高級ブランドのルイ・ヴィトンとは
ルイ・ヴィトンは、フランスのスーツケース職人のマルティエであるルイ・ヴィトンが1845年に創始したファッションブランド。世界初となる旅行用鞄の専門店を創業したことも有名です。
ルイ・ヴィトンの製品は丈夫で使い勝手がよく、長く使えることが特徴です。日本のみならず、世界中に熱狂的にファンを抱えています。
ルイヴィトン財布おすすめ7選|レディース 上品さとかわいいデザインで
ルイヴィトンの財布から、とくに女性におすすめの11アイテムをご紹介します。オーソドックスな定番のものをはじめ、キュートなもの・ゴージャスなものなど幅広く選んでみました。
サイズも長財布からコンパクトな三つ折りまでさまざまです。あなたにぴったりの財布をみつけてくださいね。
ミニバッグにも入る! コンパクトな三つ折り財布
ミニバッグにも入れやすいコンパクトな三つ折り財布です。キャッシュレス派で、あまり小銭を持ち歩かないという人にとくにおすすめ。ポケットにもパーティーバッグにも入れられるので、荷物が少なくてすみます。
フラップのボタンと裏地が深みのあるフューシャ(赤紫)色でオシャレなポイント。シックさとかわいらしさがちょうどいいバランスなので、あらゆる女性に似合います。
クラッチバッグとしても! 上品な型押しモノグラム
モノグラムの型押しが上品で、大人の女性におすすめの財布です。シックな色調なので、ファッションを問わず持つだけでスタイリッシュに決まります。
クラッチバッグとしても使えるジップタイプの長財布で、日常生活でもフォーマルシーンでも大活躍。品よく仕上げつつ、型押しのモノグラムでヴィトンらしさは健在なので、大切な人へのプレゼントにもぴったりです。
だれにでも似合う定番のモノグラム柄
ルイヴィトンらしい定番のモノグラム柄の長財布です。オーソドックスなブラウンカラーと、シンプルなスナップボタンでだれにでも合わせやすいのが特徴。はじめて買うヴィトンアイテムとしてもおすすめです。
16枚分のカードポケットがついていて使い勝手も抜群です。ご自分で使うのはもちろん、プレゼントとして大切な人に送っても喜んでもらえるでしょう。
ダミエと裏地がおしゃれ! 隠れた機能性も
クールなダミエキャンバスとローズバレリーヌの裏地の組み合わせが、甘辛ミックスでバランスのいいアイテム。裏地の桜色が女子力をアップさせます。表はダミエなので恋人とおそろいで持ってもいいですね。
レシート専用の仕切りがあって、財布のなかが整理しやすいのもうれしいポイント。買いものですぐにレシートがたまってしまうと悩んでいるなら、ぜひ使ってみてください。
ルイヴィトン財布おすすめ8選|メンズ レザー素材やビジネス向けタイプも
男性におすすめのルイヴィトンの財布8選をご紹介します。機能性の高さはもちろんのこと、デザイン性やサイズなどで幅広いラインナップをそろえました。
ヴィトンの財布を持てば、一気に都会的なデキる男性になること間違いなしです。ぜひ、お気に入りの財布をみつけてくださいね。
男性にぴったりのクールなモノグラム
クールなモノグラム柄が知的な男性にぴったりです。シックなグレーのモノグラムとシルバーのファスナーで、いっそうスタイリッシュな印象になります。
名刺用のスロットまでついていて、収納力は抜群。名刺をしのばせておくと、急なチャンスも逃しません。日常使いからビジネスシーンでの使用まで幅広く活躍する長財布は、持っているだけで都会的な雰囲気が出るでしょう。
Louis Vuitton(ルイヴィトン)『ポルトフォイユ スレンダー(N64033)』
Louis Vuitton(ルイヴィトン)『ポルトフォイユ ミュルティプル(M68324)』
「ルイヴィトン財布」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ルイヴィトン財布の売れ筋をチェック
Amazonでのルイヴィトン財布の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ルイヴィトンの財布の選び方 種類や柄など
ルイヴィトンの財布は、老若男女を問わず使える定番品から遊び心あふれるオシャレなものまで、バリエーションが豊富です。そのためどう選べばいいのか悩んでしまうこともしばしば。
ですが、ポイントをおさえればぴったりのアイテムが見つかります。財布の開閉タイプ・柄・クラスプのタイプ・裏地の色などに注目して選び方をみていきましょう。
2種類のタイプで選ぶ ファスナー派? ボタン派?
ルイヴィトンの財布の開閉のタイプは2種類あります。ファスナーで開け閉めするタイプと、スナップボタンでとめるタイプで、それぞれに特徴があります。
使い勝手とお好みのデザインで選んでいきましょう。
収納力で選ぶなら「ジッピー」スマートに使いこなそう
収納力重視の人には「ジッピー」がおすすめです。ファスナーで開閉するタイプで、とくに長財布では定番のデザインとして愛されています。お金もカードもたくさん収納でき、口が大きく開けられるので、使いやすさも抜群。
すっきりシンプルなデザインのため、男性も合わせやすいでしょう。チャームがついていたりバッグのようなハンドルがあったりと、商品展開もたくさんあります。
「ポルトフォイユ」は開閉がスムーズ! デザインも豊富
使いやすさもデザインも大切にしたいという人におすすめなのが、スナップボタンで開閉する「ポルトフォイユ」です。開け閉めしやすい使いやすさが特徴。長財布からコンパクトなふたつ折り・三つ折りまでサイズも選びやすいところもポイントです。
ボディの柄や留め具が豊富で、ファスナータイプにはない繊細なデザインの商品も。使いやすさに加えて、ルイヴィトンならではの個性を楽しみたい人は、ポルトフォイユに注目してみてくださいね。
好きな柄で選ぶ イメージを左右する!
同じ長財布でも、柄が違えば印象がまったく異なります。
ルイヴィトン財布の柄バリエーションから、モノグラム・ダミエ・ヴェルニ・柄なしの4種類を紹介します。柄は財布のイメージを大きく変えるので、お好みの柄を選んでくださいね。
ルイヴィトンを代表する「モノグラム」
ルイヴィトンといえば「モノグラム」というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。日本の家紋をモチーフにした花・星・LVの組み合わせは、流行に左右されることがなく時代を超えて愛されています。
だれからみても一目で「ルイヴィトン」とわかるので、財布の存在感を楽しめます。どの柄がいいか決めきれない場合は、ヴィトンらしいモノグラムを選ぶのもいいでしょう。
クールなデザインの「ダミエ」はメンズ財布にぴったり
日本の市松模様からインスパイアされた「ダミエ」は、クールでスタイリッシュなデザインで男性におすすめです。シンプルで風格があるのでビジネスシーンでも使いやすいですよ。
カラー展開も定番のブラウンをはじめ「ブラック&グレー」「ブルー&アイボリー」など多彩です。同じ柄であっても、色が異なるだけで印象がガラリと変わります。好きな色の組み合わせを見つけてくださいね。
レディース財布なら光沢感が美しい「ヴェルニ」も
フランス語でエナメルを意味する「ヴェルニ」は、パテントレザーの光沢がエレガント。1998年にマークジェイコブスによってデザインされました。あざやかなカラー展開とラグジュアリー感が魅力で、女性の財布にぴったりです。
ルイヴィトンの象徴であるモノグラムがベースになっていて、ヴィトンらしさもしっかり楽しめます。存在感が強く、持っているだけで注目されるので、日常生活からパーティーまで役立ちます。
【エピ】も! 上質な素材にこだわった柄なし素材もおすすめ
ルイヴィトンの財布には柄なしタイプもあります。その代表がフランス語で麦の穂を意味する「エピ」。上質なグレインレザーに、風に吹かれる麦の穂をイメージした線状の型押し加工をしています。
長年大切に使うことでレザーにも独特の味が出てきます。柄がないからこそ、素材の良さを存分に味わえるでしょう。エレガントで格調高いエピをはじめ、ハイブランドならではの上質な素材をお楽しみください。
クラスプのタイプで選ぶ 候補をしぼって比較
ルイヴィトンの財布を比較するなら、クラスプ(留め金)のデザインも確認しておきたいポイントです。とくにポルトフォイユはクラスプのバリエーションが豊富。シンプルなスナップボタンからデザイン性の高いものまでさまざまです。
クラスプの存在感で財布の印象も変わってくるので、ぜひチェックしてみてください。
LVのロゴはルイヴィトンらしくて豪華な印象
わかりやすくルイヴィトンらしさがほしい人には、LVのロゴをモチーフにしたシグネチャーがおすすめです。インパクトがあって、だれでも一目でルイヴィトンとわかります。豪華な印象が強くなるでしょう。
シンプルな金属ロゴをはじめ、モノグラムが刻まれたクラスプもあり、デザインも豊富です。なかには「L」の金具を指で回すと「V」になる遊び心のあるクラスプもあります。
重厚感あふれるS字ロックもおすすめ
ゴージャスさがほしいなら「S字ロック」がおすすめです。存在感のあるクラスプでより洗練された印象を与えます。シンプルな長財布も、S字ロックがあるだけで一気に華やかになります。
S字ロックの金具には、ルイヴィトンのロゴがしっかり刻まれていてヴィトンらしさも健在です。重厚感やエレガントさを追求したいならぜひ「S字ロック」をお選びください。
モノグラムフラワーは上品さとかわいらしさが両立
4枚の花びらが特徴の「モノグラムフラワー」は上品さとかわいらしさを兼ねそなえています。品よくフェミニンさがアップし、持っているだけで幸せな気分になれるでしょう。
クラスプとして使われますが、チャームになっていたり財布のフラップやボディにあしらわれている場合もあり、いずれも愛らしさにあふれています。
シンプルなボタンは使うシーンを選ばない
シンプルなスナップボタンもすっきりして使い勝手がいいです。開け閉めがしやすく機能的。カンタンにしっかり閉まり、財布がバッグのなかで開いて困ることもありません。
日常生活からビジネスシーンまで使う場面を選ばないので、クラスプのデザインに悩む人にはこのボタンタイプをおすすめします。
裏地の色も確認しよう! 裏地の柄も
オシャレ上級者さんは、財布選びのときに裏地の色もチェックしましょう。財布のメイン素材が同じであっても、裏地の色次第で印象がガラッと異なります。そのため裏地のカラーバリエーションで選ぶのも楽しいですよ。
財布を開けたときにどんな色が見えるかで、あなたのもつ雰囲気も変わるはず。裏地の色にもこだわることができるといいですね。
ミニバックとしても使えるチェーンウォレットもチェック 荷物の多い人は
手荷物を少なくしたい女性には、チェーンウォレットもおすすめです。財布として使えるだけではなく、ミニバッグとしても使えます。スマホやちょっとしたコスメアイテムも入れられるのが便利なところ。
身軽に出かけたいときやパーティーに出席するときも、このチェーンウォレットさえ持っていれば安心です。チェーンは取り外しできるので、シチュエーションによって使いわけが可能。お役立ちアイテムなのでチェックしてみてください。
自分のライフスタイルやファッションに合ったものを選ぼう カラーコーディネーターからアドバイス
旅行用のトランク専門店としてスタートしたルイヴィトン。ハイブランドの中でも根強い人気があり、幅広い年代の方が愛用しているブランドです。
モノグラム等の定番や今期限定といったシリーズの中から、自分のライフスタイルやファッションに合った形状や収納量のお財布を見つけましょう。
お財布は洋服と違って毎日変えず、長い期間、頻繁に使うのでデザインや素材を重視したい方は、好みの材質から見つけるのもおすすめです。
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あなたがほしいルイヴィトンを見つけてください
ルイヴィトンの財布の中から、女性におすすめの商品と男性におすすめの商品をご紹介しました。
財布の開閉のタイプ・模様のパターン・クラスプのタイプ・裏地の色など選び方のポイントもあわせて説明しましたが、いかがでしたか。
あなたがほしいルイヴィトンの財布を見つけてくださいね。
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インポートブランドのショップスタッフ時、人それぞれに「似合う色」「デザイン」がある事を知り「色」と「ファッション」について専門的に学び独立。 現在は、カラーコーディネーター育成や、企業、地方自治体等が主催するファッションセミナーやショップスタッフへの研修を多数行い、受講者には、自分に似合いT・P・Oにあったアイテムを選べるようになった、と定評がある。 また、ファッションに限らず、すべてのアイテムに「色」がある事から、 “整理収納アドバイザー” “照明コンサルタント”の資格を習得し、住宅展示場やインテリアメーカーショールーム等でインテリアカラーコーディネートセミナーを実施し、暮らしをより豊かに快適にする「空間カラーコーディネート」も人気を得ている。