おしゃれなメンズマウンテンブーツおすすめ13選|登山やタウンユースでも

[ザノースフェイス] トレッキングシューズ ヴェルヴェラ ライトパッカー III GORE-TEX TNFブラック×ホワイト 26.5 cm
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登山やトレッキングに行く際に履くのはもちろん、タウンユースで取り入れる人も多いマウンテンブーツ。

もともと山道で使用する靴なので、ソールのグリップ性の高さ、素材に防水透湿素材GORE-TEX(ゴアテックス)を使うなど、耐久性や機能面も優れています。

本記事では、マウンテンブーツの選び方とおすすめ商品をご紹介します。後半には通販サイトの最新人気ランキングのリンクがありますので、売れ筋や口コミもチェックしてみてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者
平 格彦

メンズファッションがメインのライター/編集者/コラムニスト。 AllAbout「メンズファッション」ガイド。[着こなし工学]提唱者。 また、メンサ (JAPAN MENSA) 会員。野菜ソムリエの資格も保有。 出版社から独立後、70ほどのメディアに関わり、客観的、横断的、俯瞰的なファッション分析を得意とする。そんな視点を活かした[着こなし工学]を構築中。 また、ライター向けのコミュニティを「DMMオンラインサロン」で運営中。 最近の「マイナビおすすめナビ」の記事においては、商品選びのアドバイスなど、監修者として携わる。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ファッション
西原 みなみ

「ファッション」カテゴリーを担当。仕事と育児の両立に奮闘中の20代ママ編集部員。プチプラアイテムを活かしたきれいめコーデが得意で、オンオフ着まわせる洋服に飛びつきがち。最近のマイブームは、子供とリンクコーデをしてでかけること。

◆本記事の公開は、2019年06月21日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

マウンテンブーツとは

崖に向けて足を投げ出す人
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マウンテンブーツとは、登山をする際の履き心地を考えたシューズのこと。坂道や悪路などを歩いても、怪我をしないための保護性能に加え、天候不良のための防水性や耐久性にも優れています。

商品によってそれぞれ特化した機能があり、防水性だけでなく浸透耐性、滑りにくいグリップ力など種類も豊富です。また、ファッション性もあり、タウンユースとしても着用され、紳士服のスタイルやストリート系など、様々なコーディネートを楽しむことができます。

(★)ポイント:登山やトレッキングに使用するなら本格派を選ぶ

登山などで欠かせない具体的な機能は、ソールのグリップ性、アッパーなどの防水性や透湿性、全体的な耐久性や軽量性などです。山道などはデコボコや傾斜があるのは当たり前。ぬかるんでいる場所があったり天候が急変したりすることもあります。長時間の歩行では靴の内部が蒸れやすく、それが足先の体温を奪うこともあります。

疲労は軽減できるに越したことありません。ブーツの機能性でトラブルを回避しやすくなりますので、きちんと意識して確認しましょう。

マウンテンブーツおすすめ13選

CARAVAN(キャラバン)『トレッキングシューズ』

CARAVAN(キャラバン)『トレッキングシューズ』 CARAVAN(キャラバン)『トレッキングシューズ』
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ゴアテックスで防寒性能が高いマウンテンブーツ

靴の表面であるアッパーには合成皮革を、内側のライニング部分にはゴアテックス素材を採用したマウンテンブーツです。

マウンテンブーツとしての役割をしっかりはたせるように、足首まわりはクッション性とホールド性を兼ね備えた設計となっています。一方で、登山初心者にとっても履きやすいように窮屈すぎない配慮もされています。スニーカーにも近い履き心地を実現しており、タウンユースの靴としても使える一足です。

Danner(ダナー)『MOUNTAIN LIGHT(マウンテンライト)』

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縫い目にまで配慮された防水性にすぐれた一足

マウンテンライトは、アメリカの老舗ブランド「ダナー」を代表するシリーズ。クラシックな面持ちながらもいまだに古さを感じさせず、ファッションアイテムとしても魅力的です。

縫い目に工夫がなされており、アッパーから浸水することを防いでくれる撥水レザー。急な雨が降っても足元を守れるでしょう。グリップ性にもすぐれており、山などの荒れた道でも安定的な歩行を実現します。

エキスパートのおすすめ

KEEN(キーン)『ターギー スリー ミッド ウォータープルーフ』

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ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

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フィット感と防水性を備えたスキのない機能美

アウトドア系のスポーツサンダル「ユニーク」で人気のキーンですが、実はアウトドア向きのシューズを幅広くラインナップ。ブーツの定番はターギーシリーズで、その最新モデル(2019年2月10日時点)がこれです。

前作よりもいっそうタイトなフィッティングになっているアッパーに加え、足裏の形状に沿った立体成型のフットベッドは健在で圧巻のフィット感を実現。独自に開発した靴専用の防水透湿素材を起用するなど、細部までスキのない機能性を搭載しています。

エキスパートのおすすめ

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『ヴェルベラ ライトパッカーIII GORE-TEX』

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ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

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軽量×安定 オールマイティに利用可能

人気のアウトドアブランド、「ザ・ノース・フェイス」もブーツを何種類かラインナップしていますが、このモデルはオールマイティに使えるのでおすすめ。残雪期から夏まで対応してくれるでしょう。

ゴアテックスを起用した防水仕様がベースですが、バリスティックメッシュ×スエードのアッパーで軽量化にも成功しています。安定感にすぐれているミッドソールや滑りにくいビブラムソールなど、どこをとっても高機能で頼れるブーツです。

エキスパートのおすすめ

adidas(アディダス)『テレックス パスメーカー CW』

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ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

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ハイレベルな機能性! 注目の一足

最近、個人的に注目しているのが「アディダス」のアウトドアライン「テレックス」。持ち前のテクノロジーを投入しているのが大きな魅力で、このブーツにも反発力を生む「Boost(ブースト)」を採用。さらに「Climawarm(クライマウォーム)」が温かさと通気性の両立を実現し、「PRIMALOFT(プリマロフト)」の中綿で保温性と軽量性も両立させています。

サポート力、安定力、グリップ力もハイレベル。ルックスもモダンなので、どれを購入しようか迷う方にはおすすめのマウンテンブーツです。

SOREL(ソレル)『カリブー NM1000』

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極寒の地で誕生した防寒マウンテンブーツ

「SOREL」はカナダで誕生したウインタースポーツブランドです。十分な厚さをほこるソール部分とヒール部分は、地表からの冷気を伝わりにくくするだけではなく、登山の際に受ける足への衝撃を緩衝してくれる役割を果たしています。

本革をメイン素材として採用し、見るからに本格的なマウンテンブーツです。防寒性はもちろん高級感のあるマウンテンブーツがほしいという方にぴったりな一足といえるでしょう。

SPORTIVA(スポルティバ)『ボルダー エックス ミッド GTX』

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岩場を中心とした環境にも対応するマウンテンブーツ

岩場の多い山道を登る際に最適なマウンテンブーツです。秘密はソール部分に隠されている「インパクトブレーキシステム」とよばれる独自の技術。地面に接地した際の衝撃を和らげ、同時にグリップ性能も向上

ソール部分は斜めにカットされているため、足場の不安定な岩場であっても滑りにくい構造となっています。登山中級者から上級者向けのマウンテンブーツといえるでしょう。

MAMMUT(マムート)『ティー エナジー ハイ GTX』

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過酷な雪道にも耐えられるオールラウンダー

厚みのある3cmソールが特徴的なこちらの商品。実はこの分厚いソールには足にかかった体重を分散してくれる仕組みがあり、長時間立っていても疲労を感じにくい設計となっています。

また、ブーツの形状そのものが幅広タイプとなっているので、長時間履き続けても足を締め付けにくいです。ウォータープルーフ機能も搭載していて、雪や雨が降っても水がブーツ内に侵入するのを防いでくれます。

MAMMUT(マムート)『マーキュリー ツアー II ハイ ゴアテックス』

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本格派ブランドの実力マウンテンブーツ

スイス発の老舗アウトドアブランド、マムートのマウンテンブーツ。素材には、環境に配慮して作られたドイツの伝統的なメーカーのterracareレザーを採用。ゴアテックスも使用し、防水力にすぐれています。

サポート力とグリップ力にすぐれ、険しい山道にも対応。本格派のマウンテンブーツを探している方におすすめです。

SALOMON(サロモン)『X ULTRA 3 MID GTX』

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タウンユースから本格的なアウトドアまで

スキーやスノボのブランドとして有名な「サロモン」が開発したマウンテンブーツです。アッパー部分には合成皮革を使用し、内側にはゴアテックスを採用。圧倒的な軽量化とともに防寒性と耐久性も高めることに成功しました。

冬季のアウトドアや本格的な登山はもちろんですが、ちょっとしたウォーキングなどにも活躍してくれる一足といえるでしょう。タウンユースとしてもほとんど違和感がなく利用できます。

SIRIO(シリオ)『P.F.46-3』

SIRIO(シリオ)『P.F.46-3』 SIRIO(シリオ)『P.F.46-3』
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TPUリブゲージで安定した歩行感を実現

日本人の足幅にフィットするよう研究されたシリオのマウンテンブーツは、アッパーにTPUリブゲージを搭載。柔軟性があり安定感のある歩行を実現するでしょう。さらにマッドガードによりブーツへの砂の侵入も防いでくれるため、砂利道でのストレスを軽減できます。

機能素材のゴアテックスを採用することで、すぐれた防水性を発揮するとともに透湿性も確保。独特のトレッドパターン(靴底の溝)を備えたビブラムソールで、地面をしっかりとグリップします。

MERRELL(メレル)『モアブ 2 ミッド ゴアテックス』

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クッション性に特化したマウンテンブーツ

登山で負担がかかりやすいのは上りよりも下りといわれています。そんなときに選びたいのがこちらのマウンテンブーツ。ヒール部分にほどこされたクッション素材によって、足や膝にかかる衝撃を吸収。長時間歩いていても負担を感じにくい設計となっています。

このクッションの秘密は独特の形状にあります。ヒール部分のクッションはカップのような形状をしており、足が地面に接地した際にかかと全体をクッションが包み込んでくれます。登山初心者はもちろん、足を痛めている方のウォーキングにも適したマウンテンブーツです。

Timberland(ティンバーランド)『6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ(10061)』

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Timberlandの定番モデル

日本でも90年代のストリートファッションの定番ブーツとして若者たちに愛用されてきたTimberland。なかでも、街中で最も多く見られたのがこのモデル。通称「イエローブーツ」「6インチブーツ」と呼ばれる型です。

最近ではストリートファッションのイメージが強いティンバーですが、アウトドアでもその実力を発揮します。 ソールには、「タンクパターン」という荒地でのグリップを最大限に引き出す加工と細部にわたる防水加工が施されています。ファッション性だけでなく、高い耐久性と防水性も特長です。

「メンズマウンテンブーツ」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
CARAVAN(キャラバン)『トレッキングシューズ』
Danner(ダナー)『MOUNTAIN LIGHT(マウンテンライト)』
KEEN(キーン)『ターギー スリー ミッド ウォータープルーフ』
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『ヴェルベラ ライトパッカーIII GORE-TEX』
adidas(アディダス)『テレックス パスメーカー CW』
SOREL(ソレル)『カリブー NM1000』
SPORTIVA(スポルティバ)『ボルダー エックス ミッド GTX』
MAMMUT(マムート)『ティー エナジー ハイ GTX』
MAMMUT(マムート)『マーキュリー ツアー II ハイ ゴアテックス』
SALOMON(サロモン)『X ULTRA 3 MID GTX』
SIRIO(シリオ)『P.F.46-3』
MERRELL(メレル)『モアブ 2 ミッド ゴアテックス』
Timberland(ティンバーランド)『6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ(10061)』
商品名 CARAVAN(キャラバン)『トレッキングシューズ』 Danner(ダナー)『MOUNTAIN LIGHT(マウンテンライト)』 KEEN(キーン)『ターギー スリー ミッド ウォータープルーフ』 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『ヴェルベラ ライトパッカーIII GORE-TEX』 adidas(アディダス)『テレックス パスメーカー CW』 SOREL(ソレル)『カリブー NM1000』 SPORTIVA(スポルティバ)『ボルダー エックス ミッド GTX』 MAMMUT(マムート)『ティー エナジー ハイ GTX』 MAMMUT(マムート)『マーキュリー ツアー II ハイ ゴアテックス』 SALOMON(サロモン)『X ULTRA 3 MID GTX』 SIRIO(シリオ)『P.F.46-3』 MERRELL(メレル)『モアブ 2 ミッド ゴアテックス』 Timberland(ティンバーランド)『6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ(10061)』
商品情報
特徴 ゴアテックスで防寒性能が高いマウンテンブーツ 縫い目にまで配慮された防水性にすぐれた一足 フィット感と防水性を備えたスキのない機能美 軽量×安定 オールマイティに利用可能 ハイレベルな機能性! 注目の一足 極寒の地で誕生した防寒マウンテンブーツ 岩場を中心とした環境にも対応するマウンテンブーツ 過酷な雪道にも耐えられるオールラウンダー 本格派ブランドの実力マウンテンブーツ タウンユースから本格的なアウトドアまで TPUリブゲージで安定した歩行感を実現 クッション性に特化したマウンテンブーツ Timberlandの定番モデル
グレー、レッド、ブラウン、ネイビー、ブラック×シルバー ブラウン、ブラック キャンティーン×ブラックオリーブ、キャンティーン×マルチ、グレー×キャプテンブルー、 TNFブラック×ホワイト、ココアブラウン×プランテーショングリーン ブラック×ホワイト×シルバー バフ、ブラック、ブルーノ、オートミール ブルー×イエロー ブラックスプラウト、グラファイトアトランティック、グラファイトレイブ ブラック、ブラウン カスターグレー、ベルガ、ブラック ほか全7種 チタン アース、キャッスルロック、ベルーガ グレーヌバック/ピンク、ダークベージュ、ウィートヌバック、ペストー、ダークオレンジ など
メイン素材 ゴアテックス、合成皮革 フルグレイン防水レザー 防水レザー、メッシュ ゴアテックス、EVA シンセティック、EVA、ラバー 天然皮革 スエードレザー、ビブラム 合成繊維 terracareレザー、ゴム 合成皮革、ゴアテックス 撥水加工済ナブックレザー、撥水加工済みナイロン、TPUリブケージ 合成皮革 天然皮革、ヌバックレザー
ヒールの高さ 約4.5cm 2.5cm - - - 約3cm - 約4.0cm なし 約1.9cm - 約3.5cm 1cm
生産国 - アメリカ タイ ベトナム 中国 - - - - ベトナム ベトナム ベトナム 中国
重量 約590g(26cm片足) 730g (26cm片足) - 約650g(27cm片足) 約390g(27cm片足) 約1080g(26cm片足) 約500g(片足) 約601g(27cm片足) - 約450g 約600g(26cm片足) 約422g -
サイズ 22.5~30.0cm 24.0~29.0cm 25.0~30.0cm 24.0~28.5cm(6~10.5) 30.0~31.0cm 25.0~32.0cm(7~14) 24.9~27.9cm(39~44) 25.0~31.5cm 25.5~27.0cm 25.0~28.0cm    22.5~29.0cm 25.0~30.0cm 24.0~31.0cm
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする メンズマウンテンブーツの売れ筋をチェック

Amazon、Yahoo!ショッピングでのメンズマウンテンブーツの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:メンズトレッキングブーツランキング
Yahoo!ショッピング:アウトドア 登山靴、トレッキングシューズランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

メンズマウンテンブーツの選び方

それでは、メンズマウンテンブーツの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。

【1】サイズの選び方
【2】素材
【3】レザー製の重厚なマウンテンブーツ以外も選択肢に
【4】タウンユースも意識してシンプルなカラーリングを基本に


上記の4つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】サイズの選び方

4足のマウンテンブーツ
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マウンテンブーツでもっとも重要なのがサイズ選びです。マウンテンブーツは登山用の靴下と組み合わせて履くのが一般的。登山用靴下は通常のものに比べてクッション性や保温性を高めるため厚手のものが多くなっています。

そのため、マウンテンブーツを選ぶ際には通常の靴のサイズよりも0.5〜1cm程度大きめのサイズのものを選ぶようにしましょう。登山用靴下は靴ずれの防止にも役立つため、余裕をもったサイズのマウンテンブーツを選ぶことが重要です。

【2】素材をチェック


革製はファッション性にすぐれているだけでなく、外部からの衝撃に強く耐久性にもすぐれているので、登山用にも適しています。その反面、重量があるのが難点です。その点を考慮して選んでみてください。

▼本革

本革のマウンテンブーツ
ペイレスイメージズのロゴ

本革の魅力はなんといっても耐久性の高さにあります。手入れさえしっかりしていれば合成皮革とは比べものにならないほど長持ちし、年数が経つほどに革独特の味わいを感じることもできます。

また、本革独特のしなやかさはマウンテンブーツの履き心地にも直結するものです。素材自体の高級感もあり、普段使いのブーツとしても違和感なく溶け込みます。ほかの素材に比べて価格は高めですが、予算がゆるす場合は検討してみましょう。

▼シンセティックレザー

 

シンセティックレザーとは人工皮革ともよばれるものです。その名のとおり人工物のレザーで、合成皮革よりも本革に近付けたような色合いや艶感が特徴的です。シンセティックレザーは本革と合成皮革の中間に位置しているようなもので、耐久性も合成皮革より高い傾向にあります。

▼ゴアテックス

 

防寒用品に多く利用されているゴアテックスという素材。一度は耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。ゴアテックスの最大の特徴は防水性にすぐれている点でしょう。また、防寒性にすぐれているにもかかわらず、中にこもった水蒸気を外に逃がす性質も持ち合わせています。

有名メーカーが多くのゴアテックス製マウンテンブーツを販売しています。チェックしてみてはいかがでしょうか。

【3】レザー製の重厚なマウンテンブーツ以外も選択肢に

 

ブーツの定義はいわゆる「長靴」。山で履くように考慮された長靴はすべて、マウンテンブーツといえます。

伝統的なマウンテンブーツは、レザー素材や丸みのあるフォルムが特徴的ですが、最近はナイロン素材やニット生地などを用いたスマートなタイプも登場しています。

軽量性やストレッチ性にすぐれた歩きやすいブーツを活用することで、登山やトレッキングがいっそう楽しくなりますのでおすすめです。

(★)ポイント:ソールは柔らかく「屈曲性」のあるものを


ソールは柔らかく「屈曲性」(足裏の曲がり方)のあるものを選ぶようにしましょう。ソールが硬いものだと、長時間の登山で足に負担がかかってしまいます。

【4】タウンユースも意識してシンプルなカラーリングを基本に

 


高機能なマウンテンブーツは派手な配色のタイプもありますが、せっかく購入するのであれば街でも履けるシックなカラーリングのタイプを選んでおきましょう。わかりやすいのはモノトーンでクールにまとめたタイプや、ワントーンでシンプルに仕上げたタイプです。

ヴィヴィッドなカラーをコーディネートのスパイスとして活用するテクニックもありますが、それはあくまで上級者向き。迷うくらいならシンプルで落ち着きのあるカラーを選ぶとよいでしょう。

悪天候用のブーツとしても最適! エキスパートからのアドバイス

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者

本格派の機能性を備えつつ、タウンユースにも適したカラーのマウンテンブーツを選んでおくと、幅広いシーンで活用できて便利です。登山やトレッキング、ハイキングなどに用途を限定してしまうと使う機会が少なくなってしまいますが、日常でも使うようにすると使用頻度が高まり、費用対効果を高くすることができます

防水性の高いブーツなら、雨や雪といった悪天候のときにも重宝しますので、そのために高機能なマウンテンブーツをそろえておくのもおすすめです。

登山で役立つその他のシューズの記事はこちら 【関連記事】

マウンテンブーツはおしゃれで高機能なものを

メンズマウンテンブーツの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。おしゃれなデザイン性と、使い勝手のいい機能性どちらもチェックして、快適に登山できる靴を選んでくださいね。

また、防水性が高いため普段の雨や雪の日にも活躍します。どんな使い方をしたいかもあわせて考えてみてください。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部