「風速計」のおすすめ商品の比較一覧表
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商品名 |
OTraki『デジタル風速計(GM816)』
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CPTDCL『デジタルポケットアネモメーター(TL-300)』
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Nielsen-Kellerman(ニールセン・ケラーマン)『Kestrel(ケストレル)1000ポケット風速計』
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カノマックス『アネモマスター ライト』
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SANWA(サンワ)『デジタル風速計(CHE-WD1)』
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testo(テストー)『425 - 熱線式風速計』
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佐藤計量器製作所『風速計ミニ(PC-51D)』
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CUSTOM(カスタム)『デジタル風速計(CW-10)』
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CUSTOM(カスタム)『デジタル風速・風量計(WS-06)』
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HoldPeak『デジタルミニサイズ風速計(HP-816B)』
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CUSTOM(カスタム)『防水カップ式デジタル風速計(CW-70)』
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testo(テストー)『480 マルチ環境計測器』
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商品情報 |
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特徴 |
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測定方式 |
プロペラ式
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プロペラ式
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プロペラ式
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熱式
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プロペラ式
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熱線式
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プロペラ式
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プロペラ式
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熱線式
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プロペラ式
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カップベーン式
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圧力センサ
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測定項目 |
風速、温度
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風速・温度・湿度
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風速
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風速・風温
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風速、温度
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風速、風温測定と風量演算
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風速、温度
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風速、温度、湿度
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風速、風量、温度
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風速、温度
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風速
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風速、温度、湿度、圧力、乱流度、輻射熱、CO2、照度、PMV/PPD、WBGT
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風速の測定範囲 |
0〜30(m/s)
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0.3〜30(m/s)
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-
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0.01~20(m/s)
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0.4~30(m/s)
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0〜20(m/s)
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1.1~20(m/s)
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1.1~20(m/s)
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0.2~5(m/s)
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0.3~30(m/s)
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0.9〜35(m/s)
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スマホ連携 |
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商品リンク |
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風速計とは、その名のとおり「風速を測るための機器」のこと。風速はm/sという単位であらわされます。一般向けの風速計を使用するシーンとしては、空調やダクトの風量測定、ドローンを使用するとき、ゴルフやヨットなどのアウトドアで使われることが多いです。
風速計の種類には、安価で簡易的なものから、防災監視や工事現場で使用できる高性能なものまでさまざまです。測定原理や環境、目的に応じて適切な風速計を選びましょう。
風速計は種類が多く、個々の製品でなんらかの用途にある程度特化しているので、なに用なのかを見きわめて、自分の目的にかなうものを選ばなくてはいけません。ここからは選び方のポイントを解説していきましょう。
手軽に使える風速計の測定方式には、おもに「防水カップ式」「プロペラ式」「熱線式」の3種類があります。風速計の用途や利用環境にマッチする風速計の選び方のポイントを紹介します。
防水カップ式の風速計は屋外で天候を気にせず使えるので、雨の日でも測定可能。
空調の給排気ダクトなどの風速や機種によっては風量も測定できます。ほかにも気象観測にも使えます。そのほかアウトドアのイベントやスポーツ、工事現場などの雨風にさらされる場所での風速測定に活躍するのが防水カップ式です。
価格は手ごろ、しかもポケットサイズで持ち運びしやすい風速計がプロペラ式のタイプです。風を受けるプロペラが回転する速さで風速を測るという分かりやすい計測方法です。
一般の人が使う範囲の屋外の風速計測や気象観測、空調を調べたりなどには充分使えますが、微風などに関する精密な測定には対応していません。
プロペラ式と違い、熱線式風速計は微風も測定できるので、さまざまな用途での計測が可能!
仕組みとしては熱せられたセンサーに当たる風が冷却されることによって電気抵抗が変化します。その微妙な変化を読みとって風速を測定します。価格は精度に比例して、少々高くはなりますが、正確さを求める場合にはいいでしょう。
風速以外にもどんな計測ができるかもチェックしておきましょう。温度や湿度も同時に測定できればなにかと便利です。人が多く集まるイベントでは、風という要素もさることながら、温度も注意しなければならない項目です。また、空調機器を調べるのには風量も測れるものがいいでしょう。
定点観測など、ある一定の環境下で測定を断続的に行いたい場合は、「三脚取り付けタイプ」が便利です。風速計の下部分に穴があり、カメラの三脚を取り付けることが可能です。設置すれば数日間計測することができるので、工事現場での測量などにも向いています。
ここからは、おすすめの風速計を紹介します。購入の際の参考にしてくださいね。
高精度で低価格!バックライトで夜間使用もOK
風速と温度を同時に計測することができるデジタル風速計。シリコンカバーとストラップつきで、万が一落としても安心です。片手操作もしやすいです。
片手で2つのボタンを操作できる、かんたん仕様になっています。また、LCDスクリーンにバックライトが搭載されており、夜間の利用にも便利です。
CPTDCL『デジタルポケットアネモメーター(TL-300)』
高機能&高コスパの小型デジタルタイプ
この1台で風速、温度、湿度を同時に測定できるためマルチに使えるでしょう。アウトドアでの利用から業務での利用まで幅広く対応でき、しかも低価格で購入できます。
LCDディスプレイに白色光のバックライトを搭載することによって、どんなシーンでも視認性を充分に確保できます。
Nielsen-Kellerman(ニールセン・ケラーマン)『Kestrel(ケストレル)1000ポケット風速計』
防水処理で屋外でも使える
アメリカ製のプロペラ式風速計で、0.4m/秒というごくわずかな風でも、正確に計測ができるすぐれたツールです。持ち運びがしやすくて、首にストラップでかけられます。
屋外でも使用できるので、アウトドアでヨットやボート、グライダーやパラグライダーなどのスポーツでも活躍します。防水処理もされており、防護カバーや見やすいディスプレイなど使い勝手も充分です。
上位モデル匹敵の高性能なコンパクト風速計
手のひらにすっぽりと収まる小型サイズの熱式風速計。風速は0.01~20 m/s、温度は-20~70℃まで測定が可能です。すべての操作がワンボタンで完結するので、シンプルかつ使いやすいモデルです。
風速素子には、上位モデルと同じ白金巻線を採用しており、 コンパクトながら高性能な製品です。 温度補償回路を内蔵し、風温変化に対しても柔軟に対応できます。
SANWA(サンワ)『デジタル風速計(CHE-WD1)』
小型で多機能なデジタル風速計
小型サイズで携帯性にすぐれているデジタル風速計です。気温も測定でき、操作がかんたんなのが特徴。できるデジタル表示の風力測定器です。
ゴルフやウィンドサーフィンなどのアウトドア使用から、作業現場や農業および漁業など、幅広いジャンルでの風力測定に使えます。暗いところでも表示が見えるようにバックライト機能もついており、マルチに使用できます。
testo(テストー)『425 - 熱線式風速計』
微風から低風速の計測もできる
熱線方式によって、微風までも正確に測定できる風速風量計。 とりわけ換気空調システムの風速を正確に測定して、そのまま風量を算出して表示してくれます。スマホのアプリに連動するまでもなく、自己完結で示されるのがいいですね。
空調システム、換気ダクトのなかの風速・風量、さらには風温まで測定できます。室内の空気がきれいに保たれているかどうかをチェックできます。
超小型でどこにでも持っていける
こちらはミニサイズのプロペラ式風速計です。あらゆる場所に持っていって、より正確に風速や風温の測定ができます。
折りたたみ式で、ポケットに入れて持ち運びできるサイズ感が特徴。ゴルフ場や登山、キャンプなどのアウトドアやレジャー用にはもちろん、空調や工事現場などでも使用できます。
CUSTOM(カスタム)『デジタル風速計(CW-10)』
折りたたみ式で小型なのに多機能!
折りたたみ式の小型デザインの風速計。風速だけでなく、周囲温度も表示してくれます。
また、体感温度(ウインドチル)や、測定した最大値を表示する「MAX HOLD機能」もついています。さらに、アベレージも自動的に計測表示するなど、機能性の高さは注目すべきポイントです。
CUSTOM(カスタム)『デジタル風速・風量計(WS-06)』
センサーを伸ばして高所エアコンにも対応
伸び縮みする熱線式センサーで測定するタイプの風速計です。伸ばせば1m近くも伸び、高所や天井のエアコンにも使えます。
あらかじめダクトの面積を入力しておけば、自動的に風量も計算されて表示されます。また、風速センサー部に温度センサーがあるので、周囲温度の測定も同時に可能です。
HoldPeak『デジタルミニサイズ風速計(HP-816B)』
高精度なのにコスパにすぐれたデジタル風速計
リーズナブルながら、機能もしっかりある風速計です。小型で軽量なので持ち運びしやすいサイズ。6枚羽根で計測するので高い精度の測定が見込めます。
風速と気温を同時に計測することができ、自動電源オフ機能も付いていて便利。バックライトのおかげで暗い場所で測定をおこなえるのもポイントです。魚釣りやドローン飛行、山登りなどのアウトドアでの活動にとても役立ちます。
CUSTOM(カスタム)『防水カップ式デジタル風速計(CW-70)』
防水カップ式で雨でも測定できる
防水カップ式の風速計。精度はあまり高くないですが、雨などの天候を気にせずの測定できるところがうれしい風速計です。
また、測定中の最高値・最低値のメモリ機能や自動電源オフ機能もついています。アウトドアでの利用など、おもに屋外で使いたい方におすすめです。
testo(テストー)『480 マルチ環境計測器』
文字どおりマルチな機能でハイスペック
値段は張りますが、そのぶん高機能なハイスペックな環境計測器です。機能を駆使して、さまざまな室内環境の測定ができます。
風速や温湿度の測定はもちろん、圧力、乱流度、輻射熱、CO2などのさまざまな測定ができます。さらには、分析・記録のための専用ソフトウェアがついています。この1台でマルチに対応できるので、業務用として適しています。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの風速計の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
今回は風速計のおすすめ商品をご紹介しました。
アウトドアスポーツやドローン、工事現場などで使う場合の屋外向けプロペラ式や防水カップ式、空調機器を検査するための熱線式など実にさまざまな風速計があります。
ここでの情報を参考に、自分の目的に見合った風速計を選んでくださいね。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
「インテリア空間デザイン」「スタイリング」「写真」「テレビ撮影」「監修」「執筆」などフリースタイルにて幅広く活動中。 予算100万円で自身が住む自宅をフルリノベーション、古材、流木などを使った家具作りが話題となり、様々なメディアにて取り上げられている。 幼少期から物作りが好きで、何でもまず作ってみる、やってみる精神、そんな好きが高じて、趣味から現在のお仕事に発展。