商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 素材 | サイズ | 耐久年数 | UV加工 | 機能性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DCMホールディングス『DCMブランド 水で膨らむ土のう袋』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
取っ手付きで便利、水に浸して約5分で膨らみます | 袋:PP、吸水材:吸水性ポリマー | 吸水前:(約)300×250×25mm、吸水後:(約)300×200×250mm | - | × | 持ち手つき、吸水性ポリマー入り | |
キーストン『ダッシュバッグ』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
すぐれた吸水性と耐久性で、水害や浸水対策に | 外袋:麻、内袋及び縫製糸:綿、吸水材:吸水ポリマー(ポリアクリル酸ナトリウム) | 吸水前:長さ600×幅360×高さ8mm、吸水後:長さ520×幅300×高さ155mm | - | × | 吸水性ポリマー入り、保存期間:製造日より4年間(パッケージ未開封、屋内冷暗所保管) | |
中村建設『水ピタ H型』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
緊急時にも素早く膨らむ吸水ポリマー | 袋:-、吸水材:吸水ポリマー | 吸水前:500×400×5mm、吸水後:450×350×110mm | - | × | 紐つき、吸水性ポリマー入り | |
トラスコ中山『TRUSCO 強力カラー袋(TKB4862)』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
豊富なカラーバリエーションの強力タイプ | 袋:ポリオレフィン、口紐:ポリオレフィン | 480×620mm | - | × | 口紐つき | |
アプール『角型土のう袋UV黒PE』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
縦置きでも使用可能! UV剤配合の黒い土のう袋 | ポリエチレン | 約縦51×横30×幅18cm | 3~4年 | 〇 | 口紐つき | |
萩原工業『スーパーUV土のう』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
丈夫で安価な中期間使用タイプ | 袋:ポリエチレン、口紐:ポリプロピレン | 480×620mm | 約2年 | ○ | 口紐つき | |
熱田資材『WING ACE UVスーパーブラック土のう Blacky3(UV-3SB)』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
信頼の日本製、耐候性に優れた黒を採用 | 袋:ポリエチレン、口紐:ポリプロピレン | 480×620mm | 約3年 | ○ | 口紐つき | |
熱田資材『WING ACE 土のう袋ブルーライン(PE-104)』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
コスパよし! 必要時に気軽に使える | ポリエチレン ほか | 480×620mm | - | × | 口紐つき | |
コーナン商事『オリジナル 土のう袋(KMT04-6589)』 |
※各社通販サイトの 2024年06月23日時点 での税込価格 |
価格重視のあなたにはコーナンオリジナルブランド | - | - | - | × | 口紐つき | |
日本マタイ『ドンゴロス麻袋』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
大型サイズでガーデニングにもぴったり | 麻 | 600×1000mm | - | × | - | |
小泉製麻『植生土のう サンリンソロ(SSF#4)』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
環境にやさしい自然分解タイプ | 黄麻(ジュート) | 480×620mm | - | × | 自然分解 |
土のう袋とは
土のう袋は、一般的に水害などの災害対策として、なかに土を入れて積み上げたり、土木作業で多く使用されている袋のこと。近年では、麻素材のおしゃれなものをガーデニングに使用したり、家庭内で収納袋として使ったりといったケースも。
台風や集中豪雨など水害時に使われることの多い土のうですが、素材の種類や機能性があるものなど、さまざまなタイプがあります。まず使う目的を明確にしてから、それに応じた種類のものを選ぶことが大切です。
土のう袋の選び方
それでは、土のう袋の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の6つ。
【1】素材
【2】耐久性
【3】用途
【4】機能性
【5】サイズ
【6】コスパ
上記の6つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】素材をチェック
土のう袋は、もともと麻製のものが多用されていましたが、現在はポリエチレンが主流です。ポリエチレンは軽量で、UV加工のものなら紫外線にも強く、長期間屋外に置いても安心という点がメリット。
また、麻製は見た目もおしゃれで通気性がよく、ガーデニングやDIYにも使われています。
【2】耐久性をチェック
耐久性の面から見ると、麻製のものよりもポリエチレン製のほうが耐久性にすぐれています。現場作業など屋外で長期間使用する目的なら、厚手のタイプでUV加工がされているものが丈夫でおすすめ。
なお、土のう袋はポリエチレン素材、ガラ入れは尖ったものを入れても破れにくいポリプロピレン素材で作られています。ケガなどのないように、ポリエチレン素材の土のう袋をガラ入れには使わないようにしましょう。
【3】用途をチェック
自然災害などの緊急用、建設工事現場用、ガーデニング、ゴミ入れ、収納袋など、使う人によって用途が幅広い土のう袋は、商品によってそれぞれの特徴があります。
まずは、使うシチュエーションをイメージしてどんな土のう袋がよいのか選びましょう。
▼災害対策
近年、大雨による水災害が多くなってきています。いざという時にしっかり対策できるように、丈夫で長期保存にも対応した、信頼できる商品を選びましょう。
災害時などに積み上げて使用するには、滑り止め加工のされているものが使いやすいです。また、ふだんは使う機会が少ないでしょうから、扱いやすさもチェックしましょう。
▼工事現場などで使う
建設現場などに設置する土のう袋は、丈夫で耐用期間の長いものがおすすめ。廃材などを入れる場合は、大きめのものを選ぶと使い勝手もよいでしょう。ただし、重くなりすぎないように大きさを考えましょう。ガラ入れとする場合は強度のあるポリプロピレン素材のものを。
また、直射日光の影響を受けやすい場所に設置するなら、UV加工されているものを選んでください。
▼エクステリアに使う
ガーデニング用には麻製のものが好まれる傾向にあります。見た目にもおしゃれで、ポリエチレンよりも通気性にすぐれているのも魅力。水はけもよいので、植物や野菜の栽培にも適しています。プランターとは違い、使用後折りたためて保管できるのも長所。
扱い慣れない方は、土のう袋スタンドと合わせて使うと、扱いやすいです。
▼土以外を入れて使う
デザイン性にすぐれた土のう袋はご家庭でインテリアや保管袋としても使えます。急な来客で玄関周りをすっきりさせたい場合にも便利。また、常温保存可能な野菜や果物の保存にも活躍。必要に応じてカットして使えばDIYの資材にもなりますね。
【4】機能性をチェック
土のう袋は素材や大きさだけではなく、便利な機能を兼ね備えた商品もたくさんあります。持ち運びやすさを考慮したものや、土なしで使用できるもの、さらには、一定期間経過すると自然分解される環境にやさしいものなどさまざまです。
(a)持ち手つき
重たい土のう袋を運ぶのはとても大変な作業です。持ち手がついていれば大変な作業も軽減でき、複数人での持ち運びも簡単になります。持ち運ぶ場面が想像される場合は、持ち手つきのものを選びましょう。
(b)吸水ポリマー入り
土を用意する必要がない、吸水ポリマー入りの土のう袋もあります。水につけて数分待てば土のうが出来上がります。使用後の処理もかんたんで一般ごみとして処分できます。
身近にじゅうぶんな土が用意できない都心部などに住んでいる人にもおすすめ。
(c)肥料が埋め込まれた植生土のう袋
なんとも画期的な、袋自体に肥料成分が入っているタイプ。肥料成分がゆっくり溶け出すことで、長期にわたる肥料効果が期待できます。
また土壌中の保肥力や保水力、通気性にも効果的で手間いらずなので植生用にぴったり。
【5】サイズをチェック
土のう袋の標準的なサイズは480×620mmです。土のう袋として使う場合を想定し、重さや持ち運びやすさを考慮した大きさになっているようです。
なかには容量1tの大型サイズや、約350×450mmの小さめのサイズも販売されています。必要に応じて選びましょう。
【6】コスパをチェック
リーズナブルな価格の土のう袋は短期利用や使い捨てに向いている商品が多いです。反対に、2~3年と長期で使える耐久性をもつものや、厚手で丈夫な素材をつかったりUV加工などを施したりしたものは、比較的高価となりますが機能面ですぐれています。
使い捨てでコスパ重視なのか、ある程度長く使いたいかによっても商品の価格帯が異なってくるため、しっかりと確認しておきましょう。
土のう袋おすすめ3選|吸水ポリマー入り
いざというときに、土や砂が身近になくて使い物にならない……という事態を防げる、便利な吸水ポリマー入り。普段はコンパクトに収納でき、台風や豪雨など必要な時に水に浸すだけで膨らみます。
近年多くなってきている自然災害に備えておくと安心ですね。
取っ手付きで便利、水に浸して約5分で膨らみます
台風や豪雨による初期水害に効果的なポリマー入り。およそ5分で約15kgに膨らみます。持ち手がついているので持ち運びもかんたん。
普段はコンパクトに収納しておけるので、オフィスや工場、ご家庭にも災害対策備品として常備しておくのもおすすめです。使用後は脱水剤をふりかけて乾燥させ、一般ごみとして処分できます。
素材 | 袋:PP、吸水材:吸水性ポリマー |
---|---|
サイズ | 吸水前:(約)300×250×25mm、吸水後:(約)300×200×250mm |
耐久年数 | - |
UV加工 | × |
機能性 | 持ち手つき、吸水性ポリマー入り |
素材 | 袋:PP、吸水材:吸水性ポリマー |
---|---|
サイズ | 吸水前:(約)300×250×25mm、吸水後:(約)300×200×250mm |
耐久年数 | - |
UV加工 | × |
機能性 | 持ち手つき、吸水性ポリマー入り |
すぐれた吸水性と耐久性で、水害や浸水対策に
災害対策グッズの製造販売などをおこなっているキーストンの商品です。自社で行なった耐久性テストで、225kgfの荷重に耐え、理論上16段まで積み上げられることが実証されています。
もうひとつの特徴は、すぐれた保存性。キーストンが開発した紫外線カットフィルムパッケージは、湿気をほぼ100%カットするので、使用前の劣化を防ぎます。必要なときじゅうぶんに性能を発揮してくれます。
素材 | 外袋:麻、内袋及び縫製糸:綿、吸水材:吸水ポリマー(ポリアクリル酸ナトリウム) |
---|---|
サイズ | 吸水前:長さ600×幅360×高さ8mm、吸水後:長さ520×幅300×高さ155mm |
耐久年数 | - |
UV加工 | × |
機能性 | 吸水性ポリマー入り、保存期間:製造日より4年間(パッケージ未開封、屋内冷暗所保管) |
素材 | 外袋:麻、内袋及び縫製糸:綿、吸水材:吸水ポリマー(ポリアクリル酸ナトリウム) |
---|---|
サイズ | 吸水前:長さ600×幅360×高さ8mm、吸水後:長さ520×幅300×高さ155mm |
耐久年数 | - |
UV加工 | × |
機能性 | 吸水性ポリマー入り、保存期間:製造日より4年間(パッケージ未開封、屋内冷暗所保管) |
緊急時にも素早く膨らむ吸水ポリマー
海水でも淡水でも膨らむ吸水ポリマー。海水なら3分、淡水なら1分と驚きのスピードで土のうが完成します。さらに、水害時の濁水でも膨らむので、浸水防止だけではなく、床下浸水等の排水にも使えます。
また、災害時だけでなく、グラウンドの水たまりを早く乾かしたい時にも便利です。常備しておくといろいろなシチュエーションで役立ちます。
素材 | 袋:-、吸水材:吸水ポリマー |
---|---|
サイズ | 吸水前:500×400×5mm、吸水後:450×350×110mm |
耐久年数 | - |
UV加工 | × |
機能性 | 紐つき、吸水性ポリマー入り |
素材 | 袋:-、吸水材:吸水ポリマー |
---|---|
サイズ | 吸水前:500×400×5mm、吸水後:450×350×110mm |
耐久年数 | - |
UV加工 | × |
機能性 | 紐つき、吸水性ポリマー入り |
土のう袋おすすめ4選|耐候性バツグン
屋外での使用が多い土のう袋は、紫外線による劣化が致命的です。より長く丈夫な状態で使用できるように、UV加工がされた商品も多数販売されています。
豊富なカラーバリエーションの強力タイプ
土のう袋としての用途のほかに、ボルトやナットなど現場資材を入れて運んだり、保管する用途にも適しています。
土のう袋では珍しいカラーバリエーションの豊富さも魅力。グリーン、ブルー、ブラックなどのラインナップで、色別で購入して資源ごみの分別袋や資材の種類で色分けも可能。しぼりロープ付きの巾着タイプで開閉もかんたんです。
素材 | 袋:ポリオレフィン、口紐:ポリオレフィン |
---|---|
サイズ | 480×620mm |
耐久年数 | - |
UV加工 | × |
機能性 | 口紐つき |
素材 | 袋:ポリオレフィン、口紐:ポリオレフィン |
---|---|
サイズ | 480×620mm |
耐久年数 | - |
UV加工 | × |
機能性 | 口紐つき |
縦置きでも使用可能! UV剤配合の黒い土のう袋
通常の土のう袋とは異なり、底部が四角状になっているので自立します。そのため縦置きもでき、コンテナやプランター代わりに使うことが可能です。
素材はポリエチレンにUV剤を配合。耐候性にすぐれており、屋外でも約3~4年と長期で使うことができます。角型の形状であるがゆえに、土のう同士を積み上げたり、壁や地面などと密着して設置することができるので、大雨や水害などの浸水防止対策にも役立ちます。
素材 | ポリエチレン |
---|---|
サイズ | 約縦51×横30×幅18cm |
耐久年数 | 3~4年 |
UV加工 | 〇 |
機能性 | 口紐つき |
素材 | ポリエチレン |
---|---|
サイズ | 約縦51×横30×幅18cm |
耐久年数 | 3~4年 |
UV加工 | 〇 |
機能性 | 口紐つき |
丈夫で安価な中期間使用タイプ
UV加工で紫外線にも強い仕様です。黒いラインが容量25kgの目安となっており、計量する必要もなく入れ過ぎも防止でき、また、大きさも均一にそろえられます。
2年間と比較的長い期間使用でき、価格も一袋あたり100円以下とお得なのも魅力。サイズ、耐候性、使用期間、価格など総合的にみて、非常にバランスのよい商品です。
素材 | 袋:ポリエチレン、口紐:ポリプロピレン |
---|---|
サイズ | 480×620mm |
耐久年数 | 約2年 |
UV加工 | ○ |
機能性 | 口紐つき |
素材 | 袋:ポリエチレン、口紐:ポリプロピレン |
---|---|
サイズ | 480×620mm |
耐久年数 | 約2年 |
UV加工 | ○ |
機能性 | 口紐つき |
信頼の日本製、耐候性に優れた黒を採用
耐候性強化処理がされたポリエチレン素材で耐久性抜群、驚きの約3年間の長期利用が可能。長期にわたる河川や土木工事の土塁設置、農作業にもぴったりです。
丈夫で長期利用型なので、ご家庭でも万が一の自然災害用のお守りとして備蓄しておくと、いざという時に活躍してくれます。国産なので、安定した品質を重視する方にもおすすめ。
素材 | 袋:ポリエチレン、口紐:ポリプロピレン |
---|---|
サイズ | 480×620mm |
耐久年数 | 約3年 |
UV加工 | ○ |
機能性 | 口紐つき |
素材 | 袋:ポリエチレン、口紐:ポリプロピレン |
---|---|
サイズ | 480×620mm |
耐久年数 | 約3年 |
UV加工 | ○ |
機能性 | 口紐つき |
土のう袋おすすめ2選|コスパよし
価格重視の人におすすめ。ガーデニングの廃材や、お庭の剪定(せんてい)作業で出た落ち葉を一時的に集めておいたりと、短期の使用を目的とした低価格な土のう袋もあります。
コスパよし! 必要時に気軽に使える
いちばんの特徴はコスパ面です。低価格なので購入しやすく気軽に使用できます。紫外線への耐性はなく、長期の使用には不向きですが、刈り取った草の一時保存、廃材や危険なガラス等の短期保管には充分です。
短期間の使用を目的にしている、または使い捨てで使用するのであれば量もたっぷり入っていてお得な商品です。
素材 | ポリエチレン ほか |
---|---|
サイズ | 480×620mm |
耐久年数 | - |
UV加工 | × |
機能性 | 口紐つき |
素材 | ポリエチレン ほか |
---|---|
サイズ | 480×620mm |
耐久年数 | - |
UV加工 | × |
機能性 | 口紐つき |
価格重視のあなたにはコーナンオリジナルブランド
水災害などの防災用、農業資材の収集やガラ入れ、ご家庭でのガーデニングなどに気軽に使えるコーナン商事の土のう袋。
短期間の利用で一度にたくさんの数が必要な場合や、使い捨てで使用する場合にぴったりのコスパのよい商品です。低価格で購入しやすいので、いざというときのための防災用品として、常備しておくのもよいですね。
素材 | - |
---|---|
サイズ | - |
耐久年数 | - |
UV加工 | × |
機能性 | 口紐つき |
素材 | - |
---|---|
サイズ | - |
耐久年数 | - |
UV加工 | × |
機能性 | 口紐つき |
土のう袋おすすめ2選|おしゃれな麻製
廃材や砂利の整理だけでなく、インテリア性の高い収納袋としても活躍してくれる麻素材。ガーデニングのプランター代わりに使ったり、資源ごみの一時保管などにも重宝します。
生活を感じさせる日常の消耗品なども、麻袋に収納することでおしゃれ感が演出できます。
大型サイズでガーデニングにもぴったり
「麻袋」が社名の由来ともなっている、重包装製品の製造をしている日本マタイ。60×100cmの大きめサイズで幅広い用途に使えます。
麻袋ならではの通気性のよさを利用して、ハーブの寄せ植えや、季節の植物をプラントにしてもおしゃれです。お庭やバルコニーがレトロな雰囲気に。また、野菜の保存袋や好みのサイズにカットしてDIYにも使えます。
素材 | 麻 |
---|---|
サイズ | 600×1000mm |
耐久年数 | - |
UV加工 | × |
機能性 | - |
素材 | 麻 |
---|---|
サイズ | 600×1000mm |
耐久年数 | - |
UV加工 | × |
機能性 | - |
環境にやさしい自然分解タイプ
強度や耐久性はポリエチレン素材ほど高くありませんが、天然素材のジュート製なので、時間の経過とともにだんだん腐食し自然分解されます。緑化活動や植生に向いている土のう袋です。
もちろんご家庭でもガーデニングや資材の保管袋としても重宝します。環境にもやさしく、コスパもよいので家計にもやさしい、気軽に使える商品です。
素材 | 黄麻(ジュート) |
---|---|
サイズ | 480×620mm |
耐久年数 | - |
UV加工 | × |
機能性 | 自然分解 |
素材 | 黄麻(ジュート) |
---|---|
サイズ | 480×620mm |
耐久年数 | - |
UV加工 | × |
機能性 | 自然分解 |
「土のう袋」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 素材 | サイズ | 耐久年数 | UV加工 | 機能性 |
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DCMホールディングス『DCMブランド 水で膨らむ土のう袋』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
取っ手付きで便利、水に浸して約5分で膨らみます | 袋:PP、吸水材:吸水性ポリマー | 吸水前:(約)300×250×25mm、吸水後:(約)300×200×250mm | - | × | 持ち手つき、吸水性ポリマー入り | |
キーストン『ダッシュバッグ』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
すぐれた吸水性と耐久性で、水害や浸水対策に | 外袋:麻、内袋及び縫製糸:綿、吸水材:吸水ポリマー(ポリアクリル酸ナトリウム) | 吸水前:長さ600×幅360×高さ8mm、吸水後:長さ520×幅300×高さ155mm | - | × | 吸水性ポリマー入り、保存期間:製造日より4年間(パッケージ未開封、屋内冷暗所保管) | |
中村建設『水ピタ H型』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
緊急時にも素早く膨らむ吸水ポリマー | 袋:-、吸水材:吸水ポリマー | 吸水前:500×400×5mm、吸水後:450×350×110mm | - | × | 紐つき、吸水性ポリマー入り | |
トラスコ中山『TRUSCO 強力カラー袋(TKB4862)』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
豊富なカラーバリエーションの強力タイプ | 袋:ポリオレフィン、口紐:ポリオレフィン | 480×620mm | - | × | 口紐つき | |
アプール『角型土のう袋UV黒PE』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
縦置きでも使用可能! UV剤配合の黒い土のう袋 | ポリエチレン | 約縦51×横30×幅18cm | 3~4年 | 〇 | 口紐つき | |
萩原工業『スーパーUV土のう』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
丈夫で安価な中期間使用タイプ | 袋:ポリエチレン、口紐:ポリプロピレン | 480×620mm | 約2年 | ○ | 口紐つき | |
熱田資材『WING ACE UVスーパーブラック土のう Blacky3(UV-3SB)』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
信頼の日本製、耐候性に優れた黒を採用 | 袋:ポリエチレン、口紐:ポリプロピレン | 480×620mm | 約3年 | ○ | 口紐つき | |
熱田資材『WING ACE 土のう袋ブルーライン(PE-104)』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
コスパよし! 必要時に気軽に使える | ポリエチレン ほか | 480×620mm | - | × | 口紐つき | |
コーナン商事『オリジナル 土のう袋(KMT04-6589)』 |
※各社通販サイトの 2024年06月23日時点 での税込価格 |
価格重視のあなたにはコーナンオリジナルブランド | - | - | - | × | 口紐つき | |
日本マタイ『ドンゴロス麻袋』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
大型サイズでガーデニングにもぴったり | 麻 | 600×1000mm | - | × | - | |
小泉製麻『植生土のう サンリンソロ(SSF#4)』 |
※各社通販サイトの 2024年7月29日時点 での税込価格 |
環境にやさしい自然分解タイプ | 黄麻(ジュート) | 480×620mm | - | × | 自然分解 |
各通販サイトのランキングを見る 土のう袋の売れ筋をチェック
楽天市場での土のう袋の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
土のう袋の作り方・縛り方
ここでは、土のう袋の作り方についてご説明します。
まず、土のう袋の口を開いて、土を入れていきます。目安としては袋の5~6分目ほど入れます。土のう袋に印がついている場合は、その位置まで入れましょう。2人1組で作業するのが理想ですが、1人で作業する場合は、土のうスタンドがあると便利です。
次に、紐の縛り方です。土のう袋の紐を引いて、袋の口をしっかりと絞ります。親指を下に向けて袋の口を片手でギュッと握り、親指の上に紐をグルグルと巻き付けていきます。2周ほど巻いたら親指を引き抜き、そのすき間に紐を通して強く締めます。これで土のう袋の完成です。
【関連記事】そのほかの防災グッズも紹介しています!
最後に|エキスパートのアドバイス
使用目的を明確に、素材や機能が適したものを選ぼう
土のう袋は、土を入れて水害の応急対策や土木工事に用いられるもの。ガラ入れやガーデニングに用いるものとは区別されていました。デザイン性や機能性が向上し、今では多様に使われるようになっています。まずは、どのように使うのか、使用目的を明確にしましょう。
ふだんから外に置きっ放しにしておくのなら、UV加工のされている耐久性の高いものを。水害時の応急対策で使うなら、吸水させるだけで使える扱いやすいものを選ぶのがおすすめです。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。