制動力にすぐれた「アルミホイール用」
アルミは、高級グレードから初心者向けのエントリーモデルまで幅広く採用されています。リムの素材といえば「アルミ」をイメージする方も多いのではないでしょうか。
アルミは耐久性が高いため、ブレーキシューも「アルミ用」を選ぶようにしてください。アルミ用のシューは種類が多いので、好みのスペックを見つけやすいでしょう。
こだわりの「カーボンホイール用」
アルミよりも軽量なカーボン製のリムもあります。レースで使用するロードバイクなどに採用されていることが多いため、どちらかというと上級者向けのリムといえるでしょう。
カーボン製のリムはアルミ製よりも耐久性や制動力が低いので、カーボン用のブレーキシューを使って、高い性能を発揮できるようにする必要があります。
ブランドもチェックしよう
各商品のブランドに注目してみることも大切です。
さまざまな自転車に採用されている「シマノ」
対応車種の幅広さが特徴のブランドです。ロードバイクやクロスバイクといった本格的なモデルだけではなく、日常的に使うシティサイクル用のブレーキシューも発売しています。
リーズナブルな価格のブレーキシューも多いので初心者でも購入しやすいでしょう。探しているスペックがなかなか見つからないというときも、シマノ製をチェックしてみてください。
イタリアのメーカー「カンパニョーロ」
コンポ類やホイールなどを発売しているブランドですが、スペックの高いブレーキシューも数多く発売しています。
カーボンリムホイール用の制動力が高いブレーキシューもあるので、カーボン用リムを探している方は、カンパニョーロ製の商品からチェックしてみてもいいでしょう。ただし、カンパニョーロ製品は「価格が高め」というデメリットがあります。
専門メーカー「SWISS STOP」
すぐれた制動力のブレーキシューを発売している、ブレーキシュー専門のブランドです。アルミリムだけではなく、カーボンリムに対応している商品が多いのも特徴です。
価格は高めですが、性能重視で選びたいという方はチェックしてみるといいでしょう。レースにも使えるブレーキシューを探しているという方にもおすすめです。
互換性の有無も確認
ブレーキの台座にブレーキシューが対応していなければ取りつけられないので、購入する前に対応の可否を確認するようにしてください。
どのモデルに取りつけられるかは各商品に記載してあるので、すぐにわかるはずです。なお、別メーカー製に取りつけられるブレーキシューも少なくないので、気になる方は各商品の対応モデルをチェックしてみてください。
止まるためのものだからこそこだわる 自転車整備士がアドバイス
自転車は走るためのものですが、走らないときは危険ではありません。しかし走っている自転車を止められないことはとても危険なことです。
ゆっくりと段階的にかけるブレーキングや、危険を感じた際のフルブレーキなど、非常に重要な要素ですので決して妥協できません。そのうえで、雨の日でも制動力が落ちないものや、擦り減りでリムを汚しにくいものなど、機能的な面を追求するのがポイントです。
ブレーキシューおすすめ9選 安全面を考慮して
上記の選び方をふまえたブレーキシューおすすめ9商品を紹介します。お気に入りのシュー選びに役立ててください。
シマノの高い技術を体験できる
シマノ製のアルテグラ「BR-6800」や、デュラエースの「BR-9010」と互換性のあるブレーキシューです。
このブレーキシューを使えば、DURA-ACE 9000シリーズの技術を継承したアルテグラシリーズの「11スピード」や、「左右対称デュアルピボットブレーキ」といった技術を体験することができます。
タイプ | カートリッジ |
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対応ホイール | - |
重量 | - |
タイプ | カートリッジ |
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対応ホイール | - |
重量 | - |
カーボンリム用4個セット
カーボンリム用のブレーキシューです。カンパニョーロはフルカーボン製のホイールを発売しているため、安定したブレーキ操作には専用品の用意が欠かせません。
シマノDURA-ACEのホルダーにも適応しているため、興味のある方はチェックしてみるといいでしょう。なお、こちらの商品は1台分の4個がセットになっています。
タイプ | カートリッジ |
---|---|
対応ホイール | カーボン |
重量 | - |
タイプ | カートリッジ |
---|---|
対応ホイール | カーボン |
重量 | - |
雨天時でも高いコントロール性を発揮
制動力とコントロール性にすぐれた、カーボンリム用のブレーキシューです。幅広なリムと一緒に使え、雨天時のコントロール力や、長期使用時の耐久性の高さが特徴となっています。
アルミリムと同じような感覚で止まることができるカーボン用シューを探している方もチェックしてみてください。リムのマークが目立たないブラックカラーも魅力です。
タイプ | カートリッジ |
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対応ホイール | カーボン |
重量 | - |
タイプ | カートリッジ |
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対応ホイール | カーボン |
重量 | - |
ウェット時でも高い制動力を発揮
シマノ9Sや10S、11S(BR-9000) SRAM などに対応しているブレーキシューです。ウェット時のパフォーマンスにすぐれているため、日常使いからレースまで、幅広いシーンで使えます。
目立ちにくいリムのマークも特徴です。カートリッジのカラーには、フレームの色に合わせやすいダークブルーが採用されています。
タイプ | カートリッジ |
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対応ホイール | アルミ |
重量 | - |
タイプ | カートリッジ |
---|---|
対応ホイール | アルミ |
重量 | - |
カーボンリム用の高性能タイプ
安定したブレーキ性能とすぐれた耐久性を兼ね備えているブレーキシューです。カーボンリム用で、リム幅21mmから24mmまで対応しています。
かんたんに交換できるカートリッジタイプなので、はじめてブレーキシューを購入するという方や、ノーブランドのブレーキシューから買い替えたいという方にも適しているでしょう。
タイプ | カートリッジ |
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対応ホイール | カーボン |
重量 | - |
タイプ | カートリッジ |
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対応ホイール | カーボン |
重量 | - |
カラバリ豊富なブレーキシュー
カートリッジ式のV型ブレーキシューです。カラーバリエーション豊富なロードバイク用なので、さりげなく車体を引き立てたいというときにもピッタリでしょう。
色はホワイトのほか、レッドやブルー、オレンジ、グリーンなどから選ぶことができます。リーズナブルな価格なので、手軽に見た目を変えたいときにも使えるでしょう。
タイプ | カートリッジ |
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対応ホイール | - |
重量 | 54g |
タイプ | カートリッジ |
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対応ホイール | - |
重量 | 54g |
ウェット時でも高い制動力を発揮
ウェット時の制動力が高く、音鳴りがしにくいという特性があるブレーキシューです。サイドウォールマシンドリムに使えば、ウェットでもDIN規格を満たす制動力を得ることができます。
リムの消耗が少ないため、フェード現象が発生しにくいという特徴も見逃せません。雨の日でも快適に使えるシューを探している方も要チェックです。
タイプ | ワンピース |
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対応ホイール | アルミ |
重量 | - |
タイプ | ワンピース |
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対応ホイール | アルミ |
重量 | - |
耐久性の高い全天候型
トリプルフェイスプロファイルデザインによって、雨天時の制動力を高めているブレーキシューです。特殊なコンパウンドを採用してすぐれた耐久性を発揮する全天候型。
スリット加工によってドライでは放熱し、排水性能がウエット時の制動力をキープします。シマノやカンパニョーロの製品に対応しているのも、うれしいポイントです。
タイプ | カートリッジ |
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対応ホイール | アルミ |
重量 | - |
タイプ | カートリッジ |
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対応ホイール | アルミ |
重量 | - |
購入しやすい簡易パッケージ
SHIMANO Vブレーキに対応しているブレーキシューです。こちらは、簡易パッケージのリーズナブルな商品となっています。
パッケージは簡易ですが、泥への耐久性や制動力の高さ、きしみ音防止などといった基本的な性能はじゅうぶんあります。シマノ製品にも対応しているので、マウンテンバイクやクロスバイクにも使えるでしょう。
タイプ | ワンピース |
---|---|
対応ホイール | - |
重量 | 125g(4個) |
タイプ | ワンピース |
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対応ホイール | - |
重量 | 125g(4個) |
「ブレーキシュー」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | 対応ホイール | 重量 |
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SHIMANO(シマノ)『R55C4 カートリッジタイプ(BR-R6800)(Y8LA98030)』 |
※各社通販サイトの 2024年07月01日時点 での税込価格 |
シマノの高い技術を体験できる | カートリッジ | - | - | |
CAMPAGNOLO(カンパニョーロ)『BR-BO500』 |
※各社通販サイトの 2024年07月01日時点 での税込価格 |
カーボンリム用4個セット | カートリッジ | カーボン | - | |
SWISS STOP(スイスストップ)『FLASH PRO ブラックプリンス』 |
※各社通販サイトの 2024年07月01日時点 での税込価格 |
雨天時でも高いコントロール性を発揮 | カートリッジ | カーボン | - | |
SWISS STOP(スイスストップ)『FLASH PRO BXP』 |
※各社通販サイトの 2024年07月01日時点 での税込価格 |
ウェット時でも高い制動力を発揮 | カートリッジ | アルミ | - | |
SHIMANO(シマノ)『R55C4カーボンリム用(Y8L298070)』 |
※各社通販サイトの 2024年07月01日時点 での税込価格 |
カーボンリム用の高性能タイプ | カートリッジ | カーボン | - | |
Top フォグリア『カートリッジ式Vブレーキシュー(72370)』 |
※各社通販サイトの 2024年07月01日時点 での税込価格 |
カラバリ豊富なブレーキシュー | カートリッジ | - | 54g | |
SHIMANO(シマノ)『M70T4(Y8BM9803A)』 |
※各社通販サイトの 2024年07月01日時点 での税込価格 |
ウェット時でも高い制動力を発揮 | ワンピース | アルミ | - | |
ライトウェイプロダクツジャパン BBB『ウルトラストップ ハイパフォーマンス BBS-28HP(205124)』 |
※各社通販サイトの 2024年07月01日時点 での税込価格 |
耐久性の高い全天候型 | カートリッジ | アルミ | - | |
ライトウェイプロダクツジャパン BBB『トライストップ BBS-16(205066)』 |
※各社通販サイトの 2024年7月5日時点 での税込価格 |
購入しやすい簡易パッケージ | ワンピース | - | 125g(4個) |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ブレーキシューの売れ筋をチェック
Amazonでのブレーキシューの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ブレーキシューの交換時期は?
普段から自転車に乗っている人ならブレーキシューの劣化が進行します。ブレーキシューの交換時期としては、摩擦する前がおすすめ。目安としては、半年に一度です。
ブレーキーシューが摩擦した状態で使い続けていると、ブレーキが効きにくくなってしまい大きな事故につながってしまうことも。定期的なメンテナンスを心がけましょう。
そのほかの自転車に関連する記事はこちら 【関連記事】
ブレーキシュー選びはリムの素材やブランドに注目!
今回は、自転車整備士の椿 直之さんと編集部が選んだおすすめのブレーキシュー9選と選び方を紹介しました。
ブレーキシューには「ワンピース型」と「カートリッジ型」の2種類があるので、乗っている自転車のブレーキシューのタイプとそれぞれのメリットとデメリットをよく理解したうえで選択するようにしましょう。アルミやカーボンなど、リムの素材に適したシューを選ぶことも大切です。
どれを選ぼうか迷ったときには、ブランドに注目して選んでみてもいいでしょう。
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