ヨーヨーおすすめ8選【人気の種類や選び方を解説】初心者向け・競技用も！

子どもから大人まで幅広く遊べるおもちゃとして親しまれてきたヨーヨー。近年では非常に進化しており、スポーツ競技のひとつとしても注目されています。

ヨーヨーで行なう技を「トリック」と呼び、単純なものから非常に高度なテクニックを要するものまでさまざまです。段々と高度な技にチャレンジするもよし、自分だけのオリジナルトリックを編み出すもよし。自分のスタイルでヨーヨーを楽しんでみてはいかがでしょうか？

ヨーヨーはその形状、素材、お手入れ方法、またメーカーによって機能や特徴が異なります。初級レベルから始めるか、高度な技に挑戦したいかなど、まずは自分がどのようにヨーヨーを楽しみたいか想定してみましょう。

ヨーヨーの形状は大きく3つに分けられます。それぞれの形状に合った技のタイプがありますので、自分がどんな技に挑戦したいかによって形状を選ぶのがベストです。形状ごとの特徴をまとめたので、参考にしてみてください。

ノーマルシェイプは、ヨーヨー本体が丸みを帯びているのが特徴。ベーシックなタイプでオールラウンドに使える、初心者にも扱いやすいタイプです。ルーピングトリック、ストリングトリック、スリーピングトリックなど幅広い技が習得できます。

外側がカーブしていて、内側がまっすぐに近い形をしているのがインペリアルシェイプ。昔からあるオーソドックスなタイプで、ルーピングトリックがやりやすい形状です。

ただ、内側が狭いので、ストリングトリックには向いていません。複雑な技ではなく、思いっきりヨーヨーを回したいという方には合っているでしょう。

バタフライシェイプはその名のとおり、内側が大きく開いていて、蝶々のような形をしています。持ちやすく本体をキャッチしやすいのが特徴です。下部での空転時に長く回転しやすい設計になっているので、ヒモをヨーヨーで挟むストリングトリックに向いています。

ヨーヨーの中央軸部分にベアリングがあるかどうか確認しましょう。ヨーヨーを始めて最初に覚えるのが「スリープ」と呼ばれるトリック。ベアリングがあるかどうかは重要で、スリープの取得のしやすさや継続時間に大きくかかわります。そのほかの技においてもベアリングがあって困ることはほぼないので、ベアリング入りのものを選ぶのがいいでしょう。

ヨーヨーの素材もいくつかありますのでチェックしましょう。比較的安価なのはプラスチック製のもので、これからヨーヨーを始める方におすすめ。金属製はプラスチックに比べると高価ですが、回転力や精度が高い本格的なアイテムになります。予算や腕前と相談して、自分に合ったものを選びましょう。

今や世界中でそのファンを持つヨーヨーは、日本だけではなく海外のメーカーも多くのものを生産・販売しています。とくにプロの方が使用するヨーヨーは、「ヨーヨーファクトリー」などアメリカのメーカーのものが多く支持されています。初心者の方は、安価な値段のものが多い日本のおもちゃメーカーの商品の方が始めやすいでしょう。

上記のポイントを踏まえたうえで、おすすめのヨーヨーをご紹介していきます。初心者向けから上級者向けまで、さまざまなタイプのヨーヨーを揃えているので、ご自分のレベルや好みに合ったものを探してみてくださいね。

Amazon、楽天市場でのヨーヨーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ヨーヨーおすすめをご紹介しました。最後に選び方のポイントをおさらいです。

形状のタイプはそれぞれ得意なトリックが違うので、自分の決めたい技に合わせて選びましょう。初心者の方は中央部分にベアリングがあるかも要チェックです。

ご紹介した情報を参考に、あなたの好きなヨーヨーを見つけてくださいね！

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