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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
ワットチェッカーとは
今まで使わないコンセントを抜く、頻繁に電源のオン・オフするなどして節約・節電を意識していたかもしれませんが、逆に電力アップや電化製品の寿命を縮めていた可能性があります。
自宅にある家電製品の消費電力がどのくらいなのかを調べる、効果的に節約・節電するならワットチェッカーを使って、電化製品ごとに異なる消費電力を把握しましょう。使い方は簡単で、コンセントと電化製品のプラグの間に差し込むだけ。製品によっては、電気代や待機電力、電圧、電流、周波数などの項目も調べられます。
ワットチェッカーの選び方
それでは、ワットチェッカーの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】測定項目
【2】外部にデータ転送できるか
【3】電源タップ式やタイマー機能
上記の3つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】測定項目をチェック
ワットチェッカーは、消費電力はもちろん、電圧や電流、周波数などさまざまな項目の測定もできます。なかには「CO2排出量」なども測定できるものも。エコに関心がある人にはうれしい機能ですね。
ほかにも多数の項目がありますが、測定できる項目は製品によって異なります。多いものでは10項目にまで及ぶこともありますが、本当に自分に必要かどうか事前に確認しておくことが必要です。
【2】外部にデータ転送できるかチェック
ワットチェッカーは、コンセントなどに差し込むことで、つねに消費電力などを測定してくれます。しかし、古いデータは上書きされていくタイプがほとんど。
本格的に省エネ対策したい場合やデータの収集をしたい場合には、USBやBluetooth、Wi-Fi接続に対応しているものであれば、データを外部に保存することが可能です。いちいち自分でデータを保存する必要がないので、便利に利用することができますよ。
【3】電源タップ式やタイマー機能をチェック
電源タップとは、コンセントの電源スイッチがついているタコ足配線のこと。いくつも電化製品を繋げる必要がある場合や、必要なときに必要なものだけ電源をいれたい場合に便利です。
ワットチェッカーつきのものであれば、どの電化製品がどのぐらい電力を使っているかがわかりやすいです。また、タイマー機能がついていれば、自動で電化製品のオン・オフをしてくれます。
エキスパートのアドバイス
自分が利用する測定項目を決めてから製品を選ぼう
ワットチェッカーには、測定項目がいろいろあり、消費電力以外にも電気料金、なかにはCO2排出量までも計測できる商品もあります。どこまで計測したいのかにより測定項目をチェックして選ぶと、自分にとってより使いやすいワットチェッカーとなるでしょう。
ワットチェッカーおすすめ9選
それでは、おすすめのワットチェッカーをご紹介していきます。コンパクトでコンセントに差し込むだけなどの使いやすいタイプがほとんどですが、こまかい機能には違いがあります。
測定項目だけでなく、データの保存など、これまでに紹介してきた選び方をもとに商品を紹介していきます。使用目的に合っているタイプを見つけてくださいね。
接続するだけ!6項目をかんたん測定
使用方法は壁のコンセントと電気製品の間に接続するだけ。面倒な設定や接続をせずに手軽に消費電力を測定したい人向けの製品です。
使用方法がかんたんなのに、6項目もの測定が可能。CO2の測定もできるので、エコに関心がある方でも使用できるでしょう。1時間あたりの電気使用量や積算電気料金なども測定できるので、時間や料金をわかりやすく管理したい方にも使いやすいです。
コンセントに繋ぐだけ! 自動で4項目を切替表示
シンプルかつコンパクトなアイテム。場所をとらないだけでなく、手頃な価格で購入できるので、コスパのよさを重視する人にぴったりです。
測定方法がかんたんなことも魅力のひとつ。コンセントに接続するだけなので、面倒な操作は必要ありません。電気料金、使用電力量、CO2排出量、1時間あたりの電気料金を3秒ごとに表示してくれるので、いちいち表示を切り替える必要もありません。
Wi-Fi経由でネットワーク接続
計測できるデータは、消費電力(W)のほか、電圧(V)、電流(mA/A)、消費電力量(Wh/kWh)、計測経 過時間(日/時/分)の5種類。また、それらの値からCO2排出量や電気料金のデータを算出することが可能です。測定データは、スマホ・タブレットの画面に数値やグラフで表示します。 本製品とスマホ・タブレットはWi-Fi経由でネットワークに接続するので、外出中でも測定状況を把握することが可能です。
専用アプリで測定データや累計のグラフを表示
測定データは、スマホ・タブレットの画面に表示します。 本製品とスマホ・タブレットはBluetoothでワイヤレス接続。手元で見たり操作したりできるので、コンセントがどこにあっても OK。本製品には、1日単位で約50ヶ月分の消費電力量を保存可能。累積データ表示の1ヶ月グラフでさかのぼって確認できます。本製品をコンセントから抜いても、消費電力量・測定日データは保持されます。
表向きでも裏向きでも使える便利なUSBタイプ
スマホやパソコンを充電中の電力も測定できるUSBタイプのテスター。消費電力の測定だけでなく、電子機器の充電がうまくいかない場合の問題解決にも役立ちます。
両面挿し式で、表側でも裏側でもどちらの面でもUSB差込口に差し込めるので、めんどくさがり屋さんでもかんたんに使用できます。測定項目は電圧と電流の2種類。タイマー機能つきなので、自動で電源のオンオフ操作もできます。
手のひらサイズの小さいモデル! CO2も測れる
1,500Wまでの電気容量に対応しているタイプ。手のひらサイズのコンパクトモデルなので、狭い場所で使用したい場合に便利です。
測定項目は6項目で、CO2排出量や、消費電力の測定だけでなく、電気料金単価の設定まで可能。ほかにも、1時間あたりの電気料金など、わかりやすい数値の測定をしてくれるので、直観的な操作で使用したい人にふさわしいでしょう。
3つのモードで切替もカンタンのUSBタイプ
使いやすいUSBタイプの商品。スマホやPCなどバッテリーの充電をよくする人に使用してもらいたいアイテムです。
積算電流値、消費電力、積算給電時間の3つのモードをボタンを押すことで変えられるのが特徴。電流が流れている時間や時間の経過とともに変化する電流を測定できるので、つねに電力を使用している人向けの商品です。急速充電にも対応しているので、さまざまな電子機器での使用ができるでしょう。
消費電力、積算電力量など5種類の測定が可能
コンセントに差し込み、ボタンひとつですぐに測定できるタイプ。操作がかんたんで表示も見やすいので、機械関係が苦手な人でも利用しやすいでしょう。
積算電力量や積算電力料金をわかりやすく一目で確認できるので、家庭内で省エネを目指したい人におすすめです。二酸化炭素の排出量の表示も可能なので、環境に対して意識を向けたい方にもぴったりな機能がそろってます。
特殊な技術で正確に測定してくれるすぐれもの
マイクロエレクトロニクスとデジタル処理技術を採用。耐久性とより正確な測定を求めているのであれば、利用してみる価値があります。
電力を測定するときに起きる干渉などに対する耐性にすぐれているモデル。つねにたくさんの電圧や電流が大きい電子機器を使用している人でも安心して利用できるでしょう。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ワットチェッカーの売れ筋をチェック
Amazon、Yahoo!ショッピングでのワットチェッカーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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まとめ
この記事では、ワットチェッカーの商品をご紹介しました。測定項目やデータ保存などのこまかい機能がさまざま。いちいち操作するのが面倒な人や、わかりやすい表記が好みの場合には、一目で電気料金などがわかるタイプがいいでしょう。
たくさんの項目が測定できればお得に感じるかもしれませんが、人によってはまったく見ない項目もあるので、自分に必要な測定項目が備わっているか確認してから購入してくださいね。
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「インテリア空間デザイン」「スタイリング」「写真」「テレビ撮影」「監修」「執筆」などフリースタイルにて幅広く活動中。 予算100万円で自身が住む自宅をフルリノベーション、古材、流木などを使った家具作りが話題となり、様々なメディアにて取り上げられている。 幼少期から物作りが好きで、何でもまず作ってみる、やってみる精神、そんな好きが高じて、趣味から現在のお仕事に発展。