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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
カーテンの選び方
それでは、カーテンの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。
【1】生地
【2】開閉タイプ
【3】サイズ
【4】カラーや柄
【5】ウォッシャブル対応か
上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】生地をチェック
カーテン生地にはさまざまな機能があり、生活に必要な機能から生地を選ぶことが大切です。それぞれの記事の特徴を見ていきましょう。
▼遮光UVカット生地のカーテン
遮光率によって1級~3級に分かれており、1級が遮光率が高いとされています。
・1級遮光
遮光カーテンは断熱性にも優れています。夏場はカーテンを閉めているだけで、部屋の温度を涼しくしてくれる冷暖房効果を発揮してくれるので、電気代が節約できます。また、UVカットもしてくれるので、日焼け予防にもなりますね。ただし、遮光率やUVカット機能など機能性の高いカーテンは生地が厚くなり重くなってしまうこともあるので、レールの負荷を考えて購入しましょう。
・2級遮光
1級遮光より、陽の光を取り入れてくれる2級遮光生地。朝の光も程よく透かしてくれるタイプなので、起きたら寝室が真っ暗ということはありません。また、1級遮光カーテンよりもデザインがおしゃれなものが多いのも特徴です。
・3級遮光
プライバシーの保護程度の目隠しで十分という方は、3級遮光カーテンがおすすめです。ただし、夜に部屋の明かりをつけたとき、外の通りからは人影が見えてしまうことがあります。女性の方は慎重に選びましょう。1級、2級に比べるとカーテン自体が軽いものが多いので、カーテンレールの負荷を軽減できます。
▼遮像 (ミラーレース) 生地のカーテン
遮光タイプの生地を買うことは考えておらず、おしゃれでデザイン性のあるカーテンが欲しいという方は、プライバシーを守ってくれるタイプの生地を選びましょう。
普通のカーテンよりも、網目が細かいので部屋のなかを見えにくくしてくれます。なので、ワンルームで一人暮らしの方には嬉しいポイント。また、風通しのよさなどの機能も併せ持っています。遮光カーテンのようにぶ厚くないので、涼しげな印象にしてくれます。
【2】開閉タイプをチェック
カーテンは開き方によって設置場所や使い方が異なります。そこで、開き方の違いによる特徴を知っておくことも、使いやすいカーテン選びには大切なポイントです。
▼中央から開閉するタイプ
一般的なカーテンのタイプに当てはまるのが、カーテンの「中央から開け閉めするタイプ」です。誰にでもかんたんに使えるのが特徴です。
そのため、ベランダに出入りする窓などサイズの大きい窓に取りつけるのがよいでしょう。身長や力加減に関係なく扱えるため、子ども部屋に設置する際にも重宝するタイプです。
▼上下に開閉するタイプ
ロールスクリーンやシェードなどに当てはまるのが、窓の下部から操作してカーテンを「上下に開け閉めするタイプ」で、すべて開けてもカーテンが窓にかからず、多くの光を取り込むことが可能です。
また、高さを調節することで足元だけ光を入れるなど、季節や時間によって光量を自由に変えられるのもこのタイプのメリットです。
▼カーテンを自動開閉するタイプ
スマホにアプリをダウンロードして、リモコン操作でカーテンを自動開閉してくれるデバイスです。朝起きたら、リモコン操作でかんたんにカーテンを開けることができるので、とても便利です。
【3】サイズをチェック
カーテン選びで失敗しがちなポイントがサイズ感。きちんと採寸してから購入したのに取り付けたら短く、下まで窓を覆えずに中途半端な印象になってしまうことがあります。
そこで、カーテンを選ぶときは採寸したサイズよりもやや大きめのサイズを選びましょう。丈に余裕があるとアジャスターフックで長さを調節しやすく、きちんとした長さで装着できます。
【4】カラーや柄をチェック
サイズの大きな窓を覆うほどカーテンは印象が強くなり、壁紙と同じように部屋の雰囲気を左右するポイントになります。そのため、壁紙の色味や家具の雰囲気などに合うカラーや柄を選びましょう。
▼カーテンを部屋のメインカラーにすると落ち着いた雰囲気に
部屋を落ち着いた印象にしたいなら、カーテンをメインカラーにしましょう。ソファやテーブルなどの色はカーテンの色を主体に選ぶことになります。部屋の大部分をしめる、カーテンの色を落ち着いた色にすれば、おのずと部屋はきれいにまとまるでしょう。
▼アクセントカラーなら、部屋全体が明るい印象に
イエローやレッド、パープル、グリーンなどのアクセントカラーをカーテンにすることで、リビングが一気に明るい雰囲気になります。部屋の大部分を占める分、明るいアクセントカラーが目に飛び込んでくると元気になりそうですね。
ただし、その他の家具の色味とのバランスを考えないと、はちゃめちゃなカラーのお部屋になりかねないので気を付けましょう。
【5】ウォッシャブル対応かチェック
カーテンも年に1回程度は洗濯したほうがいいものです。購入前に、洗濯可能なウォッシャブルタイプか確認しておきましょう。特に、遮光カーテンは洗濯してしまうと、遮光コーティングがはがれてしまうなどのリスクがあります。一番いいのは、クリーニングにだすことでしょう。
インテリアコーディネーターからのアドバイス
カーテンは、窓と環境に合わせて選びましょう。
左右に開くカーテンは操作や外への出入りがしやすいので、掃き出し窓でよく使われます。
上に開くシェードは斜め上からの日光や視線を遮るのに適しています。半分だけ閉めて隣家からの視線を遮ったうえで、下から風や光を取り込むこともできます。
上に開くシェードと左右に開くレースカーテンを組み合わせるのも、オシャレに見えるのでおすすめです。
カーテンおすすめ6選
それでは、おすすめのカーテンをご紹介いたします。ぜひ参考にしてくださいね。
選択肢が広く使いやすさばっちり!
ベーシックな無地タイプで、カラーの色味が淡いため部屋の雰囲気に合わせやすいのが特徴。引っ張るだけのシンプルな操作性は、毎日開け閉めしていてもストレスになりません。機能や柄のバリエーションも豊富です。
お手軽にカーテンを揃えられるセット
カーテンとレースカーテンが2枚ずつ、1窓分セットになったのがこちら。さらに、アジャスターフックやタッセルもついており、カーテンの使用に必要なものが揃うため、引っ越しなどで1からアイテムを揃えるときに重宝するセットです。
必要なものがすべて揃うカーテンセット
ドレープカーテンとレースカーテンが2枚ずつ組み合わさった使いやすいセット。ドレープとレースを重ねることで遮光率を増し、日中のやわらかい光だけを取り込むことができます。
多彩な機能で生活を快適に
生地に3層コーティングを施すことで、防音、断熱、遮光性の3つの機能を付与したロールスクリーン。室内の音や温度が外へ漏れるのを防ぎ、快適な生活を実現してくれます。
多様なバリエーションから選べる
遮光カーテン「K-wave-D-plain」とミラーレースカーテン「K-wave-L-7colors-wh」が4枚セットになった商品。遮光カーテンはグレーやベージュなど40色、ミラーレースカーテンは7色のバリエーションがあり、さまざまな組み合わせで選べます。
全6色から選べる遮光度99.99%のカーテン
100%ポリエステルの生地で作られ、人の顔の表情が識別できないレベルでの遮光が可能。その遮光度は99.99%以上を誇ります。昼間でも暗くすることができるので、寝室やプライベートを確保したい方にはピッタリです。
おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る カーテンの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのカーテンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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まとめ
カーテンは太陽の光を調節するために取り付け、さらに断熱機能や防音機能などによって、生活を快適にしてくれるアイテム。しかし、サイズ感や色合いなどが合わないとカーテンのないほうが魅力的な部屋になってしまうこともあります。
そのため、窓の大きさに合うサイズや、壁紙との相性などを踏まえてぴったりのカーテンを手に入れてくださいね。
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