「スライム」のおすすめ商品の比較一覧表
スライムとは? ぷにぷにした感触が大人気!

スライムとは、PVAや水から人工的に作られたペタペタ、ぷにぷにした感触のある小さな子どもを中心に人気のあるおもちゃです。なんとも言えない気持ちいい感触は大人でも癖になります。
そんなスライムが最近では、カラフルなものからきらきらしたデザイン性に優れているものまで様々なラインナップがあります。セットで販売されているものもあるので参考にしてくださいね。
たのしく遊べるスライムの選び方 触感や特徴、手作りも!
まずはスライムの選び方をチェックしていきましょう。自分の使い方にぴったりのスライムを選ぶための参考にしてみてくださいね。
好みの触感から選ぶ
スライムにはいろんな感触のものがあります。ジェルタイプのものは、ねっとりとした触感があり、自在にスライムの形状を形づくることができます。握るだけで手によくくっつく触感がとても気持ちよいです。
それに対して、クレイタイプのスライムは、もちもちとした触感です。粘土のようにふわふわとしていて、べたべたと手にくっつくことなく、伸ばしたりこねたりするのをたのしめます。
特徴から選ぶ
それぞれのスライム商品は、ポイントとなる特徴を持っています。主な特徴をいくつか紹介していきましょう。
きらきらがかわいいスライム
スライムの最大の特徴はそのなんともいえない感触ですが、スライムのなかにパーツを入れることで見た目に個性を演出した商品があります。グリッター(ラメ)や星形の小さなパーツなどかわいくきらきらと光るアイテムが入っているので、感触だけでなく視覚でも楽しめます。
女の子やきらきらしたものが好きな男の子にはこのタイプのスライムを買ってあげると喜ぶでしょう。
音をたのしむスライム
スライムを触って遊ぶときに、独特な音を発することでおもちゃとしての魅力を底上げしているものがあります。
握りつぶしたときにブーブーと音がするものは、子どもたちにとっては強い興味の対象となります。なかに含まれているつぶつぶが擦れ合うときに音が出るもの、指をスライムから抜いたときに音が出るようになっているのもなど、子どもたちの興味を引くものが多く発売されています。
色を混ぜて遊ぶスライム
異なる色のスライムがセット販売されていて、それらを混ぜ合わせることでオリジナルのスライムを作れるタイプのスライムです。
色が混ざり合って均一になるまでには時間がかかります。その混ぜる過程の色の変化がたのしい商品です。また、混ぜる分量や程度で自分だけのスライムを作ることができるのも特徴のひとつです。
暗闇で光る不思議なスライム
暗闇のなかでぼんやりと光る不思議なスライム。このスライムには蓄光という処理がされているので、明るい時の光をスライム内にため込みます。そして、そのため込んだ光を暗闇で発散するという仕組みです。通常光ることのないスライムが光るその光景は、なんとも不思議で見ていて飽きません。
このスライムは玩具以外にも、足元に貼り付けておくと夜中や災害時にスライムが光ってくれて見やすくなるという実用的な使い方もできます。
お風呂でも使えるスライム
わんぱくな子どもたちは、お風呂場でも遊びたがるものです。そんなときに助かるのがお風呂場で使えるスライムです。
お風呂をいやがってしまう子どもの場合でも、スライムで遊ぶことをたのしみにすすんでお風呂に入るようになることも。ただし、長風呂になりすぎることもあるので、お風呂場でスライム遊びをするときは子どもから目を離さないようにしましょう。使用後はかんたんに水で流れるので、後片付けの手間もかかりません。
好みのデザインやカラーを選ぶ
スライムを選ぶ際に、自分が好きなデザインやカラーなどの見た目で選ぶことも選択肢の一つです。製品でデザインも大きく異なり、かわいい容器に入っているスライムもあります。
触って楽しむだけでなく、飽きない為にもデザインにこだわって選ぶとさらにスライムを楽しむことができるはずです。お気に入りのスライムを探してくださいね。
香りで楽しむこともあり?
スライムの感触は好きだけど、スライムの香りが苦手なんて人も。スライムの独特な香りが苦手な人は、自分が好きな香りのスライム独特のゴム臭があまりしないものを選ぶとよいでしょう。
香りのあるスライムはプレゼントにも喜ばれるだけでなく、お子さんにもきっと喜んでもらえるはずです。好きな香りの商品を探してみるのもおすすめです。
セット売りだとさらに楽しめる!
セット売りのスライムは様々な種類のスライムが入っているので他のスライムと組み合わせて遊ぶことができます。
他のスライムと組み合わせることで自分だけのオリジナルスライムを作ることもできるので、遊び方の幅も広がり、お子さんの成長期の遊び道具にも。
手作りできるタイプ
スライム商品のなかには、いちからスライムを自作できるものがあります。お子さんと想像力を働かせながら、共同作業をたのしめます。
スライムづくりはとてもかんたんですが、子どもたちにとってはわくわくする不思議な体験ですから、思いきりたのしんでくれることでしょう。つくる過程をたのしんで、できあがったスライムで遊んで2度楽しむことができます。
子供が安全に遊べるか確認
スライムでお子さんが安心して遊べるように、安全面にも配慮する必要があります。スライムにはホウ酸が使用されていることがあります。普通に遊ぶことに関しては問題有りませんが、目などに入っていしまうと大変危険です。
親子で安心して遊ぶためにも原料や形状など、製品の注意事項をしっかりと確認して選んでくださいね。
適正年齢に合わせたシンプルなものを選びましょう 保育士・ベビーシッターがアドバイス
保育士ライター/ベビーシッター/家事サポーター
スライムは独特な感触で子どもに人気があります。大人もふだん味わえない感触に、癒されることでしょう。見た目が華やかなスパンコールやラメなどが入っているものですと子どもの目を引くことができます。
しかし、片づけは大人がすることが多いのでそのあたりも考えて購入しましょう。シンプルなものでも、じゅうぶん感触や想像力をかきたてられます。
スライムおすすめ14選 お気に入りを見つけよう!
上記のポイントをふまえて、おすすめ商品をご紹介します。
タカラトミー ぷにデコ『ぷにデコスクイーズ』






出典:Amazon
Hashy TOPIN(ハシ―トップイン)『ソースライムリシアス ステーション(EX-3081)』
















出典:Amazon
友田商会『0600-光るバルーンスライム(758-01)』








出典:Amazon
Hashy TOPIN(ハシ―トップイン)『ソースライムシェイカーズ(EX-3005)』














出典:Amazon
友田商会『マシュマロねん土(730-17)』






出典:Amazon
タカラトミー ぷにデコ『ぷにデコ スライムパレット』






















出典:Amazon
友田商会『光るふうせんねん土(730-16)』






出典:Amazon
戸成 CRAZY CHEMICAL LAB『ケミカルボールズ スローリー』






出典:楽天市場
メガハウス『ふわもこスライム パールエメラルド』




出典:楽天市場
Hashy TOPIN(ハシ―トップイン)『ソースライムファクトリー(EX-3004)』








出典:Amazon
メガハウス『スライム』

出典:Amazon
ヤングビーナス薬品工業『お風呂で遊ぶスライム』

出典:Amazon
虎屋『プチパチガムムスライム(toy23)』




出典:楽天市場
戸成『ドラム缶スライミン』

出典:Yahoo!ショッピング
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする スライムの売れ筋をチェック
Amazonでのスライムの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
自宅でスライムを作ろう!

幼少期にスライムを一度は作ったことがある人もいるのではないでしょうか。自作のスライムはもっと大切したくなります。ここでは2つのパターンをご紹介します。
(1)一般的なスライム
材料
・水
・食紅
・洗濯のり
・片栗粉or(ホウ酸)
作り方
1.紙コップなどに水を3分の1入れます
2.その中に食紅をいれて色をつけます
3.洗濯のりも入れてかき混ぜます
4.十分に混ぜたら片栗粉も入れて混ぜる
5.硬さを確認しながら、調整して混ぜる
6.完成
(2)もちもちスライム
材料
・水
・洗濯のり
・シェービングフォーム
・ホウ酸
作り方
1.ホウ酸と水をボウルに入れてかき混ぜます
2.洗濯のりと水を混ぜてPVAの水溶液を作ります
3.かき混ぜた2つを組み合わせて十分に混ぜます
4.そこにシェービングフォームをワンプッシュ入れて混ぜる
5.もちもちのスライムが完成
感触を楽しめるおもちゃを紹介!
ぴったりなスライムを選んでたのしもう
スライムにはいろいろな種類があります。スライムは、独特の感触がストレス発散に役立つだけでなく、ものによってはこどもたちが遊びながらに物事を考える知育玩具にもなります。自分たちでオリジナルのスライムをつくってたのしむということも可能で、家族みんなで遊べます。
ご自身の家族の状況にあったスライムがきっと見つかるはず。紹介したラインナップのなかから試してみて、いろいろな感触や見た目、音をたのしんでください。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
17年の保育園勤務経験と子育て経験があります。現役ベビーシッターとしても活動中。 「子育てはみんなのもの」周りの人に頼りながら子育てするのが、当たり前な世の中になってほしい。パパママが元気になってほしいと願いながら、発信にも尽力しています。保育士資格所持