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ブランシリアル人気おすすめ5選【食物繊維豊富!朝食やおやつに最適】

ブランシリアル人気おすすめ5選【食物繊維豊富!朝食やおやつに最適】
ブランシリアル人気おすすめ5選【食物繊維豊富!朝食やおやつに最適】

本記事はプロモーションが含まれています。2024年10月11日に記事を更新しました(公開日2019年04月09日)

食物繊維が豊富な「小麦ブラン(小麦ふすま)」は、健康的な食生活を送りたい人からも注目される食材のひとつ。

ここでは、食生活のプロである日本体質改善協会の代表でフードアナリストの平林玲美さんへの取材を基に、ブランシリアル(小麦ブランを使ったシリアル)の上手な選び方とおすすめ商品をご紹介します。

ブランシリアルに興味のある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。


目次

ブランシリアルとは? ブランシリアルの上手な選び方 ブランシリアルおすすめ5選 通販サイトの最新人気ランキングを参考にする
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この記事を担当するエキスパート

日本体質改善協会 代表、フードアナリスト
平林 玲美
個々の体質を根本から改善し、内側から美しくなれる食事法を普及すべく「日本体質改善協会(JPCIA)」を設立。 オンラインによる個別指導の他、パーソナルジムやエステサロンと提携し、体質改善を目的とする食事指導を行う。 また、各種メディアにて食にまつわる美容・健康情報や今日から取り入れられる簡単ダイエット・体質改善メソッドを発信している。 フードアナリスト協会主催・食の親善大使「第4回食のなでしこ」グランプリ受賞。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク
沼田 裕貴

「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 内容量 カロリー 原産国
ケロッグ『オールブラン ブランリッチ』 ケロッグ『オールブラン ブランリッチ』

※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格

朝食からおやつまで気軽にブランを食べられる 250g 1食40gあたり141kcal -
ウィータビックス『ブラン フレークス』 ウィータビックス『ブラン フレークス』

※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格

食べごたえやブラン本来の味を求める人に 500g 100gあたり320kcal イギリス
桜井食品『まるごと有機のブランチップス』 桜井食品『まるごと有機のブランチップス』

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有機食材のみ使用、ココナッツシュガーで食べやすい 160g 1食40gあたり152kcal 日本
アララ『クランチ ブラン ミューズリー』 アララ『クランチ ブラン ミューズリー』

※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格

砂糖・ぶどう糖不使用でダイエットにも 800g 100gあたり409kcal ‎イギリス
ナチュラルキッチン『ナチュラル素材のグラノーラ プレーン』 ナチュラルキッチン『ナチュラル素材のグラノーラ プレーン』

※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格

アレンジしやすいプレーンタイプ 300g 100gあたり450kcal 日本

ブランシリアルとは?

 

「小麦ブラン」とは小麦の外皮のことで、日本では「ふすま」と呼称されています。小麦を製粉するときに取りのぞかれるブランには、食物繊維が多く含まれています。「ブラン」にはオーツ麦の外皮を用いたオーツブランや、米の外皮を用いた米ブラン(米ぬか)などもあります。

食物繊維やカルシウム、鉄などの栄養素を多く含みます。食物繊維は不溶性のものが多いので、腸への刺激も期待できます。便秘に悩んでいる方にとってうれしい食材。ブランを原料にした商品は低糖質・低カロリーなものが多く、ダイエット中やヘルシー志向の方に人気があります。

「ブランシリアル」は、ブラン(ふずま)をチップスやフレーク、スティック状に成型したものです。

ブランシリアルは食物繊維たっぷりで栄養効果満点!

日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美

日本体質改善協会 代表、フードアナリスト

エキスパートからのアドバイス

食物繊維が豊富に摂取できるブランシリアル。購入するときは食物繊維の量に注目してみるのもいいでしょう。一日あたりの食物繊維摂取量の目安は18〜20g前後(※)です。

食物繊維の含有量が多い商品がほとんどですが、腸内環境を整えたい方や日頃から野菜不足を実感している方は、少量でも摂取できるものを選んだり、初心者の方は食べ方をアレンジしてみたり、自分の好みに合ったブランを探してみてくださいね。

※厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2015年版)

ブランシリアルの上手な選び方

小麦 Pixabayのロゴ
小麦 Pixabayのロゴ

日本体質改善協会 代表・フードアナリストの平林玲美さんに、ブランシリアルを選ぶときのポイントを教えてもらいました。

ポイントは下記。

【1】形状や食感で選ぶ
【2】トッピングや甘味料の種類で選ぶ
【3】添加物の有無や有機食材にも注目


上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】形状や食感で選ぶ

小麦とシリアル Pixabayのロゴ
小麦とシリアル Pixabayのロゴ

ひと口にブランシリアルといっても、その形状はスティック状、粒状、フレーク状などさまざま。それぞれ食感が異なり、食べ合わせのいいものも異なります。

スティック状や粒状のものは硬めの食感が多く、かみごたえがあって腹持ちがいいです。そのままザクザクと食べて小腹満たしにしてもいいですが、ヨーグルトなどでふやかしてもおいしくいただけます。

ブラン独特のボソボソとした食感が苦手な方は、小粒タイプや薄いフレーク状のものを選ぶといいでしょう。カリカリと食べやすく、牛乳や豆乳との相性もいいのでブラン初心者の方におすすめです。

【2】トッピングや甘味料の種類で選ぶ

 

ブランシリアルには、ブランだけを蒸し焼きにして乾燥したナチュラルなものと、そこに砂糖などの甘味料やドライフルーツなどを添加して、ほどよく甘さをつけたものがあります。

ブラン本来のほろ苦く香ばしい味わいを求める方やダイエット中の方には、低糖質で低カロリーなナチュラルなタイプがおすすめ。ふだんあまりシリアルを食べ慣れていない方やスイーツ代わりに食べたい方には甘味料が添加されたものの方が食べやすく、取り入れやすいでしょう。

ただし、甘味料の種類にも注目することが大切。白砂糖は血糖値を上げやすいとされているので、蜂蜜やテン菜糖、ココナッツシュガーなど、できるだけ精製されていない糖分が使用されているものを選びましょう。

【3】添加物の有無や有機食材にも注目

 

購入の際には原材料をしっかりとチェックし、ブランや甘味料以外に使用されている食材や添加物の有無にも注目しましょう。

ブランをはじめとするシリアルは比較的賞味期限が長く、保存食として活用できるところも隠れた魅力。あまりに添加物が多いものは、せっかくブランの栄養成分を摂取しても作用が半減するので、注意が必要です。

無添加タイプや有機食材を使ったタイプは賞味期限が2〜3カ月と短い商品が多いため、生活スタイルや使用頻度に合わせたものを購入するよう心がけてくださいね。

ブランシリアルおすすめ5選

前述したブランシリアルの選び方のポイントをふまえて、実際に日本体質改善協会代表・フードアナリスト平林玲美さんに選んでもらったおすすめ商品を紹介します。

ブランシリアルは幅広いタイプや特徴を持つ商品が販売されているため、用途に応じた商品選びが大切です。

エキスパートのおすすめ
日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美

日本体質改善協会 代表、フードアナリスト

朝食からおやつまで気軽にブランを食べられる

細長いスティックタイプのブランブランです。カリカリとした食感と、ほどよい甘さの裏でほんのり感じる塩味がポイント。

朝食にはもちろん、小腹満たしのためのおやつ感覚でいただける一品です。プレーンのままはもちろん、ヨーグルトや牛乳をかけていただいても◎。

ブラン特有の香りが苦手な方は豆乳に5分程度ひたすとなじみがよく、食べやすくなると思います。同シリーズにはドライフルーツやナッツ入りの商品もあり、甘さを求める方にはそちらもおすすめです。

内容量 250g
カロリー 1食40gあたり141kcal
原産国 -

内容量 250g
カロリー 1食40gあたり141kcal
原産国 -

エキスパートのおすすめ
日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美

日本体質改善協会 代表、フードアナリスト

食べごたえやブラン本来の味を求める人に

他のおすすめ商品と比較すると甘さが控えめ。ナチュラルな味わいをお求めの方におすすめです。

胚芽も使用されており、香ばしい風味が最後に残ります。GI値が低いので血糖値が上がりにくく、ダイエット中の方にも向いています。

硬すぎず柔らかすぎず、ポリポリとした食感が特徴的で一粒に重みを感じます。ヨーグルトなどの冷たいものとの相性はもちろん、ホットミルクやスープなど温かいものに加えてもふやけるのが遅く、食べごたえ十分です。

内容量 500g
カロリー 100gあたり320kcal
原産国 イギリス

内容量 500g
カロリー 100gあたり320kcal
原産国 イギリス

エキスパートのおすすめ

桜井食品『まるごと有機のブランチップス』

日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美

日本体質改善協会 代表、フードアナリスト

有機食材のみ使用、ココナッツシュガーで食べやすい

こちらは原料すべてが有機食材で製造されたブラン。甘みはココナッツシュガーで付けられているため、上白糖のような甘ったるさはなく優しい甘さが味わえます。

ココナッツの香りでブラン特有の香りが感じにくく、ブランが苦手な方にもおすすめ

小粒タイプなのでそのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトにふやかして一晩置くと、水分を含んで絶妙な食感になり満腹度もあるので、ぜひ試してみてください。

内容量 160g
カロリー 1食40gあたり152kcal
原産国 日本

内容量 160g
カロリー 1食40gあたり152kcal
原産国 日本

アララ『クランチ ブラン ミューズリー』

砂糖・ぶどう糖不使用でダイエットにも

食物繊維が豊富なブランスティックを配合。スティック状のブランのカリカリ感がアクセントになっています。‎レーズンやヘーゼルナッツもミックスされているので、小麦をブランに慣れていない方でも食べやすいでしょう。

また、砂糖・ぶどう糖果糖液糖を含んでいないので、糖分が気になるダイエット中の朝食やおやつにおすすめです。

内容量 800g
カロリー 100gあたり409kcal
原産国 ‎イギリス

内容量 800g
カロリー 100gあたり409kcal
原産国 ‎イギリス

ナチュラルキッチン『ナチュラル素材のグラノーラ プレーン』

アレンジしやすいプレーンタイプ

有機オートミールに有機小麦全粒粉、有機小麦フスマと香ばしい有機アーモンドを加えて焼いたプレーンなグラノーラ。甘さを控えめに仕上げてあるので、お好みでメープルシロップや蜂蜜を加えてください。

ドライフルーツを含まないシンプルなブランシリアルなので、お好みのフルーツなどを加えてアレンジするのがおすすめ。パンやお菓子の素材にもピッタリです。

内容量 300g
カロリー 100gあたり450kcal
原産国 日本

内容量 300g
カロリー 100gあたり450kcal
原産国 日本

「ブランシリアル」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 内容量 カロリー 原産国
ケロッグ『オールブラン ブランリッチ』 ケロッグ『オールブラン ブランリッチ』

※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格

朝食からおやつまで気軽にブランを食べられる 250g 1食40gあたり141kcal -
ウィータビックス『ブラン フレークス』 ウィータビックス『ブラン フレークス』

※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格

食べごたえやブラン本来の味を求める人に 500g 100gあたり320kcal イギリス
桜井食品『まるごと有機のブランチップス』 桜井食品『まるごと有機のブランチップス』

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有機食材のみ使用、ココナッツシュガーで食べやすい 160g 1食40gあたり152kcal 日本
アララ『クランチ ブラン ミューズリー』 アララ『クランチ ブラン ミューズリー』

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砂糖・ぶどう糖不使用でダイエットにも 800g 100gあたり409kcal ‎イギリス
ナチュラルキッチン『ナチュラル素材のグラノーラ プレーン』 ナチュラルキッチン『ナチュラル素材のグラノーラ プレーン』

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アレンジしやすいプレーンタイプ 300g 100gあたり450kcal 日本

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする シリアルの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのシリアルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:シリアルランキング
楽天市場:シリアルランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

その他のダイエット中におすすめの商品はこちら

シリアルダイエットとは?

シリアルボウル Pixabayのロゴ
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「シリアルダイエット」とは、食事をシリアルに置き換えるというダイエット法です。

シリアルは、ダイエット中に不足しがちなビタミンやカルシウムなどの栄養素を摂りやすく、カロリーをおさえることで健康的に痩せやすいといわれています。

しかし、シリアルは炭水化物なので、いくら無糖タイプのものを選んでも、すぐに効果が出るわけではありません。ダイエットは長期的に取り組むのがおすすめ。また、シリアルに置き換えるだけで痩せるというわけでもないので、食事の栄養バランスを見直したり適度な運動も取り入れましょう。

ブランを食生活にとりいれよう!

ダイエットや健康食品として人気が高まっているブランシリアルの選び方とおすすめの商品を紹介しました。気になる商品は、Amazonや楽天市場などの通販サイトでも口コミや評判をチェックしてみましょう。

形状や触感、添加物の有無などを確認して、お好みのブランシリアルを食生活に取り入れてみてください。

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