デミタスカップとエスプレッソカップの違いは? デミタスカップとは

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エスプレッソなどを飲むときに使用するデミタスカップ。ぜひお気に入りを見つけてください。
デミタスカップとエスプレッソカップの違いは容量にあります。
デミタスカップはトルココーヒーやエスプレッソなどの濃いコーヒー用のカップのこと。60〜90ml程度しか入りません。フランス語で「demi(デミ)」は「半分」、「tasse(タス)」は「カップ」、つまり、デミタスカップは「半分のカップ」ということになります。
一方、エスプレッソ専用のエスプレッソカップは、デミタスカップより少ない20〜50ml程度しか入りません。
本来、デミタスカップとエスプレッソカップは別ものですが、日本では同一のものとして扱われていることが多いです。カップの容量を見ながら用途に合わせて選びましょう。
デミタスカップの選び方 要領やおしゃれなデザインに注目!
デミタスカップとは、一般的なコーヒーカップのハーフサイズのカップのこと。通常のマグカップ同様にさまざまな種類があるので、いざ買おうとしてもどれを買おうか悩んでしまうのではないでしょうか。
ここからは、ライフスタイルデザイナーの長尾 典子さんのアドバイスをもとに、デミタスカップの選び方を紹介します。ポイントは下記のとおり。
【1】容量
【2】素材
【3】形
【4】ソーサーの有無
【5】デザイン
上記のポイントをおさえることで、より具体的に自分に合うデミタスカップを選ぶことができます。一つひとつ解説していきます。
【1】容量で選ぶ
デミタスカップはトルココーヒーやエスプレッソなどの濃いコーヒー用のカップで、60〜90ml程度しか入りません。フランス語で「demi(デミ)」は「半分」、「tasse(タス)」は「カップ」、つまり、デミタスカップは「半分のカップ」ということになります。
また、エスプレッソ専用のエスプレッソカップは、デミタスカップより少ない20〜50ml程度しか入りません。本来、デミタスカップとエスプレッソカップは別ものですが日本では同一のものとして扱われています。カップの容量を見ながら用途に合わせて選びましょう。
60ml以下|エスプレッソ専用
もしエスプレッソを飲むためなら、デミタスカップよりエスプレッソ専用カップを購入するのがおすすめです。専用と名のつくとおり、クレマが立ちやすいようにカップの底に細工されていたり、たっぷりの砂糖を混ぜてもあふれにくいように独特なカーブがついていたりとエスプレッソを飲みやすくする工夫がされています。
日本ではデミタスカップとエスプレッソカップの名称にはっきりとした区別がないため、名称だけで判断せずに内容量や形状などを見て判断するといいでしょう。エスプレッソカップは20〜50ml入るものが主流です。
100ml前後|デザート系ドリンク・スイーツ用
デザートドリンクとは、苺や抹茶、チョコレートなどの甘いデザートを飲みものにしたもの。大手コーヒー店はもちろん、最近ではコンビニなどでも販売されています。自宅でも手軽に作ることができるのが魅力ですね。
少しだけ飲みたいデザートドリンクにデミタスカップのサイズはぴったり。また、プリンやババロアなどのお菓子を作る際にも、ガラスやデザインがおしゃれなデミタスカップは相性抜群です。もし、デザート目的でデミタスカップを購入しようと考えているのであれば100ml前後の大きめ容量のものを選ぶといいでしょう。
【2】素材で選ぶ
デミタスカップがほしいけれど、なにを基準に選べばいいかわからないという人は素材をみて決めるのもひとつの方法です。
デミタスカップには磁器や陶器、耐熱ガラスやステンレスなどたくさんの種類があります。それぞれの特徴について紹介するので、あなたにぴったりの素材を見つけてみてくださいね。
手入れのしやすさ重視なら「磁器」
一番手入れがしやすくシンプルなのが磁器製品です。磁器は焼き上げる際に透明の塗り薬を使用しており、透光性があるのが特徴です。伝熱性が高く、持ったときも温かさを感じられます。寒い日にホッと一息つきたいときにもぴったりですね。
薄手で軽いのに耐久性は高いので、神経質にならずともカンタンにお手入れすることができます。美しい曲線美のデザインが多く、自分用にも来客用にも使える万能さが魅力です。
保温性にすぐれている「陶器」
陶器は伝熱性が低く、熱いものを入れても持ちやすいことが大きなメリット。陶器は土でできているため色つきのものが多く、コーヒーなど濃い色のものをいれ続けても色素沈着しにくいです。
また、吸水性が高く使い続けているうちに見た目が変わってくるのも大きな特徴。磁器とは違う自然味あふれるデザインを好む人におすすめです。
飲みものの色や層を見て楽しめる「耐熱ガラス」
耐熱ガラスの一番の魅力はなんといっても透明で中身が見えておしゃれなところ。コーヒーやデザートドリンクはどれも色がついており、見栄えのいいものばかりです。せっかくなら外からの見た目も楽しめたほうがいいですよね。
また、冷めてしまった飲みものをそのまま電子レンジで温めることができます。匂いや色の濃いものでも洗剤でサッと落とせます。匂い移りの心配もなく、長く清潔に使い続けることができますよ。
扱いやすさ重視なら「ステンレス」
ステンレスはさびにくいという意味の「stainless」から名づけられている合金鋼です。鉄をベースにクローム、ニッケルなどを混ぜています。そのため割れる心配がありません。子どもがいる人でも、うっかり落として破片が散る…なんてことがないので安心・安全ですね。
もし、ステンレス製のものを買おうと考えているのであれば真空二重構造のものがおすすめです。保温性が高く、結露しないので机が汚れないこと、二重構造になっているため外側が熱くならず触っても熱くないなどというメリットがあります。
【3】形から選ぶ
あなたがどんなものを飲みたいかによってぴったりのデミタスカップは変わります。
ここからは、用途に合わせたおすすめの形をご紹介します。自分がどのように使用したいのかを具体的に想像しておくといいかもしれません。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
エスプレッソを楽しみたいなら「エッグシェイプ」型
エスプレッソを楽しみたい人にはエッグシェイプ型がおすすめです。エッグシェイプ型は名前のとおり卵のような形をしています。底が狭くなっていて、カップ内側の下のほうが丸くなっていて、クレマ(泡)が立ちやすい形状です。
また、厚みがあるためコーヒーが冷めづらく、長く温かい状態を保ってくれます。エスプレッソの豆のおいしさを存分に楽しむのであれば、エッグシェイプ型がおすすめです。
おしゃれな雰囲気でコーヒー以外にも使いやすい「寸胴」型
寸胴型はくぼみなどがなく、シンプルな形をしています。おもにシアトル系コーヒーを提供するときにみられるカップです。
コーヒーを飲むだけでなく、デザートを作る際にもとても使いやすい形をしています。シンプルな形なので洗うときにもラクですし、食器棚にしまってもスッキリとして見えます。エッグシェイプ型よりたくさんの商品が出ており、自分の好みに合ったものが探しやすいという利点もあります。
【4】ソーサーの有無で選ぶ
多くのコーヒーカップは下に敷くお皿、通称「ソーサー」がセットになっています。ティースプーンや砂糖を置くのにも便利ですし、あるだけで上品な雰囲気を演出してくれるので来客時にももってこい。
ソーサーが1枚あるかどうかで印象は大きく変わるため、使用したい用途によって購入するものを選ぶ基準にしてもいいかもしれません。
お客さまのおもてなし用にはソーサーあり
お客さまにお出しするためのデミタスカップであれば、ソーサーつき一択です。ソーサーがあったほうが見栄えがいいことはもちろん、かき混ぜるために使ったスプーンなどを直接机に置いたりすることがないため衛生的です。
また、カップと異素材のものをソーサーにして組み合わせたり色柄を変えると気分も変わり楽しめます。同じデザインで色違いのセットを複数求めて、カップとソーサを入れ替えて使えば、1客が何客にも変身します。
ふだん使い用にはソーサーなし
完全に自宅用で見た目も気にしないならソーサーなしでもいいでしょう。ソーサーは洗いものが増えるという点や、どちらかひとつを破損・紛失した場合に使用できなくなってしまうというデメリットがあります。
【5】最終的な決め手! デザインの好みで選ぶ
ここまでいろいろな選び方のポイントをご紹介しましたが、最終的にはデザインで決めるのもいいでしょう。
複雑な模様が施されたもの、素材が独特なもの、なにかプリントがされているものなどさまざまなデザインのデミタスカップがあります。コーヒータイムは癒しの時間。自分の気分があがるデザインで選ぶとさらに楽しいです。
ライフスタイルデザイナーからのコメント
おしゃれなデザインを見つけましょう
デミタスカップは小さなコーヒーカップのこと。コーヒーの香りを逃がさず、冷めないように小さく厚みがあるのが特徴。
容量は60~150mlなどのものがあります。エスプレッソカップは30~60mlとさらに小さいのですが、両者の違いは曖昧(あいまい)です。カップのフチは丸みがあるほうが口当たりがやさしく、おいしく飲めます。
素材は陶磁器やステンレスなどさまざまですが、エスプレッソはクレマ(泡)がきれいに見えるガラス製もよいですね。
小さくてかわいらしいのでテーブルに置くだけでもおしゃれ。スイーツやパーティーフードの器としても重宝するデザイン性の高いものを見つけましょう。
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ノリタケ『オマージュ コレクション デミタス碗皿(黒絵薔薇文)』は、100余年の歴史を持つオールドノリタケの華麗で上質な和洋融合の世界を表現したカップ&ソーサー。ひとあじ違う大人の演出を求める人におすすめします!

ソーサーつきで気分の上がるアンティーク絵柄
黒地に金で花の絵柄があしらわれた、クールでおしゃれなデミタスカップです。昔のノリタケのカップをオマージュしてつくられたもので、アールヌーボーを彷彿とさせる高級感と華やかさが目を引きます。模様だけではなく、造形も美しくじっくり見れば見るほどに美しいです。
ソーサーもついているので、来客時のおもてなしにもぴったり。インテリアとして飾っておいてもステキです。
丸みと厚みでおいしさを逃さない
イタリアンエスプレッソのブランド、ペリーニ。品質にこだわったコーヒーはイタリアの人からも認められています。
そんなペリーニ純正のエスプレッソカップとソーサーにはしっかりとロゴが入っています。イタリアではエスプレッソにスプーン一杯の砂糖をかき混ぜて飲むのが定番。底に丸みがあり、砂糖をかき混ぜやすくなっています。熱を逃がさないように厚みがあるのも特徴。
ぜひペリー二のコーヒー豆を使って、自宅で本格的なエスプレッソを堪能してみてください。
ひとつひとつていねいに作られたガラス製
コーヒーメーカーやエスプレッソメーカーで名が知られているデロンギの、クリアなデミタスカップです。こちらもガラスを二重構造にしたダブルウォールグラス。ガラスの間にある空気によって断熱でき、保冷・保温の機能があります。また結露ができにくいというメリットも。ひとつひとつ、手吹きでていねいに作られています。
インテリアにもおしゃれになじみ、SNS映えもするような空間を作れる、クリアデザインも魅力です。
食洗機が使えるためお手入れもかんたんで、エスプレッソをいつでも気軽に楽しめます。

カップ自体がアート! エスプレッソを五感で楽しむ
建築家によりおいしいエスプレッソを飲むための理論を追求して作り出されたillyのカップ。このカップをキャンバスとして、100名を超すアートデザイナーによる装飾が施されたカップがillyアートコレクションです。こちらは、イタリアの芸術家ドルフレスのデザインしたもので、彼のサイン入りです。
機能を追求したデザインでエスプレッソをおいしく楽しむのみならず、目でも楽しむことができます。ソーサーもついているので、来客時にもぴったり。ぜひ、おいしいエスプレッソとすてきなカップでおもてなししてください。
保温性・保冷性にすぐれた二重構造の耐熱ガラス製
吹きガラス職人により、ひとつひとつ技術を込めて作られたデミタスカップです。耐熱ガラスの二重構造で出来ており、温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいまま楽しむことができます。
持ち手がないので、シンプルな見た目をしており食卓に並ぶどんな料理とも相性抜群です。電子レンジ・オーブン・冷凍庫もOKで使い勝手も申し分ありません。調理の幅が広いのでデザート作りにもぴったりの一品です。
デンマークのラグジュアリーテーブルウェアブランドであるロイヤルコペンハーゲンのエレガントな佇まいのハイハンドル カップ&ソーサー。
レースの繊細でかつ優美な文様の縁取りが魅力的です。ワンランク上のコーヒー、紅茶に相応しいアイテム。大切な人をお迎えする際や、自分へのご褒美時間に使いたいですね。
飾っておきたい、インテリアとしても美しいカップは、ティータイムの主役級です。
デイリー遣いしたいコーヒーウェア
八角形をベースに構成されたシンプルかつクールなカップ&ソーサー。電子レンジ、食洗機使用可で使い勝手がよく、毎日使いたくなるコーヒーウェアです。
オシャレな書斎や、リビング、キッチン、殺風景な部屋にさえ似合う、シーンを選ばず活躍してくれるはず。ユニセックスなデザインなので、プレゼントにもおすすめですよ。
ちょっといいものを日常の中に
豊富な色彩と使い勝手の良さ、耐久性に定評のある益子焼。そんな益子焼でできたカップ&ソーサー。益子焼は、素材に粘土を使用しているため、耐久性が高く、丈夫で長持ちします。
軽くて丈夫で、電子レンジや食洗機にも対応しています。ハレの日だけなんて背伸びをしない地に足がついたようなそんな日常的に使いたくなるアイテムですよ。
職人が一つひとつ手作りするため、同じ形や色、柄が完全に一致することはありません。世界で一つのオリジナルマイカップを手に入れましょう。
これぞジャパン・クタニの美しさ
360年という歴史ある九谷焼。こちらは、九谷焼の色絵の名窯である青郊窯の商品です。色鮮やかな九谷焼ならではの、美しい色彩と絵柄を堪能できます。
食器洗浄機の使用は、上絵の劣化を進める恐れがありますので、手洗いで優しく洗ってくださいね。
柔らかな光ときらめきに包まれて
日本で初めてボーンチャイナの製造に成功したノリタケのカップ&ソーサー。乳白色のなめらかな艶が美しい商品です。
見る角度によって表情が変化する繊細なドットは、まるでシャンパンの気泡のよう。シンプルながら高級感があります。
ティータイムが待ち遠しくなる、そんな愛着のわくティーセットです。
優美さを感じさせる器
ハンガリー生まれのヘレンドの逸品。白磁に映える一輪の薔薇が美しい、人気のデザインです。
高貴さを感じさせる上質なカップ&ソーサー。来客があった日など、特別な日に使いたいアイテムのひとつです。プレゼントにもぴったりですよ。
家族みんなで使えるガラス製エスプレッソカップ
中身が見えるガラス製の美しいカップです。底厚で安定性が高く、シンプルな見た目で飽きのこないデザイン。内容量は80ccで、飲みやすくちょうどいい容量です。ソーサーはついていませんが、逆に組み合わせが楽しめます。デザートやゼリーなどを入れるとなかの色が見えてきれいです。
6個セットなので、家族など大人数でもデミタスカップでのコーヒーブレイクを楽しめます。カフェをはじめたいと考えている人や、お客さま用にたくさんカップがほしいと考えている人にもおすすめしたい商品です。
660円! おしゃれすぎる耐熱ガラスカップ
こちらは耐熱ガラス製のデミタスカップ。 耐熱ガラスのなかでは、かなり薄手でおしゃれなデザインをしています。価格もリーズナブル!
70ccとエスプレッソなどを少し飲みたいときに助かる小ぶりサイズのカップ。ソーサーもついており、これを買うだけですぐにコーヒータイムが楽しめます。コーヒーだけではなく紅茶などを淹れてお客さまに出してももちろんOK。有料ラッピングもあり、プレゼントにもぴったりですね。
取っ手はハート形! シンプルさのなかに個性が光る
白無地、厚手で使いやすい。持ち手のハートがかわいらしいカップです。この持ち手は見た目がかわいいだけではなく、女性の細い指にフィットし、カップを持ったときに安定するような形状になっています。
とても厚みのあるカップで、エスプレッソを淹れても冷めにくくゆっくり楽しむことができます。ソーサーつきで来客時におもてなしすることもできますよ。
二重断熱構造の冷めにくいステンレスカップ
このカップは持ち手がなく、とてもスタイリッシュな見た目をしているのが特徴です。2層構造のステンレスでできており、温かいものも冷たいものもしっかりと保温された状態で飲めます。結露せず、机を汚すこともありません。日本酒なども飲むことができる非常に万能なカップです。
ステンレスなど金属製コップの悩みとして多いのは口当たりの悪さ。しかしこのカップは飲み口を丸めており、口当たりがよいのが魅力です。容量も150mlとデミタスカップとしてはかなり大容量で、一度にたくさん飲みたいという人におすすめです。
「デミタスカップ」のおすすめ商品の比較一覧表
エスプレッソカップといえばillyのカップ! 厚手で冷めにくく口当たりがとてもよいです。『アートコレクション ジッロ・ドルフレス』は、機能とデザインがピッタリ融合した商品といえるでしょう。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする デミタスカップの売れ筋をチェック
Amazon、Yahoo!ショッピングでのデミタスカップの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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デミタスカップがあれば自宅でカフェ気分 いかがでしたか?
ライフスタイルアドバイザーと編集部で選んだデミタスカップのおすすめ商品をご紹介しました。目のさえるような苦いコーヒーを味わいたいときに便利なデミタスカップ。普通のカップよりも少し小さめの、かわいらしいデザインも魅力の一つ。
サイズや素材、何よりもデザインがお気に入りのカップをみつけて自宅でエスプレッソを楽しみましょう!
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
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