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ハーブ系アロマオイルおすすめ7選|ハーブやローズマリー、芝生の香りも

ハーブ系アロマオイルおすすめ7選|ハーブやローズマリー、芝生の香りも
ハーブ系アロマオイルおすすめ7選|ハーブやローズマリー、芝生の香りも

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2020年07月22日に公開された記事です。

リラックスした雰囲気づくりに使いたいのがハーブ系アロマオイルです。ハーブ系はさわやかな香りが多いのも人気のひとつです。本記事では認定アロマセラピストの中野智美さんに話を伺い、ハーブ系アロマオイルの選び方とおすすめ商品を紹介します。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

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この記事を担当するエキスパート

英国ITEC認定アロマセラピスト/AllAboutアロマガイド
中野 智美
英国ITEC認定アロマセラピスト、(公社)日本アロマ環境協会認定アロマセラピスト、同インストラクター、AllAboutアロマテラピーガイド、AEAJ総合資格認定校ル・クールを1999年から主宰。 伝統的アロマテラピーを軸に、香りのメンタル効用やボディートリートメントによる、おとな女性の健康なライフスタイルのためのレッスン、トリートメントを提供。 独自考案メンタルハーブティーでは西洋ハーブと東洋スピリットをミックスさせている。 (一社)日本ソムリエ協会認定ワインエキスパートでもあり、智美流「アロマなワイン会」など心と身体にいいお酒&フードにも趣味以上にのめりこみ中。 近著『1週間で合格! U-CANのアロマテラピー検定1級・2級 速習テキスト&問題集 第2版』 有限会社アール・アイ取締役社長

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨・日用品、住まい・DIY
平野 慎也

「生活雑貨・日用品」「住まい・DIY」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

ハーブ系アロマオイルとは

茶色いビンにはいったハーブ系アロマオイル
Pixabayのロゴ
茶色いビンにはいったハーブ系アロマオイル
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料理やハーブティーなどで使用されているハーブの葉・茎・花の香りを抽出・再現したものがハーブ系アロマオイルです。具体的にはレモングラスやローズマリー、セージやバジルなどの香りが該当します。

使われているハーブの種類によって香りもさまざまに変わりますが、全体的にさわやかな香りが多く、リフレッシュ気分を味わいたいときにおすすめです。また、お部屋の空気をさわやかにしたいときにも役立てることができます。

ハーブ系アロマオイルの選び方 心地よい、好みの香りで

ハーブ系のアロマオイルは、スッキリしているのが特徴です。香りもさまざまな種類があるので、自分の体調や気分にマッチするハーブ系アロマオイルを選んでみましょう。ポイントは下記。

【1】心地よい香りをセレクト
【2】なりたい気分に合わせた香りかチェック
【3】天然香料と人工香料の違いを把握する

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】心地よい香りをセレクト

 

体の不調時にいいと言われている香りでも、きらいな香りであればリラックスもできず、逆に気分が悪くなってしまうことも。自分が好きな香りをみつけて使用することがなにより大切です。

ハーブ系のなかにはスッとする香りの奥にクセを感じるものもあり、このような香りは好き嫌いも分かれがち。購入前に実際に香りを嗅いで自分の好みか確認しましょう。

【2】なりたい気分に合わせた香りかチェック

 

ハーブ系アロマオイルは、気分をリフレッシュしたり、集中力を高める雰囲気づくりによく使われる香りです。さわやかな香りでリラックスできる時間を持ちたい方にぴったり。

さわやかな香りと一口に言っても、レモングラスのように柑橘系に似た香りもあれば、マジョラムのようにスパイシーさを感じるものまでさまざま。気分に合わせて香りをチェックしてみましょう。

【3】天然香料と人工香料の違いを把握する

 

「アロマオイル」と呼ばれている商品のなかには天然香料だけではなく、人工香料が使用されているものもあります。この2つの違いを把握して選ぶことが大切です。

人工香料は化粧品や香水などにも使用される香り成分で、安全基準をクリアしたものが採用されています。石油などの原材料から作られている化合物が多く、アロマをつかったマッサージなどでの使用は避けられているのが一般的。天然香料に比べて価格が比較的リーズナブルなものが多くあります。

一方、天然香料は「精油(エッセンシャルオイル)」という、大量の植物から抽出された成分が使われています。1滴に植物成分が凝縮されているので刺激が強めの傾向にありますが、植物本来の香りを楽しめるのがメリットです。アロマをつかったマッサージなどで使用されているのも「精油」なので覚えておいてくださいね。

刺激性が強いかどうか事前に確認するとベスト 認定アロマセラピストがアドバイス

英国ITEC認定アロマセラピスト/AllAboutアロマガイド:中野 智美

英国ITEC認定アロマセラピスト/AllAboutアロマガイド

ナチュラルさを強く感じるハーブの香り。ハーブは料理で使うことが多いですが、精油になるとかなり濃縮され、生やドライのときとはまったく違うものになります。飲んだり食べたりはもちろんNG。同じように使わないように気をつけましょう。また刺激の強い種類も多いため、調べてから購入するようにしたいですね。

ハーブ系アロマオイル7選 リフレッシュに役立つ!

ここからはハーブ系アロマオイルのおすすめ商品を、それぞれの特徴とともにご紹介します。ハーブ系アロマオイルの選び方をふまえながら、購入の参考にしてみてください。

英国ITEC認定アロマセラピスト/AllAboutアロマガイド:中野 智美

英国ITEC認定アロマセラピスト/AllAboutアロマガイド

スィートマージョラムは伝統的な精油で、ほのかに甘くスパイシーな香りがやさしい感じ。アロマトリートメントでも活用することが多く、キャリアオイル10~20mlに1滴落として使います。

インセント『マジョラムスイート インセント エッセンシャルオイル』でぜひお試しください。


エキスパートのおすすめ

インセント『マジョラムスイート インセント エッセンシャルオイル』

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さわやかさのなかに温かいスパイシーさも感じる

マジョラムスイートはシソ系のスッキリとする香りのなかに、スパイシーさを感じられます。さわやかさのなかにも温かさやウッディーな要素も感じられます

少量サイズならお手ごろ価格で購入できます。100mlなど多めの容量も用意されているので気に入ったら選択肢に入れてみてください。

香料の種類 精油
原産国 エジプト
抽出方法 水蒸気蒸留法
抽出部位

香料の種類 精油
原産国 エジプト
抽出方法 水蒸気蒸留法
抽出部位

クーナ『セージ』

クーナ『セージ』 クーナ『セージ』 クーナ『セージ』
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古くから使用されている甘みのある香り

料理の際に肉や魚の臭みとりなどにも使用されているセージは、昔から幸せの象徴とされてきたハーブ。薬草のような香りもあります。夏バテしやすい季節におすすめの香りです。

香料の種類 精油
原産国 ハンガリー
抽出方法 水蒸気蒸留法
抽出部位

香料の種類 精油
原産国 ハンガリー
抽出方法 水蒸気蒸留法
抽出部位

サンハーブ『アロマオイル グリーングラス』

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グリーングラスがさわやかさを感じさせる

さわやかさのなかに、大人の香りが残るアロマオイル。凛とした鮮やかな青草のような香りが好きな方に適しています。 豊かに生い茂っている芝生を彷彿させるような夏っぽさもあり、暑い日にさわやかさを感じたいときに使用したい香り。

スッキリと頭を切り替えたいときなどにおすすめです。起きてすぐこの香りを楽しめば、1日のはじまりがさわやかになりそうです。

香料の種類 人工香料
原産国 日本
抽出方法 -
抽出部位 -

香料の種類 人工香料
原産国 日本
抽出方法 -
抽出部位 -

アンプティレヴ『タイム アロマエッセンシャルオイル』

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ハーブティーでもなじみのあるポジティブな香り

タイムはハーブティーとしても使われているハーブのひとつ。シソ科で強い香りがするので、魚のにおい消しなど料理にもよく使われています。

昔から勇気や気品を象徴する香りとされていますが、このタイム精油は甘い香りが特徴的で、ポジティブな印象の香りです。

香料の種類 精油
原産国 フランス
抽出方法 水蒸気蒸留法
抽出部位 全草

香料の種類 精油
原産国 フランス
抽出方法 水蒸気蒸留法
抽出部位 全草

ナゴミアロマ『バジル ct チャビコール』

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スパイシーさのなかに甘みを含んだ香り

トマト料理でも多く使用されているバジルの香り。スパイシーさのなかにも甘みが含まれるやわらかい香りで、ハーブ系のなかでも比較的なじみやすさを感じられるでしょう。バジルの香りをかぐと食欲が出る方もいるのではないでしょうか。

リラックスしたいシーンや、心のバランスをとりたいとき、集中力を高めたいシーンに使う香りにぴったりです

香料の種類 精油
原産国 インド
抽出方法 水蒸気蒸留法
抽出部位

香料の種類 精油
原産国 インド
抽出方法 水蒸気蒸留法
抽出部位

英国ITEC認定アロマセラピスト/AllAboutアロマガイド:中野 智美

英国ITEC認定アロマセラピスト/AllAboutアロマガイド

マカダミ屋『フェンネルスウィート』は、エキゾチックなニュアンスを持つ、ちょっと変わったスパイシーな香りです。刺激のある精油のため、「少量を使うようにしましょう。ラベンダーやサンダルウッドなどとブレンドすると香りがマイルドになります。

エキスパートのおすすめ

マカダミ屋『フェンネルスウィート』

マカダミ屋『フェンネルスウィート』 マカダミ屋『フェンネルスウィート』 マカダミ屋『フェンネルスウィート』
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スパイシーで、ほのかに甘い香り

スパイシーな香りのなかに、アニスに似た個性的な甘い香りが残るアロマオイル。フェンネルスイートは日本では「ウイキョウ」とも呼ばれ、女性特有の「めぐり」をスムーズにしたい方にもよく使われている香りです。

また、飲みすぎや食べすぎたあとのリラックスタイムに活用する方もいます。飲み会が終わったあとなど、お部屋をアロマの香りで満たしてみるのもよいでしょう。

香料の種類 精油
原産国 オーストラリア
抽出方法 水蒸気蒸留法
抽出部位 種子

香料の種類 精油
原産国 オーストラリア
抽出方法 水蒸気蒸留法
抽出部位 種子

カリス成城『レモングラス オーガニック オイル』

お部屋のニオイ消しにも使いやすい香り

青草とレモンのフレッシュな香りがあり、そのなかに少し甘みも含まれているレモングラス。アロマオイルのなかでもお部屋のニオイが気になるときに使いたい香りのひとつです。

さまざまなメーカーから販売されている香りでもありますが、この商品は有機栽培で育ったレモングラスから抽出されているのがポイント。より安心できるアロマオイルを求めている方に適しています。

香料の種類 精油
原産国 スリランカ
抽出方法 水蒸気蒸留法
抽出部位

香料の種類 精油
原産国 スリランカ
抽出方法 水蒸気蒸留法
抽出部位

「ハーブ系アロマオイル」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
インセント『マジョラムスイート インセント エッセンシャルオイル』
クーナ『セージ』
サンハーブ『アロマオイル グリーングラス』
アンプティレヴ『タイム アロマエッセンシャルオイル』
ナゴミアロマ『バジル ct チャビコール』
マカダミ屋『フェンネルスウィート』
カリス成城『レモングラス オーガニック オイル』
商品名 インセント『マジョラムスイート インセント エッセンシャルオイル』 クーナ『セージ』 サンハーブ『アロマオイル グリーングラス』 アンプティレヴ『タイム アロマエッセンシャルオイル』 ナゴミアロマ『バジル ct チャビコール』 マカダミ屋『フェンネルスウィート』 カリス成城『レモングラス オーガニック オイル』
商品情報
特徴 さわやかさのなかに温かいスパイシーさも感じる 古くから使用されている甘みのある香り グリーングラスがさわやかさを感じさせる ハーブティーでもなじみのあるポジティブな香り スパイシーさのなかに甘みを含んだ香り スパイシーで、ほのかに甘い香り お部屋のニオイ消しにも使いやすい香り
香料の種類 精油 精油 人工香料 精油 精油 精油 精油
原産国 エジプト ハンガリー 日本 フランス インド オーストラリア スリランカ
抽出方法 水蒸気蒸留法 水蒸気蒸留法 - 水蒸気蒸留法 水蒸気蒸留法 水蒸気蒸留法 水蒸気蒸留法
抽出部位 - 全草 種子
商品リンク

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