デスクライトおすすめランキング20選
ここからは、デスクライトのおすすめランキングを発表します。
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人感センサー搭載で消し忘れの悩みを解消!
人の動きをセンサーで察知し、座ると点灯する業界初のハイテクなデスクライトです。測距センサーも搭載しているので、イスに座ったまま動かなくても人がいることをしっかり感知し、消えてしまうことはありません。
点け忘れも消し忘れもないので、よく動きまわるお子さんの机にも適しています。調光機能がついていて多重影を低減してくれるので、目にやさしいのもポイントです。
明るい昼白色の光で文字が見やすい!
JIS照度AA形相当、色温度が6200Kとデスクライトのなかでも明るい昼白色が特徴。20~100%の調光ボリュームつきで、目にやさしいのも安心できるポイントです。
本などの活字を読む機会が多く、小さな文字を読みやすくしたいという人におすすめ。広範囲を照らすので、新聞などを広げて読むときも役立ちます。
ブルーライトをカット! 目にやさしい
学習机メーカーの老舗オカムラが開発したデスクライト。人の目や睡眠に影響を与えるといわれているブルーライトを45%以上カットしている点が特徴です。
ブルーライトをカットしていても、演色性は変わらないので机の上を明るく照らしてくれます。目がつかれやすい人、長時間の勉強や作業が必要な人、お子さんの目へのダメージが心配な人などにおすすめです。
左右両利き対応で、誰でも使いやすい!
デスクライトは右利き対応のものが多く、日々勉強や作業をしにくいと悩んでいる左利きの人もいるのではないでしょうか。そんな人にぴったりなのがこのデスクライトです。
クランプタイプで天板のどこへでも土台を取りつけることができ、三段階アームや可動域が広いヘッドで、右利きの人はもちろん左利きや両利きの人でも使いやすい商品。まぶしすぎる光を遮るガードがついてるため、目もつかれにくいです。
折りたたみ式で場所を取らない! 子どもの学習机に
モダンでシンプルなデザインで、使わないときには折りたたんでおける機能的なデスクライトです。本体には時計、カレンダー、温度計がパネルに表示され、アラーム機能も搭載。これひとつでデスクワークや勉強時に幅広く役立ちます。
スタンドタイプですが足元がコンパクトで、作業スペースを広く取りやすい形状です。薄型・軽量なので、持ち運びがしやすいメリットもあります。
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クランプタイプ&コード式で安定感抜群!
テーブル厚約5~60mmまで対応のクランプタイプのデスクライト。横向きにもできる回転式セードとフレキシブルなアームで、思いどおりの場所を照らせるのが特徴です。
光の強さは約420lmで必要な方向を広範囲に明るく照らすことができるので、読書、学習、デスクワークなどに向きます。軽くまわすだけでかんたんにしっかり固定できるので安心です。

NASAが開発した目がつかれにくいランプを採用
このデスクライトに採用されているランプはNASAでも採用されており、パイロットの眼精疲労、ストレス軽減、健康維持に役立っているとのこと。自然光に近い演色性でありながら、有害な紫外線をカットしていて、とにかく目に優しいのが大きな特徴です。
LEDライトは明るすぎ&多重影対策をしていないものも多く、LEDに抵抗がある人や目にやさしいデスクライトがほしいという人向けのライトです。
丸いセードが手元を優しく照らす!
丸い傘のようなセードが印象的な、スタンダードなデザインのデスクライトです。付属している電球は蛍光灯ですが、口金E26タイプであればLED電球にも交換できます。
アームの可動域が広く、デスクまわりのさまざまな部分をピンポイントでてらすことが可能。クランプ式なので振動に強く落下もしにくいです。セードが丸いぶん照らせる範囲は狭くなりやすいので、小物の創作やこまかい作業時の利用に適しています。
多重影対策をしているライトのなかではお手ごろ!
シンプルでスタイリッシュなこちらのデスクライトは、面発光型のパネルで光が適度に分散されるので、目にやさしく使うことができます。多重影を抑えるタイプで影がチラつかず目が疲れにくいのがメリットです。
また、スイッチを長押しすると明るさの変更ができ、無段階にこまかく調光することが可能。メモリー機能搭載で、点灯時に調整した明るさを次の点灯時にも再現してくれます。
カフェ風のデザインで机をおしゃれに演出
レトロモダンなデザインと蛍光灯のやさしい光がテーブルや机の上を優しく照らし、まるでカフェのようなおしゃれな雰囲気を作り出してくれます。中間スイッチで灯りをつけたり消したりするのもかんたん。アームも広範囲に動くので便利です。
ふだん勉強や作業をするテーブルの雰囲気を変えたい人や、まるでカフェにいるような気分になりたい、リビングをおしゃれに演出してみたい! という人におすすめです。
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無段階調光で気分に合わせた光をチョイス!
充電式のデスクライトですが、専用のAC電源でも明かりがとれる2ウェイ電源。バッテリーの充電が切れてしまってもAC電源で電気を取り、引き続き使うことができます。バッテリーに充電をしておけば停電時も点灯できるので、家にひとつあると便利です。
機能面も優れており、無段階調光機能を搭載し、好きな明るさで作業や学習に集中できます。充電切れを気にせず自分に合った光で机を照らしてくれるデスクライトを探している人や、災害時の電気確保に役立てられるライトを探している人におすすめです。
USB電源式でコンパクト! PC作業のおともに!
IoT電球も販売しているフィリップスの小型のデスクライト。USB対応の充電器やPCなどに繋いで電源を取ることができるうえに、コンパクトでおき場所を取らないので狭い場所でのパソコン作業や読書も可能です。
また、グースネック部分は自在に曲げられるので、照らしたい場所を変えるときも便利。明るさは70lmなのでデスクの補助照明としておすすめです。部屋を移動してデスクライトを使いたい人、パソコン作業を仕事でも家でも効率的に行いたい人に適しています。
レトロでかわいい! 映画に出てきそうなデザイン
レトロでかわいらしいデスクライトは、部屋においてあるだけで、気分が上がりますよね。とにかくおしゃれで見ているだけで気分の上がる照明がほしい、インテリア重視の人におすすめのデスクライトです。
小さなスタンドタイプなのでおきやすく、デスクやテーブルの上はもちろんベッドサイドに置いて夜間照明にも利用ができます。本格的なデスクライトに比べ機能性はもの足りないかもしれませんので、その場合はサブのデスクライトとして使ってもいいでしょう。
おもちゃみたいでかわいいデザインが魅力
一見トラックのおもちゃに見えますが、トラックの積荷にアームとライトが折り込まれていて、組み立てるとデスクライトに早変わり。デスクライトは無機質なデザインのものが多いですが、こちらはお子さんも喜ぶかわいらしいデザインです。
電源は乾電池とUSB電源の2種類。アームの開き方で暖色系・寒色系の光を切り替えられるので、勉強から就寝時まで幅広く使えます。お子さんの入学祝いのプレゼントに選ぶのもいいですね。
Qi充電機能搭載でスマホを置くだけ充電
スタンドにスマートフォンを置くと充電ができるQi充電機能が内蔵されたスタンドで、置いておけば充電し忘れを回避できます。光を5段階で調整が可能で、部屋の明るさに応じた光量を決められます。
アームも広範囲に2か所動かせるので、明るくしたい箇所をしっかり照らせられるほか、折り畳みのできます。
商品特徴・価格の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る デスクライトの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのデスクライトの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
デスクライトに関するQ&A
最後は、デスクライトのよくある疑問・質問について解説いたします。
ぜひ参考にしてくださいね。
■目に優しい光の強さ・明るさの基準は?

デスクライトは「明るければいい」というものではありませんし、逆に暗すぎても目に負担がかかります。目に優しい光の強さ・明るさを選ぶ基準は下記になります。
・ルーメン:目に負担のかかりにくい光の強さを表す
・照度:机に反射したときの明るさを表す目安
目が疲れてしまって困るという人は、必ずデスクライトの光の目安について確認しておき、目に優しいデスクスタンドを選ぶようにしましょう。
▼光の強さの目安
LED電球から出された光の強さをあらわす単位をルーメン(lm)といいます。読書や勉強などで使われるデスクライトにはおおよそ300~400ルーメンほどの光の強さが適するといわれています。ですが、光の感じ方には個人差があり、明るすぎると疲れてしまうので、注意が必要です。
ちなみに、蛍光灯の光の強さをあらわす単位はワット(W)といいますが、30~40ワットがLEDでいう300~400ルーメンと同じくらいの数値になります。
▼照度の目安
照度は光そのものの強さではなく、机や机の上に置いてあるものに反射するときの光の強さのことをいいます。単位はルクス(lx)で表されます。
勉強や読書、パソコンでの作業の照度の目安は400ルクス以上とされています。机上での作業を効率化させたいのであれば400ルクス以上のものを選びましょう。
(★)ポイント:色温度と演色性も確認しておく
色温度はケルビン(K)であらわされ、値が低いほど暖色系の色味になり、高いほど寒色系の色になります。作業に集中したいときに適している色温度は昼白色といわれる約5000ケルビンといわれています。
また、演色性は自然光にどれだけ近いかをあらわすもので、単位はRaです。最大値の100Raに近いほど自然光に近くなるといわれ、実用的な演出性の値は80Ra以上が目安となります。
■ライトはおしゃれに設置できる?

おしゃれにデスクライトを設置するためには、まずデスクライトの設置方法ごとの違いを確認しましょう。種類は下記の3点です。
・スタンドタイプ:卓上にそのまま置いて設置する
・クランプタイプ:卓上や棚などにクランプという金具で設置する
・クリップタイプ:大きなクリップで好きな場所に手軽に移動と設置ができる
それぞれの特徴について、詳しく説明していきます。
▼スタンドタイプ
その名のとおり、卓上に置いて立てる設置方法です。勉強机に置くなら学習スタンドとして、リビングのテーブルに置くなら学習ライトとして使えます。平らな場所であればどこにでもおけるのがメリット、子供の勉強用に、大人の学習用にフルに活躍してくれます。
ただし、少し幅をとるので机上スペースが小さいときには使いづらい場合があることだけ覚えておきましょう。
▼クランプタイプ
机の天板にクランプという金具をはさみ、手回しのネジでガッチリと固定する設置方法です。しっかり固定することで安定感が得られ、設置場所もとらないので机やテーブルが広々と使えます。
ただ、商品によってクランプできる厚みが違ったり、ガラス天板には不向きであったりと固定できない場合もあるので、手持ちのテーブルや机に対応するものかどうか確認が必要です。
▼クリップタイプ
土台部分についているクリップで、机や天板、本棚、ガラス板などにはさんでとりつける設置方法です。クリップは手でかんたんに着脱できるので、手軽に取りつけ場所の位置を変えることができます。
クリップの開口サイズは、クランプタイプよりも狭い場合が多く、厚みのある天板などには設置できないこともあります。そのためクランプタイプと同じように事前の確認が必要です。
■選び方のポイントは?

それでは、デスクライトの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。
【1】電灯の種類
【2】電源の種類
【3】調光・調色機能
【4】アームやセード部分
上記の4つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】電灯の種類をチェック
デスクライトに使われている電灯には、LEDライトと蛍光灯の2種類があります。
▼LED
LEDのいちばんのメリットは、寿命が長いところです。一般的な蛍光灯の寿命が約6,000~12,000時間なのに対して、LEDの寿命は20,000〜50,000時間と圧倒的に長いです。消費電力も白熱球にくらべて5分の1以下と省エネ性能もすぐれており、赤外線や紫外線をほとんど含まないので、人体にやさしい電球だといえます。
唯一のデメリットはLEDには光源が複数あるために、その光の当たる角度などの違いにより影が多重化し手元が見えにくくなる点。
ですが、最近はこの多重影対策をし、問題を解決した電灯も増えてきています。LEDライトを使ったデスクライトを選ぶときは多重影対策をしているものを選ぶといいでしょう。
▼蛍光灯
蛍光灯はLEDより安い価格で、初期費用や買い換え費用を抑えることができます。光が拡散するため広範囲を照らすことに長けており、LEDよりもまぶしさを感じにくく多重影の心配もありません。
デメリットはLEDに比べ寿命が短い点。そのため蛍光灯を使用した製品は減少傾向にありますが、愛用者もいるので、まだまだ市場には出回っています。
【2】電源の種類をチェック
デスクライトの電源は電源コードを使うタイプのものとパソコンなどからUSB経由で取得するタイプのもの、充電式・電池式で電気を取るコードレスタイプのものがあるので、それぞれ解説していきます。
▼電源コード
よく目にするのは、コンセントに挿す電源コードという方は多いと思います。コンセントがある場所でしか使えない、というデメリットはありますが、オフィスや自宅でコンセントがある決まった場所でしか使用しないのであれば、問題はないと思われます。電池切れを気にする必要がないので、いつでも使うことが可能です。
▼USBタイプ
最近では、パソコンやモバイルバッテリーから給電する、USB端子を搭載したデスクライトも増えてきています。コードレスだと外出先でも電源を気にせず気軽に使用できますが、USB給電タイプなら外出先で使用していて、電池がなくなったとしてもパソコンやモバイルバッテリーがあれば安心です。
▼充電式・電池式
オフィスや自宅のさまざまな場所で使うことが多いなら、コンセントがなくても使える電池式や充電式などコードレスがおすすめです。電源コードがないので、スッキリ使うことができる点もポイントが高いでしょう。
【3】調光・調色機能をチェック
光の強さや色味を自在に変えられる調光・調色機能もあると便利です。作業を集中して行いたい場合は、太陽光になるべく近い明るさ&昼白色の光のもとで作業するのがいいとされていますが、長時間その明るさで作業をしていると、どうしても目が疲れてしまい、集中力が落ちてきます。
また、夜遅くに作業をする場合、昼白色の光のもとで作業をしていると、そのあと眠りにくくなる場合も。そんなとき、調光・調色機能で光の明るさや色味を調整することで、長時間でも効率的に作業を行いやすくなるでしょう。
【4】アームやセード部分をチェック
デスクライトのアームや、光を制御するために照明の上に傘状に被せられているセードがどれくらい動かせるか、向きを変えられるかも重要なポイントです。
なかには、ライトとアームのバランスが取りづらく位置が変えにくいものもありますが、アームやセードの可動域は商品の販売ページなどに記載されていることが多いので、それを見てイメージするといいでしょう。
エキスパートのアドバイス
設置場所に合わせて形状や明るさを選ぼう
デスクライトを選ぶ場合にはまず机、テーブルなど設置する場所を決めます。設置のために使えるサイズがおおよそわかったら、スタンドか、クランプか、クリップかを決めましょう。
クランプおよびクリップは、はさめる天板の厚みや固定に障害となるものがないか確認が必要です。あとは、作業に見合った明るさのもの、目に対して配慮のあるものを選ぶといいでしょう。
そのほかのルームライト関連の記事はこちら 【関連記事】
どんな悩みを解決したいかで選ぼう
デスクライトには目の疲れに配慮したものや、明るさを重視したもの、見た目にこだわったものなど、さまざまな特徴を持った商品があります。
勉強や読書、こまかい作業やパソコンでの作業など、机に向かっておもになにをするか、デスクライトを使うことで、どんな悩みを解決したいかによってデスクライトを選びましょう。このページを参考に、あなたにぴったりのデスクライトを見つけてみてくださいね。
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株式会社クラシングR 代表取締役 化粧品会社勤務、看護師を経て転職。 整理収納コンサルタント、住宅収納スペシャリスト、時短家事コーディネーター(R)expert他、資格有。 出版書籍6冊、掲載誌は130冊を超える。 専門家として「サタデープラス」「ZIP!」「ラヴィット!」などメディア出演も多数。 SNS総フォロワー19万人のインフルエンサーとして暮らしを提案、執筆、講演、SNSコンサル業務、ショップ経営など幅広く活動している。