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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
取りつけ方法の種類
ダクトレールの取りつけ方法は3つあります。取りつけ方法は選び方で一番重要といっても過言ではありません。なかには工事が必要なタイプもあるので、自宅の形状や状態に合わせて選びましょう。
▼引掛けシーリングタイプ:引掛けるだけで工事不要
多くの家庭の天井にある「引掛けシーリング」を使うタイプです。工事の必要がなく、自分で取りつけられます。購入してすぐに多灯照明を楽しめますよ。天井に穴を開ける必要がないため、賃貸住宅にお住いの方やお試しで購入したい方におすすめです。
キズが残らないので、やっぱり違うなと感じたら躊躇なく使用をやめられるのも安心。購入前には自宅の天井に引掛けシーリングボディがあるか確認してください。なお、取りつけ作業中は電源のブレーカーをオフにしましょう。
▼直付けタイプ:しっかりと固定したい方向け
直付けタイプはしっかりと固定されるため、大きくて重厚感のある照明をつけることが可能です。工事が必要ですが、大がかりな工事ではないので費用が安く済みます。
天井に穴を開けるので賃貸住宅には不向きですが、本格的にダクトレールを取り入れたい方におすすめです。
(★):新築やリフォーム等では「埋め込みタイプ」も選択肢のひとつ
埋め込みタイプはダクトレールを天井に埋め込むので、圧迫感をなくし、部屋をすっきりとした印象にしてくれます。傾斜のある場所や壁などの配線器具がないところにも取りつけ可能です。設置する場所に合わせて好みの長さにできるのもポイント。
自由に配置できる分、大規模な工事が必要なので、新築で家を立てている方やリフォーム中の方におすすめです。
ダクトレールの選び方
複数の照明を楽しめ、部屋をおしゃれな雰囲気に変えてくれることから、カフェやバー、美容院などでも使用されているダクトレール(別名 ライティングレール)。商品紹介の前に、まずはダクトレールの選び方を解説します。ポイントは下記3点!
【1】サイズ
【2】デザイン・カラー
【3】リモコン付きかどうか
家の形状や取りつける場所によって選び方が変わるので、ぜひ購入前にポイントをおさえておきましょう。
【1】サイズをチェック
好みのダクトレールを見つけて購入したのに「サイズが大きすぎて設置できない」、なんてことがあっては困りますよね。そんな失敗をしないためには、購入前に自宅に合うダクトレールのサイズを知る必要があります。
ここでは「ダクトレールの幅」と「天井までの高さ」の2つの視点からサイズを選ぶためのコツを紹介します。
▼家具とのバランスをみて幅を決める
ダクトレールの幅はすでに置いてある家具とのバランスを見て選びましょう。大きすぎると存在感が強すぎますし、小さすぎてもおしゃれな雰囲気は出ません。
また、実際にダクトレールを設置すると、思っていたより大きいと感じることがあるので、想像しているものより少し小さい製品を選ぶことも検討しましょう。
イメージが湧かなければ、段ボールや発泡スチロールで模型を作り、実際に家具とのバランスを見るといいでしょう。
▼天井までの高さを確認する
幅と同じぐらい大切なのが、ダクトレールの天井までの高さです。天井に埋め込まれていない引掛けシーリングを使うタイプは天井から突き出すため、圧迫感が生まれる場合があります。
とくに、ペンダントタイプの照明を使いたい方は要チェックです。設置位置が高すぎるとコードの長さが足りず、ライトが想定よりうえに位置してしまう可能性があります。位置が高すぎると明るさが足りない原因になりますよ。理想の照明を設置するためにも、ここは慎重に確認をしていきましょう。
【2】デザイン・カラーをチェック
部屋の一部になるものなので、デザインで選ぶことも重要です。ダクトレールのデザインの違いで、部屋の印象がかなり変わります。
ホワイトやブラックの単色でシンプルなデザインのものや、天然木を使っていて温かみのあるものなどから、自分の目指す部屋にぴったりなものを選びましょう。
【3】リモコン付きかどうかをチェック
寝室で利用するのであればリモコン機能がついているものがおすすめです。リビングなどではあまり必要ないですが、ベッドに寝ながら消灯できるのは便利ですよ。
また、お子さまと一緒に寝るときに、消灯の際に立ち上がる動作がなくボタンひとつで済むので、眠りについた子どもを起こしてしまう心配がありません。
エキスパートのアドバイス
ダクトレールを使ってメリハリのある照明空間を!
インテリア空間のなかでも、照明を変えるとその印象は大きく変わります。一般的なペンダント照明やダウンライトから、ダクトレールを使って、照明を当てたい場所にスポットライトを当てるなどして、メリハリのある照明空間を楽しんでみてはいかがでしょうか?
専門業者に設置を依頼せずに、自分自身でかんたんに設置できるタイプも多くありますので、ぜひ検討してみてくださいね。
ダクトレールおすすめ12選
それでは、ダクトレールのおすすめ商品をご紹介いたします。
▼おすすめ9選|引掛けシーリングタイプ
▼おすすめ2選|直付けタイプ
▼おすすめ商品の比較一覧表
すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼おすすめ9選|引掛けシーリングタイプ
まずは、引掛けシーリングタイプのおすすめ商品をご紹介いたします。ぜひ、参考にしてくださいね。
レールがスライド式で自由なライティング
全長1100mmのレールを左右に300mmまでスライドできるので、電源付近に壁や障害物があり、通常のダクトレールでは設置ができなかった場所にも取りつけられます。
45度の範囲で回転もできるので、家具や利用シーンに合わせた自由なライティングができますよ。
シンプルなデザインかつ高さを抑えた設計がされているので、圧迫感がありません。いろいろなテイストのライトや空間にしっかり馴染んでくれます。
穴あけ不要で賃貸物件にもOKなスライドタイプ
かんたんに自分で取りつけできるタイプ。天井に穴を開けなくてよいので、賃貸での利用を考えている方におすすめです。両側に各300mmまでのスライドと30度の可動範囲で回転ができるので、家具の配置変更にも柔軟に対応してくれます。
スポットライトのみ取りつける場合に限られますが簡易取りつけ式にはめずらしい、傾斜(45度まで)のある天井でも利用できる製品です。
かんたん設置で高いコストパフォーマンス
しっかりと作られており、お手ごろな価格で部屋の印象を変えられるのでコストパフォーマンスが高いです。取りつけてからでも350度の広い可動範囲で本体を回転できるので、ダクトレールにつけるライトに合わせて微調整ができます。
引掛けシーリングを使うタイプでワンタッチアダプターがついてくるので、自分でかんたんに取りつけできます。天井をキズつけることもないので、賃貸住宅での利用を考えている方におすすめです。
木製ダクトレールで温かみのある癒し空間に
木製のカバーが付いており、温かみのあるデザインです。カラーバリエーションが、明るめの「ナチュラルウッド」と暗めの「ウォールナット」の2パターンあるので、アンティーク調の部屋やアジアンスタイルの部屋などさまざまな雰囲気に馴染みます。また、回転可能なのでかんたんに部屋の雰囲気を変えられますよ。
さらに、ダクト用引掛けシーリングプラグが4つも付属。ダクト用のプラグを探す手間が省けるのでおすすめです。丸型引掛けシーリング・フル引掛けローゼットなどのほとんどの配線器具に取り付けできますよ。
照明専門メーカーがつくるスリムなダクトレール
照明専門メーカーであるコイズミ照明から発売されているダクトレールです。レール部が細めで高さも68mmとスリムです。さらに、シンプルなデザインなので目立つことなくお気に入りのライトのサポートをしてくれますよ。
取りつけ器具を中心に左右に300mmスライドでき、90度の可動範囲で回転もできるため、よりフレキシブルに配置できます。また、引掛けシーリングを使うタイプなので天井にキズをつけません。賃貸やマンションにお住まいの方におすすめです。
プラグ付属で素晴らしいコスパの高さ!
この製品はコストパフォーマンスが高いです。ダクトレール用プラグが3個も付属してこの価格! 特別な工事なしで自分で取りつけができるので、お試しで買いたい方におすすめです。また、器具全体で6kgまでライトなどをつけられるので、強度もあります。
本体を取りつけた後でも350度の範囲で回転可能。利用シーンや家具に合わせてこまかい調整ができるので、好みのライティングができますよ。
照明メーカーが手掛けるシンプルイズベスト
こちらの製品は照明器具メーカーの大手であるオーデリックから発売されています。オフホワイト色でシンプルなデザインなので、自然に部屋になじんでライトを引き立ててくれます。また、レールに取りつける器具の総重量が6kgなので、選べる照明の幅が広いです。
レールが片側に300mmスライドできるので、電源付近に梁や障害物があっても柔軟に設置可能。さらに、工事が必要なく自分でかんたんに取りつけられます。
お値打ち価格の1.5m幅ダクトレール
幅が1.5mの簡易ダクトレールはラインナップが少なく、値段も少し高くなります。しかし、この製品は1.5mのサイズでありながらもリーズナブルな価格です。取りつけがかんたん・穴あけ不要で350度の回転もできるので、コストパフォーマンスにすぐれています。
広い場所では1mの製品ではもの足りなくなります。6人掛けのダイニングテーブルやカウンターキッチンなどでの利用を考えている方にもおすすめです。
リモコン付きで照明のオン・オフが手軽に!
引掛けシーリングタイプで重量も1.5kgと軽量なので、ラクにかんたんに取りつけられるダクトレール。バーの角度は取りつけ後も最大45度調整可能で向きも変えることができます。
付属の赤外線リモコンで、座ったまま、寝転がったままでも照明のオン・オフができて快適です。そのときの気分や雰囲気などに応じて照明の切り替えを行ないたい方におすすめです。
▼おすすめ2選|直付けタイプ
続いては、直付けタイプのおすすめ商品をご紹介いたします。ぜひ、参考にしてくださいね。
アルミボディでシャープな印象を演出!
アルミ製で軽量化されているため天井への負担を減らすことができ、より多くのライトをつけられます。長さ加工がしやすく、ジョインタ(別売り)があるので自由なレイアウトができるのもポイント。また、レールはアルマイト処理がされているので美しく上質な仕上がりです。
カラーは、白・黒に加えてシルバーの3パターンです。シルバーの製品は少ないので、シャープな雰囲気のものを探している方にとくにおすすめです。
直付けタイプなので、製品の取りつけには電気工事士の資格が必要です。電気工事業者にお任せするため、本体とは別に工賃がかかるのでご注意ください。
空間に合わせて自由度の高い照明が演出できる
場所や空間に応じて器具の移動や変更などが実現できるパナソニックの照明用ダクトレールです。100V電源を供給でき、フレキシブルで自由度の高い照明演出が可能です。気になる方はぜひ、チェックしてみてください。
▼おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る ダクトレールの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのダクトレールの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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まとめ
この記事ではおすすめのダクトレールの選び方とおすすめ商品を紹介しました。ダクトレールを選ぶ際は、「取り付け方法」「サイズの選び方」「デザイン」に着目して選びましょう。
照明ひとつで部屋の雰囲気はガラリと変わるもの。この記事が、お部屋をオシャレにする手助けになれば幸いです。ぜひ自分にぴったりのダクトレールを選んでみてくださいね。
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