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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
ツインデスクとは
ツインデスクとは、二人分のデスクが一つになったタイプの学習机のこと。
兄弟・姉妹や親子で使え、省スペースで済むメリットがあります。学習を行い始めるタイミングを揃えられるため、ネット上では、双子の兄弟・姉妹で使用されるシーンがよく見られます。
また、親子で使用する場合も、子供に疑問があるとき、近い距離ですぐに答えられるため、教えやすい環境作りにも役立ちます。
ツインデスクの選び方
それでは、ツインデスクの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】ツインデスクの種類
【2】どのように使いたいか
【3】サイズ
上記の3つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】ツインデスクの種類をチェック
ツインデスクには、横長の天板がつけられた一体型タイプと、さまざまなレイアウトに変更できるセパレートタイプの2種類があります。
どちらが合うかは人それぞれ。用途やそれぞれの特徴について詳しく説明しますので、自分にはどちらのタイプが合っているのかどうかを一度考えてみてくださいね。
▼一体型タイプ
横長の天板がつけられていて、ふたり分の勉強・作業スペースが確保されているタイプのツインデスクです。セパレートタイプのように切り離せませんが、組み立てはその分かんたんです。
シンプルなデザインのものが多く、子どもが大人になってからも使えるタイプが多いのが特徴です。横に広いので、PC作業や軽作業をする際に書類や必要なものを机の上に広げておけるのもうれしいポイントです。
▼セパレートタイプ
ふたつのデスクがくっつけてあるタイプのツインデスクです。デスクだけでなく収納も切り離せるものが多く、子どもの成長に合わせて向かい合わせにして設置したり、個室にひとつずつ机を設置したりすることができるのが特徴です。
また、棚や引き出し、収納も机から切り離して使えるものも多く、お部屋の模様替えをするときも間取りに合わせて柔軟にレイアウトしやすく人気があります。
【2】どのように使いたいかチェック
ツインデスクを子どもが大きくなるまで使うのか、そもそも子どもではなく大人が利用するのか、勉強や作業以外でどう利用するのか、用途によっても、選ぶツインデスクは異なってきます。
ここでは、子どもが大きくなって独立するまで使う場合と、はじめから大人が使う場合でどのように選べばいいのかをくわしく説明していきます。
▼子どもが独立するまで使う場合
大人になるまで使えるツインデスクがほしいと思っているのであれば、なるべくシンプルで飽きのこないデザインを選びましょう。
ツインデスクは、小学生の子どもがよろこびそうな、かわいらしいデザインのものも多いのですが、思春期や大人へと成長していくにつれ、子どもっぽいデザインを嫌がることも。シンプルなデザインならば、それぞれが好むスタイルのデスク周りに変更することが可能です。
▼大人が使う場合

Photo by Luca Bravo on Unsplash
大人が使う場合は、パソコンやミシンなど自分が使いたい機器や道具などを置いて作業できる奥行であるかをチェックしましょう。パソコンを使用する場合、奥行きがあまりに少ないとモニターまでの距離が近くて目が疲れてしまいます。
またミシンを使用する場合、後ろにスペースがないと布を押し出すことができません。そのほか勉強や読書スペースにする場合も、卓上にどれくらいの本や書類が置けるのか、寸法をはかりイメージをしていく必要があります。
【3】サイズをチェック
ツインデスクには種類によって、横幅や奥行き、収納スペースなどさまざまなサイズのものがあります。勉強や作業をするうえで、とくに気をつけておきたいポイントをまとめました。
▼横幅は90cm以上のものを
コンパクトで場所を取らない机は魅力的にみえますが、勉強や作業のしやすさを第一に考えた場合あまりに小さいものは選ばないほうがいいでしょう。
教科書やノート、資料などを机に広げて学習する場合、横幅はひとりあたり90cmくらいあったほうが勉強しやすいです。一体型ツインデスクの場合は、横幅150cmはほしいところですが、それ以下のものでも小さいうちだけ子どもふたりで使ったり、子どもひとりの勉強を親がみてあげたりというのであれば問題ありません。
▼高さは調整できたほうがいい
子どもの身長が伸びるのは早いもの。子どもが幼児期から利用する場合に、成長に合わせて机の高さが調整できるものもあります。高さ調整ができないタイプのツインデスクを購入する場合は、高さ調整できるイスを合わせるとよいでしょう。
エキスパートのアドバイス
長く使えるファミリーデスクを選ぼう
ツインデスクは、天板が幅広く使えるのがポイント。子どもが使うときは並んで工作やリビング学習できるスペースに、大人が使うときはパソコンや家事作業スペースにと、ライフスタイルに合わせて自由に使うことができます。
一体型かセパレート型か、収納のかたちや容量、サイズ、カラーなど各家庭の希望するタイプに合わせて、長く使えるよう飽きのこないシンプルなものを選びましょう。
ツインデスクのおすすめ商品
それでは、ツインデスクのおすすめ商品をご紹介いたします。
▼おすすめ4選|一体型
▼おすすめ6選|セパレート型
すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼おすすめ4選|一体型
まずは、一体型のおすすめ商品をご紹介いたします。ぜひ参考にしてくださいね。
質感がよくて木目のキレイなオーク材を使用!
木のぬくもりを感じられてかわいらしいシンプルなデザイン。組み立てもかんたんで、子どもから大人まで使いやすいのが特徴です。引き出しの真んなか部分はオープンスペースとなっており、よく使う小物やタブレット、書類などをサッと取り出すのに便利です。横幅135cmとコンパクトサイズですので、子どもふたりで使えるのは小学生くらいまでです。
子どもひとりに大人が勉強を見てあげたいときや、ひとりっ子で子どもが大きくなっても家族みんなで利用できるデスクがほしい人向きの商品です。
4つの引き出しつきで家族みんなで使える
シールも剥がしやすい化粧板、引き出しにスライドレールを採用するなど使いやすいシンプルなツインデスクです。どんなリビングにもおきやすいよう、アイボリー、ウォルナット、ナチュラルの3色から選ぶことができます。
引き出しが4つついており、お父さん、お母さん、上の子、下の子というように家族ごとに分けて使うこともできますね。子ども専用のデスクではなく、家族みんなが必要なときに使えるツインデスクをおきたいという人に適しています。
天板の高さが自由に変えられる!
ツインデスクに興味はあるけれど、子どもが長く使っていくのか不安がある人にピッタリなのがこの商品。ふたつの天板の高さが自由に変えられて、座卓用のデスクや収納ラックとしてもフレキシブルに使うことができる珍しいタイプのツインデスクです。横幅が116cmとコンパクトなデスクなので、子どもふたりで使用できるのは小学校低学年までくらいです。コンパクトな分、購入しやすい価格も魅力です。
とりあえずツインデスクを試してみたい人や、シンプルなデスクを探している人に適しています。
月日が経つごとに色味が深まる
使い込むごとに色味が深まるパイン材を使用しており、子どもの成長とともに変化を楽しめるツインデスクです。収納ワゴンはキャスター付きで、机の下だけでなく机の脇など違うところにも置けますので、子どもが大きくなってからもさまざまな用途で利用することが可能です。
また、4つの引き出しと収納ワゴンがついていますので収納スペースが多いのもうれしいポイント。長く使って楽しめるツインデスクがほしい人や、収納スペースがなるべく多くて使いやすいデスクをお探しの人におすすめする商品です。
▼おすすめ6選|セパレート型
続いては、セパレート型のおすすめ商品をご紹介いたします。ぜひ参考にしてくださいね。
好みで選べるポイントツートン
ワゴンの引き出しの隙間やシェルフの背面など背面版がリバーシブルとなっており、組み立ての際にお好きなカラーを選ぶことができます。セパレートタイプだからできる、生活や成長に合わせて5パターン選ぶことができます。大人でも使いやすいシンプルなデザインにこだわりました。
A4ファイルも入る鍵付きワゴンもあり、収納力も抜群。引き出しはスライドレールで開閉が楽々です。
収納家具本舗『ツインデスク』
大人ふたりが並んで作業できるワイド幅のデスク
お客様の声をカタチにした、兄弟・姉妹一緒に仲良く使えるシンプルで必要な機能に特化した学習机です。コンパクトサイズなのに収納ラックが付いた木製デスクとチェストが付いた木製デスクの2台セット。2人で均等に使えるデザインとなっています。
どんなお部屋でも馴染みやすい木目調の2色展開です。
デスクの高さが17段階で変えられる!
デスクの高さが43〜76cmまで変えられるので、幼児期から大人になるまで、高身長にも対応した使いやすいデスクです。机の高さをそれぞれ違う高さで設定できるセパレートタイプで、男女のきょうだいや年の離れたきょうだいでも快適に使えます。
体操着入れや上履き入れなどをかけられるフックやお気に入りの雑貨や作品を収納できるラックや引き出しもあり、収納機能も充実しています。
お手頃価格&最低限の収納スペースでスッキリ
ランドセルや教科書などシンプルな収納スペースを備えたツインデスク。引き出しなど小物を入れる収納がなく、子どもがものをしまい、なくしてしまったり隠してしまうトラブルを防ぐことができます。
また、子どもが小さいうちはリビングに、子どもが大きくなったら子ども部屋に移動して使うことも可能です。組み立てがかんたんで価格が安いのもうれしいポイント。子どもふたり用の机をとにかく安く手に入れたいという人におすすめです。
本の収納スペースが充実! 読書好きな子どもに
本を収納するスペースが多く、とくに天板下の本棚は文庫本を収納するのに適しています。読書が好きな子どもにぴったりです。
デスクひとつの横幅が1mと一般的なセパレート型のツインデスクに比べてコンパクトなサイズで、子どもがふたり並んでも作業や読書、勉強がしやすいですよ。鍵つきの引き出しもあり、貴重品や見られたくないものを収納することもできて、大きくなってからも重宝する机だといえます。
小物を入れる棚や収納が充実
充実の6点セットのツインデスク。コンパクトなサイズですが天板は広々としています。キャビネットやフックなどがあり、収納力もばっちり。大人になってからも使えるデザインのため、大きくなっても買い替えいらず。
キズや汚れに強いPVC化粧板を採用しているため、お手入れも簡単です。
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商品特徴・価格の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る ツインデスクの売れ筋をチェック
楽天市場でのツインデスクの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ツインデスクに関連するほかの商品情報はこちら 【関連記事】
まとめ
ツインデスクを子ども部屋に設置することはもちろん、最近ではリビングに設置できるものも多く存在します。ツインデスクをリビングに取り入れることで、親も子も安心でき、子どもの「わからない!」にもすぐに答えてあげられるメリットがあります。
また、子どもが大きくなってからは、子ども部屋に移動し、集中できる学習スペースをつくってあげることもできますね。このページを参考に、自分のおうちにぴったりのツインデスクをみつけてみてくださいね。
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住宅メーカー、インテリアショップ等の勤務経験を活かし、雑誌・テレビのDIY企画の監修や店舗内装デザイン、展示会のディスプレイ、WEBサイトのライターなど行っている。DIYユニットTANOKのメンバーとしてイベントの企画・運営も担当。 インテリアとDIYのチカラで、住まいを心地よく、暮らしを楽しくするアドバイスをモットーにしている。 NHK総合テレビ「あさイチ」「ごごナマ」、TBSテレビ「メイドインジャパン」など出演。著書に「初めてでも自分でできる 住まいの修繕とメンテナンス(成美堂出版)」など。