「トロンボーンスタンド」のおすすめ商品の比較一覧表
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商品名 |
K&M『トロンボーンスタンド(14985 #ST14985)』
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アイダ楽器『トロンボーンスタンド(TB-98)』
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HERCULES『TRAVLITEトロンボーンスタンド(DS420B)』
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K&M『トロンボーンスタンド(15270 #ST152/7)』
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K&M『バストロンボーンスタンド(149/1B #ST149/1)』
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アイダ楽器『トロンボーンスタンド(9116)』
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オオハシ産業『トロンボーンスタンド(WS-401)』
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オオハシ産業『トロンボーンスタンド(WS-400)』
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マックコーポレーション J.Michael『管楽器用スタンドトロンボーン用(TBS-201)』
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On-Stage『トロンボーンスタンド(TS7101B)』
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HERCULES『トロンボーンスタンド(DS520B)』
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K&M『トロンボーン用スタンド(149/9B)』
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商品情報 |
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特徴 |
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対応楽器 |
テナートロンボーン、テナーバストロンボーン
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バストロンボーン
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ほとんどすべてのトロンボーン
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テナートロンボーン、バストロンボーン、ソプラノトロンボーンなど
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サイズ |
高さ:60~97cm、折りたたみ時: 56.2×8.2×8.2cm
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高さ:87cm、折りたたみ時:12.6×12.1×54.7cm
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高さ:58.5~88.5cm
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高さ:65~114cm
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高さ:73.7~119.4cm
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高さ:86cm、折りたたみ時:13.5×11.5×7.9cm
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高さ:55.5~86.5cm
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重量 |
1.168kg
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0.7kg
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1.23kg
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1kg
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2.21kg
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1.3kg
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1.5kg
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3.0kg
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1.6kg
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1.44kg
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材質 |
ファイバーグラス、強化プラスチック製ベース
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アルミパイプ、シリコン樹脂
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フェルトパッド付きブラックプラスチック製ペグ
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スチールクロムメッキ仕上げ、シリコン樹脂
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スチールクロームメッキ仕上げ、シリコン樹脂
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スチールクロームメッキ仕上げ、シリコン樹脂
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メタル
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収納方法 |
折りたたむ
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折りたたむ
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折りたたんでベルのなかへ
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折りたたんでベルのなかへ
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折りたたむ
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折りたたむ
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折りたたむ
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折りたたむ
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折りたたむ
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折りたたむ
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折りたたむ
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折りたたむ
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支える場所 |
ベル
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ベル
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ベル
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ベル
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ベル
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ベル
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ベル
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ベル
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ベル
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ベル
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スライド
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ベル
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商品リンク |
※各社通販サイトの 2022年4月12日時点 での税込価格
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※各社通販サイトの 2022年4月12日時点 での税込価格
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※各社通販サイトの 2022年4月12日時点 での税込価格
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ここからは、トロンボーンスタンドの選び方をみていきましょう。対応する楽器や重量をよくチェックすることが大切です。
トロンボーンスタンドは、スタンドによって使用できるトロンボーンの種類が異なります。テナートロンボーン、バストロンボーンなど自分が演奏するトロンボーンに使用できるトロンボーンスタンドを選びましょう。
また、アイテムによっては複数のトロンボーンの種類に対応しているものもあります。複数のトロンボーンを演奏する場合は、いろいろな種類に対応しているものを選ぶのも選択肢です。
大切なトロンボーンを支えるには、安定性の高いトロンボーンスタンドを選ぶのが重要です。安定性を重視したトロンボーンケースの選び方をおさえておきましょう。
一般的に、重量のあるトロンボーンスタンドのほうが安定性が高く、トロンボーンを支えている状態でもぐらつきにくくなっています。バストロンボーンやテナートロンボーンなど、ある程度長さのあるトロンボーンには、重量のあるトロンボーンスタンドを選びましょう。ぐらつきにくく、安定して使用できます。
ソプラノトロンボーンなど、小柄なトロンボーンの場合は重量ではなく、持ち運びもしやすい重量で選ぶ方法もあります。
バストロンボーンやテナートロンボーンなど、ある程度長さや大きさのあるトロンボーンでも、軽くて持ち運びがしやすいものを選びたいという人もいるでしょう。そのさいには、脚が大きく開くタイプのトロンボーンスタンドが向いています。
脚が大きく開くタイプなら、安定性が高くトロンボーンを支えている状態でもぐらつきにくくなっています。
トロンボーンスタンドは、便利に持ち運べるものを選びたい人も多いです。トロンボーンスタンドのなかには、持ち運びに便利な機能や工夫のあるアイテムもそろっています。
たとえば、コンパクトにまとめてトロンボーンのベルのなかに収納できるトロンボーンスタンドもあります。トロンボーンケースのなかに一緒に収納できるので、持ち運びのさいにも便利です。なお、ベルに収納できるタイプの場合は、トロンボーンをキズつけない機能や工夫のあるものを選びましょう。
トロンボーンスタンドは、ベル部分を差し込んで支えるタイプと、スライド部分で支えるタイプがあります。ベル部分で支えるタイプは一般的なトロンボーンスタンドのタイプのため、幅広いアイテムから選べるのがメリットです。
スライド部分で支えるタイプは、ミュートをつけたまま使えるのがメリット。ただし、ベル部分で支えるアイテムよりも選択幅が狭まります。使用するシーンや重視したいポイントによって、どの部分で支えるかを選びましょう。
ここからは、おすすめのトロンボーンスタンドを12商品ご紹介します。トロンボーンの種類や機能でいろいろな商品を選びましたので、ぜひ商品選びに役立ててください。
K&M『トロンボーンスタンド(14985 #ST14985)』
軽くて組み立てもスピーディー
バストロンボーン、テナートロンボーンのためのトロンボーンスタンドです。軽量タイプで持ち運びしやすい一方、しっかりと大きく開く三脚タイプで、安定感も両立させています。
三脚を開いてポールを伸ばし、上部のパーツを調整するだけでかんたんに組み立てできるので、スピーディーな設置も可能。手にしやすい価格も魅力です。
軽量タイプのスタンドを探すなら
軽くて丈夫なアルミパイプを採用したトロンボーンスタンドです。持ち運びや取り扱いのしやすさで選びたい人に向いています。ネジを回し組み立てるタイプです。
別売りで、コンパクトに折りたたんで収納できる専用ケースもあります。トロンボーン演奏のツールをまとめて持ち運びしたいときにも便利です。
HERCULES『TRAVLITEトロンボーンスタンド(DS420B)』
四脚で高い安定感を誇る
ハーキュレス製のトロンボーンスタンドのなかでも、安定性の高いアイテムがこちら。スタンドを支える脚が4つあり、大きく開くのでトロンボーンを支えてもぐらつきにくくなっています。
折りたたむとトロンボーンのベルのなかに収納できるので、楽器ケースのなかに一緒に入れての持ち運びも可能。設置も収納も、かんたんにおこなえるのも魅力です。
K&M『トロンボーンスタンド(15270 #ST152/7)』
ベルに収納できて持ち運びに便利
折りたたんだあとに、トロンボーンのベルのなかに収納できるタイプのトロンボーンスタンドです。トロンボーンと一緒にケースのなかに収納できるので、持ち運びのときにも便利。また、スタンドのペグ部分はフェルトパッドで保護されているので、トロンボーンのベルをキズつけません。
脚の部分が大きく開く仕様になっているので、安定性も高くなっています。
K&M『バストロンボーンスタンド(149/1B #ST149/1)』
大きなバストロンボーンをしっかり支える
K&M製のバストロンボーンのためのトロンボーンスタンドです。大きく開く三脚タイプで安定性も高く、マイクスタンドのようにかんたんに設置できます。
ベル部分で支えるタイプですが、木製のペグ部分にはフェルトパッドを貼ってあるので、トロンボーンのベルをキズつけることもありません。
スタンダードなトロンボーンスタンド
スチールを材質に採用、クロームメッキで仕上げたトロンボーンスタンドです。丈夫でしっかりとした作りに脚部分にもスチールを使用しているので、安定性が高くなっています。
トロンボーンのベルを支える部分には、やわらかいシリコン樹脂を採用。支えているときにベルをキズつけない仕様になっています。スタンダードなスタンドをもとめている人に向いています。
オオハシ産業『トロンボーンスタンド(WS-401)』
位置調節可能な軽量タイプ
軽くて丈夫なスチール製のトロンボーンスタンドです。大きく開く脚部分で安定性が高く、トロンボーンをしっかりと支えます。マウントホルダーの位置をネジで上下に調節可能です。
シンプルで扱いやすいため、組み立てがしやすいのも魅力。持ち運びや組み立ての便利さを重視してトロンボーンスタンドを選びたい人に向いています。
オオハシ産業『トロンボーンスタンド(WS-400)』
脚周りやベル周りに使いやすい工夫
スチール製のトロンボーンスタンドで、やや重さがある分安定性が高いのが特徴。大きく開く三脚タイプの脚周りに、支えとなる大型のパーツを採用しています。トロンボーンをよりぐらつかず、安定して支えられる構造です。
ベルを支える部分にはシリコン樹脂を採用。ひらたい構造のため、ベル部分をキズつけずに支えるのと同時に、外すときも外しやすくなっています。
マックコーポレーション J.Michael『管楽器用スタンドトロンボーン用(TBS-201)』
簡易的なスタンドを求めるなら
楽器やアクセサリー類を展開している、マックコーポレーションのブランドJ.Michael製のトロンボーンスタンドです。こちらもほかのアイテムと同じく、手にしやすい価格になっています。
簡易的なスタンドのため、演奏の合間や展示のさいに使用できるトロンボーンスタンドを探しているときにぴったりです。設置のさいには、転倒しないように配慮して使用しましょう。
On-Stage『トロンボーンスタンド(TS7101B)』
三脚をさっと折りたためる
オンステージブランドのトロンボーンスタンドです。黒を基調としたデザインで、ステージ上での演奏から店舗での展示まで、いろいろなシーンに使いやすくなっています。
ベル部分には黒のベルベットゴムを使用し、キズつけずに支えます。しっかり支えられる三脚部分はコンパクトに折りたためるため、設置から撤収もすばやくおこなえます。持ち運びにも便利です。
HERCULES『トロンボーンスタンド(DS520B)』
ミュートをつけたまま収納できる
ほとんどのトロンボーンに使用できるスタンドです。一般的なベルで支えるスタンドではなく、スライド部分で支えるのが特徴。そのため、ミュートをつけたままでも使用できます。スライドの幅に一度つまみを合わせれば、都度の調整は不要です。スライドの支柱を2カ所にかけるだけで支えられます。
スタンド自体もコンパクトな仕様のため、いろいろな場所で活用できます。
いろいろなトロンボーンに使いやすい
三脚タイプで安定性が高く、コンパクトに折りたためるトロンボーンスタンドです。ペグ部分はラバー製になっているので、ベルをキズつけずにトロンボーンを支えられます。
トロンボーンの種類によってスタンドを2段階の高さに調節できます。いろいろな種類のトロンボーンに使用できるので、異なるトロンボーンを演奏する人にも向いています。
大手楽器メーカーで勤務経験のある山野辺祥子さんへの取材をもとに、トロンボーンスタンドの選び方とおすすめ12商品をご紹介しました。トロンボーンスタンドは、商品によって対応しているトロンボーンの種類や重量、収納方法が異なります。
自分が演奏するトロンボーンの種類や、使用するシーンに応じたものを選ぶと使いやすいトロンボーンスタンド選びにつながります。演奏や持ち運びのしやすいトロンボーンスタンドを選んで、外での演奏にもぜひ役立ててください。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
武蔵野音楽大学出身。卒業後某大手楽器メーカーの法人部に入社。 音楽教室の運営や講師指導のサポート、店舗接客、楽器セッティングなどを担当するイベントクルーとして全国を飛び回る。また、出版部に在勤中は楽譜校正、楽譜情報誌編集の経験も。 現在はピアノ講師のかたわらフリーランスライター、校正者として活動中。プライベートでは3児の母。