トリーバーチの財布のおすすめ10選｜長財布や二つ折りなど！人気デザインを厳選

トリーバーチは、2004年に設立された、アメリカのニューヨークに本社をおくブランドです。マイケルコースやフルラと並び、数多くの芸能人や有名な海外セレブ達が愛用していることで知られ、ブランドを象徴する「T」をモチーフにしたロゴマークが人気。

流行りを取り入れつつ、タイムレスに使えると評判の洋服やバッグ、アクセサリーなどさまざまなファッションアイテムを展開しており、デザイン性が高くおしゃれなアイテムがそろっています。

トリーバーチの財布は、種類もカラーも豊富に展開されており、きっとお気に入りが見つかるはず。エイジレスに使えるシックなデザインから、ぱっと人目をひく華やかなデザインのものまでそろっています。価格も比較的おさえめで、手に取りやすいのも魅力です。

ここからは、おすすめのトリーバーチの財布をご紹介します。収納力のある長財布、コンパクトで持ちやすい折り財布とコインケース、それぞれに分けてピックアップしました。まずは、長財布からチェックしていきましょう！

続いて、コンパクトで持ち運びがしやすい折り財布とコインケースのおすすめ商品をご紹介します。ポケットやカバンにもしまいやすく、荷物をなるべく減らしたい方にぴったりです。

Amazon、楽天市場でのトリーバーチの財布の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

トリーバーチの財布は、デザインやカラーがバラエティ豊かに展開されています。あまりにもバリエーションが豊かなので選ぶ際に目移りしてしまいそう！

ここでは、トリーバーチの財布の選び方をポイント別に紹介します。

財布は持つ人の好みを如実にあらわすアイテムのひとつ。好みのテイストにあったシリーズから財布を選ぶのもひとつのポイントです。

シリーズ別に特徴をまとめてみました。

トリーの両親の名前、BuddyとReva Robinsonが由来になっているシリーズ。トリーバーチの特徴ともなっている「T」のロゴマークも控えめにして、シンプルで上品な印象を与えてくれます。

エレガントで飽きのこないフォルムと、上品なカラーリングは、大人の女性の魅力を引き立てます。バッグやアクセサリーをシリーズでそろえてもおしゃれ。

上質のレザーに、特徴のあるダイヤステッチを配した、上品な趣きのあるフレミングシリーズ。キルティングのようなデザインが、どこか懐かしさと優しさを感じさせながらも高級感にあふれた財布になっています。

ダイヤステッチもシンプルなものから、グラフィカルなものまでさまざまなものがあるので、好みにあったものが選べます。

トリーバーチの魅力は、上品・エレガントだけではありません。カラフルでオリジナリティにあふれたシリーズも展開。ケリントンシリーズは、幾何学模様・花柄・水彩画風・水玉・アニマルなどさまざまな柄で、カラーも鮮やかなものがそろっています。

いつものファッションにアクセントをプラスしたいなら、ケリントンシリーズをチョイスするのもいいでしょう。

「T」のロゴが大きめのメタリックでできていてひときわ目を引くキラシリーズ。財布本体の素材は、カラフルなプリントタイプから、上品なクラッシックカーを思わせるようなリニアキルティングまでさまざま。シリーズそろえの、別テイストで友達や親しい人と一緒に持つのも楽しいかもしれません。

「THEA」シリーズは、財布の素材に「T」のロゴが型押しされているタイプ。見る人が見ればわかるおしゃれで、どこか優越感を感じられる遊び心のあるシリーズです。

一見クラッシックさを感じさせるデザインのジェミニリンクシリーズ。よくみると、繊細なチェーンの連続柄であることがわかります。上品でシックなデザインやカラーは、オフィシャルなシーンにもぴったり。カラー展開は豊富ですが、どのテイストも洋服の邪魔にならず、チョイスしやすいのも魅力。

流行に左右されず、お気に入りのアイテムを長く使いたい人にぴったりです。

財布のタイプや形は選ぶうえで重要なポイント。しっかり収納できる長財布がいいのか、コンパクトな折り財布がいいのか、自分に合っているのはどちらか考えてみましょう。

財布にいろいろなものを入れがちで、カードなどをたくさん収納したい方は長財布がおすすめ。お札や小銭、カード類もしっかり収納できます。長財布は大人っぽく上品な印象で、スマートな雰囲気を出したいときにもぴったりです。

ただし、ふだんからバッグが小さい方は選ぶときに注意が必要。厚めのものや薄めのものもあるので、ポケットやバッグのサイズを考えて選ぶようにしましょう。

パーティなどの席以外にも、仕事中のおつかいや昼休憩の買い出しなど、できるだけ荷物を少なくしたいシーンで活躍するのがチェーン付きのウォレットです。肩から掛けられる長めのチェーンがついているので、荷物や傘をもっている場合にも手が空いてたいへん便利です。

またチェーンを外してポーチやセカンドバッグのようにも使えるので、シーンに合わせて使い分けをしましょう。

トリーバーチのミニ財布には二つ折りや三つ折りタイプの折りたたみ型の財布も用意されています。三つ折りタイプには若干厚みがありますが、どちらも小さめサイズになるので、カバンが小さいときでもそれほど邪魔になりません。

コンパクトな分、現金やカードはあまり入りませんが、スマホでキャッシュレス決済などをおこなう機会が多く現金をそれほど持ち歩くことがない人にはおすすめです。

トリーバーチの財布には、スマホケースとセットになった便利なデザインのものもあります。お金とスマホを一緒にまとめられるので、荷物がかさばることもありません。ちょっとした外出時にも気軽に持っていくことができます。ストラップやタッセルがついていて首や腕にかけられるものもあるので、手がふさがることもなく便利ですね。

ただ、スマホのサイズによっては入らない場合もあるので事前に確認しておくことが大切です。

トリーバーチは新しめのブランドであるため、使っている年代や使用感などがよくわからない人もいるでしょう。ここでは、トリーバーチを愛用している世代や使用感、レディースブランドのイメージがあるトリーバーチを男性が持っても違和感がないかなど情報をまとめました。ぜひ参考にしてください。

ブランドが立ち上げられたときに、トリーバーチのファンになった人たちの年代が20代が多かったことから、20～30代の女性が選ぶことが多いようです。

しかし、創立者のトリーバーチ自身が子どもをもつ世代であったことや、上品なデザイン・カラーによって、それよりも上の世代が使用しても違和感はありません。娘から母親へのギフトに選ばれることもあり、幅広い世代に愛されています。

ブランドコンセプト「手に届くラグジュアリー」を目指しているトリーバーチ。そのため、いわゆるハイブランドのように高価ではありません。

製品もハンドメイドではなく、海外の工場で作られていますが、品質としてはハイブランドに匹敵するほどのハイクオリティ。見た目のよさだけでなく、収納が多いなど機能面でも高い評価を得ています。

残念ながら、トリーバーチはレディースブランドのため、メンズが使用することを前提としたデザインは用意されていません。そのため積極的におすすめすることはできません。

しかし、最近ではジェンダーレスな社会にもなっているため、メンズがトリーバーチの財布を持っていてもそれほど指摘されることもないでしょう。気に入ったものがあれば、メンズもトリーバーチの財布を使ってみてください。

この記事では、トリーバーチの財布について選び方・おすすめの商品を紹介してきました。コンセプトが「手に届くラグジュアリー」というだけあって、求めやすい価格でありながらグラフィカルな見た目も素材の品質もハイレベルなトリーバーチの財布たち。幅広い年代に愛されています。一度手にしたら長く付き合いたいアイテムです。

以前からトリーバーチに興味があった人も今回はじめて知った人も、気になる財布があればぜひ検討してみてください。

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