防災ラジオおすすめ12選|手回し充電・ソーラー式など【懐中電灯代わりにも】

アイリスオーヤマ ラジオ 防災グッズ 防災ラジオ 小型 充電式 手回し led ライト バッテリー 携帯 手回し充電ラジオライト JTL-29 ホワイト 幅約6.2×奥行約14.6×高さ約7.8(cm)
出典:Amazon
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災害時の情報収集に役立つ防災ラジオ。最新の防災ラジオは手回し充電やソーラー式、懐中電灯代わりになるライト付き、スマホ充電できるタイプなど便利な機能を搭載したものが数多く販売されています。

そこでこの記事では、いざという時のために準備しておくと便利な防災ラジオの選び方と、アイリスオーヤマ・パナソニック・ソニーなどの人気おすすめ商品をご紹介します。

さらに記事後半では、通販サイトの売れ筋ランキングもチェックできます。地震や台風・豪雨など災害が多い今の時期。非常時の備えとして使いやすいラジオを探している方は、ぜひ最後までご覧ください。


目次

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨、キッチン用品、ギフト・プレゼント
平野 慎也

「生活雑貨」「キッチン用品」「ギフト・プレゼント」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

◆本記事の公開は、2019年06月04日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

防災ラジオとは? 本当に必要?

防災グッズのリストをチェックしている写真
ペイレスイメージズのロゴ
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防災ラジオは、放送局が非常用電源で生きていれば放送ができるため、最後まで役に立つ可能性が高いアイテム。

日ごろはスマホの災害アプリで、地震・津波・洪水などの情報をプッシュで得ている方も、インターネットが停止すると情報を得られなくなってしまうので、もしもの時の為にも防災ラジオを持っておくのがおすすめです。

なお、ラジオを購入したら、自宅の中で電源を入れてみて、電波が入る場所を探しておいてください。災害時に電波が入らない場合、それが災害のためなのか、もともと入らない場所なのかの区別がつかなくなるためです。

防災ラジオの選び方

ここからは、防災ラジオの選び方をご紹介します。選び方のポイントは以下のとおりです。

【1】電源のタイプ
【2】周波数の幅広さ
【3】操作性
【4】付属機能
【5】小型タイプ
【6】メーカー


それぞれ詳しくみていきましょう。

【1】電源のタイプから選ぶ

災害時に役立つラジオですが、ラジオ自体の電源はどうやって確保するのか。大きくわけて4とおりの方法があります。電源のタイプを理解して、自分が備えておきやすいものを選びましょう。

乾電池タイプ|予備電池があれば心配なし

黄色い乾電池が二つ並んでいる写真
ペイレスイメージズのロゴ
黄色い乾電池が二つ並んでいる写真
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ラジオは消費電力が小さいため、単四電池タイプでも連続24時間以上ラジオを聞くことができる商品が多いです。予備電池を何本か準備しておけば、停電期間中を乗り切るには十分な準備となります。予備の乾電池などとあわせてハードケースに入れるようにすれば、電池が切れたときも安心です。

手回し充電タイプ|手で回せば充電できる

 

コンセントや乾電池のいらない手回しラジオは1分の充電で10分以上ラジオを聞くことができるため、電池が切れてしまった場合の備えとしては実用的です。ハンドル部分を手で回すだけ充電ができるので大人でも子どもでもいざというときに役に立ちます。

ソーラー発電タイプ|日光で充電できる

 

日光に当てておくだけで充電できる、ソーラー発電タイプの防災ラジオもあります。雨やくもりの日が続くとあまり充電ができないデメリットがあるものの、乾電池を買い足す必要がなく便利です。天候を考慮すると、乾電池タイプの防災ラジオにソーラー発電機能がプラスされたものだと安心ですね。

また、お年寄りや体の不自由な方では、乾電池の交換や手回し充電が負担になってしまう場合があります。そんなときにソーラー発電タイプの防災ラジオがあると心強いことでしょう。

蓄電池タイプ|普段から使いたい時に

 

蓄電池タイプは、防災ラジオ本体を充電して使用します。充電の際には電源が必要となるため、電源がない場所での長い避難生活には向いていません。他の電源にも対応しているものか、予備のバッテリーがあると安心ですよ。

また、蓄電池タイプは、非常用としてでなく日常的にラジオを使いたい方にもおすすめ。常に充電しつつ利用していれば、非常時に充電満タンの状態ですぐに持ち運ぶことができますよ。

【2】幅広い周波数を受信できるものを選ぶ

FMAMラジオの得意不得意を表であらわしたもの

Photo by マイナビおすすめナビ

FMAMラジオの得意不得意を表であらわしたもの

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防災ラジオを選ぶ際には、FM・AM・ワイドFMのどの周波数を受信できるかを確認してください。

広域災害時、広い範囲の災害情報は放送エリアの広いAM放送で入手しやすいのですが、AM電波は建物や地形によっては受信がしづらい弱点があります。

そのため、FMの電波を用いた「ワイドFM」によるAM同時放送が行われており、ワイドFMを受信することができれば、災害時にもAM放送を安定して受信可能です。

また、地域密着型の被害情報・支援情報・避難所情報などは、放送エリアの狭いFM放送で得ることができます。とくに地域密着型のコミュニティFM放送局がある場合は、これを使うことで役立つ情報収集が可能になるでしょう。

【3】簡単に操作ができるラジオを選ぶ

 

災害時は、「命を守る」ための避難先の確認と、「生活をする」ための支援情報の確認、2種類の情報収集をおこなう必要があります。このとき役立つのがスマートフォンですが、災害による停電が長期間続くと携帯電話の基地局がダウンしてしまうため、インターネットが使えなくなってしまいます。そこで一番大切な選び方はパニックの中でも簡単に操作できるラジオをぜひ準備してください。

2018年の北海道胆振東部地震による大規模停電では、地震発生直後は使えていたスマホが、半日~翌日になってつながらなくなるという事態が発生しました。この状況ではもちろんテレビも使えませんので、ラジオが唯一の情報源となります。

【4】付属機能がついていると便利で役立つ

災害時に持ち出せるもの、準備しておけるものには限りがあります。あったらいいなという機能がひとつのラジオにまとまっていれば、買い足す必要もなく、その分ほかの備えにまわすことができます。家族構成なども考慮して、必要な機能がついたものを選択してください。

ライト付き|懐中電灯代わりに

 

夜間の避難や停電時には明かりが必要です。ライト機能がついているラジオは持ち運びながら懐中電灯のかわりにしたり、据え置いてランタンとして使用したりできます。

できることならライトはLEDを選びましょう。ライトとしての寿命が長く、消費電力が少なくてすむので電源の確保に不安がある災害時には重宝するからです。

充電機能|スマホの充電も

 

通信手段としてなくてはならないスマホも、災害時の電源確保に備えが必要です。ラジオを供給源として使えると予備バッテリーを温存でき、気持ちにも余裕が生まれます。

気をつけたいのはスマホと接続するケーブルがあるか、接続端子の種類が機種と製品に適合しているか。確認をしたら付属品もラジオと一緒に保管しておくことをおすすめします。

サイレン機能|SOSとしての役割を果たす

 

自分では動けない状況になったときなど、助けを呼ぶ必要がありますが、人の声量には限界があります。また呼び続けることは非常に体力を消耗する行為でもあります。

そんなときに役立つのがサイレン機能です。体力を温存しながら気づいてもらう信号を出せますし、置いた状態でサイレンを鳴らせば手が自由になるので、ほかの誰かの救助にまわることも可能です。

撥水、防水機能|濡れても安心

撥水加工
Pixabayのロゴ
撥水加工
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防災ラジオには、撥水(はっすい)、防水機能つきのものがあります。撥水とは、特殊なコーティングによって水をはじく機能のこと。防水とは、内側に水を通さない機能のことで、水を防ぐ力は防水の方が上です。

もしかしたら、災害時に雨が降っており、防災ラジオが水濡れしたり、水たまりに落としたりすることも起きるかもしれません。万が一に備えて、撥水や防水機能がついた防災ラジオを選ぶのもひとつの方法です。

【5】小型タイプだと持ち運びがしやすい

 

毎日の通勤通学時に持ち歩けるポケットラジオと、非常用持ち出し袋などに入れておく小型ラジオに分けられます。

普段から使っているラジオが乾電池で動くものであれば、それを災害時にも使うのがベストです。非常持ち出し袋などに入れておくラジオは、避難時に壊れないように、ポーチや小さな袋に入れておきましょう。そして、毎日持ち運ぶラジオは、そのままカバンに入れたりソフトケースに入れたりすると壊れやすいため、予備の電池などとあわせてハードケースに入れるようにしてください。

【6】信頼できるメーカーで選ぶ

 

前もって防災ラジオを準備していても、いざというときにきちんと動いてくれなければ意味がありません。性能と耐久性に実績のあるメーカーの防災ラジオを選ぶのも、安心につながる選び方です。

たとえば、「SONY(ソニー)」「Panasonic(パナソニック)」などは、日本が誇る信頼のメーカーとして有名。どちらの防災ラジオも高い性能を兼ね備えており、SONY(ソニー)はクオリティの高い音質、Panasonic(パナソニック)は、わかりやすい操作性が特徴的です。

防災ラジオのおすすめ12選

ここまでに紹介した防災ラジオの選び方のポイントをふまえて、おすすめの商品をご紹介します。

エキスパートのおすすめ

SONY(ソニー)『FMステレオ/AM PLLシンセサイザーラジオ(SRF-R356)』

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安価で長持ち、非常持ち出し袋向けラジオ

こちらも名刺よりひとまわり小さいサイズで軽さ80gと小型のラジオ。上記よりさらに薄い造りなので、より携帯しやすくなっています。スピーカーと巻き取り式のイヤホンが内蔵されているため、ひとりでも複数人でも使用可能。

エキスパートのおすすめ

SONY(ソニー)『FM/AMハンディーポータブルラジオ(ICF-P36)』

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単三電池2本で100時間、防災リュックで便利

携帯用ではなく、非常持ち出し袋などに入れておきたいラジオです。厚みが43mmとややありますが、大きさはスマートフォンと同じくらいで電池込みの重さが210gと軽量なので、避難時に持ち出すアイテムとしてはじゅうぶん小さいラジオです。

単三電池2本で動くため、ほかのアイテムと電池を使い回ししやすい点もポイント。イヤホン・スピーカー両対応で、スピーカー利用時はAM110時間、FM100時間の利用が可能です。イヤホンジャックを使えば、避難時に音漏れを気にせずラジオを聞けます

予備電池がなくとも1週間程度の停電に対応でき、比較的安価で購入できるため、非常持ち出し袋に入れておくラジオとして適しています。

エキスパートのおすすめ

SONY(ソニー)『FM/AMポータブルラジオ(ICF-B09)』

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防災ラジオの定番、手回し充電で電池切れなし

災害時用に定評のあるソニーの防災ラジオです。縦横サイズこそスマートフォン並ですが、厚さ58mm、電池含む重量376gと携帯するには大型であるため、非常持ち出し袋へ入れるアイテムといえます。単三電池2本で、スピーカー使用時AM100時間・FM80時間の利用ができるため必要じゅうぶんです。

特長は多機能性、まず前面を明るく照らすライトと周囲を優しく照らすランタンがついています。さらに手回し式の発電機を搭載しており、ラジオやLEDライトの連続使用、スマートフォンへの充電も可能です。スマホに対しては15分程度回して1%ほどの充電能力ですが、ライトとラジオの充電用にはじゅうぶん役立ちます。

SONY(ソニー)『FM/AMポータブルラジオ(ICF-B99)』

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充実の機能&性能でどんな時も安心

確かな品質と実績で根強い人気を誇る、SONY(ソニー)の防災ラジオです。ワイドFMはもちろん、LEDスポットライトやスマートフォン充電機能、防滴機能もついており、充実の機能が魅力。さらに、持ち運びに便利なハンドストラップや非常用の笛なども付属しているので、日常使いから非常時まで役立つ機能が満載の防災ラジオとなっています。

給電方式は乾電池以外にも、手回し、ソーラー、USB AC充電の3つの方法を搭載。もし、乾電池が切れてしまった場合でも安心ですね。手回し充電がしやすいように、ハンドルの握りやすさや回しやすさにも配慮した造りになっているところもポイントです。

また、SONY(ソニー)製品の特徴である高性能&すぐれた音響技術が活かされており、電波の受信感度がいいことに加えて、スピーカーから聞き取りやすい音質で聞けるようになっています。

IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)『手回し充電ラジオライト(JTL-29)』

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機能満載のコンパクトな防災ラジオ

手回し・ソーラー・USBの3種類の充電に対応しているので、いずれかの電源が壊れてしまっても使うことができる3way電源の防災ラジオ。

雨の日も使えるタフな構造で、ワイドFMにも対応しているのが嬉しいポイント。災害時だけではなく、山間部などでもラジオを受信することができます。

防災用としてはもちろん、キャンプや山登りなどが趣味な方にもおすすめです。

エキスパートのおすすめ

Panasonic(パナソニック)『FM-AM2バンドレシーバー RF-TJ20』

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非常用にぴったり!おしゃれなデザインも

上記同様、ライト・手回し充電がついた防災ラジオです。大きさも同程度ですが、外見がおしゃれなので、寝室の枕元などに設置しておいても違和感がありません(地震の揺れで見失わないよう固定必須)。サイレン機能もついているので、寝室に閉じ込められた場合などに役立ちます。

乾電池込みの重量が288gとより軽量で、非常持ち出し袋の重量を減らしたい場合にはこちらがおすすめです。ただし、電源が単四電池3本と他製品と比較して本数が多めであるため、予備の電池の準備が必要になります。

とはいえ、手回し充電を1分すればラジオを14分聞くことができるので、非常時の電源は手回しでおこなうと割り切ってもよいでしょう。

YAMAZEN(山善)『手回し充電ラジオ(YTM-R100)』

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乾電池・手回しのどちらにも対応!

乾電池・手回しどちらの電源にも対応した防災ラジオ。2分の手回しで約60分のラジオが再生することができます。

また、10年間ほったらかしでも大丈夫なコンデンサー充電池を採用。いつ起こるかわからないものだからこそ、買ってから長く放っておけるのが嬉しいポイントですね。

LEDライト付きで、居場所をしらせるサイレン機能も搭載されているので、災害時見通しの悪い場所でも活躍してくれますよ。

Panasonic(パナソニック)『FM-AM 2バンドレシーバー(RF-ND380RK)』

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地域のコミュニティFMをかんたんに呼び出せる

高い性能と使いやすさに定評のある、Panasonic(パナソニック)の防災ラジオ。重量78gのコンパクトな防災ラジオは、ふだんの持ち歩きに向いています。表示画面にキズがつきにくい「硬質LCDクリアウィンドウ」が採用されているのもポイントです。

また、地域を設定するだけでかんたんにコミュニティFMを呼び出せる、「ワイドエリアバンク」機能がついているので、災害時に市町村単位の詳しい情報をすぐに得られるようになっています。

東芝『手回し充電ラジオ TY-JKR5』

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長期保管後でも使える手回しハンドル式

ラジオAM/FMの2バンドを受信。AMラジオ放送がつながりにくいときにはFM周波数を用いて補完的にAM番組が聞ける「ワイドFM」対応となっています。

夜間も周囲を明るく照らす白色LEDライト付き。また、防水・防塵仕様により、水がはねたりほこりっぽかったりする場所でも安心です。USB端子付きなので、携帯電話やスマートフォンの充電器としても活躍します。

KOBAN『備蓄多機能LEDランタン(ECO-7)』

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マルチな機能がそろった備蓄防災ラジオ

手回し、乾電池、USBの3つの電源、LEDライト&ランタン、FM・AM・ワイドFM、携帯電話の充電機能など、マルチ機能がそろった防災ラジオ。これ一台だけで、いろいろな場面で活躍してくれるのが魅力です。

また、内部電源には10年間機能を保持するといわれる「スーパーキャパシタ」を採用しており、長期保管が可能となっています。

こちらの防災ラジオは、白色でスタイリッシュなデザイン。ベッドサイドやリビングに置いたときにインテリアに馴染みやすいのもポイントです。

Emmabin『非常用照明器具 ラジオライト』

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2つのライトを使いわけ、ソーラーでアウトドアも

製品の前面にひとつと、上部ソーラーパネル面にひとつLEDライトがついています。前面のライトは方向性をもった光で懐中電灯として使用できます。上部のライトはまわりに広がる明かりで、本体を平らなところに置いてランタンや読書灯として使うことができます。

フックがついているので持ち運びやすく、太陽光でどこでも充電できるので災害時以外にアウトドアなどにも使えます。

無印良品『手回し充電ラジオ(MJ‐RR1)』

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シンプルな見た目でシンプルな機能

白を基調としたシンプルな見た目だから、玄関先に置いておいてもインテリアの邪魔をしづらいのが魅力の防災ラジオ。

また、手回し充電の取っ手部分が太めで持ちやすいのも魅力のひとつ。さらに、余計な機能がついていないので感覚的に扱いやすく、機械が苦手な方にもおすすめです。

シンプルな機能の防災ラジオをお探しの方はぜひチェックしてみてください。

「防災ラジオ」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
SONY(ソニー)『FMステレオ/AM PLLシンセサイザーラジオ(SRF-R356)』
SONY(ソニー)『FM/AMハンディーポータブルラジオ(ICF-P36)』
SONY(ソニー)『FM/AMポータブルラジオ(ICF-B09)』
SONY(ソニー)『FM/AMポータブルラジオ(ICF-B99)』
IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)『手回し充電ラジオライト(JTL-29)』
Panasonic(パナソニック)『FM-AM2バンドレシーバー RF-TJ20』
YAMAZEN(山善)『手回し充電ラジオ(YTM-R100)』
Panasonic(パナソニック)『FM-AM 2バンドレシーバー(RF-ND380RK)』
東芝『手回し充電ラジオ TY-JKR5』
KOBAN『備蓄多機能LEDランタン(ECO-7)』
Emmabin『非常用照明器具 ラジオライト』
無印良品『手回し充電ラジオ(MJ‐RR1)』
商品名 SONY(ソニー)『FMステレオ/AM PLLシンセサイザーラジオ(SRF-R356)』 SONY(ソニー)『FM/AMハンディーポータブルラジオ(ICF-P36)』 SONY(ソニー)『FM/AMポータブルラジオ(ICF-B09)』 SONY(ソニー)『FM/AMポータブルラジオ(ICF-B99)』 IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)『手回し充電ラジオライト(JTL-29)』 Panasonic(パナソニック)『FM-AM2バンドレシーバー RF-TJ20』 YAMAZEN(山善)『手回し充電ラジオ(YTM-R100)』 Panasonic(パナソニック)『FM-AM 2バンドレシーバー(RF-ND380RK)』 東芝『手回し充電ラジオ TY-JKR5』 KOBAN『備蓄多機能LEDランタン(ECO-7)』 Emmabin『非常用照明器具 ラジオライト』 無印良品『手回し充電ラジオ(MJ‐RR1)』
商品情報
特徴 安価で長持ち、非常持ち出し袋向けラジオ 単三電池2本で100時間、防災リュックで便利 防災ラジオの定番、手回し充電で電池切れなし 充実の機能&性能でどんな時も安心 機能満載のコンパクトな防災ラジオ 非常用にぴったり!おしゃれなデザインも 乾電池・手回しのどちらにも対応! 地域のコミュニティFMをかんたんに呼び出せる 長期保管後でも使える手回しハンドル式 マルチな機能がそろった備蓄防災ラジオ 2つのライトを使いわけ、ソーラーでアウトドアも シンプルな見た目でシンプルな機能
電源種類 単四乾電池×1 単三乾電池×2 単三乾電池×2、内蔵充電池(手動発電用) 単三乾電池×2、内蔵充電池 手回し、ソーラー、USB 単四電池×3、内蔵充電池(手動発電用) 乾電池・手回し 単三形充電式エボルタ×1、充電台 手回し キャパシタ 2.7V20F、単三乾電池×3、外部DC-IN 5V 単四電池、内蔵2000mAhリチウム電池(USBケーブル充電、手回し充電、太陽光充電) 手回し・乾電池
サイズ 幅55×奥行13.7×高さ93.5mm 幅131.5×奥行43.5×高さ69.5mm 幅132×奥行58×高さ77mm 幅132×奥行58×高さ79mm 幅約6.2×奥行約14.6×高さ約7.8(cm) 幅140.4×奥行52×高さ54.4mm 約幅130×奥行40×高さ76㎜ 幅60×奥行14×高さ95mm 幅110mm×高さ65mm×奥行き35mm (ボタン・つまみなどの突起物含まず) 幅85×奥行92×高さ220mm 幅53×奥行157×高さ74mm :幅60×奥行59×高さ146.5mm
重量 約80g 約210g 約376g 約385g 約300g 約254g 約220g(乾電池、ストラップ含まず) 約78g 約188g(乾電池含まず) 約290g 約310g 352g(電池を含む)
受信バンド・周波数 FM:76MHz - 108MHz、AM:531kHz - 1710kHz、ワイドFM対応 FM:76MHz - 108MHz、AM:530kHz - 1605kHz、ワイドFM対応 FM:76MHz - 108MHz、AM:530kHz - 1710kHz、ワイドFM対応 FM:76MHz - 108MHz、AM:530kHz - 1,710kHz、ワイドFM対応 AM:522-1620kHz、FM:76-108MHz FM:76.0MHz~108.0MHz、AM:522kHz~1629kHz、ワイドFM対応 AM:530~1600kHz FM:76~108MHz FM:76~108MHz、AM:525~162、ワイドFM対応 AM:531〜1,620kHz FM:76〜108MHz FM:76~108MHz、AM:522~1629KHz、ワイドFM対応 FM:76MHz-108MHz、AM:520kHz-1710kHz FM 76.00~108.00MHz(0.05MHz ステップ)
入出力端子 ステレオミニ ミニ ミニ ミニ USB Micro-B(DC5V)出力端子:USB Type-A(DC5V-1A以下) モノラルM3(ミニジャック)8Ω USB micro Bタイプ(モバイルバッテリー用) イヤホン端子 イヤホン出力:Φ3.5mmステレオミニジャック、携帯充電端子:USB端子 USB充電ポート(DC-IN 5V) USBポート(マイクロUSBケーブルつき) -
電池持続時間 スピーカー使用時:AM受信約32時間・FM受信:約27時間、 ヘッドホン使用時:AM受信約100時間・FM受信約78時間 スピーカー使用時:AM受信約110時間・FM受信約100時間、ヘッドホン使用時:AM受信約320時間・FM受信約250時間 スピーカー使用時:AM受信約100時間・FM受信約80時間、ライト:約50時間 スピーカー使用時:AM受信約100時間・FM受信約80時間、ライト:約50時間 - AM受信約24時間・FM受信約24時間、ライト:約100時間 - スピーカー使用時:AM受信約26時間・FM受信約25.5時間、ヘッドホン使用時:AM受信約36時間・FM受信約33時間 1分間に150回~180回の速さで回し充電したとき、イヤホン使用時でAM受信:約50分、FM受信:約40分 ラジオ:約90時間、ライト:約90時間 ラジオ:8-10時間、読書ライト:16-20時間 時計表示のみ 約3年、ラジオ:(音量レベル8) 約24時間
防水機能 - - 防滴仕様(IPX4相当) 防滴(IPX4相当) - - ○JIS IP54等級相当 - 防滴仕様(IP×3) -
商品リンク

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 防災ラジオの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での防災ラジオの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:防災ラジオランキング
楽天市場:防災ラジオランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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防災ラジオを上手に選んで「もしも」に備えましょう

この記事では、防災ラジオの上手な選び方とおすすめ商品をご紹介しました。災害はいつ起こるか想定できないものなので、事前にきちんと備えておくことが大切です。

ワイドFMや便利な手回し充電がついているかなど、機能面をきちんとチェックしたうえで、安心できる防災ラジオを選びましょう。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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