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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
世界地図ポスターの選び方
それでは、世界地図ポスターの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。
【1】タイプ
【2】情報量
【3】ポスターのサイズ
【4】表面がPP加工されているか
上記の4つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】タイプをチェック
まず考えたいのが貼る場所。家のなかで貼る場所として考えられるのは子ども部屋、リビング、またはお風呂の壁などです。子どもの学習机に、という場合も考えられるでしょう。
お子さんが小さいなら、お風呂場に貼って一緒に国旗や国名を覚えるのも楽しいですね。親子のコミュニケーションツールとしても活用できます。
▼タイミングよく調べるなら部屋に貼るタイプ
部屋に貼るタイプのメリットは、すぐに確認ができること。子ども部屋の壁や机に貼ってあれば、勉強していてわからない国名や地名などが出てきたときに、すぐに確認することができます。
リビングに貼っておけば、ニュースやバラエティ番組をテレビで見ていて聞いたことがない国が紹介されたときに、かんたんにチェックできますね。また、インテリアとして家の雰囲気づくりにも役立ちます。
▼お風呂場に貼るなら専用タイプを
商品によっては部屋用をお風呂場で使うこともできますが、お風呂用にはそれ特有のメリットがあります。水に強い、お湯をかけると言葉が浮き出る楽しいしかけがあるなどがその一例です。
また専用ポスターは、裏面を水に濡らすだけで壁に貼りつきます。はがすこともかんたんなので、ポスターを乾かしたり、貼りつけていた壁面を拭いて掃除をするのもラクにできます。
【2】情報量をチェック
世界地図は、国の名前が書かれているだけのものではありません。都市名をはじめ、川や山脈、海溝の名前が載っていたり、国旗を情報として載せていたりする世界地図も少なくありません。
ほかにも人口データやその国のあいさつ、クイズや世界一情報など付加的なデータが載っている地図もあり、見ているだけで勉強になりますね。正確な情報を載せつつデザインに凝った地図もありますし、イラストをふんだんに使ってお子さんが見ても飽きない工夫がされている地図も。
そのため、ご自身やご家族にとってどんな情報があったほうがいいのかを購入前に考えておくと、ぴったりのものが見つけやすくなります。
【3】ポスターのサイズをチェック
ポスターのサイズも選ぶポイントです。幅が1mを超えるサイズもあれば、学習机に座っているときに見るのにちょうどいい大きさの地図もあります。大きいものは情報量が多くても見やすいというメリットがあり、インパクトもじゅうぶん。ただし、貼るスペースがあるかどうかの確認が欠かせません。
小さいサイズはコンパクトで扱いやすいですが、情報量が適当かどうかを見きわめる必要があります。文字が見づらくなりやすいという点も考慮しておきましょう。
【4】表面がPP加工されているかチェック
地図の多くは紙に印刷されています。そのままの状態ではなにかの拍子にビリッと破れたり、汚れがついたりする可能性もありますよね。
そこでPP加工という、表面にフィルムのようなもので覆う加工を施すことで、破れにくく汚れがついてもサッと拭き取ることができる地図も出ています。そのような加工をしている地図には、水性ペンやホワイトボード用マーカーで表面に情報を書いたり消したりすることが可能なものもありますよ。
エキスパートのアドバイス
まずはどんな世界地図がほしいのか決めよう!
世界地図のポスターは知らない国を瞬時に理解できるだけでなく、世界全体のどの位置にあるのか、隣国はどんな国なのかなど、大きな視点でとらえられるのが魅力。現在は充実した内容や機能だけでなく、デザインのすぐれたインテリア性の高いものもたくさん販売されています。
ご自身が求める世界地図ポスターのキーワードをいくつか出して画像検索してみると、理想のものが見つかる可能性も。ぜひ試してみてくださいね。
世界地図ポスターおすすめ11選
世界地図のポスターの選び方として、貼る場所・情報量・サイズ・表面の加工などをあげました。これらのポイントを踏まえたうえで、部屋用とお風呂用を織り交ぜてご紹介していきます。
寄木細工のようなおしゃれな雰囲気
寄木細工風に世界の国々を木目を変えて表現しており、見ているだけでも心が落ち着くかわいい世界地図ポスター。文字がはっきりしていて見やすく、漢字にふりがなが振られているので字の勉強にもなりますね。机の上でも使えるB2サイズです。
紙質は厚めでしっかりしており、破れにくくするために全体をPP加工しています。反射を抑える素材を使っているので、照明器具の光があたっても見えづらくありません。
シックなモノトーンでかっこいい
インテリアにもなる、部屋の雰囲気を壊さないモノトーン世界地図です。新聞紙を広げたときの大きさとだいたい同じ、A1サイズでインパクト大。光の反射が少ないPP加工がされていて、電気をつけても見えにくいというストレスがほとんどありません。
選択の自由度が高く、白地にグレーと白地にブラック、英語のみと日本語併記、日本中心とヨーロッパ中心、それぞれを自分の好みに合わせてカスタマイズできるのもいいですね。
幼児から小学生まで丈夫な作りで長く使える
子供の興味や関心を引き出しやすいカラフルで見やすい世界地図ポスターです。サイズ感も大きすぎず子供部屋やリビングなどに貼ってもちょうど良いサイズです。世界の国旗が周囲に配置され、面積や人口のランキング情報などもあり楽しんで学べるようになっています。
マーク可能で幅1m超えの見やすい大型サイズ
幅1mを超えたB1サイズの、壁に貼るタイプの大型世界地図ポスターです。サイズが大きいので、国名や地名、山脈や海溝などの名前の文字が見やすく、はっきりしています。探したい国を見つけやすくするために、国ごとに色分けがされているのもポイント。
また、水性ペンやホワイトボート用マーカーなどを使って、地図上に書き込みができます。訪れたことのある国、行ってみたい国、家族が住んでいる場所、ニュースで聞いた国などをマーキングできますよ。PP加工しているので、消したいときは拭くとかんたんに消えます。
部屋に貼ってもお風呂に貼っても楽しく覚えられる
子ども学習用世界地図ポスターです。部屋に貼るのもよし、お風呂に貼るのもよしの兼用タイプ。地図の裏面を水で濡らすだけでお風呂の壁に貼りつきます。はがすのもかんたんなので、お風呂に入るときに一緒に持って入って、ふだんは部屋の壁に貼るという使い方も可能。
かわいい動物のイラストつきで、色使いも工夫されており、ずっと見ていても飽きがこないようにしています。地図のまわりに並んでいる国旗を使って国あてクイズをするなど、アイデア次第で遊びながらお子さんの学習意欲を刺激することができるでしょう。
災害時の行動の仕方も教えてくれる
世界の国で起きた地震情報に加え、地球の断面図や日本付近のプレート構造、地震発生のメカニズムなどが図表でわかりやすく説明されています。プレートの境界線が地図上に入っているのが特徴的で、なぜ地震が起きやすい地域があるのかがはっきりわかりますよ。災害時のとるべき行動についても記載されているので、防災意識を高めるのに役立つでしょう。
地図の大きさはおよそB2サイズ。この大きさであれば、デスクマットの下にはさんでおくことも可能でしょう。国旗に早見座標がついているので、すばやく国の場所を見つけることができますよ。
A4サイズにたためて持ち運びにも便利
地図のまわりに国ごとに首都名や人口データ、使用通貨などの情報が記載されていて、それぞれの国に対する理解を深められます。また、東京から1000kmごとに等距離線が引かれ、東京から8方位の方向が記載されているので、日本と世界との位置関係・距離感がよりわかりやすくなっていますよ。
広げた状態では新聞紙1ページ分の大きさですが、たたむとA4サイズに。専用の筒も必要なく、手軽にどこにでも持ち歩くことができる便利な世界地図ポスターです。
4種類のデザインを選べる大迫力サイズ
幅1.5mと、大迫力の大型世界地図ポスターです。イメージとしては、新聞紙を見開き状態で縦向きにして、それを3枚横に並べたものより少し大きいくらい。リビングの壁などに貼っているとほこりが気になるかもしれませんが、全体をPP加工しているので、サッとタオルでひと拭きするだけでかんたんにきれいになります。
デザインは4種類から選べます。国名や主要都市、海洋名や山脈名などがしっかり入っているタイプ以外に情報量を少なめにしたもの、アンティーク風、衛星写真のような文字のない地図が用意されているので、好みに合わせて選んでください。
はっきりした色分けでわかりやすい世界地図
地図作成のエキスパートである昭文社が作っている世界地図ポスターです。「まっぷる」といえば、ピンとくる方もいるかもしれませんね。国境線が濃い色で太く塗られており、たいへんわかりやすい配色。国名の字体も見やすく、主要都市、山や川、砂漠の名前、太平洋に浮かぶ小さい島々の名前もこまかく記載されているので、世界地理を学習するのに役立ちます。
幅1mを超える大きめのサイズなので見やすく、リビングや子ども部屋に貼っておけばすぐに確認できますよ。平面地図では理解が難しい、東京と大阪から見た各国の正しい位置関係がわかる付加資料もついていて便利です。
すべてひらがなで覚えやすい
お子さんと一緒に、お風呂で国の名前を覚えることができる世界地図。ヨーロッパのこまかい地域は左下に拡大地図があり、どの国がどこにあるかがはっきりわかるようになっています。すべてひらがなで表記されているので、字を覚えたての小さいお子さんでも、声を出しながら読むことができるでしょう。
国旗もテーマ別に並んでいて覚えやすくなっています。国旗の下に座標がついていますが、表記が「あー1」のように、お子さんが自分でかんたんに探せるように工夫されていますよ。自分で見つける喜びも教えることができますね。
地形好きにはたまらない世界地図ポスター
国の色分けを排除した世界地図です。それでも国の名前や地名、山脈や川、海溝の名前などはしっかり載っているので、世界地理を勉強するのにじゅうぶん役立つでしょう。等高線による高低差を色分けしているので、平面地図ですが、土地の高さや海の深さなどが立体的に把握できるようになっています。
ほかの世界地図ではあまり見ることがない、北極海や南極大陸の地形も付加資料として記載。主張しすぎない知的なデザインなので、どこに貼ってもしっくりきますよ。長持ちしやすいPP加工も施されています。
おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る 世界地図ポスターの売れ筋をチェック
Amazon、Yahoo!ショッピングでの世界地図ポスターの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【関連記事】世界地図ポスターに関連するほかの商品情報はこちら
まとめ
世界地図ポスターのおすすめ商品をご紹介しました。
世界地図ポスターを選ぶポイントとして、どこで使うのか、どれほどの大きさにするのか、記載されている情報量はどれくらいのものにするのか、表面がPP加工されているのかなどをチェックしてみてください。
あなたがほしい世界地図ポスターを選んでみてくださいね。
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雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家・コピーライター。そして時にカメラマンやスタイリスト、ライターとして、広告や雑誌、テレビやWebなど様々なメディアのニーズに応えるクリエイター。世界のリネンを巡る旅をライフワークに、リネンの歴史や現在のリネン産業についても造詣を深める。NHK『美の壷』のテーマ「麻」に出演。雑貨アーティストとして企業との商品開発や保育士・幼稚園教諭のための雑誌にも携わり、小学生の雑貨教室、母親のための雑貨教室、リネンの教室など、雑貨を通して暮らしを楽しむ活動も行っている。またワイヤーワークや木工、ソーイングなど様々な素材の作品をメディアやワークショップを通して発表するなど、多岐に渡って活動中。『アトリエ ペルメル』主宰。