犬用オムツ人気おすすめ15選【オス・メス用】漏れ・外れにくい商品も

医療の発達により犬の寿命が延びている今、体の衰えからトイレをコントロールできなくなっている犬も増えています。高齢犬のトイレ事情でお悩みの方は、ぜひ犬用オムツを使ってみてください。

また、高齢犬以外にも犬用おむつが活躍するタイミングは多くあります。家を汚れから防ぐことができ、愛犬も清潔に過ごせることができるアイテムなので、うまく活用し愛犬との楽しい生活に役立ててください。

＜犬用おむつは〇〇な時に便利！＞
・マーキング防止
・ヒート（生理）
・うれション対策
・高齢件のトイレ
・おでかけ時のマナー対策など

さっそく犬用オムツの選び方を見ていきましょう。選び方のポイントは下記。

【1】形状
【2】素材
【3】ズレないサイズ

上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

犬用オムツの形状は大きく分けて「バンド型」「ホールド型」「パッド型」の3種類。それぞれメリット・デメリットがありますので、使用状況に適したものを選んでくださいね。

男の子用に多いバンド型は腰を覆うように巻きつけるのが特徴。1カ所を面ファスナー（マジックテープ）で留めるだけなので、着脱が非常にカンタン。また、オムツが体を覆う面積が少ないため、かぶれを起こしにくいというメリットもあります。

しかし肛門部分が覆えないため、排便がコントロールできない子には使いづらいというデメリットも。排便の処理がラクな散歩など、気軽なお出かけの時に使いましょう。

女の子用に多いのが、人間の赤ちゃん用と同じように腰をすっぽり覆うホールド型のオムツ。下半身を覆うようにつけるため、女の子でもズレたり、下がったりしないのがうれしいところです。

しかし、その分つけ外しにはかなり手間がかかるというデメリットもあります。家で使うのに向いている商品です。

なるべくコストをかけたくない方や、おむつの見た目が気になる方におすすめなのが「パッド型」。専用のカバーに取り付けて使うので、外出時でもおしゃれを楽しみながら粗相を防ぐことができるのが嬉しいポイントです。

ただし、専用カバーを用意する必要があるのと、装着時にパッドを取り付けるのが少々手間に感じるかもしれません。

オムツといえば使い捨てができる紙タイプが一般的ですが、犬用のオムツにも布製のものがあります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、使用目的に合わせて選びましょう。

紙タイプの魅力はなんといっても手軽さと吸収力。使い終わったものはそのまま捨てられ、長いものでは12時間着用することも可能。常にオムツを必要とする子向けの商品ですね。

しかし安いものではないため、毎日使うと費用は馬鹿になりません。また、使い終わったあとの臭うオムツを処理しなければいけないというデメリットもあります。

布タイプは洗うことで繰り返し使えるため、紙と比べると非常に経済的です。また柄や色の種類が豊富で、洋服を着ているような感覚で使うことができます。

しかし吸収力は紙に劣るものも多く、長時間つけっぱなしにできないというデメリットも。洗う手間も考えると、うれションやマーキングなど万が一に備えてのポイント使いがいいでしょう。

愛犬に合わないサイズのものを利用すると、オムツのズレや漏れにつながります。最近の犬用オムツは面ファスナーで胴回りのサイズ調整が出来るものがほとんどですが、購入前にパッケージでサイズを確認し、愛犬の体型に合うサイズを選んであげましょう。

また、散歩でのマーキング対策など外で使う場合は、立体ギャザーがついている動いてもズレにくい商品を選ぶのがおすすめ。

ここからは、犬用オムツのおすすめ商品を紹介していきます！ ぜひ愛犬や用途にピッタリの商品を見つけてくださいね。

Amazon、楽天市場での犬用オムツの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

人間の赤ちゃん用おむつは、しっぽの穴を開けてあげれば、どの犬種でも対応できるでしょう。ただし、オムツに穴をあけるときは、給水ポリマーが出てきてしまう恐れがあるので注意しましょう。

人間用のオムツを使用するメリットは、コストが安い点と着脱がカンタンであるという点です。

しかし、愛犬に合うサイズのオムツを選ぶ必要があることと、犬用のオムツに比べると少しずれやすいという点には注意しましょう。安全を優先する場合は、ペット専用のオムツを用意してあげるのがおすすめです。

犬用オムツは家用・外出用など使用シーンや形状、素材により商品の選び方が変わってきます。

購入前に、使用イメージを固めてから商品を選ぶようにしましょう。迷った時は、楽天市場やAmazonなどで口コミを参考にしてみるのもおすすめです。愛犬にピッタリの犬用オムツを選んでみてくださいね。

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