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実験シューズ人気おすすめ8選!鉄板入り安全靴・スニーカータイプなど

実験シューズ人気おすすめ8選!鉄板入り安全靴・スニーカータイプなど
実験シューズ人気おすすめ8選!鉄板入り安全靴・スニーカータイプなど

本記事はプロモーションが含まれています。2024年11月06日に記事を更新しました(公開日2020年04月24日)

この記事では、DIYクリエイターの網田真希さんに話を伺い、実験を安全に行うために必要な実験シューズの選び方とおすすめ商品を紹介します。鉄板が入っており重いものがぶつかっても痛くない安全靴や、足を包み込み薬品から皮膚を守るタイプなどをピックアップ。重機を扱ったり、科学実験を行ったりするときでも安全です。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

実験シューズの種類・タイプ 実験シューズの選び方 実験シューズおすすめ8選 おすすめ商品の比較一覧表 各通販サイトのランキングを見る まとめ
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この記事を担当するエキスパート

空間デザイン・DIYクリエイター
網田 真希
「インテリア空間デザイン」「スタイリング」「写真」「テレビ撮影」「監修」「執筆」などフリースタイルにて幅広く活動中。 予算100万円で自身が住む自宅をフルリノベーション、古材、流木などを使った家具作りが話題となり、様々なメディアにて取り上げられている。 幼少期から物作りが好きで、何でもまず作ってみる、やってみる精神、そんな好きが高じて、趣味から現在のお仕事に発展。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨・日用品、住まい・DIY
平野 慎也

「生活雑貨・日用品」「住まい・DIY」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

実験シューズの種類・タイプ

実験用シューズは、安全靴、スニーカー、スリッポンの3つのタイプに分けられます。どんな実験をするのかによって、適するタイプは異なります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

鉄板入りで安心感抜群の「安全靴」タイプ

 

安全靴は、足の防護と滑り止めを可能とする靴です。つま先には鋼や樹脂でできた先芯がはいっているので、足をぶつけたり、ものが落ちたりしても大怪我には至りません。

頑丈な安全靴は大掛かりな実験や、重機械を扱う際に向いています。防護能力が高い分ほかの靴よりも重くなりますが、軽量化やインソールを工夫するなどして、履き心地を向上しているものも多くあります。

薬品から足を守るなら足をしっかり覆う「スニーカー」タイプ

 

薬品を扱う化学実験に向いているのが、スニーカータイプです。スニーカータイプは足全体を覆うことができるので、万が一薬品が垂れてしまっても素足に付着するのを防いでくれます。

実験で使う場合は、通常のスニーカーではなく、専用のスニーカーを使いましょう。専用のスニーカーは薬品に強く、滑りにくいので、安全に実験をおこなうことができます。

手軽に使いたいなら「スリッポン」タイプ

 

実験靴の中には、スリッポンタイプもあります。カンタンに着脱できるので手軽に使えるのが魅力です。液体が靴に入らないような構造のものや先芯の入ったものなら、実験靴としての役割をしっかりと果たしてくれますよ。

大掛かりな機械や危険物を扱わないようなカンタンな実験ならば、スリッポンタイプでも十分でしょう。

実験シューズの選び方

それでは、実験シューズの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。

【1】静電気防止機能付きか
【2】スリップ防止機能があるか
【3】通気性・防水性
【4】安全性と耐久性


上記の4つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】静電気防止機能付きかチェック

 

静電気防止機能が付いている実験シューズなら、体内にたまった静電気を逃がし、スパークの発生を防止できます。

引火しやすい薬品を使う実験や、ガスを取り扱う作業など、スパークの発生で危険を及ぼす場合も。そのような実験をおこなうのであれば、静電気防止機能が付いている実験シューズを選びましょう。

【2】スリップ防止機能があるかチェック

 

スリップ防止機能がついている実験靴を身に着けることで、転倒の危険性を抑えられます。転倒は大きな事故につながることもあるので、注意が必要です。

スリップ防止機能は、耐滑と表現されることが多いです。滑りにくい靴を選ぶ際はチェックしてみましょう。

【3】通気性・防水性をチェック

 

快適に実験を続けたいのであれば、通気性や防水性についてもチェックするといいでしょう。メッシュ素材が使われていると蒸れにくいので、長時間の作業でも快適に履き続けられます。

また、通気性と防水性の両方を併せ持った通気性防水素材もあり、屋外での実験が多い方におすすめです。

【4】安全性と耐久性をチェック

 

安全性と耐久性の高い安全靴が欲しい場合は、ソールにも注目しましょう。厚めのソールであれば、尖ったものを踏んでしまっても突き抜けて怪我をするリスクを減らせます。踏み抜き防止板が入っているものなら、更に安全でしょう。

また、ソールが厚い靴はすり減りにくいので、長く使うことができますよ。

エキスパートのアドバイス

空間デザイン・DIYクリエイター:網田 真希

空間デザイン・DIYクリエイター

自分の作業内容にあったシューズを選ぼう

実験シューズは、作業をスムーズに安全に行うためのシューズです。どのような作業をするのかによって、実験シューズのタイプを考えなくてはなりません。

作業内容にあったシューズはどのタイプなのか、きちんと理解した上で選択するようにしましょう。

実験シューズおすすめ8選

それでは、実験シューズのおすすめ商品をご紹介いたします。

軽量で鋼製先芯入りの安全靴

ユニホーム&安全靴を製造している国内メーカー、ジーベックの安全靴です。先芯が鋼製なので強度が高く、大掛かりな実験にも適しています。

ミッドソールにEVAを使用しているので、足や腰への負担が少なく、履き心地抜群。TPU素材を使用したシャンク(インソールに埋め込まれた芯材)によりしっかりとかかとを支えるので、歩行の際の横ブレを防止し、疲労を軽減します。

サイズ 23.0cm、24.0~27.0cm、28.0cm、29.0cm
重さ 26.0cm/両足:920g
ソールの厚さ 2cm
シューズタイプ 安全靴
静電気防止 ×
スリップ防止
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サイズ 23.0cm、24.0~27.0cm、28.0cm、29.0cm
重さ 26.0cm/両足:920g
ソールの厚さ 2cm
シューズタイプ 安全靴
静電気防止 ×
スリップ防止
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おしゃれなセーフティシューズ

デニムメーカーのエドウィンから発売されているセーフティシューズです。おしゃれを楽しみたい人にもぴったりの、ヴィンテージ感あふれるデザインになっています。

クッション性が高く、鉄芯入りながらも軽量なので、長時間履いていても疲れにくいでしょう。ハイカットタイプなので、足首周りもしっかりと保護してくれます。

サイズ 24.5~27.0cm、28.0cm
重さ 26.5cm/片足:390g
ソールの厚さ 3.5cm
シューズタイプ 安全靴
静電気防止 ×
スリップ防止
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サイズ 24.5~27.0cm、28.0cm
重さ 26.5cm/片足:390g
ソールの厚さ 3.5cm
シューズタイプ 安全靴
静電気防止 ×
スリップ防止
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ハイカットタイプで足首まで安全

作業用手袋や安全靴などを製造する、国内老舗メーカーおたふく手袋の安全靴。ハイカットタイプなので、足首までしっかりと保護してくれます。

耐油性のソールで、油がついても劣化しにくいのがポイント。先芯は安心感のある鋼鉄製で、工業機械を使うようなハードな実験でも安心して使えます。ウレタン二層底のソールで、長時間の着用でも疲れにくいです。

サイズ 23.5~28.0cm、29.0cm、30.0cm
重さ 26.0cm/片足:520g
ソールの厚さ 2.5cm
シューズタイプ 安全靴
静電気防止
スリップ防止
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サイズ 23.5~28.0cm、29.0cm、30.0cm
重さ 26.0cm/片足:520g
ソールの厚さ 2.5cm
シューズタイプ 安全靴
静電気防止
スリップ防止
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踏み抜き防止付き! 屋外での作業で活躍

ジーベックから発売されている、踏み抜き防止機能付きの安全靴です。釘などの突起物が落ちている場所でも安全に使用できるでしょう。また、グリップ力の高いソールを使用しているので防滑性もあり、足元のさまざまな危険から身を守ってくれます。

反射材を使用しているので、夜間や暗所での作業も安心。屋外での実験で実力を発揮してくれる安全靴です。

サイズ 23.0cm、24.0~27.0cm、28.0cm、29.0cm、30.0cm
重さ 26.0cm/両足:870g
ソールの厚さ 2cm
シューズタイプ 安全靴
静電気防止 ×
スリップ防止
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サイズ 23.0cm、24.0~27.0cm、28.0cm、29.0cm、30.0cm
重さ 26.0cm/両足:870g
ソールの厚さ 2cm
シューズタイプ 安全靴
静電気防止 ×
スリップ防止
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スポーティな見た目の安全靴

スポーティなデザインが目を惹く商品。樹脂製先芯を使用しているので、軽くて動きやすいでしょう。落下物の危険性が少ない、ちょっとした実験などに適しています。

スポーツシューズメーカーらしい、クッション性の高さがポイント。立体形状のSPB中敷も使用しているので、足への負担が軽減されます。耐油性ラバーを採用しているため、油による劣化もしにくいです。

サイズ 22.5~28.0cm、29.0cm、30.0cm
重さ 26.5cm/両足:798g
ソールの厚さ 2.5cm
シューズタイプ スニーカー
静電気防止 ×
スリップ防止
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サイズ 22.5~28.0cm、29.0cm、30.0cm
重さ 26.5cm/両足:798g
ソールの厚さ 2.5cm
シューズタイプ スニーカー
静電気防止 ×
スリップ防止
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アズワン『アズピュア静電安全シューズ SCSS(2-2144)』

シンプルな静電気防止シューズ

病院・介護用品などを販売する商社、アズワンの安全シューズです。先芯はポリカーボネートを使用しているので、簡単な実験などにぴったりの靴です。

静電気を防止することができるから、発火しやすい環境でも安心して使用することができます。カラーがホワイトなので、薬品などの汚れが一目でわかるというメリットがありますよ。

サイズ 23.0~28.0cm、29.0cm、30.0cm
重さ -
ソールの厚さ -
シューズタイプ スニーカー
静電気防止
スリップ防止
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サイズ 23.0~28.0cm、29.0cm、30.0cm
重さ -
ソールの厚さ -
シューズタイプ スニーカー
静電気防止
スリップ防止
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高機能素材を使った防水・通気性にすぐれた一足

アッパー素材に防水透湿性にすぐれた「ゴアテックスファブリクス」を採用。外からの水分をガードしながら湿度を逃がしてくれるので、靴のなかはいつも快適です。屋外での作業が多い方におすすめ。

ガラス繊維強化樹脂の軽量先芯を採用することで、防護性能と軽量さの両立を実現しています。JSAA規格A種の認定を受けているので、安全性の品質は充分です。

サイズ 24.5~28.0cm、29.0cm、30.0cm
重さ 26.5cm/両足:445g
ソールの厚さ -
シューズタイプ スニーカー
静電気防止 ×
スリップ防止
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サイズ 24.5~28.0cm、29.0cm、30.0cm
重さ 26.5cm/両足:445g
ソールの厚さ -
シューズタイプ スニーカー
静電気防止 ×
スリップ防止
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履き心地のいいスリッポン安全靴

スリッポンタイプの履きやすい安全靴です。クッション性と屈曲性が高いので、長時間履いていても疲れにくいのが特徴です。気軽に使える実験シューズをお探しの方におすすめ。

液体の侵入を防ぐプロテクトラインにより、油や薬液が足に付着しにくい仕様。また、つま先が上がっている構造により、つまずきを防止できます。履きやすさだけでなく機能性にもすぐれた商品です。

サイズ 23.5~28.0cm
重さ 26.0cm/両足:840g
ソールの厚さ 2cm
シューズタイプ スリッポン
静電気防止 ×
スリップ防止
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サイズ 23.5~28.0cm
重さ 26.0cm/両足:840g
ソールの厚さ 2cm
シューズタイプ スリッポン
静電気防止 ×
スリップ防止
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おすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ 重さ ソールの厚さ シューズタイプ 静電気防止 スリップ防止
ジーベック『プロスニーカー プレミアム(85131)』 ジーベック『プロスニーカー プレミアム(85131)』

※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格

軽量で鋼製先芯入りの安全靴 23.0cm、24.0~27.0cm、28.0cm、29.0cm 26.0cm/両足:920g 2cm 安全靴 ×
EDWIN(エドウイン)『セーフティーシューズ(ESM-101)』 EDWIN(エドウイン)『セーフティーシューズ(ESM-101)』

※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格

おしゃれなセーフティシューズ 24.5~27.0cm、28.0cm 26.5cm/片足:390g 3.5cm 安全靴 ×
おたふく手袋『安全シューズハイカットタイプ(JW-760)』 おたふく手袋『安全シューズハイカットタイプ(JW-760)』

※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格

ハイカットタイプで足首まで安全 23.5~28.0cm、29.0cm、30.0cm 26.0cm/片足:520g 2.5cm 安全靴
ジーベック『踏み抜き防止セフティシューズ(85208)』 ジーベック『踏み抜き防止セフティシューズ(85208)』

※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格

踏み抜き防止付き! 屋外での作業で活躍 23.0cm、24.0~27.0cm、28.0cm、29.0cm、30.0cm 26.0cm/両足:870g 2cm 安全靴 ×
アシックス『ウィンジョブ CP103(FCP103)』 アシックス『ウィンジョブ CP103(FCP103)』

※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格

スポーティな見た目の安全靴 22.5~28.0cm、29.0cm、30.0cm 26.5cm/両足:798g 2.5cm スニーカー ×
アズワン『アズピュア静電安全シューズ SCSS(2-2144)』 アズワン『アズピュア静電安全シューズ SCSS(2-2144)』

※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格

シンプルな静電気防止シューズ 23.0~28.0cm、29.0cm、30.0cm - - スニーカー
アシックス『ウィンジョブ CP601 G-TX(FCP601)』 アシックス『ウィンジョブ CP601 G-TX(FCP601)』

※各社通販サイトの 2024年11月6日時点 での税込価格

高機能素材を使った防水・通気性にすぐれた一足 24.5~28.0cm、29.0cm、30.0cm 26.5cm/両足:445g - スニーカー ×
シモン『安全靴(7517)』 シモン『安全靴(7517)』

※各社通販サイトの 2024年11月01日時点 での税込価格

履き心地のいいスリッポン安全靴 23.5~28.0cm 26.0cm/両足:840g 2cm スリッポン ×

各通販サイトのランキングを見る 実験シューズの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での実験シューズの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:実験用シューズランキング
楽天市場:作業靴・安全靴ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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まとめ

本記事では実験シューズの商品をご紹介しました。

実験シューズには、さまざまな種類があります。機能性や素材など、ポイントを絞ってチェックしていくことで、用途にあった実験シューズが見つけやすくなりますよ。

あなたが欲しい実験シューズを選んでみてくださいね。

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