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トライアスロンウェア人気おすすめ6選【メンズ・レディース別】セパレートも

トライアスロンウェア人気おすすめ6選【メンズ・レディース別】セパレートも
トライアスロンウェア人気おすすめ6選【メンズ・レディース別】セパレートも

本記事はプロモーションが含まれています。2024年10月15日に記事を更新しました(公開日2020年09月11日)

スイム・バイク・ランの異なる3つの競技を連続で行う耐久競技、トライアスロン。ウェアには、セパレートタイプやワンピースタイプ、パッドの違いなど、さまざまなタイプ・ブランドが存在します。

そこでここでは、トライアスロンウェアの選び方とおすすめ商品を男女別に紹介します。パフォーマンスを最大限発揮するためにもぜひこの記事を参考にしてください。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

トライアスロンウェアの選び方 トライアスロンウェアおすすめ3選|男性向け トライアスロンウェアおすすめ3選|女性向け 通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 長距離の大会なら着替えも考慮
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この記事を担当するエキスパート

日本成人病予防協会認定講師、全米エクササイズ&スポーツトレーナー
内田 英利
1971年生まれ。茨城県出身。日本大学卒業後、立命館大学に進学。立命館大学在学中に運動生理学などを学び、その後、米国の栄養学修士課程を経る。 現在は、女性や高齢者向けの生活習慣病予防プログラムの開発、フィットネストレーナーの育成、生涯フィットネスに関する講演や運動指導などを行う。 健康管理士一般指導員、健康運動指導士、京都造形芸術大学非常勤講師。大相撲の貴乃花親方との共同開発プログラム「シコアサイズ」を販売。株式会社フィットネス・ゼロ代表取締役。シェアスタジオ「コア・フォレスト」フィットネス・ゼロ公式オンラインレッスン運営責任者。 フルマラソン歴21年。ベストタイムは2 時間45 分01 秒。 2010年より、国内外のマラソン&ランニングイベントにワーケーション参加する“旅ラン”企画を実施し、各メディアに記事を出稿している。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 タイプ パッド バックジップ
ZOOT(ズート)『メンズ コア トライ タンク』 ZOOT(ズート)『メンズ コア トライ タンク』

※各社通販サイトの 2024年10月04日時点 での税込価格

3つのポケットが利便性を高める セパレートタイプ - なし
LGO『トライアスロンウェア 上下セット』 LGO『トライアスロンウェア 上下セット』

※各社通販サイトの 2024年10月15日時点 での税込価格

バックジップで競技ルールにも配慮 セパレートタイプ - あり
HUUB(フーブ)『Mens DS Long Course Tri Suit(HBMT19003)』 HUUB(フーブ)『Mens DS Long Course Tri Suit(HBMT19003)』

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ドイツ製ファブリックで触り心地もいい ワンピースタイプ - なし
RunBreeze(ランブリーズ)『パフォーマンストライアスロンTrisuit』 RunBreeze(ランブリーズ)『パフォーマンストライアスロンTrisuit』

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こだわりのデザインで柔軟性を実現 ワンピースタイプ - なし
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北欧のスタイリッシュなデザインを味わう セパレートタイプ - -
COMPRESSPORT(コンプレスポーツ)『TriPostural Aero SS Top』 COMPRESSPORT(コンプレスポーツ)『TriPostural Aero SS Top』

※各社通販サイトの 2024年10月15日時点 での税込価格

トレーニングでもレースでもOK セパレートタイプ - あり

トライアスロンウェアの選び方 スイム・バイク・ランに対応

海に向かって走るトライアスロンウェアを着た集団 Pixabayのロゴ
海に向かって走るトライアスロンウェアを着た集団 Pixabayのロゴ

これからトライアスロンに挑戦しようと考えている人は、ウェアの選び方をチェックしておきましょう。

スイム・バイク・ランの3つ(トライ)の競技(アスロン)を続けておこなうタフなスポーツであるトライアスロン。効果的に自分の力を発揮するためには多種多様なウェアから自分に合ったものを選ぶことが重要になります。

ここでは、選ぶ方をご説明します。

好みの着用感を選ぶ

トライアスロンウェアは上下が一体になっているワンピースタイプと、わかれているセパレートタイプに大別することができます。

それぞれ特徴が異なるので、自分が競技する際のシーンをイメージしながら、どちらが自分に合っているか考えておきましょう。

締めつけ感が少なく、動きやすいワンピースタイプ

 

ワンピースなら、腰の締めつけ感が少なく、シンプルなのが特徴的。そのため、どの競技でも動きやすいのがメリットです。

一方、長距離のレースでトイレに行く機会があることを考慮すると、着脱時にすべて脱がなくてはいけないのが気になるところ。

ボディーラインもカバー、着脱しやすいセパレートタイプ

 

ワンピースタイプのデメリットを解消してくれるのが、上下が別々になったセパレートタイプ。着脱のしやすさが特徴で、トライアスロン競技に限らず、マラソンなどでも活用することができます。また、トイレがしやすい点、体型のカバーもしやすい点も魅力です。

その一方で、ワンピースタイプに比べるとやや締めつけが強く感じるのがデメリット。

自分が重点する競技に合わせてパッドの厚みを変える

 

トライアスロンは、スイム・バイク・ランの3つを続けておこなう競技です。走行距離の違いなどで多くの種類があり、51.5kmを走破するオリンピックディスタンスが代表的なものです。それぞれ使う筋肉や動きが大きく異なります。そのため、自分が重視する種目に合わせたお尻のパッドの厚みが重要になります。

3つの競技の要件に合うウェアが理想ですが、すべてを網羅するものを見つけることは大変でしょう。たとえば、パッドが厚ければ自転車乗車でのお尻の痛みは軽減されますが、ほかの競技では邪魔に感じることも。

そこで、どの競技を重視するか、そして、そのバランスをどこでとるかがウェア選びの重要なポイントになってくるのです。

大会で着用するならルールの事前確認もマスト

トライアスロンウェアを選ぶ際には、ルール確認も怠ってはなりません。日本国内の大会では、日本トライアスロン連合(JTU)の競技規則にのっとるのが一般的ですが、大会によってはローカルルールが適用されることもあります。

大会当日になってウェアがルール違反で出場不可と気づいて後悔することのないよう、以下の点などを確認しておきましょう。

ほぼ半数の大会で着用義務が義務化されたウェットスーツを着るか否かも重要

トライアスロンのスイムでは、ウェットスーツの着用に関して大会のルールで規定されており、これにのっとることが必要です。大会によって、着用が義務、着用を許可、着用禁止と異なっており、当日朝の水温によって着用規定が変わることもあります。

ウェットスーツはトライアスロンウェアのうえから着用するので、ウェットスーツの着脱がスムーズになるようにトライアスロンウェアはタイトなものを選ぶのがポイント

前空きおよび前ファスナーの禁止された大会が多い

 

近年、各国で「前空きおよび前ファスナー付きのユニフォーム」が禁止ルールとして規定される傾向にあり、JTUが主催・公認・後援する計51.5km以下の大会でもこのルールが適用されています。

このように前空きが禁止されている大会も多いので、自分が出る大会のルールを事前に確認しておきましょう。安心なのは背中側にジッパーがあるバックジッパータイプ(リアジップ)のウェアになります。

女性の場合は1枚できられるブラつきタイプが便利

過酷なイメージが強いトライアスロン競技ですが、近年女性の参加者も増えています。

女性用のトライアスロンウェアはスイムウェアと違ってブラやパッドがついていない場合も多いので注意しましょう。スポーツブラの着用やウェアへのパッドの縫いつけなどを避けたい場合は、ブラやパッドつきのウェアを選びましょう。

種目の得手不得手を考慮し、ウェアに求める機能の優先順位を決めよう 全米エクササイズ&スポーツトレーナーからのアドバイス

日本成人病予防協会認定講師、全米エクササイズ&スポーツトレーナー:内田 英利

日本成人病予防協会認定講師、全米エクササイズ&スポーツトレーナー

スイム、バイク、ランニングと異なる競技を続けておこなうトライアスロンは、負担がかかる筋肉や関節などの運動器もそれぞれ違います。

自分の得意分野のパフォーマンスをあげるウェアのタイプや、苦手な種目をサポートする素材を優先的に選ぶことも一つの手です。

また、長時間にわたる競技では精神的に疲弊することはパフォーマンスを落とす原因にもなりがちです。

生理現象であるトイレや生地の締めつけなどでストレスを抱えながらの参加は避けたいところです。

トライアスロンウェアおすすめ3選|男性向け 体感温度が下がる、疲れにくい、着脱しやすいなど

トライアスロンウェアの選び方をふまえ、全米エクササイズ&スポーツトレーナーと編集部が選んだ、男性向けトライアスロンウェアのおすすめをご紹介。

セパレートタイプとワンピースタイプ両方含んでいるので、自分がどちらのタイプに合っているか考えながら読んでみてください。

日本成人病予防協会認定講師、全米エクササイズ&スポーツトレーナー:内田 英利

日本成人病予防協会認定講師、全米エクササイズ&スポーツトレーナー

ZOOT(ズート)『メンズ コア トライ タンク』は、肌へのストレスを極力避けたフラットなシームリンクステッチ構造が、ウェア内部の熱気を素早く逃がし肌の快適性を維持します。

しかも、フロントジップ&袖なしという初心者には使いやすいセパレートタイプです。背面についた3つのポケットは、体力を消耗するレース後半の栄養補給タンクとしても安心です。

エキスパートのおすすめ

3つのポケットが利便性を高める

背面にある3つのポケットが便利。必需品を落とさないか心配する必要がないので、安心して競技をおこなうことができるでしょう。また、セパレートタイプなのでトイレなどで気軽に着脱できるのもありがたい点。

約25cmに及ぶジッパーが正面にあり、充分な通気を確保可能。メッシュパネルが配置されており、通気性をサポートしてくれるので、汗をかいても不快感が軽減します

タイプ セパレートタイプ
パッド -
バックジップ なし

タイプ セパレートタイプ
パッド -
バックジップ なし

バックジップで競技ルールにも配慮

バックジップのため、さまざまなトライアスロン大会に対応。「まだどの大会に出場するか決めていないので、事前にルール確認ができない」という場合も、まずはこれ。急遽買いなおす必要もないため安心です。

UVカットの世界的基準値であるUPFが50+に対応。これにより、皮膚が赤くなりはじめる時間を約50倍以上遅らせてくれるので、夏の強い紫外線の心配も入りません。

タイプ セパレートタイプ
パッド -
バックジップ あり

タイプ セパレートタイプ
パッド -
バックジップ あり

ドイツ製ファブリックで触り心地もいい

ドイツ製ファブリックが素材として使われているワンピースタイプ。その触り心地のよさはもちろんのこと、クーリング効果をサポートしてくれるのも魅力。おかげで快適な温度で競技をこなすことができるでしょう。

背面にメッシュパネルが配置されている点もアピールポイント。これにより、放熱がうながされるので、走っている最中に蒸れる不快感を軽減することができます

タイプ ワンピースタイプ
パッド -
バックジップ なし

タイプ ワンピースタイプ
パッド -
バックジップ なし

トライアスロンウェアおすすめ3選|女性向け 塩素での色落ちに耐性、短~長距離に対応、UV保護など

トライアスロンの競技自体が魅力的なものですが、オシャレも楽しみたいはずです。そこで、ここからはオシャレなものや速乾性など機能性にすぐれた女性向けのトライアスロンウェアのおすすめ商品をご紹介。

これさえあれば、すぐにでも競技に参加したくなるでしょう。

日本成人病予防協会認定講師、全米エクササイズ&スポーツトレーナー:内田 英利

日本成人病予防協会認定講師、全米エクササイズ&スポーツトレーナー

本番のトライアスロンにふだんトレーニングで着用しているウェアで臨めるのもストレス軽減策のひとつ。

スタイリッシュな人間工学デザインスーツのRunBreeze(ランブリーズ)『パフォーマンストライアスロンTrisuit』は、スイムトレーニング時につきものの塩素での色落ちに耐性があり、ランやバイクの練習時にはUVからの保護にも適しているため、女性にとっては必須の一着といえるでしょう。

エキスパートのおすすめ

こだわりのデザインで柔軟性を実現

イタリア生地を用い、速乾性や耐久性にすぐれています。速乾性があることから、水泳から自転車競技にスムーズに移行することが可能。塩素に対して耐性があるので、プールでの練習を重ねることによる劣化を心配する必要もありません

UV保護が施された素材であることも重要な点。紫外線が気になってトライアスロンをはじめるか迷っている女性も、これを着用すると安心して競技をはじめられるでしょう

タイプ ワンピースタイプ
パッド -
バックジップ なし

タイプ ワンピースタイプ
パッド -
バックジップ なし

北欧のスタイリッシュなデザインを味わう

デンマークで誕生したブランド。北欧の数カ国で、代表オフィシャルウェアに選ばれているだけあって、手触りの滑らかさや軽さなど機能面も充実。フィットネスやヨガでも活用できるので、カッコよく身体を動かしたいなら持っておいて損はないでしょう。

鮮やかな青を取り入れたデザインも印象的。暑い日でも、その見た目から涼しい雰囲気を作り出します。エアロメッシュパネルで通気性も高く、真夏も快適。

タイプ セパレートタイプ
パッド -
バックジップ -

タイプ セパレートタイプ
パッド -
バックジップ -

トレーニングでもレースでもOK

サーモレギュレーションに配慮されており、温度調節が可能なトライアスロンウェア。空気の運動作用にも考慮したエアロダイナミズムも備わり、パフォーマンスを最大限発揮できるのがうれしいところ。

白・黄・緑の3色を使ったかわいいデザインも魅力。競技もオシャレも両方欲張りたいという女性も充分に満足できるでしょう。

タイプ セパレートタイプ
パッド -
バックジップ あり

タイプ セパレートタイプ
パッド -
バックジップ あり

「トライアスロンウェア」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 タイプ パッド バックジップ
ZOOT(ズート)『メンズ コア トライ タンク』 ZOOT(ズート)『メンズ コア トライ タンク』

※各社通販サイトの 2024年10月04日時点 での税込価格

3つのポケットが利便性を高める セパレートタイプ - なし
LGO『トライアスロンウェア 上下セット』 LGO『トライアスロンウェア 上下セット』

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バックジップで競技ルールにも配慮 セパレートタイプ - あり
HUUB(フーブ)『Mens DS Long Course Tri Suit(HBMT19003)』 HUUB(フーブ)『Mens DS Long Course Tri Suit(HBMT19003)』

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ドイツ製ファブリックで触り心地もいい ワンピースタイプ - なし
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こだわりのデザインで柔軟性を実現 ワンピースタイプ - なし
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北欧のスタイリッシュなデザインを味わう セパレートタイプ - -
COMPRESSPORT(コンプレスポーツ)『TriPostural Aero SS Top』 COMPRESSPORT(コンプレスポーツ)『TriPostural Aero SS Top』

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トレーニングでもレースでもOK セパレートタイプ - あり

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする トライアスロンウェアの売れ筋をチェック

楽天市場でのトライアスロンウェアの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

楽天市場:トライアスロンランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

長距離の大会なら着替えも考慮

オリンピックディスタンスなど距離が短い場合は、3つの競技を1着のウェアでおこなうことが多いです。これは、中距離以下の大会では更衣場所が用意されていないことが多いことも要因です。

長距離の場合は更衣スペースが用意されていることも多く、各種目に適したウェアを用意して着替えることで結局はタイムの短縮につながる場合も多いようです。

各種目でよい成績が残せるようにウェアも種目ごとにそれに適した機能のものを選ぶのもよいですね

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