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バイオリン用松脂(松ヤニ)おすすめ14選|きれいな音色に欠かせない!

マックコーポレーション『サルトリー』
出典:Amazon
マックコーポレーション『サルトリー』
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◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2020年09月01日に公開された記事です。

この記事では、バイオリン弾きには欠かせない松脂(松ヤニ)について、元大手楽器メーカー勤務経験者の山野辺祥子さんへの取材をもとに選び方とおすすめ商品をご紹介!

アレルギーの方も使える低アレルゲンの商品や、ギフトにもおすすめのかわいい松脂も厳選しました。選び方によって音色が変わるので、ぜひプロの意見を参考にしてみてください。通販サイトの売れ筋人気ランキングも要チェックです!


この記事を担当するエキスパート

ピアノ講師・元大手楽器メーカー勤務
山野辺 祥子
武蔵野音楽大学出身。卒業後某大手楽器メーカーの法人部に入社。 音楽教室の運営や講師指導のサポート、店舗接客、楽器セッティングなどを担当するイベントクルーとして全国を飛び回る。また、出版部に在勤中は楽譜校正、楽譜情報誌編集の経験も。 現在はピアノ講師のかたわらフリーランスライター、校正者として活動中。プライベートでは3児の母。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ゲーム・ホビー、旅行・レジャー、セール・クーポン
名原 広雄

「ゲーム・ホビー」「旅行・レジャー」「セール・クーポン」カテゴリーを担当。元芸能・エンタメ誌・書籍編集者。アナログレコードを1,000枚所有しており、音楽・楽器・アニメ・アイドル関連の情報に敏感。普段はアニメや旅系YouTubeを観ながらスマホで通販生活。ゲームはスイッチやVRなどオンライン対応のハード中心。よく訪れる地域は沖縄や東南アジアなどの南の島。

バイオリンの「松脂(松ヤニ)」の役割

 

松脂(松ヤニ)は松の木から採れる天然の樹液を固めたものです。バイオリンは弓で弦を擦って音を出しますが、この摩擦を起こし音を奏でるのに必要なアイテムになります。

バイオリンの弓の原料は馬の尾の毛が一般的ですが、新品のバイオリンでもそのまま演奏をしても音が出ません。十分に松脂を塗ることで、こまかなギザギザが弓の上に無数にでき、それが摩擦をおこしてきれいな音を響かせることができるのです。

松脂はバイオリン演奏にはなくてはならない相棒といっても過言ではないでしょう。

バイオリン松脂の選び方 必需品の選び方をプロが解説!

それではバイオリン松脂の選び方をチェックしていきましょう。元大手楽器メーカーに勤務されていた山野辺祥子さんのアドバイスもあわせてご紹介しています。

松脂のタイプから選ぶ ライト・ダークの違いで音色が変わる!

松脂には「ライト」と「ダーク」のふたつのタイプがあり、それぞれ特徴が異なります。演奏スタイルや気候などにより上手に使い分けることが選ぶポイントです。

粒子がこまかいライトタイプ

 

「ライト」は、滑らかな演奏をしたい人にぴったりな松脂です。透きとおったべっこうのような黄色もしくはオレンジ色で、粒子がこまかく、さらさらとした表面でひっかかりも適度にあるため、澄んだ音色でバイオリンを弾くことができます。

また、気温が高い夏でも溶けにくく、湿気の多いときの使用にも向いているという特徴があります。

粒子が粗いダークタイプ

 

茶色やオレンジの濃い色が特徴の「ダーク」は力強い音を出したい方にぴったりの松脂です。松脂に粘度を加えて柔らかくしており、粒子が粗く、塗りやすいのが特徴です。

初心者でも扱いやすいですが、高温の場所だと雑音が出やすくなったり弾き心地が変化してしまう、というデメリットもあります。夏の高温時は溶けやすいので注意して使用するようにしましょう。

音が出しやすいものを選ぶ

 

一般的には引っ掛かりの強いダークタイプの松脂は、音を出しやすいので、初心者に適しているといわれています。しかしながら引っ掛かりが強いとなんだか苦手という人や、滑らかな弓運びで演奏したいというときはライトタイプの松脂が適しています。

演奏者の技量や熟練度、個人個人によって音の出しやすさは違いますし、気温などでも変わってきますが複数持っておくのもいいでしょう。

価格から選ぶ

 

松脂の価格は、安くて500円以下のものから、高いものだと10,000円以上するものまでピンキリです。高ければよいというものではありませんが、もし選ぶときに迷ったら最低でも1,000円以上のものを目安に選ぶのがおすすめです。

はじめから1,000円以内の安いものを選んでしまうと、演奏するときに音を鳴らしにくいことがあります。とくに初心者は、1,000円以上のものを選んでみてください!

アレルギーが出てしまう人は代用商品もあります!

 

人によっては、松脂を使うことで、咳や肌荒れなどの症状が出てしまうこともあります。そんな松脂が苦手な人向けに、特殊な製法を用いて作られた松脂も発売されています。

人工素材を使った松脂の代替品などを使うことで、松脂が苦手な方がバイオリン演奏時に欠くことのできない松脂を代用することもできます。

おしゃれなデザインはプレゼントにもおすすめ

 

松脂をプレゼントとして探しているときは、デザインに注目してみてください。松脂の形自体がハート型になっているものもかわいいですし、松脂が入っているケースが凝ったデザインになっているものも。

バイオリンが趣味の方に松脂をプレゼントするなんて、なんだかとっても粋ですよね!

運弓がしやすい、塗りやすいと感じる松脂を 元大手楽器メーカー勤務がアドバイス

ピアノ講師・元大手楽器メーカー勤務:山野辺 祥子

ピアノ講師・元大手楽器メーカー勤務

バイオリンは、きれいな音で弾けるようになると本当に楽しい楽器です。そんなバイオリンにとって松脂はなくてはならないアイテム。レッスン開始後間もない方はダークの松脂を使うと運弓しやすくなります

あまり塗りすぎると楽器本体が汚れたり雑音がしたりしますので、はじめは講師の方や先輩にアドバイスを受けてください。いろいろな方向から使って、平らに減らしていきましょう。

バイオリン松脂のおすすめ10選 人気のロジン・ギヨームも!

ここでは、元大手楽器メーカー勤務の山野辺祥子さんと編集部が厳選した、おすすめのバイオリン松脂とプレゼントなどにピッタリなかわいいバイオリン松脂をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください

ピアノ講師・元大手楽器メーカー勤務:山野辺 祥子

ピアノ講師・元大手楽器メーカー勤務

BERNARDEL(ベルナルデル)『バイオリン用松脂』は持ち運びしやすい形状。湿気に強い特徴があるので、日本の気候でも使いやすいでしょう。

Larsen Strings(ラーセン ストリングス)『Larsen Rosins for Violin』は不純物を除去している松脂で、天然素材がうれしいポイント。

キョーリツコーポレーション『KC ROSIN(VR500)』は縦長でプラスチックの外箱という点から子どもでも扱いやすいかもしれません。

エキスパートのおすすめ

BERNARDEL(ベルナルデル)『バイオリン用松脂』

BERNARDEL(ベルナルデル)『バイオリン用松脂』 BERNARDEL(ベルナルデル)『バイオリン用松脂』
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クリアな音色を響かせることができるフランス製松脂

フランス製のBERNARDELバイオリン用松脂は、松脂の粒子が非常にこまかく、さらっとした弾き心地でクリアな音色を出しやすいのが特徴です。べたつきにくいので、夏場でも使いやすく、楽器の表面が粉でべたべたになる、ということもないでしょう。

松脂を入れておくための袋もデザイン性が高く、保護用のクロスもついているのもうれしいポイントです。

タイプ -
音色 雑音が少なく美しい音色
ケース あり

タイプ -
音色 雑音が少なく美しい音色
ケース あり

Hidersine(ハイダージン)『12VJ バイオリン用 松脂 ロジン』

130年以上守り続けられたレシピによる松脂

スイスの化学博士ハイダー博士が開発した松脂。既成の松脂にとても不満を持っていました博士は、持ち前の化学と音楽の知識を使って自分用の松脂を作りました。

イギリス製のリーズナブルな松脂。乾燥する時期や湿気の多い時期にも対応。ヴァイオリンだけで無くヴィオラにもちょうどよいオールラウンダーです。

タイプ -
音色 -
ケース あり

タイプ -
音色 -
ケース あり

エキスパートのおすすめ

キョーリツコーポレーション『KC ROSIN(VR500)』

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蓋つき専用ケースで便利に使える松脂

バイオリンだけでなく、ビオラやチェロ、コントラバスから二胡まで幅広い弦楽器に使える松脂です。蓋つきの専用プラスチックケースに収納されており、使用時は蓋を開けるだけで、弓の松脂を塗布できます。

塗布時もケースにいれたままなので、手が汚れず便利です。値段がリーズナブルなところも、うれしいポイントです。

タイプ -
音色 -
ケース あり

タイプ -
音色 -
ケース あり

MELOS(メロス) 『Violin Rosin mini dark(#1662)』

チェロ奏者のこだわりが詰まった松脂

この松脂は、ギリシャのチェロ奏者がこだわって開発したという松脂です。発売開始から数年のまだ新しい松脂の商品ながら世界中で愛用されています。松脂は実はなかなか減らず、無駄になってしまうことも多いですが、この松脂はやや小さいサイズで使いやすい、という特徴があります。

本商品は、ダークタイプですが、別にライトタイプが発売されています。両者を一緒に持っておいて、状況に合わせて使い分けたりミックスしたりして使ってもいいでしょう。

タイプ ダーク
音色 ハリのある力強い音色
ケース なし

タイプ ダーク
音色 ハリのある力強い音色
ケース なし

GUILLAUME(ギョーム)『松脂』

GUILLAUME(ギョーム)『松脂』 GUILLAUME(ギョーム)『松脂』
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弓を知り尽くした職人が作った松脂

ベルギー出身のバイオリン弓の名職人「ピエール・ギヨーム」が作った松脂です。フランス製の天然樹脂の、固形のものと液体のものを独自製法を持って混ぜ合わせて作られた良品質の松脂。

弓を知り尽くした職人が作っており、卓越した音質を実現してくれます。ほどよい粘度、弾きやすさ、音質の美しさはさまざまな弦楽器奏者から支持されています。

タイプ -
音色 -
ケース あり

タイプ -
音色 -
ケース あり

エキスパートのおすすめ

Larsen Strings(ラーセン ストリングス)『Larsen Rosins for Violin』

天然素材で作られたイギリス製定番の松脂

1877年の発売以来、定番の松脂ともいえるイギリスLarsen社製の松脂です。天然素材で作られているので、松脂が苦手な方でも使えるものとなっています。

松脂の粒子は非常にこまかくかつ粘り気があり、ザラザラはしていませんが、弓の毛と弦をしっかりと捉えてくれます。音は輪郭がはっきりとした豊かで大きな派手目の音が鳴ってくれます。

タイプ -
音色 輪郭のはっきりした豊かな音
ケース なし

タイプ -
音色 輪郭のはっきりした豊かな音
ケース なし

Creative Intelligence Arts 『Leatherwood Bespoke Rosin』

透き通った音を生み出すオーストラリア産松脂

オーストラリア産で天然素材にこだわり、手作りされている弦楽器専用の松脂です。音色はガラスのような繊細で輝かしい透き通ったはっきりした音です。

生み出される明瞭な響きのサウンドはこの松脂の特徴でもあります。松脂自体は、鹿革によって包まれた上、オーストラリア産の木材を使用し作られたケースに入っています。

タイプ -
音色 輝かしく明瞭ではっきりとした音色
ケース あり

タイプ -
音色 輝かしく明瞭ではっきりとした音色
ケース あり

D'Addario(ダダリオ)『Kaplan Artcraft Rosin(KACR7 Dark)』

バイオリン製作者のオリジナル製法で誕生した松脂

19世紀のバイオリン製作者であるLadislav Kaplan氏。彼から受け継がれたオリジナル製法で作られたスペシャルモデルの松脂です。やわらかいフランネルポーチがついており、保存するときも入れておくことができます。

本商品はダークタイプですがライトタイプもあります。ふたつ持っておいて、コンディションによって使い分けてみたり、ふたつを併用して使ってみてもいいでしょう。

タイプ ダーク
音色 -
ケース -

タイプ ダーク
音色 -
ケース -

Le CANU MILLANT『JADE』

フランス製のバランスよい隠れた名品

隠れた名品と評されているJADEの松脂。均整の取れたバランスのよい松脂で、ほどよい引っ掛かりと音質の美しさが両立できます。

とくに、弓への吸いつきがよい一方で、演奏時に松脂の粉が散らからず、胴へ落ちる量が非常に少ないのが特徴的なポイントです。やわらかめの松脂なので、バイオリンだけでなく、ほかの弦楽器にも使用することができます。

タイプ -
音色 -
ケース あり

タイプ -
音色 -
ケース あり

Kolstein's『Ultra Formulation Supreme Violin Rosin』

引っ掛かりがありつつ強弱きれいに鳴らせる松脂

アメリカKolstein製のバイオリン用松脂です。粘度が高く引っ掛かりが強い一方、音の純度が高いことが特徴で、強い音から弱い音までバランスよくきれいに鳴らすことができます。

また、ほかの松脂のように乾燥せず結晶化しないため、使用期限がないということも大きなメリットです。使用すると、弓に塗りやすくしっとり感が長続きする松脂です。

タイプ -
音色 -
ケース あり

タイプ -
音色 -
ケース あり

SM SunniMix『松やに ロジン』

SMSunniMix『松やにロジン』 SMSunniMix『松やにロジン』 SMSunniMix『松やにロジン』 SMSunniMix『松やにロジン』 SMSunniMix『松やにロジン』 SMSunniMix『松やにロジン』 SMSunniMix『松やにロジン』 SMSunniMix『松やにロジン』
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専用木製容器入りの滑らかな演奏を実現する松脂

専用の木製保護容器に入った松脂です。ケースにいれたまま塗ることができるので便利。塗布することで、きれいで明るい音色を奏でることができ、滑らかな演奏を実現します。

バイオリンだけでなく、ヴィオラやチェロなどの弦楽器全般について使うことができるので、ひとつ持ち歩いておくと、練習や本番で重宝するでしょう。

タイプ -
音色 きれいで明るい音色
ケース あり

タイプ -
音色 きれいで明るい音色
ケース あり

Bogaro & Clemente(ボガーロ&クレメンテ)『Violino』

Bogaro&Clemente(ボガーロ&クレメンテ)『Violino』 Bogaro&Clemente(ボガーロ&クレメンテ)『Violino』
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とにかくかわいい! ギフトにもおすすめ

イタリアのBogaro & Clemente社製の品質のよい松脂です。弦楽器を作るときに職人が使用する鋳型を模してデザインされたバイオリン型の木製ケースが、可愛らしくおしゃれな松脂です。

バイオリン仲間に贈っても喜ばれるでしょう。パッケージには「Violin」とありますがビオラにも使うことができます。

タイプ -
音色 -
ケース あり

タイプ -
音色 -
ケース あり

マックコーポレーション『サルトリー』

ダークとライトの中間の音色が得られる松脂

フランス製の美しい松脂で、ダークとライトの中間のような演奏感が得られます。こまかい粒子の割にひっかかりが強く、音の純度のバランスがよいのが特徴です。

バーズアイメープルでできた木製の専用ケースには彫刻が彫り込まれ美しいケースに仕上がっているほか、マグネットが内蔵されており、蓋が閉じやすくなっているという工夫もされています。

タイプ -
音色 -
ケース あり

タイプ -
音色 -
ケース あり

エキスパートのおすすめ

ARCHET(アルシェ)『松脂』

ARCHET(アルシェ)『松脂』 ARCHET(アルシェ)『松脂』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

弓メーカーから販売するこだわりの逸品

ひき心地への徹底したこだわりを追求したメーカーが工房でひとつひとつ手作りをしている松脂。ETUDE、SOPRANO、ALTO、TENOR、BASSEと5段階の音に合わせて松脂成分を調整しており、それぞれの楽器に合った松脂を選ぶことができます。

革ひもをとき、ホックを外すだけでさっと塗ることも可能。機能的ですがラッピングもおしゃれなのでプレゼントとして贈っても喜ばれるでしょう。

タイプ
音色
ケース あり

タイプ
音色
ケース あり

「バイオリン松脂」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
BERNARDEL(ベルナルデル)『バイオリン用松脂』
Hidersine(ハイダージン)『12VJ バイオリン用 松脂 ロジン』
キョーリツコーポレーション『KC ROSIN(VR500)』
MELOS(メロス) 『Violin Rosin mini dark(#1662)』
GUILLAUME(ギョーム)『松脂』
Larsen Strings(ラーセン ストリングス)『Larsen Rosins for Violin』
Creative Intelligence Arts 『Leatherwood Bespoke Rosin』
D'Addario(ダダリオ)『Kaplan Artcraft Rosin(KACR7 Dark)』
Le CANU MILLANT『JADE』
Kolstein's『Ultra Formulation Supreme Violin Rosin』
SM SunniMix『松やに ロジン』
Bogaro & Clemente(ボガーロ&クレメンテ)『Violino』
マックコーポレーション『サルトリー』
ARCHET(アルシェ)『松脂』
商品名 BERNARDEL(ベルナルデル)『バイオリン用松脂』 Hidersine(ハイダージン)『12VJ バイオリン用 松脂 ロジン』 キョーリツコーポレーション『KC ROSIN(VR500)』 MELOS(メロス) 『Violin Rosin mini dark(#1662)』 GUILLAUME(ギョーム)『松脂』 Larsen Strings(ラーセン ストリングス)『Larsen Rosins for Violin』 Creative Intelligence Arts 『Leatherwood Bespoke Rosin』 D'Addario(ダダリオ)『Kaplan Artcraft Rosin(KACR7 Dark)』 Le CANU MILLANT『JADE』 Kolstein's『Ultra Formulation Supreme Violin Rosin』 SM SunniMix『松やに ロジン』 Bogaro & Clemente(ボガーロ&クレメンテ)『Violino』 マックコーポレーション『サルトリー』 ARCHET(アルシェ)『松脂』
商品情報
特徴 クリアな音色を響かせることができるフランス製松脂 130年以上守り続けられたレシピによる松脂 蓋つき専用ケースで便利に使える松脂 チェロ奏者のこだわりが詰まった松脂 弓を知り尽くした職人が作った松脂 天然素材で作られたイギリス製定番の松脂 透き通った音を生み出すオーストラリア産松脂 バイオリン製作者のオリジナル製法で誕生した松脂 フランス製のバランスよい隠れた名品 引っ掛かりがありつつ強弱きれいに鳴らせる松脂 専用木製容器入りの滑らかな演奏を実現する松脂 とにかくかわいい! ギフトにもおすすめ ダークとライトの中間の音色が得られる松脂 弓メーカーから販売するこだわりの逸品
タイプ - - - ダーク - - - ダーク - - - - -
音色 雑音が少なく美しい音色 - - ハリのある力強い音色 - 輪郭のはっきりした豊かな音 輝かしく明瞭ではっきりとした音色 - - - きれいで明るい音色 - -
ケース あり あり あり なし あり なし あり - あり あり あり あり あり あり
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Yahoo!ショッピング:バイオリン 松脂ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

松脂の塗り方(使い方)を紹介! 初心者必見

松脂の塗り方(使い方)を紹介します。

新品の場合は表面を削ってから使うこと

 

松脂が新品の場合、表面がつるつるしていて、最初はなかなか上手に塗ることができず困ってしまうことがあります。

そんなときは、松脂の表面を紙やすりやカッターでキズをつけると、ひっかかりができて弓の毛に塗りやすくなります。なお、弓の毛に触ることは基本的にはNGですが、指で触ってベタつくまで塗るのがポイントです。

よくなじませること

 

松脂を実際に弓の毛に塗るときには、まず左手に松脂を乗せて、右手には弓を持ち、松脂を弓の毛に擦りつけるようにしてゆっくり動かしていきます。このとき、ある程度力を入れて擦りつけるのがポイントです。

なお、力を入れすぎても弓が折れてしまうことになるので注意しましょう。また、弓の毛替えや新品の弓に塗り込むときは、全体にしっかり行き渡るまでなじませるように数十回塗り込む必要があります。

演奏後はよく拭き取ること

松脂を拭き取っている男性
Pixabayのロゴ
松脂を拭き取っている男性
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松脂が固まってしまったら取るのが大変になります。

演奏後は、バイオリン表板や弦、指板に残った松脂は、松脂用のクロスやガーゼを用意し拭き取ってください。残った松脂をそのままにしておくと、固まる原因に。こびりついて取り除きにくくなります。

とくにダークタイプの松脂については、粉もつきやすいので、しっかり手入れを行ないましょう。なお、弓については、弓毛をクロスで拭き取るのは厳禁なので、先端を指で弾いて余分な松脂を落とす程度にしておきましょう。

バイオリン用松脂に関するQ&A よくある質問

question iconどのくらいの頻度塗ればよい?

answer icon

松脂を塗る頻度は、1週間に2~3回で十分とされています。練習の頻度によっても多少異なりますが、毎日塗るものではなく、「音が鳴りにくい」と感じたら塗るのが正しい頻度です。

question icon塗る量はどれくらい?

answer icon

松脂の1回に使用する量についても、自分の弾き心地で調整しましょう。たとえば、演奏したときに、白い粉が舞うようであればつける量が多すぎるので調整が必要です。また、弓の毛が必要以上に弦に引っかかっている感じがするときもつけすぎです。一方音が鳴らないということであれば松脂が少ない証拠なので、追加でつけるようにしましょう。

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演奏しやすいバイオリン松脂を選ぼう

バイオリン松脂について、元大手楽器メーカー勤務経験者の山野辺祥子さんと編集部で、その選び方とおすすめ商品を紹介しました。松脂は国内外のさまざまなメーカーから発売されています。

松脂はダークとライトで分類されるものの、1個でふたつをあわせ持ったような松脂もあります。また、2種類持っておいて、あわせて使うことでさまざまなコンディションに対応することもできるでしょう。バイオリンを弾くために欠かせない道具なのでぜひ、さまざま試してみて自分に合った松脂を見つけてみてください。

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