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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
作業用防寒手袋とは
作業用防寒手袋は、冬場の雪かきや冷凍倉庫での作業にあると便利な作業用防寒手袋。寒さから手を守ってくれます。防水加工や耐油性など耐久性能が充実しているタイプもあるので、一つは持っておきたいアイテムです。
裏起毛になっているものは肌触りがよいだけでなく、保温性にも優れているので体の冷えを軽減してくれます。この記事を参考にして、作業用防寒手袋を選ぶ際のポイントを押さえてくださいね。
作業用防寒手袋の選び方
作業用防寒手袋を選ぶ際、チェックしておきたいポイントをこまかくご紹介します。
【1】使用可能温度
【2】内側に使われている素材
【3】使用用途
【4】お手入れ方法
【5】耐久性の高さ
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】使用可能温度をチェック
作業用防寒手袋には使用可能温度が記載されているものもあり、使用環境に適したものを選ぶことが重要です。定められた使用可能温度外の環境で使うと、耐寒性能が十分発揮されない恐れがあります。
冷凍倉庫など非常に寒い場所で使用する方は、-20℃まで対応できるものなど、使用可能温度の範囲が広いものを選びましょう。
【2】内側に使われている素材をチェック
防寒性能を重視する場合、手袋の内側の素材に注目してみましょう。一般的な素材としてあげられるのが、冬物のパーカーやトレーナーに使われている裏起毛です。繊維の間に空気を多く含むことで、保温性を高めてくれます。
ほかには、ボアやフリースを使っている商品、保温性の高い素材を2つ組み合わせているものもあります。それぞれの素材の特徴をよく理解したうえで、選ぶようにしましょう。
【3】使用用途をチェック
作業用防寒手袋はどんな素材で作られているかによって、得意とする作業が異なります。また耐切創、耐静電などの機能性がある手袋なら、危険な作業をより安全に行うことができますよ。購入する際は、使用用途にあった素材や機能を選びましょう。
▼汎用性や耐久性の高さで選ぶなら「革製」
耐久性があり、多目的に使いたいなら革製がおすすめ。頑丈な作りで長く使えるというメリットがあります。
また、着用すればするほど手に馴染んでフィットしてくれるのも革製ならではですね。冬場の軽作業やアウトドア、スポーツまで幅広い用途で使うことができますよ。
▼防水性、グリップ力を重視なら「ゴム製、ポリウレタン製」
作業効率を図りたいなら、ゴム製もしくはポリウレタン製の作業用防寒手袋が重宝します。グリップ力が高く、すべりにくいという特徴があり、荷物運搬などの作業にぴったりです。防水加工があるものは、寒冷地での雪かきにも適しています。
ゴムのなかでもウレタンゴムは耐油性を持ち合わせており、灯油やガソリンを扱う作業にも使用できます。
▼耐切創、耐静電など、より安全性に優れた特殊素材
刃物や危険物を扱う作業をする際は、耐切創性が高いアイテムを選ぶといいでしょう。比較的厚手とはいえ、通常の作業用防寒手袋では刃物を触ると切れてしまい、ケガの原因となります。
また、冬といえば静電気が発生しやすい季節です。とくに精密機器を扱う工場や火災事故の恐れがある現場では、耐静電性のある製品を選びましょう。
▼動きやすさやこまかい作業に使うなら薄手のものを
手先を使うこまかい作業には、薄手のものが適しています。機械の分解作業などで工具を使うなど、手先の感覚が重要となる作業や、文字を書くことが多いときに便利です。ただし、薄すぎると防寒性が低くて使いづらくなります。使用環境に合わせて適切な厚みのものを選びましょう。
▼長時間の作業では通気性のよさもポイント
寒い時期でも、長時間手袋を着用していると手に汗をかいてしまうこともあります。作業用防寒手袋のなかでも、背拔き仕様のものは、通気性がよくムレを軽減してくれます。手汗が気になる人や、頻繁に使用する人は背抜きタイプがおすすめですよ。
▼水や雪に関する仕事では防水加工の有無もチェック
水仕事や雪かき作業をする場合は防水加工つきのアイテムが便利。手袋が水に触れても、中まで染み込んでこないので、手がかじかんで冷える心配もありません。
また、急に雨や雪が降ってきても安心。水の侵入を防ぐだけでなく、寒い環境下のなかでも保温状態を維持してくれます。
【4】お手入れ方法をチェック
日常生活で作業用防寒手袋を使っていると、手汗で内側の衛生面が気になるところ。自宅で洗濯可能な商品もあるので、選ぶ際はチェックしておきたいポイントですね。手袋には汗や皮脂汚れがつきやすいので、定期的に洗って清潔な状態を保ちましょう。
【5】耐久性の高さをチェック
長く同じ商品を愛用したい方は、素材だけでなく手袋の構造やコーティングも事前にチェックしてみましょう。何層にも素材を重ね合わせて作られたものや、ニトリルゴムをコーティングしたものなど、耐久性にすぐれた手袋がおすすめ。
エキスパートのアドバイス
作業や使用目的を明確にして選ぼう
防寒用の手袋選びで一番大切なことは、どんな作業をするのか、どんな目的で使用するのかを明確にすることです。日常的に使用するだけなら、ただ手を温められればいいかも知れませんが、作業によっては防水性を重視したり、あるいは指の動かしやすさなどを考える必要もあります。必要性に応じて、スマホ対応型を視野にいれてもいいかも知れませんね。自分の手のサイズにあったものを使用することも忘れずに!
作業用防寒手袋おすすめ10選
さまざまな作業用防寒手袋のなかから、厳選した商品をご紹介します。それぞれの特徴を詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください。
フィット感にすぐれたすべりにくい手袋
着け心地にこだわった、指まわりの違和感を感じにくいガンカット縫製を採用。やわらかい素材で手にフィットして動かしやすいので、確実に作業をこなしたいとき重宝します。冬場の建築、土木作業でも活躍してくれるでしょう。
手首部分にはマジックテープがついているので、ズレる心配もありません。手にぴったりフィットして使いやすい防寒手袋をお探しの方におすすめです。
暖かいのにムレにくい防寒手袋
裏面にパイル起毛が使われており、外気が冷たくても暖かさを保つことができます。また、背向き仕様なので通気性にもすぐれており、手袋のなかが蒸れにくくなっているのもポイント。長時間にわたる作業でも快適につけていられます。
抗菌防臭加工つきで、手に汗をかいても臭いの発生を抑えてくれる機能も持ち合わせていますよ。手汗が気になる方におすすめのアイテムです。
冬場の油仕事に! 耐油性にすぐれた防寒手袋
耐油性にすぐれるニトリルゴムがコーティングされた防寒手袋です。手の甲側まで加工されているので、水や汚れにも強く、-20℃でも手袋のゴムが硬くならないすぐれものです。
手首部分がフィットするタイプなので熱を逃がしません。また、内側は裏起毛が使われているので保温力も抜群です。寒冷地で油を使用する方にぴったりですね。
防水機能つきでムレにくい
極寒の地でも柔軟性を保つことができる、真冬の作業に適したアイテム。透湿性のあるポリウレタンが使われており、汗をかいてもムレにくい仕様になっています。もちろん耐水性もあるので、水や雪に触れても大丈夫です。
また、作業用としてはうれしい軽量タイプで、長時間着用しても疲れにくいのがポイントです。寒冷地の雪かきにも使いやすいでしょう。
静電気対策用に! オイルを使った作業も可能
作業時に発生する静電気でお困りの方におすすめの防寒手袋。導電性が入ったアイテムで、服や靴なども併せて揃えるとばっちり静電気対策ができます。
油にも強いウレタンゴムが加工されているので、冬の屋外でのオイル作業にも使えます。また、薄手のタイプのため、手を動かしやすく作業性にもすぐれていますよ。
内面発砲で温もりを長時間保つ
通常のビニール手袋より保温力が高い、オカモトのサーモ発砲。軽量でやわらく、オカモト独自の内面発泡層が手の温もりを長時間キープできます。
手袋の内側はクッション性があるので、ハードな作業からの衝撃もやわらげてくれますよ。水も吸収しづらく乾きやすい素材のため、洗車や洗い物など、冬場の水作業にはぴったりですね。
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3層構造で薄くても暖かい!
保温効果の高い素材を組み合わせた3層構造が特徴のアイテム。高機能素材のおかげで厚みも抑えられ、保温性と薄さを両立しています。厳しい寒さでも作業性を落としたくない方は要チェックです。
SBRという耐久性・防水性にすぐれた素材が使われており、自宅で洗濯できるのも大きなメリット。汗をかいても気軽に洗えるので、臭いも気になりにくいでしょう。
-20℃の温度でも使える! 極寒での作業に
極寒期用に作られた防寒手袋です。-20℃までの温度で使用可能で、冷凍・冷蔵庫内の作業や雪かきする際にぴったりです。インナーはボアと起毛を使用しており、暖かさをしっかり保つことができます。
また、うれしい完全防水機能つき。冷水はもちろん、熱湯にも適応しているので、冬場のアウトドアやレジャーなど、さまざまな用途に使用できるのもポイントです。
耐久性にすぐれた革の手袋
革製の冷凍庫作業用の手袋です。指の先などの消耗しやすい部分には補強がされており、耐久性をより高めています。掌部が革でできており厚手タイプなので、冷たいものを持っても手が冷えにくいでしょう。
長く同じものを愛用したい方におすすめです。徐々に革が馴染み動かしやすくなっていくので、手袋を育てる楽しみも感じられるのではないでしょうか。
【番外編】ヒーターグローブもチェック
番外編として、発熱機能をもったヒーターグローブをご紹介します。雪かきや冬場のちょっとした作業なら充分活躍してくれるので、寒さが苦手な方はぜひチェックしてみてください。
3段階調整可能! スマホ操作もできる電熱グローブ
手を直接温めることができるヒーターグローブです。手の甲から指先に掛けて電熱線が入っており、手の末端までしっかりと温めてくれます。3段階の温度設定ができるので、外の気温に合わせて調整可能です。
スマホ操作にも対応しており、とっさの着信などにも対応できます。冬場の軽作業からウィンタースポーツ、ちょっとした外出まで幅広く活躍する便利なアイテムです。
「作業防寒手袋」のおすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る 作業防寒手袋の売れ筋をチェック
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※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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まとめ
作業用防寒手袋のおすすめ商品を紹介しました。
作業用防寒手袋は、防寒性能プラスαで選ぶことがポイントです。冬場は雪や氷を触る機会が増えるため、防水加工がついているものが便利ですね。
この記事をぜひ参考にして、寒い冬でも快適に作業をするために、あなたがほしいアイテムを選んでみてくださいね。
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