ウルトラワイドモニターとは?
一般的な外付けモニターは画面の縦横比が4:3や16:9ですが、21:9や32:9と圧倒的に横幅が広いのがウルトラワイドモニターです。
画面上に複数のウインドウを表示して操作ができるので、作業効率があがったり、迫力のある映像でゲームプレイや映画・動画鑑賞ができ、没入感を得ることができます。また、動画編集時には、タイムラインが広く表示できるため、画面の見やすさを重視したい方におすすめなモニターです。
注意が必要なのは、通常のモニターよりも横幅が必要になるため、設置場所の確保をしておきましょう。
ウルトラワイドモニターの選び方
没入感が高まる横幅で、仕事やゲームにおすすめの「ウルトラワイドモニター」。あらゆるメーカーから販売されていますが、どのような点に注意して選べばよいのでしょうか。この記事では、ウルトラワイドモニターの選び方をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。ポイントは下記6点。
【1】画面サイズ(インチ)
【2】モニターの形状
【3】リフレッシュレートと応答速度
【4】モニターの解像度
【5】フリッカーフリー機能の有無
【6】グラフィックボード
それぞれ解説していくのでチェックしてみましょう。
【1】画面サイズ(インチ)をチェック
日々のワークフローに使用するのか、またはゲームに使用するのか、使用用途によって選ぶべきウルトラワイドモニターも変わってきます。高解釈度の違いや、横幅の大きさなど特長もさまざまですので、自身の作業スペースを正確に把握して選びましょう。
スペースに限りがあるなら横幅60㎝程度の25インチ
置けるスペースに限りがある場合、ウルトラワイドモニターとして販売されている中でも最小となる、横幅が60㎝程度になる25インチが選択肢になりますが、「21:9」とワイドよりも広くなるので、横幅が大きくなる点は注意が必要です。
このサイズでも置くスペースの確保が難しい場合の解決方法としては、モニター専用の台を設置するか、モニターアームを利用して設置場所を確保してみましょう。モニターアームを取り付ける場合、ウルトラワイドモニターがVESA規格に対応しているか、背面にネジ穴があるか確認しましょう。
スペースに余裕があるなら横幅90㎝程度の35インチ前後
スペースに余裕があるなら、横幅90㎝程度でウルトラワイドモニターの魅力を最大限に感じることができる、35インチ前後を設置してみてはいかがでしょうか。
横幅が広いほど、たくさんのファイルを1度に並べて表示することができ、作業効率を上げることが可能になります。また、ゲームをする際には、小さいモニターでは発見できなかった敵を倒せたりなど、とくにFPSゲームでは相手よりも有利に進行できそうです。
【2】モニターの形状をチェック
使用しているパソコンの画面が小さく感じるなら、ウルトラワイドモニターを導入することで作業を効率的におこなうことができるでしょう。
アプリや書類を並べて作業することと、ゲームをすることではスペックの違うウルトラワイドモニターの使用が必要です。
形状は「平面タイプ」と「湾曲タイプ」の2つがあり、それぞれ向いている利用用途が異なります。特徴を把握し、自分に合ったモニター形状を選びましょう。
オフィスワークや画像・動画編集、ネットサーフィンで使うなら「平面モニター」
オフィスワークでWordやExcelなどをよく使ったり、画像や動画の編集、ネットサーフィンをするなら、どの角度から見ても見え方が同じ平面モニターがおすすめです。
とくに、デザイン系の仕事をしている人で、Photoshop(フォトショップ)で画像の編集を行う場合、湾曲していると作業がしにくかったりするので、平面モニターにしましょう。
映画鑑賞やゲームをするなら曲面の「湾曲モニター」
湾曲タイプは、何と言っても自分中心にモニターが湾曲することで、没入感を得ることができる点が魅力で、映画鑑賞やゲームで使う人向けと言えるでしょう。また、画面までの距離が一定に保たれ、視野角に関係なく、すべてが見やすくなるのもポイント。
ただし注意点として、基本的に自分一人で使うことを前提にされたモニターになるため、他の人との映画鑑賞やゲームをプレイにはあまり向いていません。
【3】リフレッシュレートと応答速度をチェック
ウルトラワイドモニターを使う場合、どのような機能があると便利か、ご紹介します。
ネットサーフィン・オフィスワークなら60Hz・5msで問題なし
仕事でパソコンの画面とは別にウルトラワイドモニターを利用する場合、リフレッシュレートが60Hz、応答速度が5msあれば、ネットサーフィンやメール、文章作成などの作業は十分快適に行うことができるでしょう。
なお、仕事以外に映画や動画鑑賞も行うのであれば、60HZ以下・5ms以上のウルトラワイドモニターでなければ、快適な環境で楽しむことができます。
FPSゲームなら最低60Hz以上、応答速度は4ms以下
FPSゲームを行う場合、リフレッシュレートは最低60Hz以上、応答速度は4ms以下を目安に選びましょう。さらに高性能なものならば、リフレッシュレートが144Hz以上、応答速度が1msを選べば、これらの性能の高さが勝敗に影響を与えると言われるFPSゲームでも、有利に進めることができるかもしれません。
ただし、その分コストがかかるので、予算と相談しながら、自分にはどのくらいのスペックが必要なのかを検討してみましょう。
また、画質にこだわるなら4Kや実用性のあるUWQHDなど、さまざまな選択肢があります。
【4】4Kなどモニターの解像度をチェック
ウルトラワイドモニターでおさえておきたいのは解像度です。2560×1080や3840×1600、3440×1440のUWQHD解像度など、なかにはフルHDを4つ並べるよりも大きくなる5120×2160の5K2Kの解像度のものなどさまざまです。
画質にこだわりたいなら3840×2160の4K解像度もおすすめ。ただし、パソコンのスペックが低かったり、ゲーム自体がその解像度に対応していないと、性能を十分に発揮できないので注意が必要です。
【5】フリッカーフリー機能の有無をチェック
職業によっては、1日の業務時間のほとんどをモニターを見ながら作業する方も多いと思いますが、そんな方には目にやさしい機能が搭載されたウルトラワイドモニターがおすすめです。
目にやさしいと聞いて、真っ先に思い浮かぶのはブルーライトカットだと思いますが、それ以外にも画面の光沢が少ない非光沢タイプ、画面のチラつきを抑えてくれる「フリッカーフリー」機能など、さまざまな目にやさしい機能があります。
なお、パソコン自体にそういった機能が搭載されていなくても、ブルーライトカットをしてくれるメガネを装着するだけでも、目の疲れは全く異なります。
【6】グラフィックボードをチェック
Photo by Abdul Barie on Unsplash
Photo by Abdul Barie on Unsplash
PCゲームを行うなら、グラフィックボードの性能についても考える必要があります。「AMD FreeSync」や「NVIDIA G-Sunc」対応商品は、GPUを利用して、画面のチラつき・カクカクした動きを抑制してくれます。
「AMD FreeSync」を使えるのはAMD製の「RadeinR7260」以上のGPU、「NVIDIA G-Sunc」はNVIDIA製の「GeForce GTX 650Ti」以上のGPUになるので、手元にあるモニターを事前に確認しましょう。
また、映画やゲームを楽しむときにイヤホンやヘッドホンを使用しない場合なら、スピーカー搭載モデルもおすすめです。スピーカーが搭載されていない商品もありますので、チェックしてくださいね。
エキスパートのアドバイス
ウルトラワイドモニター選びは、まず使用用途に着目
まずは使用用途を考えましょう。ウルトラワイドモニターというと一度に表示できる情報が増えるのが魅力です。
しかし、逆にあまりにも膨大なデータを一度に視覚化してしまうとかえって情報が煩雑になり、作業効率が悪くなる場合もあります。実際に試用ができるPCショップなどで環境を確認してみるのもよいでしょう。
もちろん「ウルトラワイド=場所を取るもの」です。現在のデスクに置き、問題がない広さがあるかどうかも採寸しておくと安心です。
おすすめメーカー
どの商品を買うか迷ったら、人気メーカーから選ぶのもひとつの手です。
LGエレクトロニクス
韓国の総合家電メーカーである「LGエレクトロニクス」は、テレビだけでなく生活家電を幅広く扱っています。とくにテレビやモニターが人気なメーカーで、高品質ながら安価なところが魅力です。薄型のディスプレイで、スタイリッシュでシンプルなデザインなので、インテリアにこだわりのある方にもおすすめですよ。
さまざまな種類のテレビが販売されているので、ライフスタイルに合わせたテレビを選べるのもポイントです。
ASUS(エイスース)
パソコン関連製品を販売しているメーカーで、ゲーマー特化の製品もラインナップが豊富です。平面タイプも湾曲タイプもあるので、自分のニーズに合わせて商品を選べるのがおすすめポイントです。
画質を最適化できたり、複数の画面をキレイに配置できたり、独自の機能が充実しているので、こだわりに応えてくれますよ。
MSI(エムエスアイ)
台湾で1986年に設立されたメーカーで、パソコンの部品などでトップクラスの生産量を誇っています。高スペックなゲーミングデバイスに定評があるので、ゲーム用に購入したい方にもおすすめです。高リフレッシュシート製品が充実していて、快適に画面を見ることができますよ。
また、価格を抑えた商品もあり、コスパの良さを求める方にもぴったりのメーカーです。
Dell(デル)
アメリカのテキサス州を拠点としているメーカーで、パソコン分野で世界レベルのシェアを誇っています。また、注文を受けてから完成品を作る方法の先駆者としても有名なのです。
大画面モニターが充実しているので、作業やライフスタイルに合わせて、モニターを自由に選択することができます。丁寧に作り上げられたモニターを使いたい方におすすめですよ。
ユーザーが選んだイチオシ
ここでは、みんながおすすめする「ウルトラワイドモニター」だけを紹介します。商品の口コミはもちろん、コスパや画質、機能性といった評価ポイントも聞いてみたので、各項目にも注目して商品選びの参考にしてください!
その他にもおすすめしたい商品があるよという方は、ぜひ記事後半にある投稿フォームからご紹介をお願いします。
愛用者
FPS好きにイチオシです!
湾曲したディスプレイがかっこよかったので、購入してみました。4Kよりは劣りますが、WQHDで画質のよさは申し分ありません。リフレッシュレートは180HzなのでFPSもなめらかに動くので快適でした!(S.A.さん/男性/32歳/会社員)
コスパ | ★★★★☆ |
---|---|
画質 | ★★★★★ |
機能性 | ★★★★★ |
総合評価 | 4.7点 |
コスパ | ★★★★☆ |
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画質 | ★★★★★ |
機能性 | ★★★★★ |
総合評価 | 4.7点 |
愛用者
デュアルディスプレイで作業する人に使ってほしい
デュアルディスプレイで仕事をしていましたが、ウルトラワイドモニターの存在を知って、試しにこちらを使ってみることに。当たり前ですがパネルが1枚なので、色合いが統一されていて、とても見やすい! 動画編集も画像編集も快適ですよ。(S.A.さん/男性/32歳/会社員)
コスパ | ★★★★★ |
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画質 | ★★★★★ |
機能性 | ★★★★★ |
総合評価 | 5.0点 |
コスパ | ★★★★★ |
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画質 | ★★★★★ |
機能性 | ★★★★★ |
総合評価 | 5.0点 |
愛用者
広い!見やすい!色がいい!大満足の大画面モニター
34インチ?というくらい隅々まで見やすいです。曲面の曲がり具合が丁度良く作業に没頭できます。色合いが鮮やかなのでイラスト作成や写真編集におすすめです。USB-Cケーブル一本でPCと接続できるので机もスッキリです。(Y.S.さん/男性/25歳/会社員)
【デメリットや気になった点】
音質は可もなく不可もなくという感じですが、スピーカーを繋いだり、イヤホンを接続すれば特に気になることもありません。(Y.S.さん/男性/25歳/会社員)
コスパ | ★★★★☆ |
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画質 | ★★★★★ |
機能性 | ★★★★★ |
総合評価 | 4.7点 |
コスパ | ★★★★☆ |
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画質 | ★★★★★ |
機能性 | ★★★★★ |
総合評価 | 4.7点 |
愛用者
広い画面で作業も快適
フルHDサイズのまま広い画面を実現していて作業がとても快適です。VAパネルを使っているので視野角が広く、上下左右178度からでも鮮明な映像が楽しめます。写真や映像もくっきりと表示され、色合いが美しいのも気に入っています。作業の効率が上がる良いモニターです。(H.Y.さん/男性/40歳/自営業)
コスパ | ★★★★☆ |
---|---|
画質 | ★★★★☆ |
機能性 | ★★★★★ |
総合評価 | 4.3点 |
コスパ | ★★★★☆ |
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画質 | ★★★★☆ |
機能性 | ★★★★★ |
総合評価 | 4.3点 |
ウルトラワイドモニターおすすめ|平面タイプ
どの角度から見ても画面が見やすい、平面タイプのウルトラワイドモニターをご紹介します。長時間使っていると目に違和感が出てしまう人は、ブルーライトを軽減してくれる機能を搭載したモデルだと、安心して使うことができます。
複数の作業を同時に!が可能な1台
34インチのウルトラワイド(2560×1080)モニターです。映像の高画質化を実現するHDR技術が特徴。HDR10対応のモニターなら、HDR対応のブルーレイディスクやVODコンテンツ、PCゲーム、コンソールゲームなどの表示が可能です。目の負担を軽減するフリッカーセーフやブルーライト低減機能を搭載。
かなり大きめのモニターですが、シンプルでマットな質感の美しいデザインなので圧迫感はないです。
画面サイズ | 34インチ |
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タイプ | 平面 |
解像度 | 2560 x 1080(WQHD) |
応答速度 | 4ms |
寸法 | 21.49 x 68.84 x 50.72 cm |
重量 | 6.3 kg |
画面サイズ | 34インチ |
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タイプ | 平面 |
解像度 | 2560 x 1080(WQHD) |
応答速度 | 4ms |
寸法 | 21.49 x 68.84 x 50.72 cm |
重量 | 6.3 kg |
画面が横に長いから複数ウィンドウを並べて表示OK
縦横比21:9という従来モニターよりもさらに横長に拡張! 調べものやツール稼働など複数のウィンドウを並べる資料作成時でも、幅広い画面をゆったりと使えるため、いちいちウィンドウを閉じる必要はありません。
発色が美しいIPSパネルは明暗がはっきりと再現されるHDRに対応。フリッカー制御やブルーライト低減機能もついているので、長時間の操作でも目が疲れにくいです。
1秒に100フレームを表示する高リフレッシュレートにより、動画やゲームでも映像のぼやけが起こりにくいです。横長モニターということもあり、まるで映画館のような映像体験ができます。
画面サイズ | 29インチ |
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タイプ | 平面タイプ |
解像度 | 2560 x 1080 Pixels |
応答速度 | - |
寸法 | 22.4 x 68.9 x 40.7 cm |
重量 | 4.5kg |
画面サイズ | 29インチ |
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タイプ | 平面タイプ |
解像度 | 2560 x 1080 Pixels |
応答速度 | - |
寸法 | 22.4 x 68.9 x 40.7 cm |
重量 | 4.5kg |
ゲーム世界観に没頭できるWFHD対応モニター
フルHD解像度の約1.3倍の情報を映し出すことができるWFHD対応モニターです。AMD FreeSyncテクノロジーを搭載したことで、映像のズレを抑えたクリアな画質を実現。
広視野角ADSパネルにより、上下左右どの角度からもきれいに見えます。フリッカーレス設計もついているので、長時間でも目も疲れにくく作業用モニターとしても良いでしょう。
といっても、やはりおすすめはゲームです。映像の明るさに応じた自動調整機能があり、暗闇に隠れた相手もくっきりと見えます。ハイスコアを狙うゲームユーザーには試してほしい一台です。
画面サイズ | 29インチ |
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タイプ | 平面タイプ |
解像度 | 2560×1080(WFHD) |
応答速度 | 1.4ms(GTG) |
寸法 | 689(W)×192(D)×380(H)mm |
重量 | 4.1㎏ |
画面サイズ | 29インチ |
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タイプ | 平面タイプ |
解像度 | 2560×1080(WFHD) |
応答速度 | 1.4ms(GTG) |
寸法 | 689(W)×192(D)×380(H)mm |
重量 | 4.1㎏ |
画像・動画の編集作業向き!
フルHDよりも水平解像度が約1.3倍広いので、調べものをしながらの文書作成や動画編集など、複数ウィンドウを表示させておくことができます。広視野角IPS系パネルによりどの角度からでもクリアな映像が楽しめます。
ちなみに明暗をくっきり表示してくれるHDR対応で、HDMI1.4やDisplayPort1.2によりさまざまな機器と接続できますよ。
おすすめの使用用途は、平面タイプであること、sRGB100%という発色の良さを考えると、やはりPhotoshopなどを使用した写真・動画編集などのデザイン系の作業に向いているでしょう。
画面サイズ | 29インチ |
---|---|
タイプ | 平面タイプ |
解像度 | 2560 x 1080 Pixels |
応答速度 | - |
寸法 | 19 x 68.9 x 42.2 cm |
重量 | 4.kg |
画面サイズ | 29インチ |
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タイプ | 平面タイプ |
解像度 | 2560 x 1080 Pixels |
応答速度 | - |
寸法 | 19 x 68.9 x 42.2 cm |
重量 | 4.kg |
「リアルな色が欲しい」を実現した高色精度モニター
sRGB/Rec.709を100%、DCI-P3を98%カバーする圧倒的な色空間を持ち、モニター出荷前にはプレキャリブレーションを実施。CalMAN Verified(2022年)としても認定される、まさにクリエイターたちのために作られたようなUWQHDのワイドモニターです。
ブルーライト軽減やフリッカーフリーが付いているので、長時間でもストレスなく作業ができます。加えてUSB-CをはじめHDMI、DisplayPortなどさまざまな機器と接続でき、汎用性は抜群。デスク周りをより広々と使いたい場合には、クランプで設置することも!
画面サイズ | 34インチ |
---|---|
タイプ | 平面タイプ |
解像度 | 3440 x 1440 Pixels |
応答速度 | 2ms(GTG) |
寸法 | WxHxD mm/817.6 x(453.9~568.9)x 245 |
重量 | 12.2kg |
画面サイズ | 34インチ |
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タイプ | 平面タイプ |
解像度 | 3440 x 1440 Pixels |
応答速度 | 2ms(GTG) |
寸法 | WxHxD mm/817.6 x(453.9~568.9)x 245 |
重量 | 12.2kg |
マルチウィンドウでも作業快適!コスパ最高の一台
「リモートワークにも慣れてきたし、もう少し快適に作業ができるようになりたい」そんなあなたにおすすめしたいコスパ抜群のワイドモニターです。
横幅68.6cmと2画面並べても十分すぎるほどのサイズ感があるため、日々の業務をより快適に進めることができます。ただ、70Hz/5msほどのスペックなので、高性能なゲームをしたいという人には少し物足りないでしょう。
ブルーライトカット機能も付いているので、文書作成やネットサーフィンなど基本的なオフィス業務には最適です。ちなみにVESAマウント対応なので、壁掛けやアームにも取り付けられます。
画面サイズ | 29インチ |
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タイプ | 平面タイプ |
解像度 | 2560 x 1080 Pixels |
応答速度 | 5ms(GTG) |
寸法 | 幅約68.7×奥行約17.1×高さ約42.6 |
重量 | 3.7kg |
画面サイズ | 29インチ |
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タイプ | 平面タイプ |
解像度 | 2560 x 1080 Pixels |
応答速度 | 5ms(GTG) |
寸法 | 幅約68.7×奥行約17.1×高さ約42.6 |
重量 | 3.7kg |
ウルトラワイドモニターおすすめ|湾曲タイプ
続いて、没入感に優れ、映画鑑賞やゲームに最適な湾曲タイプのウルトラワイドモニターをご紹介します。遅延を抑える、高精細、高速レスポンスなどの機能を搭載しているモデルもあります。
鮮やかな映像美を堪能できる100Hzの湾曲型
sRGB99%をカバーする色域と3000:1の拡張コントラスト比により、これまで以上にリアルな映像美を実現したモニターです。WQHD画質をアスペクト比21:9のワイド画面を湾曲型にすることで、没入感をより高めています。
5Wデュアル内蔵スピーカーも相まって、まるで画面の中に入り込んだような映像体験が楽しめます。100Hzなのでゲーミングにも十分使用できますよ。
ちなみにUSBケーブル一本で65Wの電源供給、デバイスへのデータ送信、ゲーム機への接続などに対応。
画面サイズ | 34インチ |
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タイプ | 湾曲タイプ |
解像度 | 3440 x 1440 Pixels |
応答速度 | - |
寸法 | 高さ:389.36mm-489.36mm×幅:808.16mm×奥行:217.05mm |
重量 | 6.65kg(スタンド部分含まず) |
画面サイズ | 34インチ |
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タイプ | 湾曲タイプ |
解像度 | 3440 x 1440 Pixels |
応答速度 | - |
寸法 | 高さ:389.36mm-489.36mm×幅:808.16mm×奥行:217.05mm |
重量 | 6.65kg(スタンド部分含まず) |
MMORPGを始めるならこのモニターがおすすめ!
ゲームの世界観を隅々まで楽しめるように、激しい戦闘シーンでも残像感のない滑らかな映像を表現。暗い場面では見やすいように視界を自動調整します。加えて、カクつき・ズレを極力まで抑えています。
この34インチの大画面にはやはりゲームがおすすめ!没入感はもちろん横視野からの情報が多いため、周囲の状況把握がしやすいというメリットがあります。
ブルーライトを抑えるモードもあるので長時間のゲームプレイでも疲れにくいです。スペック面についても144Hz/1msと十分な性能があるため、MMORPGやシューティングゲームにぜひ!
画面サイズ | 34インチ |
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タイプ | 湾曲タイプ |
解像度 | 3440 x 1440 Pixels |
応答速度 | 144Hz/1ms |
寸法 | 810 × 270 × 420~510(mm) |
重量 | 6.91kg |
画面サイズ | 34インチ |
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タイプ | 湾曲タイプ |
解像度 | 3440 x 1440 Pixels |
応答速度 | 144Hz/1ms |
寸法 | 810 × 270 × 420~510(mm) |
重量 | 6.91kg |
リアルタイムで変わる戦況も見逃さない200Hz
WFHD画質を遅延やティアリングに悩まされることなく楽しめるモニターです。注目すべきは200Hz/1msリフレッシュレートにより、FPS、レーシング、スポーツなどリアルタイムで進んでいくゲームでもスムーズな応答ができる点!
戦局を把握しやすく、ハイスコア更新にも役立つでしょう。映像も滑らかでカク付きが無く、好みに合わせて映像モードの調節もできます。
また、sRGB 127%/DCI-P3 99%をカバーする発色の良さも魅力で、この圧倒的な高色域を活かしてゲームプレイだけではなく、映像・動画編集用として使用するのもおすすめです。
画面サイズ | 29.5インチ |
---|---|
タイプ | 湾曲タイプ |
解像度 | 2560 x 1080 Pixels |
応答速度 | 200Hz/1ms |
寸法 | 703 x 516 x 215 mm |
重量 | - |
画面サイズ | 29.5インチ |
---|---|
タイプ | 湾曲タイプ |
解像度 | 2560 x 1080 Pixels |
応答速度 | 200Hz/1ms |
寸法 | 703 x 516 x 215 mm |
重量 | - |
160Hz/HDRリアルな動き。リアルな色合い。
リフレッシュレート160Hzによる滑らかな映像を楽しめるモニター。DASモードにより応答速度1msでFPSやMMOゲームなどをリアルタイムで表示できます。
解像度3440×1440の高画質化に加えて、さまざまなテクノロジーを導入することで、コマとコマの間の残像感や映像のズレ、カク付きを抑えることに成功。HDRのクリアな映像でストレスなくゲームプレイを進められます。
sRGB 99%というリアルさを追求したカラーバランスにより、DTPや画像編集などとも非常に相性が良いこちら。オンオフ両方で活躍してくれるモニターになりそうですね。
画面サイズ | 34インチ |
---|---|
タイプ | 湾曲タイプ |
解像度 | 3440 x 1440 Pixels |
応答速度 | 160Hz/5ms |
寸法 | 22.3 x 80.9 x 48.3cm |
重量 | - |
画面サイズ | 34インチ |
---|---|
タイプ | 湾曲タイプ |
解像度 | 3440 x 1440 Pixels |
応答速度 | 160Hz/5ms |
寸法 | 22.3 x 80.9 x 48.3cm |
重量 | - |
おすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 画面サイズ | タイプ | 解像度 | 応答速度 | 寸法 | 重量 |
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LG(エルジー)『モニターディスプレイ(34WP500-B)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月2日時点 での税込価格 |
複数の作業を同時に!が可能な1台 | 34インチ | 平面 | 2560 x 1080(WQHD) | 4ms | 21.49 x 68.84 x 50.72 cm | 6.3 kg | |
LG(エルジー)『29インチ ウルトラワイドモニター(29WQ600-W)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月01日時点 での税込価格 |
画面が横に長いから複数ウィンドウを並べて表示OK | 29インチ | 平面タイプ | 2560 x 1080 Pixels | - | 22.4 x 68.9 x 40.7 cm | 4.5kg | |
I-O DATA(アイ・オー・データ)『GigaCrysta EX-LDGCWF291SDB』 |
※各社通販サイトの 2024年10月01日時点 での税込価格 |
ゲーム世界観に没頭できるWFHD対応モニター | 29インチ | 平面タイプ | 2560×1080(WFHD) | 1.4ms(GTG) | 689(W)×192(D)×380(H)mm | 4.1㎏ | |
JAPANNEXT『29インチ ワイドFHD(JN-IPS291WFHDR-C65W)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月2日時点 での税込価格 |
画像・動画の編集作業向き! | 29インチ | 平面タイプ | 2560 x 1080 Pixels | - | 19 x 68.9 x 42.2 cm | 4.kg | |
ASUS(エイスース)『34インチ ウルトラワイド(PA348CGV)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月01日時点 での税込価格 |
「リアルな色が欲しい」を実現した高色精度モニター | 34インチ | 平面タイプ | 3440 x 1440 Pixels | 2ms(GTG) | WxHxD mm/817.6 x(453.9~568.9)x 245 | 12.2kg | |
IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)『LUCA 29インチウルトラワイドモニター ILD-AW29FHD-B』 |
※各社通販サイトの 2024年10月01日時点 での税込価格 |
マルチウィンドウでも作業快適!コスパ最高の一台 | 29インチ | 平面タイプ | 2560 x 1080 Pixels | 5ms(GTG) | 幅約68.7×奥行約17.1×高さ約42.6 | 3.7kg | |
Dell(デル)『34インチ 曲面USB-C モニター S3423DWC』 |
※各社通販サイトの 2024年10月2日時点 での税込価格 |
鮮やかな映像美を堪能できる100Hzの湾曲型 | 34インチ | 湾曲タイプ | 3440 x 1440 Pixels | - | 高さ:389.36mm-489.36mm×幅:808.16mm×奥行:217.05mm | 6.65kg(スタンド部分含まず) | |
MSI(エムエスアイ)『34インチ Optix MAG342CQR』 |
※各社通販サイトの 2024年10月01日時点 での税込価格 |
MMORPGを始めるならこのモニターがおすすめ! | 34インチ | 湾曲タイプ | 3440 x 1440 Pixels | 144Hz/1ms | 810 × 270 × 420~510(mm) | 6.91kg | |
ASUS(エイスース)『TUF Gaming VG30VQL1A』 |
※各社通販サイトの 2024年10月01日時点 での税込価格 |
リアルタイムで変わる戦況も見逃さない200Hz | 29.5インチ | 湾曲タイプ | 2560 x 1080 Pixels | 200Hz/1ms | 703 x 516 x 215 mm | - | |
LG(エルジー)『34インチ ゲーミングモニター UltraGear 34WP60C-B』 |
※各社通販サイトの 2024年10月2日時点 での税込価格 |
160Hz/HDRリアルな動き。リアルな色合い。 | 34インチ | 湾曲タイプ | 3440 x 1440 Pixels | 160Hz/5ms | 22.3 x 80.9 x 48.3cm | - |
各通販サイトのランキングを見る ウルトラワイドモニターの売れ筋をチェック
Amazonでのウルトラワイドモニターの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【関連記事】ほかのディスプレイモニターも参考に
機能とデザインに注目して選ぼう
ウルトラワイドモニターにするメリットをうまく使用することで、情報量が多くても心地よく作業をすることが可能になります。
デザイン、大きさ、応答性能度、画像補正技術など、自身に必要なさまざまな機能を把握し、用途に適したウルトラワイドモニターを選んでみてください。
おすすめ商品・口コミの投稿はこちら
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