【2023年】ウォッカおすすめ23選|プロ厳選のウォッカランキングも

アブソルート『アブソルート エリクス』
出典:楽天市場

クセがないため、カクテルベースとして採用されることも多いウォッカ。ウォッカは好みの飲み方に合わせて選ぶことがポイントです。

本記事では、ウォッカの選び方と厳選したおすすめ商品をご紹介。記事の中にはJSA認定ソムリエの数寄monoライター・杉浦直樹さんが選ぶウォッカランキングも!ウォッカ選びで迷ったときは必見ですよ。

さらに、記事後半にはウォッカのおいしいカクテルレシピもご紹介。通販サイトの最新人気ランキングも掲載しているので、売れ筋や口コミを確認しておいしいウォッカ探しの参考にしてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

元歌舞伎役者・JSA認定ソムリエの数寄monoライター
杉浦 直樹(スギウラ ナオキ)

コピーライター、歌舞伎役者、シトロエンのトップセールス、支配人兼ソムリエとしてフレンチレストラン経営、モノ系雑誌の編集ライターを経て現在好事家フリーライター。 編集時代は文房具やスーツケース、ガジェットなどに関するコンテンツを多数担当。 またブルゴーニュとシャンパーニュの「古酒」専門フレンチレストラン、オーセンティックなカウンターBarを経営していたため、ワインはもちろん、スピリッツ・リキュール・日本酒・焼酎にも造詣が深い。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ペット、食品、ドリンク・お酒
吉川 優美

「ペット」「食品」「ドリンク・お酒」カテゴリーを担当。犬とネットショッピングをこよなく愛する主婦編集者。主婦仲間から情報収集をし、家族が喜ぶおいしい食べ物や調味料を探すのが日課となっている。

◆本記事の公開は、2020年06月05日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

ウォッカとジンの違いは クセがなくまろやかですっきり

 

ウォッカは、ジン・テキーラ・ラムと合わせて4大スピリッツ(蒸留酒)といわれています。大麦や小麦、トウモロコシ、ジャガイモなどが原料で、ロシアや北欧などで多く製造されているお酒です。

蒸留する際に白樺の活性炭を使ってろ過するため、クセがなくまろやかですっきりとした味わいが特徴。そのため、カクテルベースとして使われることも多くあります。

また、ウォッカは平均40度くらいとアルコール度数が高いお酒で、なかには90度以上のものもあります。ジンとウォッカは、製造過程において違いがあり、それが香りや味の違いとなって表れてきます

ウォッカを選ぶときのポイント 飲み方にわけて選ぶ

 

まずはウォッカの選び方をチェックしていきましょう。ポイントは下記。

【1】ウォッカの種類で選ぶ
【2】飲み方で選ぶ
【3】初心者は低めの度数で選ぶ
【4】原料や製法をチェック
【5】原産地で選ぶ

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。JSA認定ソムリエの数寄monoライター・杉浦直樹さんのアドバイスもご紹介しているので、参考にしてください。

【1】ウォッカの種類で選ぶ

ウォッカにもピュアウォッカとフレーバードウォッカと呼ばれるタイプの種類があります。自分が求める好みのタイプを選んでくださいね。

ピュアウォッカ

 

ピュアウォッカは、水のように透明でアルコール以外の味や香りがないウォッカです。お酒の上級者は本来の味を楽しむストレートやロックなどの楽しみ方もできます。

フレーバーウォッカと違って、風味がないのでカクテルベースとしてはぴったりです。個性のなさが馴染みやすさを生み出しています。

フレーバードウォッカ

 

フレーバードウォッカは、ピュアウォッカをベースにハーブ・フルーツ・香辛料などを浸したり、人工甘味量を添加してつくられた香り豊かなウォッカです。

アルコール度数が40度以下のものが多く、ソーダで割るなどお酒が苦手な方にも飲みやすくアレンジできます。

【2】飲み方で選ぶ

ウォッカにもストレートやロックなどの飲み方の他にカクテルにしたり、果実に漬け込んで果実酒といった楽しみ方もできます。自分に合った飲み方を探してみてください。

ストレート

 

ウォッカをストレートで飲む場合は、アルコール度数が40度前後のタイプを選びましょう。クセのないまろやかな味わいを楽しみたいのであればシンプルなピュアウォッカが、フルーツやハーブの香りを感じたいのならフレーバードがおすすめです。

また、ウォッカはアルコール度数が高く凍りにくいため、冷凍庫で冷やすととろみを感じる口当たりに仕上がります。

ロックやソーダ割り

 

ロックやソーダ割りでウォッカを楽しむなら、フレーバードを試してみましょう。ロックの場合フルーツやハーブの味と香りを、氷を溶かしながらじっくり楽しむことが可能です。

一方、ソーダ割りなら炭酸がはじけるときに合わせて香りを堪能でき、夏など気温が高い時期に清涼感を得られます。フレーバードでも味や香りに種類があるため、好みのテイストで選んでみてください。

カクテル

 

カクテルづくりには、ピュアウォッカ、フレーバードウォッカどちらも適しています。ピュアウォッカは余分な味や香りがないため、トニックウォーターで割ったシンプルなカクテルやフルーツジュースで割ったカクテルなど、さまざまなカクテルのベースとして活躍します。

一方、フレーバードウォッカの場合は、風味がより強調されたカクテルや変わり種のカクテルがつくれます。

果実酒

 

ウォッカはクセや雑味がないため、果実本来の味を引き立ててくれます。そのため果実をお酒に漬けてつくる果実酒にもピッタリです。アルコール度数が96度と高く有名な『スピリタス』は、ストレートやロックだと体への負担が大きいですが、果実酒なら美味しく味わうことができます

定番の梅のほか、リンゴやメロンなど、店舗では買えないような果実酒(酒税法の懸念があるためぶどう類以外)に挑戦してもいいでしょう。

【3】初心者は低めの度数で選ぶ

 

ウォッカはアルコール度数が高いお酒として有名ですが、初心者がいきなり高い度数のウォッカを飲むのは避けましょう。平均が40度とされているので、40度を下回るアルコール度数から探してみてください。

また、ウォッカはクセや雑味が少ない分、アルコール本来の香りが強く感じるケースもあります。その場合は、フレーバードなどフルーツやハーブで味と香りづけしたタイプを楽しんでから、ピュアウォッカや高アルコールのウォッカを試してください。

【4】原料や製法をチェック

 

ウォッカの原料は、穀物で大麦や小麦などが使用されています。国や地域によってはじゃがいもやフルーツが使われている地域もあります。これらを発酵させ、連続式蒸留機でスピリッツを作り、水で割り、白樺の炭層でろ過されています。

銘柄によって蒸留の回数も異なるので回数によって味わいも変わってきます。回数が多いほどアルコール度数も高くなる仕組みとなっております。

【5】原産地で選ぶ

 

ウォッカといえばロシアやウクライナなどの北の地域が有名ですが、国や地域によって味わいやクセにも変化を感じさせることができます

日本で高い人気を誇る『スミノフ』は、ロシアで生まれたウォッカで、今では世界でトップクラスの地位を保持しています。クセがなく飲みやすいです。

JSA認定ソムリエの数寄monoライターからのアドバイス

元歌舞伎役者・JSA認定ソムリエの数寄monoライター:杉浦 直樹(スギウラ ナオキ)

元歌舞伎役者・JSA認定ソムリエの数寄monoライター

ウォッカというとアルコール度数の高いキツいお酒、というイメージがあります。しかし実は、ジン、テキーラ、ラムなどのほかのスピリッツ(蒸留酒)よりもクセが少なく、アルコールがあまり得意でない方にも飲みやすいです。またクセが少ないためカクテルのベースとしてもぴったり。

オレンジジュースで割ったスクリュードライバーやグレープジュースを加えて軽くステアしたソルティドッグなどが有名です。

ウォッカのおすすめ商品紹介

 


ここからはご紹介した選び方をもとにプロが選ぶウォッカランキングや、種類別におすすめ商品をご紹介します。下記のリンクを押して気になる商品を見つけてみてください。

▼【プロ厳選!】ウォッカランキングBEST5
▼【ピュアウォッカ】のおすすめ商品はコチラ!
▼【フレーバードウォッカ】のおすすめ商品はコチラ!

▼ウォッカランキングBEST5

まずは、プロが厳選したウォッカのランキングベスト5をご紹介します。ウォッカ選びに悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

1位 アブソルート『アブソルート エリクス』

1位アブソルート『アブソルートエリクス』 1位アブソルート『アブソルートエリクス』 1位アブソルート『アブソルートエリクス』
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ストレートで贅沢に味わう一品

スウェーデン南部の品質の高い冬小麦を原料にしてつくりあげたウォッカ。アブソルートのラグジュアリーな1本です。蒸留器には銅製品を使用し、銅の作用によって不要な化合物を取り除いています。

また、銅製スチルで連続蒸留することにより、まろやかで雑味のない味わいと、芳醇な香りが生み出されています。ぜひストレートで飲んでほしいウォッカです。

2位 ズブロッカ『ズブロッカ バイソングラス』

2位ズブロッカ『ズブロッカバイソングラス』 2位ズブロッカ『ズブロッカバイソングラス』
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りんご果汁と相性のいいフレーバード

バイソングラス(ズブロッカ草)のエキスを加えフレーバードにしたウォッカです。独特の甘い香りとまろやかな口当たりが人気で、世界70カ国で販売されています。

そのまま飲んでもおいしいですが、りんごとの相性がいいので、フレッシュなりんごジュースと合わせたり、りんごのスパークリング・ジュースと割ったりしてカクテルをつくってもいいでしょう。

3位 ポルモス ワルシャワ『スピリタス』

アルコール度数が高いウォッカ

アルコール度数が96度と高いスピリタスは、70回蒸留することで高いアルコール度数を実現。厳選したライ麦を主な原料として、穀物類でつくったウォッカです。

スピリタスの原産国のポーランドでは、薬草や果実をウォッカに漬け込んでフレーバードとして楽しむ風習があります。そのため、スピリタスも果実酒造りに適したウォッカといえます。

4位 サユーズプロドインポルト『リモンナヤ』

いろいろな飲み方で楽しめるレモンフレーバード

白樺活性炭でろ過した品質が高いウォッカに、レモン果皮のエキスを加えて仕上げた一品です。レモン色のカラーリングが特徴で、ほのかなレモンアロマを楽しめます。

冷凍してストレートで堪能することもできますし、ロックやソーダ割りでもおいしく飲めます。また、レモン系のカクテル『バラライカ』とも相性がいいフレーバードウォッカです。

5位 BACARDI(バカルディ)『エリストフ』

古い歴史をもつウォッカ

1806年にグルジアの貴族・エリストフ家が開発したスタンダードタイプのウォッカです。原料には厳選したライ麦を採用。蒸留を3回おこない、チャコールフィルターでろ過しています。

現在でも、当時の王子が開発したレシピに基づき製造されています。アルコール度数は37.5度とやや低めなので初心者に適した1本。カクテルベースとしても使えるウォッカです。

▼ピュアウォッカ

スミノフやスカイなど、国産のウォッカもご紹介しています。度数もチェックしてみてくださいね。

KIRIN(キリン)『スミノフウォッカ』

KIRIN(キリン)『スミノフウォッカ』 KIRIN(キリン)『スミノフウォッカ』 KIRIN(キリン)『スミノフウォッカ』
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雑味のない無色透明のクリアなテイストが特長

『スミノフ』は、3回の蒸留の後、白樺活性炭で10回も濾過。1滴1滴を作り出すのにじっくりと8 時間以上もかけて濾過し、雑味・濁りを徹底的に取り除いた、無色透明のクリアなテイストが特長です。

スミノフアイスでも知られているように、ストレート、ロックだけでなくカクテルとしても美味しさを楽しめます

アブソルート『アブソルート ウオッカ』

アブソルート『アブソルートウオッカ』 アブソルート『アブソルートウオッカ』 アブソルート『アブソルートウオッカ』
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不純物をよどみなくろ過しているウォッカ

スウェーデン生まれのピュアウォッカ。1979年にニューヨークで発売されて以降、世界中で愛されるようになりました。アブソルートは良質な麦を原料に使うことにこだわっており、穀物の複雑で高級感のある味わいと香りが特徴です。

また、連続蒸留法を採用しているため、不純物をろ過し続けています。ほのかにドライフルーツの香りが漂うウォッカです。

アサヒビール『ウヰルキンソン・ウオッカ 40° 』

後味がスッキリするウォッカ

白樺炭でていねいにろ過して仕上げているウォッカです。ウォッカ本来の伝統製法に沿ってろ過工程に時間をかけることで、クリアでピュアな味わいに仕上げています。

口当たりがなめらかで、ほんのりとした甘さとスッキリした後味が特徴。ロックでもおいしく飲めますが、カクテルベースとしても使い勝手のいいウォッカです。

アサヒビール『スカイウオッカ』

こだわりの製法でつくられたウォッカ

ブルーボトルが印象的なスカイは、サンフランシスコで生まれたブランドです。独自の温度調整と、4回蒸溜・3回ろ過の画期的な製法を施してウォッカをつくりだしています。

スカイウォッカはこだわり抜かれた製法により、クリアになった味わいが特徴。また、スムースな後味でトニックウォーターやジンジャーエールなどと割ってもおいしく飲めます。

CIROC(シロック)『ウォッカ』

厳選されたフランス産ブドウのウォッカ

「シロック」は穀物から蒸留されるほとんどのウォッカと異なり、フランス産ブドウ100%から創られたスーパープレミアムウォッカ。高級ワインの製法に用いられる熱を加えない低温抽出を採用。

こだわりの原料と丁寧な製造法から創りあげる、見事なまでにまろやかな味わいと、軽やかな柑橘系の芳香に満ちたウォッカです。

SUNTORY(サントリー)『ジャパニーズクラフトウオツカ HAKU』

日本の原材料と技術が集結したウォッカ

サントリーのグループ会社が共同で開発したウォッカ。国産米を原料にした日本生まれの1本です。3種類の蒸留器で原酒をつくりわけ、サントリーが開発した特許技術『竹炭濾過』で仕上げています。

まろやかで口当たりがやわらかく、米のほのかな甘さが際立ちます。また、複雑なフレーバーが徐々に口のなかで広がり、豊かな味わいを楽しませてくれるウォッカです。

SUNTORY(サントリー)『ウオツカ 80プルーフ』

カクテルベースに適したウォッカ

白樺炭とサントリー独自の木炭で、ていねいにろ過したウォッカ。スッキリとした味わいが特徴です。ストレートやロック、ソーダ割りでも楽しめますが、クセがないためほかの酒と合わせるカクテルベースとしても適した1本。

アルコールは40度とウォッカとしては平均値のため、初心者が試すピュアウォッカとしてもいいでしょう。

ズブロッカ『ズブロッカ クリア』

ズブロッカ『ズブロッカクリア』 ズブロッカ『ズブロッカクリア』
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炭、セルロース、プラチナでろ過したウォッカ

フレーバードウォッカ『ズブロッカ』がつくるピュアウォッカ。ビヤリストック蒸留所で7回蒸留し、炭、セルロース、プラチナでろ過をおこなっています。こまやかな蒸留によってクリアで雑味のない味わいに仕上がった1本です。

冷凍庫でトロトロになるまで冷やすと、ストレートでおいしく飲めます。また、カクテルベースにも向いているウォッカです。

日本ビール『ストリチナヤ プレミアム』

ストレートで飲みたいウォッカ

ウォッカの本場であるロシアでもプレミアムウォッカとして知名度が高い1本です。1901年にモスクワで製造がスタートしたという古い歴史があり、大統領の晩餐会でも提供される品。

ほのかな香りと苦みの少なさが特徴で、バランスのよさに定評があります。まろやかで芳醇な味わいが楽しめるウォッカなので、風味を堪能するためにストレートで飲むことが推奨されています。

日本ビール『ストリチナヤ エリート』

日本ビール『ストリチナヤ エリート』

ロシアのブランド、ストリチナヤがつくる品質の高いウォッカです。ひとつひとつの製造工程にこだわり、水準よりもさらに14倍高いピュアなウォッカをつくりあげました

また、蒸留後にロシアの伝統技術である凍結フィルタリングを施し、風味に磨きをかけています。ストリチナヤがつくるウォッカの完成型ともいわれるウォッカです。

中野BC『富士白 65度』

カクテルや果実酒のベースに適したウォッカ

アルコール度数が65度のウォッカ。サトウキビを原料とした醸造アルコールを、白樺炭でろ過してウォッカに仕上げています。度数が高いので、ジンジャーエールやオレンジジュースと割るカクテルベースとして適する1本。

また、好きな果実を漬け込んで果実酒をつくるベースにもなります。容器はプラスチックですが、酒類用PET容器を採用しているので品質も問題ありません。

▼フレーバードウォッカ

レモンやりんご、チェコ風味までご紹介しています。何とアレンジするかを考えて選ぶとよいかもしれません。

ヴァンゴッホ『ダッチキャラメル』

ヴァンゴッホ『ダッチキャラメル』 ヴァンゴッホ『ダッチキャラメル』
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大人のキャラメルフレーバー

画家・ゴッホ誕生の地であるオランダで製造されたウォッカです。香ばしい焦がし砂糖をカラメルの色付けに使っており、そのなめらか且つまろやかな味わいはまさに「飲むデザート」とも言えます。

カクテルとして飲む以外にも、アイスクリームにかけたり牛乳に混ぜたりと様々な楽しみ方が可能です。

ヴァンゴッホ『ココナッツ ウォッカ』

ヴァンゴッホ『ココナッツウォッカ』 ヴァンゴッホ『ココナッツウォッカ』 ヴァンゴッホ『ココナッツウォッカ』
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いろいろなフレーバーと相性のいいココナッツ

オランダのヴァンゴッホブランドがつくる1本で、ココナッツフレーバーです。天然のココナッツの香りが際立つ、ユニークな味わいのウォッカに仕上がっています。ココナッツフレーバーは、ほかのフレーバーと組み合わせてカクテルをつくってもおいしいです。

また、50mlの少量販売のため「試し飲みしたい」という方にも適しています。

アブソルート『アブソルート シトロン』

レモンのフレーバーがさわやか

アブソルートのフレーバードウォッカです。麦を原料にしたウォッカにレモンのさわやかな風味をプラスした1本で、1988年に誕生して以降人気を博しています。

ロックにしてもおいしいですし、いろいろな飲みものにミックスしても楽しく飲めるため、レモンのフレーバードウォッカを試したい方に適しています。定番カクテル『コスモポリタン』のベースとして使えるウォッカです。

日本ビール『ストリチナヤ オレンジ』

オレンジクリームのような味わい

ウォッカの本場、ロシアでつくられているフレーバードウォッカです。オレンジ風味がストリチナヤウォッカ全体にバランスよく溶け込み、オレンジクリームのような味わいと、甘みを感じる後味が特徴。

ストレート、ロック、カクテルベースなど、さまざまな飲み方で楽しめる一本です。アルコール度数が37.5度と低めなので、初心者も試しやすいフレーバードウォッカとなっています。

BACARDI(バカルディ)『グレイグース ラ・ポワール』

ラ・フランスのアロマが楽しめる1本

フランス・アンジュ産の天然ラ・フランスをウォッカに加えた1本。力強いラ・フランスの香りと芳醇でフルーティーな味わいが特徴です。口当たりはベルベットのようにやわらかく、ほんのり甘く軽い後味が楽しめます。

オン・ザ・ロックで楽しむのもいいですし、フレッシュジュースと組み合わせて、味の変化を楽しむことも可能です。

BACARDI(バカルディ)『グレイグース ル・シトロン』

BACARDI(バカルディ)『グレイグースル・シトロン』 BACARDI(バカルディ)『グレイグースル・シトロン』 BACARDI(バカルディ)『グレイグースル・シトロン』
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完熟したレモンの味わいが楽しめる

フランス南東部・マントン産のレモンを原料にしたフレーバードウォッカです。繊細な酸味のレモンエキスをやわらかな口当たりのグレイグースウォッカと合わせました。

完熟したレモンのまろやかさが特徴で、レモンのアロマと爽快感を楽しめる一品。
カクテルベースにする場合はレモンジュースのほか、さまざまなジュースで試したくなるウォッカです。

サユーズプロドインポルト『ペルツォフカ』

サユーズプロドインポルト『ペルツォフカ』 サユーズプロドインポルト『ペルツォフカ』 サユーズプロドインポルト『ペルツォフカ』
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ピリ辛のフレーバードウォッカ

赤唐辛子、黒コショウ、クベバ(コショウ科)などを漬け込んでつくった、琥珀色が特徴的なフレーバードウォッカ。糖分を配合していないので、ピリ辛でキレのあるテイストが楽しめます。

もともとスパイスが効いているため、トマトジュースで割ってつくるカクテル『ブラッディ・メアリー』のベースにピッタリなウォッカです。

「ウォッカ」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
1位 アブソルート『アブソルート エリクス』
2位 ズブロッカ『ズブロッカ バイソングラス』
3位 ポルモス ワルシャワ『スピリタス』
4位 サユーズプロドインポルト『リモンナヤ』
5位 BACARDI(バカルディ)『エリストフ』
KIRIN(キリン)『スミノフウォッカ』
アブソルート『アブソルート ウオッカ』
アサヒビール『ウヰルキンソン・ウオッカ 40° 』
アサヒビール『スカイウオッカ』
 CIROC(シロック)『ウォッカ』
SUNTORY(サントリー)『ジャパニーズクラフトウオツカ HAKU』
SUNTORY(サントリー)『ウオツカ 80プルーフ』
ズブロッカ『ズブロッカ クリア』
日本ビール『ストリチナヤ プレミアム』
日本ビール『ストリチナヤ エリート』
中野BC『富士白 65度』
ヴァンゴッホ『ダッチキャラメル』
ヴァンゴッホ『ココナッツ ウォッカ』
アブソルート『アブソルート シトロン』
日本ビール『ストリチナヤ オレンジ』
BACARDI(バカルディ)『グレイグース ラ・ポワール』
BACARDI(バカルディ)『グレイグース ル・シトロン』
サユーズプロドインポルト『ペルツォフカ』
商品名 1位 アブソルート『アブソルート エリクス』 2位 ズブロッカ『ズブロッカ バイソングラス』 3位 ポルモス ワルシャワ『スピリタス』 4位 サユーズプロドインポルト『リモンナヤ』 5位 BACARDI(バカルディ)『エリストフ』 KIRIN(キリン)『スミノフウォッカ』 アブソルート『アブソルート ウオッカ』 アサヒビール『ウヰルキンソン・ウオッカ 40° 』 アサヒビール『スカイウオッカ』 CIROC(シロック)『ウォッカ』 SUNTORY(サントリー)『ジャパニーズクラフトウオツカ HAKU』 SUNTORY(サントリー)『ウオツカ 80プルーフ』 ズブロッカ『ズブロッカ クリア』 日本ビール『ストリチナヤ プレミアム』 日本ビール『ストリチナヤ エリート』 中野BC『富士白 65度』 ヴァンゴッホ『ダッチキャラメル』 ヴァンゴッホ『ココナッツ ウォッカ』 アブソルート『アブソルート シトロン』 日本ビール『ストリチナヤ オレンジ』 BACARDI(バカルディ)『グレイグース ラ・ポワール』 BACARDI(バカルディ)『グレイグース ル・シトロン』 サユーズプロドインポルト『ペルツォフカ』
商品情報
特徴 ストレートで贅沢に味わう一品 りんご果汁と相性のいいフレーバード アルコール度数が高いウォッカ いろいろな飲み方で楽しめるレモンフレーバード 古い歴史をもつウォッカ 雑味のない無色透明のクリアなテイストが特長 不純物をよどみなくろ過しているウォッカ 後味がスッキリするウォッカ こだわりの製法でつくられたウォッカ 厳選されたフランス産ブドウのウォッカ 日本の原材料と技術が集結したウォッカ カクテルベースに適したウォッカ 炭、セルロース、プラチナでろ過したウォッカ ストレートで飲みたいウォッカ 日本ビール『ストリチナヤ エリート』 カクテルや果実酒のベースに適したウォッカ 大人のキャラメルフレーバー いろいろなフレーバーと相性のいいココナッツ レモンのフレーバーがさわやか オレンジクリームのような味わい ラ・フランスのアロマが楽しめる1本 完熟したレモンの味わいが楽しめる ピリ辛のフレーバードウォッカ
風味 - フレーバード - フレーバード - - - - - - - - - - - - キャラメル フレーバード フレーバード フレーバード フレーバード フレーバード フレーバード
アルコール度数 43度 37.5度 96度 40度 37.5度 40度 40度 40度 40度 40度 40度 40度 37.5度 40度 40度 65度 35度 35度 40度 37.5度 40度 40度 35度
内容量 750ml 700ml 500ml 500ml 700ml 750ml 750ml 720ml 750ml 700ml 700ml 720ml 700ml 750ml 750ml 2,700ml 1,000ml 50ml 750ml 750ml 700ml 700ml 500ml
原産国 スウェーデン ポーランド ポーランド ロシア フランス ロシア スウェーデン 日本 アメリカ フランス 日本 日本 日本 日本 オランダ オランダ スウェーデン 日本 フランス フランス ロシア
商品リンク

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ウォッカの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのウォッカの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ウォッカランキング
楽天市場:ウォッカランキング
Yahoo!ショッピング:ウォッカランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ウォッカをおいしく飲めるカクテルレシピ

ウォッカを堪能できるカクテルレシピを4つご紹介します。

スクリュー・ドライバー

スクリュードライバー。オレンジが周りに置かれています。
ペイレスイメージズのロゴ

材料が少ないので手軽に挑戦できるスクリュー・ドライバー。オレンジの甘みと酸味とウォッカが絶妙にマッチします。

スクリュー・ドライバーの材料は2つです。ウォッカを45ml、オレンジジュースを適量用意しましょう。グラスに氷を入れ、ウォッカを注ぎます。オレンジジュースを好みの分量で入れ、軽くかき混ぜると完成です。

スクリュー・ドライバーは文字どおりネジまわしが語源となっています。油田の労働者が、ウォッカとオレンジジュースをネジまわしで混ぜて飲んでいたことから名づけられました。

モスコミュール

 

ライムの酸味とジンジャーエールの甘みが加わったモスコミュール。ウォッカが手に入ったら一度は試してほしいカクテルです。

モスコミュールの材料は3つです。ウォッカを45ml、フレッシュライムジュースを15ml、ジンジャーエールを適量用意してください。グラスに氷を入れ、ウォッカとフレッシュライムジュースを注ぎます。最後にジンジャーエールを入れ、軽く混ぜたら完成です。

モスコミュールは、ウォッカをベースにしてつくるものの中でも定番のカクテル。好みでライムの輪切りを飾ってもいいでしょう。

ソルティ・ドッグ

ソルティドッグ
ペイレスイメージズのロゴ

スノースタイルが特徴的なソルティ・ドッグ。塩を舐めながら飲むと味わいが変化します。

ソルティ・ドッグの材料は3つです。ウォッカを45ml、グレープフルーツジュースと塩を適量用意しましょう。グラスの縁に塩をつけてスノースタイルにしたあと、氷を入れます。3つの材料すべてをグラスに注ぎ、軽く混ぜ合わせたら完成です。

ソルティ・ドッグの語源はイギリスのスラング『甲板員』に由来しており、潮風や波風を浴びながら仕事をすることから名づけられました。

ウォッカリッキー

ライム入りのお酒
Pixabayのロゴ

ライムの酸味とソーダがさわやかなライムリッキー。ソーダの量を変えながら好みの分量を見つけましょう。

ウォッカリッキーの材料は3つです。ウォッカを45ml、ライムを1/2個、ソーダを適量用意してください。グラスのなかにライムの果汁を絞って、絞った状態のライムをそのまま落とします。氷とウォッカを加えてからソーダを足しマドラーを添えると完成です。

ライムの香りと酸味、スッキリとした後味が楽しめるカクテルです。

グラスのこだわりで、ウォッカをさらに美味しく飲もう 【関連記事】

ウォッカをさらに美味しく飲むためにグラスにもこだわってみましょう。雰囲気から楽しむこともお酒を楽しむ方法です。

自分の好みの飲み方でウォッカを楽しむ

 

本記事では、ウォッカの選び方とおすすめの商品を、数寄monoライターの杉浦直樹さんと編集部で紹介しました。ウォッカはストレート、ロックやソーダ割り、カクテルなど飲み方に合わせて選ぶのがポイントです。

また、果実酒づくりならアルコール度数が高いもの、初心者ならアルコールが40度より低いものを選ぶといいでしょう。ウォッカはさまざまな飲み方で楽しめるお酒です。今回紹介したおすすめ商品も参考にして、自分の好みに合うウォッカを見つけてください。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部