GBAソフトの魅力
GBAのソフトは当時の最先端技術を詰めこんだ、下記のような魅力があります。
【1】GBAならではのユニークな要素
【2】当時の先端技術によるグラフィック
【3】人気シリーズの過去作
上記の魅力を知ることで、よりソフトを楽しむことができるはずです!ぜひ確認してみてくださいね!
【1】GBAならではのユニークな要素
GBAは主な操作を十字キーとABボタンで行います。現在のゲーム機によくついているスティックなどに慣れている人にとっては、新鮮な操作感を楽しむことができるでしょう。ちなみに「太陽センサー」といって太陽光を当てるとゲームの内容に変化が起きるものや、ゲームに拡張データを与える「カードe」などGBAのユニークな要素もあります。
【2】当時の先端技術によるグラフィック
GBAの発売当初、話題となったのが描画性能です。スーパーファミコンをポータブルゲームが上回ったということで、当時はその性能の高さが評判となりました。
発売から20年経ち、3DCGの表現が主流の今、GBAソフトをやるとまた違った魅力を感じるでしょう。2Dのドット絵ながら繊細な表現がされていたり、疑似的な3D表現が工夫されていたりと、20年前当時に時代を先駆けた表現を味わいながらゲームを進めるのも、今のGBAの楽しみ方ではないでしょうか。
【3】人気シリーズの過去作
GBAのソフトには、任天堂のマリオシリーズやポケモン、ファイナルファンタジーやドラゴンクエストといった人気シリーズのソフトも数多くあります。
現在、ニンテンドースイッチなどで遊んでいる人は、GBAでこういったシリーズの過去作を選んでみるのもいいでしょう。また往年の名作であるMOTHERシリーズなどを発掘して遊んでみるのもおもしろいです。
バーチャルコンソール版も要チェック!
バーチャルコンソール版(VC版)とは、ニンテンドーが提供するサービスのひとつ。ファミコンやゲームボーイ、ゲームボーイアドバンスアドバンスなど、もうすでに販売終了したゲームソフトを、購入・ダウンロードして遊べるサービスです。
Wii Uやニンテンドー3DS、Switchをハードとして遊ぶことができるため、プレミアのついてしまったソフトなど、購入が難しいものに関しては、公式HPでチェックしてみてもいいかもしれません。
エキスパートのアドバイス
画期的なハードで生まれた隠れた名作たちを堪能!
コンパクトなボディながらスーパーファミコンをしのぐ性能を誇ったゲームボーイアドバンス。任天堂の挑戦的な姿勢が前面に出た、個性的なハードにふさわしい名作が多く生まれました。
今だからこそ、近代のゲームにも脈々と受け継がれるゲームクリエイターたちの情熱を感じるような、個性的なタイトルに触れてみてはいかがでしょうか。
GBAソフトのおすすめ商品
それでは、おすすめのGBAソフトをご紹介いたします。
▼【 アクション 】はこちら
それでは、ゲームボーイアドバンス(GBA)ソフトのおすすめ商品をご紹介します。まずは、アクションのジャンルです。ぜひGBAのソフトを選ぶ際の参考にしてみてください!
任天堂『メイド イン ワリオ』
ワリオが開発したミニゲームをひたすらクリアしよう
スーパーマリオのキャラクター、ワリオが次々にミニゲームを開発し、それをクリアしていく、というゲームです。単純なミニゲームをクリアしていくだけですが、そのゲームの数は200種類以上あり、気づけばどんどんハマっているという状態になるでしょう。
ゲームのクリアまでの時間は最初5秒、そのあと3秒、2秒と短くなっていくという企画も非常におもしろいです。
ロックマンエグゼシリーズの集大成
カプコンの最後のGBAソフトとして発売されたのが「ロックマンエグゼ6」です。本商品の「電脳獣グレイガ」と「電脳獣ファルザー」と2バージョンが当時同時に発売されていました。
エグゼシリーズの集大成と位置付けられたこのゲームは、本編も楽しんでプレイできますが、クリア後にはさらに隠しエリアがあるので、さらにお楽しみがあります。
4人のカービィとドタバタ進むアクションゲーム
今回の星のカービィの物語は、プププランドのはるか空の上「鏡の国」で8つの「ディメンションミラー」のかけらを集め、悪者を倒すのが目的です。エリアでは「大スイッチ」を押すと、新しいエリアへ続く「セントラルサークル」に開通します。カービィは常に4体登場し、お互いにアイテムの取り合いをしつつ一緒に進行させていきます。
一人では解けない仕掛け、倒せないボスに出会ったら、通信してほかのプレイヤーと一緒にクリアしていきましょう。
ファミコンの名作をゲームボーイアドバンスでも
スーパーマリオ誕生から20周年を記念し、ゲームボーイアドバンスに移植されました。「ファミコンミニ」シリーズはほかに「ゼルダの伝説1」や「ボンバーマン」、「高橋名人の冒険島」など30タイトルが発売されています。
シンプルな横スクロールアクションゲームで、途中で取れる「スーパーキノコ」や「ファイアフラワー」の能力を駆使しながら進めます。通信ケーブルやワイヤレスアダプタを使えば、2人が交互にプレイすることも可能です。
スーパーマリオ3にはない追加要素がたくさん!
カードe+リーダーで専用カードを読み込むことで、新コースや特殊ルールなどを追加できる『スーパーマリオアドバンス4』。Wii U バーチャルコンソール版では、追加コースをすべてプレイすることが可能です。
また、スーパーマリオワールド(スーパーマリオアドバンス2)のマント羽根やスーパーマリオUSA(スーパーマリオアドバンス)の野菜を抜くアクションなど、スーパーマリオ3にはない、要素が多く盛り込まれています。
簡単すぎず、難しすぎない難易度設定が魅力
簡単すぎず、難しすぎないをコンセプトにしたアクションゲームです。泣き虫で頑張り屋の星のキャラクター「スタフィー」を操作して、ママを助けに行く大冒険へ出かけましょう。前作にないアクションや着せ替え、乗り物などが加わり、ステージ数のボリュームもアップ。
1ステージは短く設定されており、飽きずに遊べるよう工夫されています。豊富なアクションを駆使して進めるタイプで、シンプルで古典的なアクションゲームが好みの方におすすめです。
ナムコ『風のクロノア~夢見る帝国』
パズル要素の高いステージをアクションで進む
プレイステーションなどの他ゲーム機でも発売されている、「風のクロノア」シリーズのひとつです。アクションの基本操作は十字ボタンとA、Bボタンを使うシンプルなものですが、ステージごとに異なるパズル要素で変化をつけています。
部屋が90度回転する「回転スイッチ」やシーソーのように重みで高さが変わる「天秤」、矢印の方向へ敵やハコを飛ばせる「矢印パネル」などがあります。対処方法がわからない仕掛けも、看板のヒントを読めば大丈夫です。
アーケードでも人気のドリルアクションゲーム
2000年夏に発売されたアーケード版の移植作品。プレイヤーは穴掘り名人の「ススムくん」を操作し、地中深くへドリルで掘り進んでいくアクションゲームです。
アーケードの1Pプレイが楽しめる「ミッションドリラーモード」は最終到達地点が2,000mと前作から倍になり、500、1,000、2,000mの3ステージクリアで地中の謎を解明できます。通信ケーブルを使えば、ススムくんのライバル「アンナ・ホッテンマイヤー」ちゃんとの2人対戦も楽しめます。
テキストモードと難易度選択可能で誰でも遊びやすい
「メトロイド」シリーズ第4作目、前作の「スーパーメトロイド」の続編にあたります。前作よりも文章量が増えた上、「コドモ向け」と「大人向け」の2種類が選択可能。ゲーム難易度も「イージー」と「ノーマル」、「ハード」から選べ、多くの人が楽しめるように配慮されています。
プレイヤーは「サムス」を操り、惑星SR388の原生生物やBIOLOGIC宇宙生物「X」と対決します。ミサイルなどの攻撃手段と豊富な移動手段を使い分けながら、ステージを進めていきましょう。
任天堂『スーパードンキーコング』
スーパーファミコン版にミニゲームをプラス
名作とうたわれたスーパーファミコン版の「スーパードンキーコング」の移植版です。力持ちの「ドンキー」とすばしっこい「ディディー」の2匹を操りながら、多彩なステージをクリアしていく、横スクロールアクションゲーム。
ファンキーコングなどの「コングファミリー」や、ダチョウやサイ、カジキなどの「アニマルフレンド」など、かわいい仲間の助けを借りつつ進みましょう。「キャンディーのダンススタジオ」と「ファンキーフィッシング」のミニゲームも追加されています。
▼【 パーティーゲーム 】はこちら
続いては、パーティーゲームのおすすめ商品です。こちらもぜひ参考にしてください。
4人で対戦可能なGBA版マリオカート
おなじみマリオカートのGBA版です。友だち同士で通信ケーブルでGBAをつなぐと、1本のソフトで同時に4人まで対戦ができる仕様で、スーパーファミコンやニンテンドー64などでのプレイと同様、白熱したレースをGBAでもやることができます。
タイムの短縮を目指すタイムトライアルモードと対戦を楽しむVSモードで楽しむことができるほか、ミニゲームも充実しています。
GBA版の桃鉄は4人まで楽しめる!
みんなでワイワイ遊ぶTVゲームとして定番の「桃太郎電鉄シリーズ」の唯一のGBA版です。ひとりでCPUと遊ぶのはもちろん、通信ケーブルやワイヤレスアダプタを使って4人まで楽しむことができます。
発売された2005年当時の、PS2、ゲームキューブの「桃太郎電鉄12」をベースに、イベントや新機能が追加されています。プレステやDSで楽しんだことがある人もGBA版だからこその桃鉄を楽しんでみてください。
▼【 RPG 】はこちら
続いては、RPGのおすすめ商品です。こちらもぜひ参考にしてください。
任天堂『MOTHER 1+2』
糸井重里プロデュースの名作RPG
コピーライターの糸井重里氏プロデュースのファミコンソフト「MOTHER」とスーパーファミコンソフト「MOTHER2」をGBAに移植したのが本作品です。ファミコン版もスーパーファミコン版もすでにソフトのみならずゲーム機の入手すら困難な今、名作名高い本作品をひとつのGBAで楽しめるのは貴重です。
影響を受けたゲームクリエイターも多く、ゲーム好きの方にはぜひ一度触れていただきたいソフトです。
寄り道や住民とのやり取りを楽しむRPG
主人公と一緒に成長して冒険できるRPG。前2作同様に街にいる人々に話を聞き、ヒントを得ながら物語を進めていきます。一見プレイヤーの役には立たないようなおしゃべりだけのこともあるのが、このゲームの面白さ。
コピーライターの糸井重里氏がつくったセリフの魅力に、今なお多くのプレイヤーが惹きつけられています。難しくて詰まってしまったときも、ゆっくり地図を見たり寄り道したり…。いろいろなことが楽しく思えてくるゲームです。
ワイヤレスアダプタ同梱で友だちと無線通信でプレイ
おなじみポケットモンスターの「ルビー」「サファイア」に続く「エメラルド」です。ボリュームも前の2つの作品よりも充実しており、入手できるポケモンも多く、子どもから大人まで楽しめる名作です。
この商品はワイヤレスアダプタ付きなので、通信ケーブルを使用せずとも無線通信により友だち同士でプレイが可能となっています。
リーフグリーンとポケモンコロシアムとも通信可能
以前ゲームボーイ用ソフトとして発売された「ポケットモンスター赤・緑」に新要素をプラスしたリメイク作品。このファイアレッドと同時に「リーフグリーン」も発売されました。
ヒトカゲとフジギダネ、ゼニガメの中から最初のポケモンを選ぶのは以前同様、今回はポケモン図鑑など便利なサポート機能が搭載されています。「ポケットモンスター ルビー・サファイア」と「ポケモンコロシアム」とはワイヤレスアダプタを使っての通信も可能です。
スーパーファミコンの人気作をGBAに移植
スーパーファミコンでやり込んだ人も多い人気ソフト「ファイナルファンタジー」をGBAに移植した本作。ちなみに、日本で最後に発売されたGBAソフトでもあります。
産業革命期の近代をイメージした、魔導の力を持った少女“ティナ”をめぐる群像劇。特徴的な世界観のなか、当時評価の高かった演出やBGMを楽しみながらプレイすることができます。
通信機能をフル活用するコミュニケーションRPG
広大な世界で15人の仲間を探すのが目的のコミュニケーションRPG。登場するキャラクターだけでなく、通信ケーブルを使ったプレイヤー同士のコミュニケーションにも重きをおいたシステムです。
「レッツ!アミーゴ」は2台の本体を通信すると、お互いが持つ属性魔法の「極意」を得られる機能です。たくさんのプレイヤーとアミーゴしながら、魔法のバリエーションを増やしましょう。魔法には16種類の属性があり、「精霊コンボ」や得意・苦手の関係などがバトルで勝つためのポイントになっています。
アクション要素の入ったバトルとキャラボイスが魅力
現在も最新作が発売されている、テイルズシリーズの第1作目です。元々はプレイステーションで発売され、その後スーパーファミコンとゲームボーイアドバンスに移植されました。PS版で話題になったキャラボイス、美しいグラフィックはそのままに、おまけや追加要素もプラス。
魅力的な主人公たちとともに、冒険へ出かけましょう。バトルはアクション要素を入れた「リニアモーションバトル」を採用しており、マンネリにならないよう工夫されています。
ストーリー展開に定評があるRPGの良作
個性あるキャラクターとヒューマンドラマのような構成のストーリーで評価されているRPGの「ファイアーエンブレム」。分岐や外伝の章も多いので、長くやり続けられるゲームとなっています。
天候によって戦略に大きな影響が出るのもポイントで、雨や雪などでは移動力が低下するので、それを踏まえながら作戦を考えなければならない高い戦略性が求められるゲームでもあります。
「極める」プレイができる人気シリーズの第4弾
シミュレーションRPGの元祖である『ファイアーエムブレム』!この作品はシリーズの4作目に当たり、FEの中でもシリーズ最高峰との呼び声が高いものです。エレブ大陸の2大王国と、周辺をとりまく3諸国間で巻き起こる戦争が舞台。キャラクターのゲーム進行で、ストーリーが変わり、新しい地図が追加されたりと、活躍や選択肢次第で、ゲームを広げていけます。
また、キャラクター同志の支援会話が楽しめるようになり、戦闘シーンでは仲間を「救出」できるコマンドも追加されました。何度プレイしてもいろんな角度から楽しめます。
ゲームボーイで人気の聖剣伝説のGBA版
ゲームボーイで発売された独特の世界観に定評がある「聖剣伝説」のGBA版です。2Dのドット表現ながら、発売当時は絵本のようなグラフィックとクオリティの高いBGM、こまかい演出が評判でした。
また男性だけでなく女性のキャラクターを主人公に選択できたり、やり込み要素が増えたりと、魅力がさらにプラスされていました。そんなアクションRPGの名作をぜひ楽しんでみてください。
マリオ&ルイージで攻略するRPG
スーパーマリオシリーズはマリオが単独の主人公である場合が多いですが、この作品はマリオとその弟ルイージを同時に操作して、兄弟のコンビネーションでゲームを進行していくところに特徴があります。
またRPGですが、アクション要素が高いのも特徴です。GBA版では4人までの通信プレイもでき、友だち同士で楽しむこともできます。
太陽光をエネルギーにしてプレイするRPG
パッケージの「このゲームは太陽の光を使用します」という文言は、一瞬なんのことかわからない人も多いのではないでしょうか。このゲームはカードリッジに内蔵した「太陽センサー」を使って、主人公の攻撃のエネルギーとする太陽アクションRPGです。
友だちとの通信対戦レースも可能なのでGBAオリジナルの楽しみ方でプレイすることができます。
現実世界の太陽の光を使って強敵を倒そう!
前作、前々作もゲームボーイアドバンスで発売されているアクションRPGです。カートリッジには「太陽センサー」が付属。現実世界の「太陽の光」がゲーム内の「エナジー(太陽エネルギー)」に変換され、ボスを「浄化」してトドメを刺すことができます。また、今作の目玉はカプコン『ロックマンエグゼ5』と対戦できる「クロスオーバーバトル」。
ワイヤレスアダプタで通信対戦が可能で、お互いのゲームシステムで「シェードマン」を先に倒した方が勝ちになります。
エニックス『トルネコの大冒険2 アドバンス 不思議のダンジョン』
毎回変化するダンジョンで対応力が求められる
プレイステーションで発売された同タイトルの移植作です。ゲームボーイアドバンスでも、プレステの画面をそのまま再現。さらに倉庫には「アイテム交換」の新機能も追加されており、もう一人のプレイヤーと通信ケーブルで接続してアイテム交換が可能です。
ダンジョンに入るたびに地形や仕掛けられている罠、拾えるアイテムが変わるので、状況に対応できる柔軟な判断力が求められます。いつでも「スリープモード」が使えるので、ダンジョン内でも一時的に中断できます。
RPGとバトルを繰り返しながら進行するストーリー
ロボをカスタマイズし戦略を練りながらバトルを勝ち抜いていく「カスタムロボ」シリーズ。RPGとバトルゲームの両方の要素を兼ね備えたゲームです。
「カスタムロボ」シリーズは基本的に3D空間でロボ同士のバトルを行なうアクションゲームですが、本作品は対戦空間が2Dになっており、ゲームシステム自体が異なるためシリーズに慣れ親しんだ人でも違った感覚で楽しむことができるでしょう。
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続いては、シミュレーションのおすすめ商品です。こちらもぜひ参考にしてください。
戦国大名になって国を大きくし、天下取りを目指す
戦国シミュレーションゲームの代表作、信長の野望のゲームボーイアドバンス版。戦国時代に実在した48か国、41大名から好きな人物を選んでプレイしましょう。ほかに500人の戦国武将が参戦し、海戦や野戦、攻城戦などの多種多様な戦場を盛り上げます。
通信ケーブルで接続すれば、最大4人までのマルチプレイも。本編3本、対戦用に6本のシナリオがあり、存分に楽しめます。ゲーム内BGMは、NHK大河ドラマの作曲も手がけている菅野よう子が担当しています。
高層ビルを経営して住民の要求に応えよう
高層ビルを建築し、経営するシミュレーションゲームです。プレイヤーは山之内ビル建設の開発部に在籍し、高層ビル内に住宅やオフィス、店舗などを配置するところから始めます。ビルの入居者は大事な顧客。いかに彼らの要求を満たし、ビルを拡張させていくかがポイントです。
高層ビルでは停電や泥棒の侵入、ゴキブリ発生などハプニングも多発します。最終的には屋上に大聖堂を建て、「Tower」の称号を得ることを目指しましょう。
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続いては、アドベンチャーのおすすめ商品です。こちらもぜひ参考にしてください。
ドラクエシリーズの人気モンスタースライムが主役
日本ゲーム界に金字塔を打ち立てた「ドラゴンクエスト」シリーズの人気モンスター「スライム」が主人公となるアクションアドベンチャーゲーム。敵キャラなのにどこか憎めないスライムが謎の敵「しっぽ団」を追って冒険に旅立つというストーリーです。
監修に堀井雄二、キャラクターデザインは鳥山明、音楽はすぎやまこういちというシリーズおなじみのスタッフが、シリーズ初のアクションアドベンチャーという新境地を切り開く作品です。
かわいいハム太郎たちとイベントを楽しもう
アニメ化もされた人気漫画「とっとこハム太郎」をモチーフにしたアドベンチャーゲームです。プレイヤーはハム太郎、リボンちゃんをパートナーにして冒険を進めます。行く先々で「ラブ」を守って集めてアイテムと交換したり、リボンちゃんと「デュエットハムご」を覚えてお話を進めましょう。
かわいいキャラクターやワクワクするようなイベントがたくさん。「着せ替え」でオリジナルのハム太郎とリボンちゃんにすることもできます。
▼【 音楽・リズム 】はこちら
続いては、音楽・リズムのおすすめ商品です。こちらもぜひ参考にしてください。
全40種類のユニークなステージでリズム感を鍛える
リズム感を鍛えられる音ゲー。ステージは「カラテ家」「リズム脱毛」「エアーバッター」などちょっぴりおばかな40種類。リズムに合わせて手を叩いたり、脱毛したり、ボールを打ったりとついつい熱中しちゃいます。
また、ステージ最後には、そのステージに登場した5つのゲームがミックスされて再び登場。DSやDS Liteなどにも対応しています。
▼おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る GBAソフトの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのGBAソフトの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【関連記事】GBAソフト以外のおすすめゲームタイトルもチェック
おもしろいゲームを発掘して楽しもう!
今回は、ゲームライター・芦田おさむしさんとともにGBAのおすすめソフトを厳選して紹介しました。一つひとつ見ても、今でも続いているシリーズのゲーム作品が並んでいるので、今のゲームファンも楽しめるでしょうし、発売時期にゲームをやり込んでいた方にとっては、昔を思い出し熱中できるでしょう。
どのゲームも当時の先端だったアイデアが投入され太陽光を使ったものなどユニークなものもあります。ぜひおもしろいゲームを発掘して楽しんでみてください。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。