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【メンズ】マウンテンブーツ人気おすすめ11選【おしゃれな登山靴を厳選】普段のコーデにも

【メンズ】マウンテンブーツ人気おすすめ11選【おしゃれな登山靴を厳選】普段のコーデにも
【メンズ】マウンテンブーツ人気おすすめ11選【おしゃれな登山靴を厳選】普段のコーデにも

本記事はプロモーションが含まれています。2024年09月30日に記事を更新しました(公開日2019年06月21日)

登山やトレッキングに行く際に履くのはもちろん、普段のコーディネートに取り入れる人も多いマウンテンブーツ。

もともと山道で使用する靴なので、ソールのグリップ性の高さ、素材に防水透湿素材GORE-TEX(ゴアテックス)を使うなど、耐久性や機能面も優れています。

本記事では、マウンテンブーツの選び方とおすすめ商品をご紹介します。

通販サイトの最新人気ランキングも掲載してるので、売れ筋や口コミもチェックしてみてくださいね!


目次

マウンテンブーツとは マウンテンブーツおすすめ11選 おすすめ商品の比較一覧表 通販サイトの人気ランキング メンズマウンテンブーツの選び方
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この記事を担当するエキスパート

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者
平 格彦
メンズファッションがメインのライター/編集者/コラムニスト。 AllAbout「メンズファッション」ガイド。[着こなし工学]提唱者。 また、メンサ (JAPAN MENSA) 会員。野菜ソムリエの資格も保有。 出版社から独立後、70ほどのメディアに関わり、客観的、横断的、俯瞰的なファッション分析を得意とする。そんな視点を活かした[着こなし工学]を構築中。 また、ライター向けのコミュニティを「DMMオンラインサロン」で運営中。 最近の「マイナビおすすめナビ」の記事においては、商品選びのアドバイスなど、監修者として携わる。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ファッション
西原 みなみ

「ファッション」カテゴリーを担当。仕事と育児の両立に奮闘中の20代ママ編集部員。プチプラアイテムを活かしたきれいめコーデが得意で、オンオフ着まわせる洋服に飛びつきがち。最近のマイブームは、子供とリンクコーデをしてでかけること。

マウンテンブーツとは

崖に向けて足を投げ出す人 ペイレスイメージズのロゴ
崖に向けて足を投げ出す人 ペイレスイメージズのロゴ

マウンテンブーツとは、登山をする際の履き心地を考えたシューズのこと。坂道や悪路などを歩いても、怪我をしないための保護性能に加え、天候不良のための防水性や耐久性にも優れています。

商品によってそれぞれ特化した機能があり、防水性だけでなく浸透耐性、滑りにくいグリップ力など種類も豊富です。また、ファッション性もあり、タウンユースとしても着用され、紳士服のスタイルやストリート系など、様々なコーディネートを楽しむことができます。

(★)ポイント:登山やトレッキングに使用するなら本格派を選ぶ

登山などで欠かせない具体的な機能は、ソールのグリップ性、アッパーなどの防水性や透湿性、全体的な耐久性や軽量性などです。山道などはデコボコや傾斜があるのは当たり前。ぬかるんでいる場所があったり天候が急変したりすることもあります。長時間の歩行では靴の内部が蒸れやすく、それが足先の体温を奪うこともあります。

疲労は軽減できるに越したことありません。ブーツの機能性でトラブルを回避しやすくなりますので、きちんと意識して確認しましょう。

マウンテンブーツおすすめ11選

ゴアテックスで防寒性能が高いマウンテンブーツ

靴の表面であるアッパーには合成皮革を、内側のライニング部分にはゴアテックス素材を採用したマウンテンブーツです。

マウンテンブーツとしての役割をしっかりはたせるように、足首まわりはクッション性とホールド性を兼ね備えた設計となっています。一方で、登山初心者にとっても履きやすいように窮屈すぎない配慮もされています。スニーカーにも近い履き心地を実現しており、タウンユースの靴としても使える一足です。

グレー、レッド、ブラウン、ネイビー、アッシュ、アンバー、ブラック×シルバー
メイン素材 ゴアテックス、合成皮革
ヒールの高さ 約4.5cm
生産国 -
重量 約590g(26cm片足)
サイズ 22.5~30.0cm
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グレー、レッド、ブラウン、ネイビー、アッシュ、アンバー、ブラック×シルバー
メイン素材 ゴアテックス、合成皮革
ヒールの高さ 約4.5cm
生産国 -
重量 約590g(26cm片足)
サイズ 22.5~30.0cm
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縫い目にまで配慮された防水性にすぐれた一足

マウンテンライトは、アメリカの老舗ブランド「ダナー」を代表するシリーズ。クラシックな面持ちながらもいまだに古さを感じさせず、ファッションアイテムとしても魅力的です。

縫い目に工夫がなされており、アッパーから浸水することを防いでくれる撥水レザー。急な雨が降っても足元を守れるでしょう。グリップ性にもすぐれており、山などの荒れた道でも安定的な歩行を実現します。

ブラウン、ブラック
メイン素材 フルグレイン防水レザー
ヒールの高さ 2.5cm
生産国 アメリカ
重量 730g (26cm片足)
サイズ 24.0~29.0cm
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ブラウン、ブラック
メイン素材 フルグレイン防水レザー
ヒールの高さ 2.5cm
生産国 アメリカ
重量 730g (26cm片足)
サイズ 24.0~29.0cm
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エキスパートのおすすめ
ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者

フィット感と防水性を備えたスキのない機能美

アウトドア系のスポーツサンダル「ユニーク」で人気のキーンですが、実はアウトドア向きのシューズを幅広くラインナップ。ブーツの定番はターギーシリーズで、その最新モデル(2019年2月10日時点)がこれです。

前作よりもいっそうタイトなフィッティングになっているアッパーに加え、足裏の形状に沿った立体成型のフットベッドは健在で圧巻のフィット感を実現。独自に開発した靴専用の防水透湿素材を起用するなど、細部までスキのない機能性を搭載しています。

キャンティーン×ブラックオリーブ、キャンティーン×マルチ、グレー×キャプテンブルー、
メイン素材 防水レザー、メッシュ
ヒールの高さ -
生産国 タイ
重量 -
サイズ 25.0~30.0cm
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キャンティーン×ブラックオリーブ、キャンティーン×マルチ、グレー×キャプテンブルー、
メイン素材 防水レザー、メッシュ
ヒールの高さ -
生産国 タイ
重量 -
サイズ 25.0~30.0cm
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エキスパートのおすすめ
ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者

軽量×安定 オールマイティに利用可能

人気のアウトドアブランド、「ザ・ノース・フェイス」もブーツを何種類かラインナップしていますが、このモデルはオールマイティに使えるのでおすすめ。残雪期から夏まで対応してくれるでしょう。

ゴアテックスを起用した防水仕様がベースですが、バリスティックメッシュ×スエードのアッパーで軽量化にも成功しています。安定感にすぐれているミッドソールや滑りにくいビブラムソールなど、どこをとっても高機能で頼れるブーツです。

TNFブラック×ホワイト、ココアブラウン×プランテーショングリーン
メイン素材 ゴアテックス、EVA
ヒールの高さ -
生産国 ベトナム
重量 約650g(27cm片足)
サイズ 24.0~28.5cm(6~10.5)
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TNFブラック×ホワイト、ココアブラウン×プランテーショングリーン
メイン素材 ゴアテックス、EVA
ヒールの高さ -
生産国 ベトナム
重量 約650g(27cm片足)
サイズ 24.0~28.5cm(6~10.5)
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極寒の地で誕生した防寒マウンテンブーツ

「SOREL」はカナダで誕生したウインタースポーツブランドです。十分な厚さをほこるソール部分とヒール部分は、地表からの冷気を伝わりにくくするだけではなく、登山の際に受ける足への衝撃を緩衝してくれる役割を果たしています。

本革をメイン素材として採用し、見るからに本格的なマウンテンブーツです。防寒性はもちろん高級感のあるマウンテンブーツがほしいという方にぴったりな一足といえるでしょう。

バフ、ブラック、ブルーノ、オートミール
メイン素材 天然皮革
ヒールの高さ 約3cm
生産国 -
重量 約1080g(26cm片足)
サイズ 25.0~32.0cm(7~14)
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バフ、ブラック、ブルーノ、オートミール
メイン素材 天然皮革
ヒールの高さ 約3cm
生産国 -
重量 約1080g(26cm片足)
サイズ 25.0~32.0cm(7~14)
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SPORTIVA(スポルティバ)『ボルダー エックス ミッド GTX』

岩場を中心とした環境にも対応するマウンテンブーツ

岩場の多い山道を登る際に最適なマウンテンブーツです。秘密はソール部分に隠されている「インパクトブレーキシステム」とよばれる独自の技術。地面に接地した際の衝撃を和らげ、同時にグリップ性能も向上

ソール部分は斜めにカットされているため、足場の不安定な岩場であっても滑りにくい構造となっています。登山中級者から上級者向けのマウンテンブーツといえるでしょう。

ブルー×イエロー
メイン素材 スエードレザー、ビブラム
ヒールの高さ -
生産国 -
重量 約500g(片足)
サイズ 23.7~27.9cm(37~44)
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ブルー×イエロー
メイン素材 スエードレザー、ビブラム
ヒールの高さ -
生産国 -
重量 約500g(片足)
サイズ 23.7~27.9cm(37~44)
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過酷な雪道にも耐えられるオールラウンダー

厚みのある3cmソールが特徴的なこちらの商品。実はこの分厚いソールには足にかかった体重を分散してくれる仕組みがあり、長時間立っていても疲労を感じにくい設計となっています。

また、ブーツの形状そのものが幅広タイプとなっているので、長時間履き続けても足を締め付けにくいです。ウォータープルーフ機能も搭載していて、雪や雨が降っても水がブーツ内に侵入するのを防いでくれます。

ブラックスプラウト、グラファイトアトランティック、グラファイトレイブ
メイン素材 合成繊維
ヒールの高さ 約4.0cm
生産国 -
重量 約601g(27cm片足)
サイズ 25.0~31.5cm
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ブラックスプラウト、グラファイトアトランティック、グラファイトレイブ
メイン素材 合成繊維
ヒールの高さ 約4.0cm
生産国 -
重量 約601g(27cm片足)
サイズ 25.0~31.5cm
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本格派ブランドの実力マウンテンブーツ

スイス発の老舗アウトドアブランド、マムートのマウンテンブーツ。素材には、環境に配慮して作られたドイツの伝統的なメーカーのterracareレザーを採用。ゴアテックスも使用し、防水力にすぐれています。

サポート力とグリップ力にすぐれ、険しい山道にも対応。本格派のマウンテンブーツを探している方におすすめです。

ブラック、ブラウン
メイン素材 terracareレザー、ゴム
ヒールの高さ なし
生産国 -
重量 -
サイズ 25.0~31.5cm
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ブラック、ブラウン
メイン素材 terracareレザー、ゴム
ヒールの高さ なし
生産国 -
重量 -
サイズ 25.0~31.5cm
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タウンユースから本格的なアウトドアまで

スキーやスノボのブランドとして有名な「サロモン」が開発したマウンテンブーツです。アッパー部分には合成皮革を使用し、内側にはゴアテックスを採用。圧倒的な軽量化とともに防寒性と耐久性も高めることに成功しました。

冬季のアウトドアや本格的な登山はもちろんですが、ちょっとしたウォーキングなどにも活躍してくれる一足といえるでしょう。タウンユースとしてもほとんど違和感がなく利用できます。

カスターグレー、ベルガ、ブラック ほか全11種
メイン素材 合成皮革、ゴアテックス
ヒールの高さ 約1.9cm
生産国 ベトナム
重量 約450g
サイズ 25.0~31.0cm   
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カスターグレー、ベルガ、ブラック ほか全11種
メイン素材 合成皮革、ゴアテックス
ヒールの高さ 約1.9cm
生産国 ベトナム
重量 約450g
サイズ 25.0~31.0cm   
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TPUリブゲージで安定した歩行感を実現

日本人の足幅にフィットするよう研究されたシリオのマウンテンブーツは、アッパーにTPUリブゲージを搭載。柔軟性があり安定感のある歩行を実現するでしょう。さらにマッドガードによりブーツへの砂の侵入も防いでくれるため、砂利道でのストレスを軽減できます。

機能素材のゴアテックスを採用することで、すぐれた防水性を発揮するとともに透湿性も確保。独特のトレッドパターン(靴底の溝)を備えたビブラムソールで、地面をしっかりとグリップします。

チタン
メイン素材 撥水加工済ナブックレザー、撥水加工済みナイロン、TPUリブケージ
ヒールの高さ -
生産国 ベトナム
重量 約600g(26cm片足)
サイズ 22.5~29.0cm
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チタン
メイン素材 撥水加工済ナブックレザー、撥水加工済みナイロン、TPUリブケージ
ヒールの高さ -
生産国 ベトナム
重量 約600g(26cm片足)
サイズ 22.5~29.0cm
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Timberlandの定番モデル

日本でも90年代のストリートファッションの定番ブーツとして若者たちに愛用されてきたTimberland。なかでも、街中で最も多く見られたのがこのモデル。通称「イエローブーツ」「6インチブーツ」と呼ばれる型です。

最近ではストリートファッションのイメージが強いティンバーですが、アウトドアでもその実力を発揮します。 ソールには、「タンクパターン」という荒地でのグリップを最大限に引き出す加工と細部にわたる防水加工が施されています。ファッション性だけでなく、高い耐久性と防水性も特長です。

グレーヌバック/ピンク、ダークベージュ、ウィートヌバック、ペストー、ダークオレンジ など
メイン素材 天然皮革、ヌバックレザー
ヒールの高さ 1cm
生産国 中国
重量 -
サイズ 24.0~31.0cm
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グレーヌバック/ピンク、ダークベージュ、ウィートヌバック、ペストー、ダークオレンジ など
メイン素材 天然皮革、ヌバックレザー
ヒールの高さ 1cm
生産国 中国
重量 -
サイズ 24.0~31.0cm
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おすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 メイン素材 ヒールの高さ 生産国 重量 サイズ
CARAVAN(キャラバン)『トレッキングシューズ』 CARAVAN(キャラバン)『トレッキングシューズ』

※各社通販サイトの 2024年9月30日時点 での税込価格

ゴアテックスで防寒性能が高いマウンテンブーツ グレー、レッド、ブラウン、ネイビー、アッシュ、アンバー、ブラック×シルバー ゴアテックス、合成皮革 約4.5cm - 約590g(26cm片足) 22.5~30.0cm
Danner(ダナー)『MOUNTAIN LIGHT(マウンテンライト)』 Danner(ダナー)『MOUNTAIN LIGHT(マウンテンライト)』

※各社通販サイトの 2024年09月27日時点 での税込価格

縫い目にまで配慮された防水性にすぐれた一足 ブラウン、ブラック フルグレイン防水レザー 2.5cm アメリカ 730g (26cm片足) 24.0~29.0cm
KEEN(キーン)『ターギー スリー ミッド ウォータープルーフ』 KEEN(キーン)『ターギー スリー ミッド ウォータープルーフ』

※各社通販サイトの 2024年9月30日時点 での税込価格

フィット感と防水性を備えたスキのない機能美 キャンティーン×ブラックオリーブ、キャンティーン×マルチ、グレー×キャプテンブルー、 防水レザー、メッシュ - タイ - 25.0~30.0cm
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『ヴェルベラ ライトパッカーIII GORE-TEX』 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『ヴェルベラ ライトパッカーIII GORE-TEX』

※各社通販サイトの 2024年9月30日時点 での税込価格

軽量×安定 オールマイティに利用可能 TNFブラック×ホワイト、ココアブラウン×プランテーショングリーン ゴアテックス、EVA - ベトナム 約650g(27cm片足) 24.0~28.5cm(6~10.5)
SOREL(ソレル)『カリブー NM1000』 SOREL(ソレル)『カリブー NM1000』

※各社通販サイトの 2024年9月30日時点 での税込価格

極寒の地で誕生した防寒マウンテンブーツ バフ、ブラック、ブルーノ、オートミール 天然皮革 約3cm - 約1080g(26cm片足) 25.0~32.0cm(7~14)
SPORTIVA(スポルティバ)『ボルダー エックス ミッド GTX』 SPORTIVA(スポルティバ)『ボルダー エックス ミッド GTX』

※各社通販サイトの 2024年09月27日時点 での税込価格

岩場を中心とした環境にも対応するマウンテンブーツ ブルー×イエロー スエードレザー、ビブラム - - 約500g(片足) 23.7~27.9cm(37~44)
MAMMUT(マムート)『ティー エナジー ハイ GTX』 MAMMUT(マムート)『ティー エナジー ハイ GTX』

※各社通販サイトの 2024年9月30日時点 での税込価格

過酷な雪道にも耐えられるオールラウンダー ブラックスプラウト、グラファイトアトランティック、グラファイトレイブ 合成繊維 約4.0cm - 約601g(27cm片足) 25.0~31.5cm
MAMMUT(マムート)『マーキュリー ツアー II ハイ ゴアテックス』 MAMMUT(マムート)『マーキュリー ツアー II ハイ ゴアテックス』

※各社通販サイトの 2024年09月27日時点 での税込価格

本格派ブランドの実力マウンテンブーツ ブラック、ブラウン terracareレザー、ゴム なし - - 25.0~31.5cm
SALOMON(サロモン)『X ULTRA 3 MID GTX』 SALOMON(サロモン)『X ULTRA 3 MID GTX』

※各社通販サイトの 2024年09月27日時点 での税込価格

タウンユースから本格的なアウトドアまで カスターグレー、ベルガ、ブラック ほか全11種 合成皮革、ゴアテックス 約1.9cm ベトナム 約450g 25.0~31.0cm   
SIRIO(シリオ)『P.F.46-3』 SIRIO(シリオ)『P.F.46-3』

※各社通販サイトの 2024年09月27日時点 での税込価格

TPUリブゲージで安定した歩行感を実現 チタン 撥水加工済ナブックレザー、撥水加工済みナイロン、TPUリブケージ - ベトナム 約600g(26cm片足) 22.5~29.0cm
Timberland(ティンバーランド)『6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ(10061)』 Timberland(ティンバーランド)『6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ(10061)』

※各社通販サイトの 2024年09月27日時点 での税込価格

Timberlandの定番モデル グレーヌバック/ピンク、ダークベージュ、ウィートヌバック、ペストー、ダークオレンジ など 天然皮革、ヌバックレザー 1cm 中国 - 24.0~31.0cm
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通販サイトの人気ランキング メンズマウンテンブーツの売れ筋をチェック

Amazonでのメンズマウンテンブーツの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:メンズトレッキングブーツランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

メンズマウンテンブーツの選び方

それでは、メンズマウンテンブーツの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。

【1】サイズの選び方
【2】素材
【3】レザー製の重厚なマウンテンブーツ以外も選択肢に
【4】タウンユースも意識してシンプルなカラーリングを基本に


上記の4つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】サイズの選び方

4足のマウンテンブーツ ペイレスイメージズのロゴ
4足のマウンテンブーツ ペイレスイメージズのロゴ

マウンテンブーツでもっとも重要なのがサイズ選びです。マウンテンブーツは登山用の靴下と組み合わせて履くのが一般的。登山用靴下は通常のものに比べてクッション性や保温性を高めるため厚手のものが多くなっています。

そのため、マウンテンブーツを選ぶ際には通常の靴のサイズよりも0.5〜1cm程度大きめのサイズのものを選ぶようにしましょう。登山用靴下は靴ずれの防止にも役立つため、余裕をもったサイズのマウンテンブーツを選ぶことが重要です。

【2】素材をチェック


革製はファッション性にすぐれているだけでなく、外部からの衝撃に強く耐久性にもすぐれているので、登山用にも適しています。その反面、重量があるのが難点です。その点を考慮して選んでみてください。

▼本革

本革のマウンテンブーツ ペイレスイメージズのロゴ
本革のマウンテンブーツ ペイレスイメージズのロゴ

本革の魅力はなんといっても耐久性の高さにあります。手入れさえしっかりしていれば合成皮革とは比べものにならないほど長持ちし、年数が経つほどに革独特の味わいを感じることもできます。

また、本革独特のしなやかさはマウンテンブーツの履き心地にも直結するものです。素材自体の高級感もあり、普段使いのブーツとしても違和感なく溶け込みます。ほかの素材に比べて価格は高めですが、予算がゆるす場合は検討してみましょう。

▼シンセティックレザー

 

シンセティックレザーとは人工皮革ともよばれるものです。その名のとおり人工物のレザーで、合成皮革よりも本革に近付けたような色合いや艶感が特徴的です。シンセティックレザーは本革と合成皮革の中間に位置しているようなもので、耐久性も合成皮革より高い傾向にあります。

▼ゴアテックス

 

防寒用品に多く利用されているゴアテックスという素材。一度は耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。ゴアテックスの最大の特徴は防水性にすぐれている点でしょう。また、防寒性にすぐれているにもかかわらず、中にこもった水蒸気を外に逃がす性質も持ち合わせています。

有名メーカーが多くのゴアテックス製マウンテンブーツを販売しています。チェックしてみてはいかがでしょうか。

【3】レザー製の重厚なマウンテンブーツ以外も選択肢に

 

ブーツの定義はいわゆる「長靴」。山で履くように考慮された長靴はすべて、マウンテンブーツといえます。

伝統的なマウンテンブーツは、レザー素材や丸みのあるフォルムが特徴的ですが、最近はナイロン素材やニット生地などを用いたスマートなタイプも登場しています。

軽量性やストレッチ性にすぐれた歩きやすいブーツを活用することで、登山やトレッキングがいっそう楽しくなりますのでおすすめです。

(★)ポイント:ソールは柔らかく「屈曲性」のあるものを


ソールは柔らかく「屈曲性」(足裏の曲がり方)のあるものを選ぶようにしましょう。ソールが硬いものだと、長時間の登山で足に負担がかかってしまいます。

【4】タウンユースも意識してシンプルなカラーリングを基本に

 


高機能なマウンテンブーツは派手な配色のタイプもありますが、せっかく購入するのであれば街でも履けるシックなカラーリングのタイプを選んでおきましょう。わかりやすいのはモノトーンでクールにまとめたタイプや、ワントーンでシンプルに仕上げたタイプです。

ヴィヴィッドなカラーをコーディネートのスパイスとして活用するテクニックもありますが、それはあくまで上級者向き。迷うくらいならシンプルで落ち着きのあるカラーを選ぶとよいでしょう。

悪天候用のブーツとしても最適! エキスパートからのアドバイス

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者

本格派の機能性を備えつつ、タウンユースにも適したカラーのマウンテンブーツを選んでおくと、幅広いシーンで活用できて便利です。登山やトレッキング、ハイキングなどに用途を限定してしまうと使う機会が少なくなってしまいますが、日常でも使うようにすると使用頻度が高まり、費用対効果を高くすることができます

防水性の高いブーツなら、雨や雪といった悪天候のときにも重宝しますので、そのために高機能なマウンテンブーツをそろえておくのもおすすめです。

登山で役立つその他のシューズの記事はこちら 【関連記事】

マウンテンブーツはおしゃれで高機能なものを

メンズマウンテンブーツの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。おしゃれなデザイン性と、使い勝手のいい機能性どちらもチェックして、快適に登山できる靴を選んでくださいね。

また、防水性が高いため普段の雨や雪の日にも活躍します。どんな使い方をしたいかもあわせて考えてみてください。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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