「アイスボールメーカー」のおすすめ商品の比較一覧表
アイスボールメーカーとは? お酒やジュースをおしゃれに飲もう!
バーでウイスキーなどを注文すると丸い氷で出てくるのをみたことがあるかもしれません。自宅でもかんたんに丸い氷を作れるのが、アイスボールメーカーです。アイスボールは、ウイスキーに入れて見た目のよさをプラスし、おしゃれな雰囲気を演出してくれます。また、通常の氷よりも溶けにくいため、お酒が薄まることなく、最後まで風味を損なわずにおいしいお酒を堪能できます。
ここからは、アイスボールメーカーの選び方をチェックしていきましょう!
アイスボールメーカーの選び方 お酒やジュースをおしゃれに飲もう!
アイスボールメーカーを選ぼうとすると、意外とたくさん種類があって迷ってしまいますよね。氷を取り出しやすい商品や、時短で凍らせる商品など、機能がたくさんあります。
氷が何個作れるかで選ぶ
一度でいくつ氷が作れるのかは、重要なポイントです。1個ずつ作るアイスボールメーカーよりも、複数個作れるアイスボールメーカーだと、2杯目を飲むときや、飲み会をするときに便利です。一気にたくさん作れるアイスボールメーカーは便利ですが、冷凍庫の場所もとるのでどちらかが重要か考えてから購入するようにしましょう。
氷のサイズで選ぶ
使いたいグラスのサイズに合わせてアイスボールメーカーを選びましょう。商品によって作れる氷の大きさはさまざまです。せっかく氷を作ってもグラスに入らなければ意味がありません。購入前に、しっかりグラスのサイズを確認するのが失敗しない選び方のポイントです。
素材で選ぶ
アイスボールメーカーには、シリコーン製、プラスチック製、ステンレス製などいろんな種類の素材が使われています。素材によって使いやすさが異なってくるので、素材選びも重要なポイントです。
氷が取り出しやすい「シリコーン製」
凍らせても柔らかいままのシリコーン製のアイスボールメーカー。柔軟性にすぐれた素材で、冷凍庫に入れても固くなったりしません。そのお陰でできた氷を取り出すのがとてもかんたんなのが魅力です。氷を溶かさずに取り出せるので、アイスボールの形を崩す心配もありません。また、比較的ゆっくりと固まるため、時間に余裕を持って氷を作るのが上手な使い方のポイント。
コスパが高い「プラスチック製」
プラスチック製はなんといってもコスパがいいのが魅力。リーズナブルな商品が多く、アイスボールを作ってみたい方には試しやすいでしょう。取り出すときに形が崩れやすいことがあるのが難点ですが、置いたときの安定感が高く、フタがついていれば食材などを重ねて収納することもできます。
短時間で氷が作れる「ステンレス製」
短時間でアイスボールを作りたい方には、ステンレス製がぴったり。金属なので急速に冷やして固めることができます。素早く作れるため、急な来客の予定が入ったときにも便利。ほかの素材に比べて少し価格は高くなりますが、頑丈なので長く使うことができます。
冷凍庫に入るサイズか確認する
アイスボールメーカー自体のサイズも重要。大きくて場所をとる商品もあるので、冷凍庫に入るのか、入れても邪魔にならないかを事前に確認しておきましょう。
重ねて収納できる商品など省スペースで活用できるアイテムがいいですね。
スペースがない場合は「1個タイプ」
収納スペースが狭いという方に適しているのがコンパクトなタイプ。1個だけ作るタイプや、できあがりの氷が小さめのものを選べば、省スペースで収納することができます。自分専用の氷を作りたい方は1個ずつ作るタイプでも充分です。複数個作りたい場合でも2個など最低限の個数を作れるタイプがいいでしょう。
「フタつき」だと重ね置きできるので便利
アイスボールメーカーの中には、フタつきタイプの商品も存在します。庫内に重ねて置くことができるので限られたスペースでも収納可能に。たくさん氷をストックしておきたい方にうってつけですね。冷凍食品や冷凍庫の独特なニオイが移る可能性が低いため、飲み物の風味を損なうことなく楽しめます。
製氷以外にも使えるタイプだと便利
ジュースやミルクを凍らせて、アイスとして楽しむこともできるタイプだと便利です。カットしたフルーツとシロップを一緒に凍らせれば、おしゃれなアイスボールにすることも。動物の形やハート型などバラエティに富んだ商品がたくさんある製氷皿は、子どもがいる家庭にぴったりです。
冷凍庫の空きスペースを確認してから購入しましょう 料理家からのアドバイス
バーでウィスキーを注文すると、グラスに大きな丸い氷が入っています。プロはアイスピックで削って作りますが、普通の家庭ではそうはいきません。そんなときに便利なのがアイスボールメーカー。冷凍庫でかんたんに作れます。
アイスボールメーカーや製氷皿は、冷凍庫のスペースを広く取ることがあります。傾けたり、横にすることができないものがほとんどです。冷凍庫に入るのか、サイズをきちんと確認してから購入しましょう。
アイスボールメーカーのおすすめ6選 丸くてきれいな氷を作ろう!
ここからは、アイスボールメーカーの厳選した7商品を紹介していきます。シリコーンやプラスチックといった素材や、作れる個数などで幅広くピックアップしました。
ドウシシャ『大人の透明まる氷』を使うと、時間をかけることで、不純物が一緒に凍らず、丸い透明な氷ができあがります。おうちで本格的なバー気分が味わえますよ。

大きめサイズの氷が2個作れる
透明感のある大きな氷を作れるアイスボールメーカー。16時間かけてじっくり製氷することで美しくクリアな氷を作り出せます。そのサイズ感と見た目は、ウイスキーオンザロックにうってつけ。
完成までに時間がかかるタイプですが、前もってストックしておくことで活躍してくれるでしょう。夫婦の晩酌タイムにもぴったり。いつもと違う雰囲気で、特別な時間を堪能できますね。
食洗機で洗浄可能なため清潔に扱える
シリコーン製で230℃までの耐熱温度があるため、食洗機の利用はもちろん、煮沸消毒も可能。飲み物や冷凍庫のニオイがついてしまっても、しっかり洗えるので、心配ありません。
柔らかいシリコーン素材を採用しているので、凍らせて形を崩さずに取り出せるのも魅力の1つ。底を押し出すだけで簡単に取り出し可能です。製氷だけでなく、ジュースやフルーツを入れる楽しみ方も良いでしょう。
氷が取り出しやすいシリコーン製
シリコーン製のアイスボールメーカーです。凍っても素材がやわらかいままなので、かんたんに氷を取り出すことが可能。ポンと押し出して、丸い形を崩さずにキレイな状態で使用できます。
4.5cmサイズの丸氷を1度に6個作れるのもうれしいポイント。ご家族やお友だちと冷たい飲みものをちょっとおしゃれに楽しむときなどに重宝しますよ。
ジュースを入れれば自家製アイスキャンディーに
丸氷が3個作れるだけでなく、ジュースや食用花などを入れて楽しめるアイスボールメーカー。ジュースとフルーツを入れれば、見た目も味もうれしいアイスキャンディーが作れます。好きなものを入れて楽しめるので、お子さまのいらっしゃるご家庭にぴったりですね。
フタ付きでスリムなデザインだから、冷凍庫のスペースが限られていても安心。上に重ねても型くずれしないので便利です。ニオイ移りの心配がないのも魅力的。
重ねて使えるスタッキング機能
直径6cmとビッグサイズの氷が作れるアイスボールメーカー。ロックグラスにぴったりな大きさで、ウイスキーオンザロックにうってつけ。フタがやわらかいため、かんたんに取り出せるのも特徴です。
本体がコンパクトで、なおかつ重ねて収納が可能。冷凍庫の隙間でも置くことができます。ジュースを凍らせることもできるので、その日の気分でお好みのスタイルを楽しめますね。
製氷皿のおすすめ6選 料理家と編集部が厳選
ここからは、バラエティ豊かな製氷皿を紹介していきます。便利に扱えるタイプや、面白い氷を作れるタイプなど幅広くセレクトしました。
氷をクルンと押して簡単に取り出せる
氷を取り出すのに便利な製氷皿。指で押してくるっと取り出すことができます。氷を出すときに全部出てくることがないので、必要な分を取り出せることに加え、だし汁や離乳食など目的に合わせて作り分けることも可能に。
密閉タイプのフタ付きで、ニオイ移りがしにくく、水がこぼれる心配もありません。重ね置き可能で、冷凍庫内が狭くてもOK。食材を積んでも大丈夫なのは、うれしいポイントですね。

水筒に入れるのに便利な棒状の氷が作れる
ボトルにすっぽり入る棒状の氷が作れる製氷皿。ステンレスボトルや水筒にぴったりな形状で、レジャーやアウトドアに活躍してくれることでしょう。やわらかいシリコーンを採用しているため、型の底を押して取り出すことが可能。
楽に洗えて清潔に使えるので、シリコーン素材のニオイ移りも気にならないのはポイントですね。
恐竜の形をした面白い氷が作れる
色々な恐竜の形の氷が作れる製氷皿。ティラノサウルスや恐竜の卵など、バリエーションが豊富で面白いですね。そのクオリティは飲んでしまうのがもったいないほど。お子さまのいらっしゃるご家庭にぴったりで、とくに男の子は気に入ってくれるでしょう。
氷以外にゼリーやアイスにも活用でき、電子レンジにも対応しているため、チョコレート作りにも。恐竜や動物好きの子どもにはもちろん、友達に自慢できるかわいい形が作れます。
カラフルな色どりが可愛い
溶けない氷として今人気のキューブ型アイス。このアイスのメリットは繰り返し使えて、飲み物の味が薄くならないこと。使い方は簡単で、このまま冷凍庫で凍らせるだけです。可愛いらしい色合いなので、来客時にも使える便利なアイテムです。
アイスボールの作り方 自宅で簡単にきれいなボール状の氷ができる
アイスボールメーカーは水をいれるだけでかんたんに丸氷を作れますが、キレイでおいしい丸氷を作るにはちょっとしたコツが必要です。
ここからは、丸くて透明できれいなアイスボールを作るコツをご紹介します。
沸騰させた水を使う
浄水器を通した水を使ったり、いったん沸騰させた水を使えば、かなり透明に近づきます。
ゆっくり凍らせることもポイントなので断熱材やタオルを利用してみましょう。
また、できた氷にでっぱりがある場合は流水で流しましょう。きれいな丸型になりますよ。
ニオイにも気をつける
せっかく見た目がキレイな丸氷ができても、ニオイがついていては台無しです。
容器自体のニオイ消しは説明書を確認しましょう。
また、アイスボールメーカーを使った後は、しっかり洗って完全に乾かしてから保管しましょう。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする アイスボールメーカーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのアイスボールメーカーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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今回はアイスボールメーカーのおすすめ8商品と製氷皿のおすすめ7商品をご紹介しました。
おもにウイスキーオンザロックに使用しますが、ジュースなどを入れてオリジナルアイスを作るのにも活躍。取り出しやすい素材や作れる個数など、自分にとって扱いやすい商品を選ぶのがポイントです。
あなたがほしいアイスボールメーカーや製氷皿を選んでみてくださいね。
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料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを作る、はじめるためのライフスタイル提案を行う。 流行や思い込みにとらわれずに、無理なく持続可能で快適な自分らしい暮らしづくりを応援。 簡単&時短料理が学べる『料理教室つづくらす食堂』主宰。