「コーンスープ 」のおすすめ商品の比較一覧表
コーンスープの選び方 口当たりや調理方法、カロリーや糖質などをチェック!
まずはコーンスープ選びのポイントをおさえておきましょう。口当たりや作り方などを確認することが大切です。料理家の河野真希さんからのアドバイスもぜひチェックしてみてくださいね!
好みの口当たりで選ぶ
まずはコーンスープの口当たりを確認しましょう。食べ物をおいしく感じる要素として、食感は大事なポイントのひとつ。好みのものを選びましょう。
なめらかな食感の「ポタージュタイプ」
口当たりがやわらかいスープが好きな方は、ポタージュタイプを選びましょう。ポタージュタイプは茹でたとうもろこしを裏ごしして仕上げるので、とうもろこしの皮や粒が残りません。そのため食感がなめらかです。
トロっとしたな食感が好きな方はもちろん、固形物を飲み込みにくい小さなお子さんや年配の方にもおすすめのタイプです。
コーンのつぶつぶ食感を楽しみたいなら「粒入りスープ」
コーンの食感を楽しみたい、よりお腹を満たしたいという方におすすめなのが粒入りタイプのコーンスープです。とうもろこしの粒が入っているのでお腹にたまりやすく、つぶつぶ感がプラスされるのでとうもろこしのおいしさがより感じやすくなります。 ポタージュと比べて噛み応えがあり、満腹感が得られます。
作り方で選ぶ
コーンスープは、お湯を注ぐだけでカンタンに作れるものや、食材を追加して作るものなどさまざまなタイプの商品が販売されています。作り方の違いにも注目して、そのときの食事に合わせて選んでみてください。
手軽に作るなら「カップスープ」や「レトルト」タイプ
カップスープタイプのコーンスープは、器に入れたパウダーにお湯を注いで完成。とてもかんたんに作作ることができます。忙しい朝や調理する食器がない場所でも、お湯さえあればすぐにコーンスープを飲めるので便利です。
また、レトルトタイプのコーンスープもお湯や電子レンジで温めるだけのものが多いので、手軽に調理できます! 粒入りのものなどさまざまな種類が販売されているのもうれしいポイントです。
本格的に作るなら食材をプラスして作るタイプ
コーンスープを料理の一品として用意したいときには、食材をプラスして作るタイプを選ぶとよいでしょう。たとえば牛乳や豆乳などを加えたり、卵を溶き入れたりするタイプがあります。
カップスープタイプに比べるとひと手間かかりますが、お店のコーンスープのような本格的な味を自宅で作ることができますよ。
すぐに飲みたいなら「冷製タイプ」
コーンスープが入っている紙パックや容器やから器に移すだけですぐに飲める、冷製タイプもあります。夏であれば冷製スープとしてそのまま飲めますし、冬の寒いときには温めて飲んでもおいしいです。ふたつの楽しみ方ができるので、気分に合わせて飲み方を選べるのもメリット。「手間をかけずに飲みたい!」という方には、おすすめです。
ダイエット中の方はカロリー・糖質オフ商品も!
ふだんからカロリーや糖質を気にしている方は、低カロリーや糖質コントロールされているタイプを選ぶのもひとつの手です。1食分で50kcal以下という商品もあるので、脂質の量も確認しながら選んでみてください。
ほかにも、ダイエットにうれしい食物繊維、プロテイン、コラーゲンなどが入った商品もありますので、気になる方は原材料の表記も確認しましょう。
パンが入ったタイプは小腹満たしにぴったり
「お腹が空いているけど食べる時間がない!」という朝には、パン入りタイプのコーンスープを選んでみてください。 クルトンの代わりにパンが入っているので、食べ応えがあり満足感があります。
パン入りタイプなら一食分の代わりにもなるので、ダイエット中の方などにも便利です。
お得に箱買い! 飲む量にあわせてパッケージを選ぶ
家族みんなで飲む場合は、たくさん入った箱買いがお得。粉末、レトルトともに賞味期限が短いものではないので、多めに買っておいてストックするといざというときに便利です。
ひとくちにコーンスープといっても、商品によって味が異なるので好みの味を見つけるまでは少量パックで色んな商品を試してみましょう!
料理家からの購入アドバイス
暮らしスタイリスト・料理家
コーンスープそれぞれの個性に注目して選ぶ
ひとくちにコーンスープといっても、その味やとろみ具合を始め、とうもろこしの粒の形状や作り方、クルトンやパンなどのうきみの有無などさまざまな違いがあり、それぞれに個性を感じるはずです。実際に食べ比べて、お気に入りのコーンスープを見つけてみてください。
コーンスープおすすめ10選|粉末タイプ お湯を注ぐだけ!
ここからは、料理家の河野真希さんと編集部が選んだおすすめのコーンスープを「粉末」「レトルト」「食材をプラスするタイプ」の3つに分けて紹介します! 選び方のポイントをふまえて、ご自身の好みやライフスタイルに合ったものを選んでくださいね。
まずは、お湯を注ぐだけでかんたんに調理できる、粉末タイプのコーンスープのおすすめ商品をみていきましょう!
暮らしスタイリスト・料理家
味の素『クノール カップスープ コーンクリーム』は、スーパーやコンビニなどで手に入りやすい定番商品です。バリエーションの豊富さも魅力です。

暮らしスタイリスト・料理家
ポッカサッポロ『じっくりコトコト こんがりパン コーンポタージュ』の魅力は、コーンスープと相性のいいパンがついていることです。カリカリのままもヨシ、しっかり浸してもヨシ!

コーンスープおすすめ5選|レトルトタイプ お湯やレンジでかんたん調理!
続いて、レトルトタイプのコーンスープのおすすめ商品を紹介します!
じっくり炒めた玉ねぎ使用で際立つトウモロコシ!
ふらの農業協同組合から出されたレトルトタイプのコーンスープです。じっくりと炒めた玉ねぎの旨みが、コーンの味をより際立てています。袋のまま湯煎すると、温かいスープにすることができますが、そのまま器に開けて冷製スープとして食べることも。季節を問わずにおいしく飲むことができます。
北海道産のとうもろこしと玉ねぎを使用し、さらに仕上げにも北海道産のバターを使った北海道生まれのスープです。野菜の旨みをしっかり感じる濃厚さが魅力のスープですが、薄味が好きな方やお子さまには少し濃く感じるかもしれません。そんなときには牛乳で少し溶くと、よりまろやかな味になるでしょう。
コーンスープおすすめ4選|食材プラスタイプ ひと手間かけておいしく!
ここからは、牛乳や生クリームなどほかの食材を加えて作る、コーンスープのおすすめ商品を紹介します。
暮らしスタイリスト・料理家
キャンベル『コーンポタージュ』の味の安定感は、缶入り濃縮タイプならでは。インスタントと比べるとひと手間かかりますが、より本格的な味が楽しめます。

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする スープの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのスープの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
コーンスープはアレンジレシピが豊富! メインディッシュにも早変わり!
ここからは、「通販でまとめ買いしたいけれど、全部使いきれるか不安……」そんな方のために、コーンスープを使たアレンジメニュー例をいくつか紹介します!
ホワイトクリームの代用でパスタやグラタンに!
パスタやグラタン、リゾットなどには、ホワイトクリームの代わりにコーンスープを使うことができます!
パスタやリゾットに使うなら、牛乳を加えるとよりクリーミーに仕上がるのでおすすめ。塩や胡椒、コンソメなどをプラスして好みの味に調節するのもよいですね。
グラタンに使うなら、レトルトタイプのコーンスープに牛乳や生クリームを入れてみてください。こちらも塩・胡椒で好みの味に調節するのがおすすめ。
濃縮タイプはメインディッシュにも使える!
濃縮タイプのレトルトのコーンスープに、牛乳や卵を入れてかき混ぜて焼くと、かんたんにおいしいオムレツの完成! ボリューム感を出したいときは、ひき肉を加えるのもおすすめです。
ほかにも、ラザニアやコーンブレッド、チヂミやお好み焼きにもアレンジすることができます。さまざまな料理にアレンジできるので、たくさんあっても重宝するでしょう。
お気に入りのコーンスープをみつけてくださいね
この記事では、おすすめのコーンスープを紹介しました。口当たり、作り方、糖質やカロリー、トッピングなどコーンスープの個性やポイントをふまえて選んでみてください。
さまざまなコーンスープの中で、あなたの好みやライフスタイルにぴったりの一品を選んでみてくださいね。あなたがほしいと思えるコーンスープに出会えれば幸いです。
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※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
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料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを作る、はじめるためのライフスタイル提案を行う。 流行や思い込みにとらわれずに、無理なく持続可能で快適な自分らしい暮らしづくりを応援。 簡単&時短料理が学べる『料理教室つづくらす食堂』主宰。