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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
アコーディオンカーテンとは
アコーディオンカーテンとは、お部屋の間仕切りや脱衣所の目隠しに使用したり、廊下とお部屋の境目に設置して冷暖房効率もアップさせられるカーテンのこと。
主に突っ張り棒などを使用して、お部屋のさまざまな場所に簡単に取り付けられる商品が多いです。また、ナチュラルでシンプルな横風や、ウッド調のデザインまで、インテリアに合わせて選べるラインナップもあります。
アコーディオンカーテンの選び方
まずは、アコーディオンカーテンの選び方をおさえておきましょう。ポイントは下記の4点。
【1】用途に合わせた素材
【2】取り付け方法
【3】サイズ調整の可否
【4】機能性や効果
それぞれ詳しくみていきましょう。
【1】用途に合わせた素材をチェック
アコーディオンカーテンにはさまざまな用途があります。それぞれの用途に合わせた素材を選ぶことが大切です。
▼レザータイプ:目隠しや間仕切り向け
リビングや、廊下との間仕切りなど、目隠しと使用するなら、レザータイプのアコーディオンカーテンをチョイスしましょう。レザータイプのアコーディオンカーテンは厚地のものが多いのが特徴l。透け感がないので、プライベートな空間をしっかりと保つことができます。
「お家に友達を呼んだけど、ここから先は目隠ししたいかも……」なんてときにも、サッとカーテンを閉めるだけで大丈夫。家具になじみやすいカラーのものも多く販売されています。
▼半透明タイプ:明るさをキープできる
カーテンといっても、仕切りをつけてしまうと圧迫感が出てしまいます。だからといって、透明タイプのアコーディオンカーテンを取り付けていては、目隠しにはなりません。そんなときには、半透明のアコーディオンカーテンがおすすめ。
半透明のアコーディオンカーテンなら、明るさもキープできるのがメリット! キッチンとダイニングに仕切りや、リビングの子どもスペースを隠し、おしゃれ空間を演出したいときにもおすすめです。
▼布製タイプ:狭いスペースの仕切り向け
賃貸住宅や、戸建て住宅などには、廊下と階段の間など、狭いスペースがあるかと思います。狭いスペースにアコーディオンカーテンを取りつけるなら、小さくたためるコンパクトなアコーディオンカーテンがおすすめ。
レザータイプなど厚地のアコーディオンカーテンだと、たたんだときにも場所を取ってしまい、狭い場所に取り付けると通行の妨げになってしまうことも。布製のアコーディオンカーテンだと、スッキリ端に寄せることができるため、動線の確保もバッチリです。
【2】取り付け方法をチェック
アコーディオンカーテンには、さまざまな取り付け方法があります。取り付け場所に合うものを選びましょう。
▼突っ張りタイプ|賃貸住宅では取り外せるものを
賃貸住宅にお住いの方や、壁に穴を開けたくない方は、突っ張りタイプのアコーディオンカーテンがおすすめ。ネジなどの工具を使わずに、かんたんに設置することが可能です。
ほかのタイプのものと比べてリーズナブルな価格のものが多いので、たくさん設置したい場合にも便利ですね。
▼レール式タイプ|お部屋の間仕切りが自由自在!
レール式のアコーディオンカーテンは、天井に穴を開けて取り付けるもの。突っ張りタイプのアコーディオンカーテンに比べ、重量感・安定感のあるアコーディオンカーテンも取り付けやすくなります。
たとえば、広い部屋をふたつに分けて子ども部屋にしたり、リビングの一部を子どもの遊び専用スペースになど、お部屋の間取りを自由自在に変えたいなら、レール式のアコーディオンカーテンがおすすめです。
【3】サイズ調整ができるかチェック
取り付け場所に合うサイズのものを選ぶことも大切なポイント。アコーディオンカーテンのなかには、サイズを自由自在に変えられる優れものもあります。サイズ調整が可能だと、取り付け場所が変わっても買い替える必要がなくなることも。
取り付け場所にぴったりサイズのものを選びたい方は、オーダー製品が安心です。
【4】機能をチェック
アコーディオンカーテンには、遮熱、遮光効果のあるものや、汚れにくい加工がされているものなど、さまざまな機能をもったものも販売されています。取り付け場所や用途に合うものを選びましょう。
▼お部屋の冷暖房の効率をアップさせたいなら遮熱効果
アコーディオンカーテンで空間の仕切ることで、冷暖房の効率がアップします。最近では 夏は熱を取り入れず、冬は熱を逃さない遮熱効果があるものも販売されています。 冷暖房効率をアップさせたいなら、そういった遮熱効果のあるものを選ぶとよいでしょう。
▼プライベート空間を保つなら、遮光機能付きを
書斎と寝室、リビングと寝室が隣接している場合の部屋を仕切る際には、遮光機能付きのアコーディオンカーテンを選ぶとよいでしょう。遮光機能付きのものは、光をしっかりと遮断してくれます。光を遮断できれば、書斎やリビングの光が寝室に漏れる心配もありません。プライベート空間をしっかりキープできますよ。
▼抗菌・消臭機能付きのアコーディオンカーテンも
キッチンや洗面所の間仕切りにアコーディオンカーテンを取りつけるときは、抗菌・消臭機能があるものを選ぶとよいでしょう。
レザーのように重量感のあるカーテンよりも、半透明で、軽く収納しやすいタイプのアコーディオンカーテンがおすすめです。
▼清潔感をキープしたいなら丸洗い可やコーティングタイプも
アコーディオンカーテンは小さな子どもやペットがいると、汚したくなくても汚れるもの。しかし、サイズが大きくなれば大きくなるほど、手軽に洗えなくなってしまいます。
小さな子どもやペットがいる家庭、汚れやすい場所に設置する場合は、丸洗いできるタイプや、防汚コーティングされているタイプなどを選びましょう。
エキスパートのアドバイス
目的、設置方法、デザインをポイントに
アコーディオンドアとも呼ばれるアコーディオンカーテンを選ぶポイントは3つあります。1つめは「使用目的」です。空間を仕切るや目隠しといった使用目的に対応する機能を備えたものを選びましょう。
2つめは「設置方法」です。設置場所の環境や条件に合う取り付け方法のものを選びましょう。
3つめのポイントは「デザイン」です。設置する空間イメージに合う色や素材が使われたデザインのものを選びましょう。
アコーディオンカーテンおすすめ13選
自分に合ったアコーディオンカーテンの選び方はおわかりいただけましたか? ここからは、おすすめのアコーディオンカーテンを紹介します。

スリット式で、お部屋の行き来がしやすい!
伸縮性のあるレールで必要な場所にピッタリサイズで取り付けられるこちらのアコーディオンカーテンには、高断熱・高気密効果があります。冷暖房の効率アップにもぴったりのカーテンです。
こちらの商品の最大の魅力はカーテンにスリットが入っているということ。カーテン自体にスリットが入っていれば、行き来するたびに開け閉めする必要がありません。
ネジ止め不要のレール式! 賃貸住宅にもおすすめ
こちらのアコーディオンカーテンの取り付け方法は、安定感のあるレール式。「うちは、賃貸住宅だからレール式は無理……」という方でも、このアコーディオンカーテンならネジ止め不要で設置可能です。レール自体は突っ張りタイプなので、ネジ止めしなくても安定感のあるアコーディオンカーテンを取り付けられます。
レールを切らずに幅の調節ができるため、必要な場所にピッタリと取りつけることができます。
子どもも喜ぶ、かわいいアニマル柄
こちらのアコーディオンカーテンは、1cm単位でオーダーできるのが魅力。取り付けたい場所の幅が違っていても、ぴったりサイズで制作できるため、お部屋に統一感を持たせることができます。
かわいらしいアニマル柄、そしてスーパー防汚加工が施されているため、広い部屋を仕切って子ども部屋に、リビングの一部を仕切って子どもの遊びスペースに利用したい方におすすめです。
防炎加工・ホルムアルデヒド不使用
こちらのアコーディオンカーテンは、必要な幅でオーダーすることができる規格サイズの商品です。サイズが決まっているため、一からオーダーする商品よりもお手軽価格なのも魅力です。そして、最大の魅力は、防炎・防汚加工がされていて、ホルムアルデヒドが不使用であるということ。
レール式だと、取り付けが面倒…と感じるかもしれません。こちらの商品は、取付もドライバー1本でかんたんに取り付けられます! 女性でも気軽に取り付けられるのはうれしいですよね。
薄いのに透けない! 目隠し効果が抜群
カラーバリエーションも豊富で、お部屋の指し色としてインテリアも楽しめるこちらのアコーディオンカーテン。アコーディオンカーテン自体は薄いため、圧迫感もありません。部屋のなかが透ける心配もなく、目隠し効果もバッチリ。
突っ張りタイプ・レール式2種類の取り付け方があるので、賃貸や持ち家などの住宅タイプを気にせずに購入可能です。自宅の洗濯機で丸洗いもできるので、いつでもさっぱり清潔な状態をキープできます。
リバティートップ『省エネパタパタカーテン』
保温断熱・冷気遮断! プリーツ式でスッキリ
カーテンフック&リングランナー付で、突っ張りタイプとしてもレール式としても取り付け可能なこちらのアコーディオンカーテン。プリーツ式なので、開けているときは端にスッキリ収納。場所をとることもなく、動線の確保もしやすいのが特徴です。
自宅の洗濯機で丸洗いすることもでき、丸洗いをしてもプリーツが崩れないよう形状記憶付きなのもポイント。ナチュラルな花柄、無地ブラウンとアイボリーだけでなく、猫柄もあるので、お部屋の雰囲気によってチョイスできます。
オーダーでお部屋にぴったりのカーテンが実現
お部屋にピッタリサイズで取り付けられるよう、1cm単位でオーダーできるこちらの商品。レールが大きいため、動きがなめらかなのも特徴です。大きなパネルタイプなため、丸洗いなどはできませんが、汚れた場合は石鹸水を含んだ雑巾で軽く拭き、サッと水拭き。かんたんにきれいをキープできます。
木目調のアコーディオンカーテンは高級感があり、取り付けられているだけで、お部屋のおしゃれ感が格段にアップします。パネルに小さな窓も開いているので、ほどよく光を取り込みながら、適度な明るさもキープできます。
お部屋の明るさをキープしつつ目隠しできる!
さりげない格子柄がおしゃれなこちらの商品。こちらの商品は、表と裏が同じ柄になっているため、お部屋に統一感を持たせられます。 適度な透け感があるため、目隠し効果はありながらもお部屋が暗くなりすぎることもありません。
保温・断熱・冷気遮断機能があるため、リビングの間仕切り、階段と廊下の間仕切りにもおすすめです。約10cm単位でサイズが調整できるため、必要な幅でカットしながら、ピッタリなカーテンを取り付けられます。250cmのロング丈があるのも、うれしいポイント。
洗濯機で洗える便利なカーテン
間仕切りに使えるカーテンで、断熱機能や保温機能が付いているので省エネにも繋がります。洗濯機でそのまま選択できるため、お手入れの手間や時間をかけずに使えます。汚れが付きやすい場所に置いたとしても、簡単に掃除できるので快適でしょう。また、はさみで切って好きなサイズに調整できるので、自宅に合わせて使えます。
カーテンレールがなくても取り付けられる
フックとリングランナーが付属になっており、つっぱり棒などを使えばレールがなくても取り付けができます。自宅でカーテンレールのない場所に取り付けたいと考えている方におすすめのアイテムでしょう。また、はさみでカットしてサイズ調整できるので、取り付けたい場所に合わせて自由にカスタマイズできます。さらに断熱効果や保温効果もあるので、省エネにも繋がります。
シンプルなデザインでインテリアに馴染む
レザーで出来たシンプルなデザインと豊富なカラーバリエーションで、自宅のインテリアに馴染みやすいアコーディオンカーテンです。リーズナブルな価格ですが、しっかりとした素材で出来ているので、仕切りとしてだけでなくドアとしても活用できるでしょう。締まり方やサイズなどオーダーでデザインしてくれるため、希望通りのアコーディオンカーテンを手に入れることができます。
木目調のデザインでナチュラルな雰囲気に
木目調のデザインがあしらわれており、フローリングや木材を使った家具との相性がいいアコーディオンカーテンです。カーテンというよりもドアのような見た目なので、ドア代わりに使ってみてもいいでしょう。また、レール部分をカットすれば横幅を小さくすることができ、自由にサイズを調整できます。水拭きできるカーテンで、お手入れに時間や手間がかからないのもポイントです。
カラー展開が豊富で自宅に合わせて選べる
レザーで作られているので頑丈でしっかりしたデザインになっています。カラー展開が豊富で、淡いカラーからぱきっとしたカラーまで用意されており、質感や柄なども選べます。自宅のインテリアの雰囲気に合わせて選んだり、好みのカラーを選んだり、様々な楽しみ方ができるカーテンです。また、レールや取っ手もカスタマイズできるので、自分だけのカーテンが出来上がります。
商品特徴・価格の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る アコーディオンカーテンの売れ筋をチェック
楽天市場、Yahoo!ショッピングでのアコーディオンカーテンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【関連記事】そのほかのブラインドやカーテンの記事はこちら
まとめ
自分に合ったアコーディオンカーテンの選び方、おすすめのアコーディオンカーテンを紹介しました。アコーディオンカーテンをつける目的は、目隠しのため、冷暖房の効率をアップさせるため、日差し避けのためなど、それぞれあるはずですよね。
まずは、あなたがアコーディオンカーテンになにを求めているのか? を明確にしましょう。アコーディオンカーテンに求める機能が明確になれば、自ずとぴったりの商品が見つかるはずですよ。
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インポートブランドのショップスタッフ時、人それぞれに「似合う色」「デザイン」がある事を知り「色」と「ファッション」について専門的に学び独立。 現在は、カラーコーディネーター育成や、企業、地方自治体等が主催するファッションセミナーやショップスタッフへの研修を多数行い、受講者には、自分に似合いT・P・Oにあったアイテムを選べるようになった、と定評がある。 また、ファッションに限らず、すべてのアイテムに「色」がある事から、 “整理収納アドバイザー” “照明コンサルタント”の資格を習得し、住宅展示場やインテリアメーカーショールーム等でインテリアカラーコーディネートセミナーを実施し、暮らしをより豊かに快適にする「空間カラーコーディネート」も人気を得ている。