フォノイコライザーおすすめ10選|レコード再生に必須のアイテム

audio-technica(オーディオテクニカ)『フォノイコライザー AT-PEQ3』
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レコードプレーヤーは、音質の面でCDより広い周波数の音が収録されています。しかし、プレーヤーとアンプをつなぐだけでは音は出ません。そこで必要となるのがフォノイコライザーという機材。

本記事では、音響機器メーカーCEOの眞壁征生さんと編集部が選んだおすすめ商品を、特徴や選び方を交えてご紹介していきます。

記事後半には、通販サイトの口コミや評判、最新人気ランキングやスペック比較表もありますので、ぜひチェックしてみてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

音響機器メーカー・時計輸入販売「株)ムジカコーポレーション」代表
眞壁 征生

専門は音響アンプの電子回路設計。筐体設計。真空管回路設計。2005年音響機器を開発・製造・販売する会社を設立。国内はもとより、欧州を中心に37ケ国に輸出。 2007年プロオーディオ事業、2013年ログハウス事業、2015年コンサート企画運営事業を開始。2018年から新規事業としてロシア製軍用時計の輸入を始める。その後、数ケ国の機械式腕時計や懐中時計をラインナップ。 2008年よりFM岐阜の長寿番組である『ムジカスタイル』(毎週木曜18:30~)のナビゲーターに。コラム等の執筆多数。総アクセス数370万を超えるブログは、現在も100万アクセス/年のペースで進行中。 ローカル鉄道養老鉄道支援組織『乗って残そう揖斐養老線実行委員会』会長。大垣ケーブルテレビ番組審議委員。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
加藤 佑一

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。炊飯器を調べたのがきっかけで、家電やガジェット周りに興味が広がる。日々、ネット・雑誌から新商品をチェックするため、欲しい家電が増えすぎてしまう。現在はドラム式洗濯機購入のため貯金中。

◆本記事の公開は、2020年03月24日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

フォノイコライザーとは

 

フォノイコライザーとは、レコードプレーヤーとアンプをつなぐ際に必要となる機械です。レコードプレーヤーやアンプにフォノイコライザー機能が搭載されていれば必要ありません。

役割は「レコード特有の形に処理された音を元のフラットな状態に戻す」「出力を上げる」という2点です。

正確な音の再現に不可欠なフォノイコライザー

 

レコードは音の記録方法の関係上、高音が大きく、低音は小さく録音されています。フォノイコライザーは、音のバランスを戻して正確な音を再現することがおもな役割となります。

また、レコードプレーヤーはCDプレーヤーなどとくらべて出力レベルが非常に低く、1/200程度しかありません。フォノイコライザーはレコードプレーヤーの出力レベルを上げることで、アンプと接続できるようにしてくれます。

フォノイコライザーの選び方

レコードを本格的な音質で楽しむためには、利用するプレーヤーに適したフォノイコライザーが必要です。選び方のポイントを3つ紹介します。

【1】機能やボディ
【2】カートリッジ
【3】フォノイコライザーが内蔵されているか


上記ポイントを押えることで、より具体的に欲しい商品を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】機能やボディに注目して選ぶ

負荷容量や負荷インピーダンス調整機能があるとよい

 

フォノイコライザーには多くの機能をもったものもあります。高音質を求めるなら、ノイズカット機能や電子回路にこだわったものを選びましょう。

また、利便性を求めるなら、負荷容量や負荷インピーダンスを変化させられるものを選ぶとよいでしょう。カートリッジに最適な負荷調整をおこなうことで、カートリッジがもつ本来のポテンシャルを最大限に引き出してくれます。

ボディにアルミを使用したものは振動に強く音質も安定

 

ボディにアルミ素材を採用したものは振動に強く、スピーカーなどの振動にもブレることなく、音質の安定化が期待できます。音質を求めるなら、ボディの素材にも注目して選とよいでしょう。

【2】MM型かMC型を決める

 

レコードプレーヤーにはMM型とMC型、2種類のカートリッジがあります。もっているプレーヤーに適したものを選ばないと使用できない場合もあるため、事前に確認しておくようにしましょう。

【MM型】
MM型は流通量が多く、製品自体も安価です。レコードのカートリッジが何かわからない場合は、MM型を選ぶとよいでしょう。

【MC型】
MC型は流通量が少なく、中級者以上の方向けのカートリッジです。こちらは低出力のため、別途、昇圧トランスという機材が必要になります。

お使いのレコードのカートリッジがわからない場合、迷う場合は両方に対応しているものを選べば安心です。

【3】フォノイコライザーが内蔵されている場合も

 

レコードプレーヤーやアンプにあらかじめフォノイコライザーを内蔵しているものもあります。初心者ならこれだけでもじゅうぶんなので、まずはもっているレコーダーにフォノイコライザー機能がついていないか確認しておきましょう。

エキスパートのアドバイス

音響機器メーカー・時計輸入販売「株)ムジカコーポレーション」代表:眞壁 征生

音響機器メーカー・時計輸入販売「株)ムジカコーポレーション」代表

使用カートリッジのインピーダンスも確認しよう

使用するカートリッジのインピーダンスに適合したフォノイコライザーを選ぶことは必須です。RIAA偏差を気に掛ける方が多いようですが、±1dB程度は全く問題ありません。

むしろCDに慣れた耳にはハム音(ブーンという雑音)等のノイズレベルが気になるところ。比較的ノイズに強い金属ケースを選ぶとよいでしょう。

おすすめ4選|1万円以下で良コスパなモデル

フォノイコライザーと聞くと、難しく高価なイメージがあるかもしれませんが、1万円以下のリーズナブル価格で購入できるものだってあります。そこで、リーズナブルでコスパも高いフォノイコライザーを5つご紹介します。

エキスパートのおすすめ

audio-technica(オーディオテクニカ)『フォノイコライザー AT-PEQ3』

音響機器メーカー・時計輸入販売「株)ムジカコーポレーション」代表:眞壁 征生

音響機器メーカー・時計輸入販売「株)ムジカコーポレーション」代表

『フォノイコライザー AT-PEQ3』はカートリッジメーカーが設計したフォノイコライザー。MMカートリッジのみをお使いの方にはコスパもよくおすすめ。

リーズナブルかつ高音質

音響機器に定評のある日本メーカーが送り出す製品。リーズナブルにもかかわらず高音質ICを採用しているので、レコードのステキな音が存分に楽しめます。

ジャックは金メッキにすることで、経年変化を抑え、初期特性を長く持続させる工夫もされています。自然な音をできるだけ低価格で楽しみたいというときには、この製品が大いに役立ってくれることでしょう。

BEHRINGER(べリンガー)『MICROPHONO PP400』

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コンパクトで設置しやすい

非常にコンパクトなデザインが魅力。幅103×奥行64×高さ32mmと手のひらサイズなので置き場所に困らず、インテリアコーディネートの邪魔になりません。音響機器周辺をすっきりさせたい方にもおすすめです。

超低ノイズオペアンプを搭載しており、クリアな音を楽しめます。機能性、価格、サイズと三拍子そろった扱いやすいフォノイコライザーです。

ART(エー・アール・ティー)『DJ Pre II』

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入力容量の切り替えが可能

フォノカートリッジに合わせて入力容量の切り替えができるのが魅力的。製品が対応するか迷ってしまった方の強い味方になります。

搭載するフォノイコライザー回路は精度が高く、ノイズが少ないのも特徴。さらにローカットフィルターを搭載しており、レコードの反りによって発生する不要な低周波成分をカットすることで、より低歪で音楽を楽しむことができます。

Nobsound『T3 MM』

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低周波ノイズ除去でレコードプレーヤーの強い味方

銅製GNDをはじめとした高品質の部品を多く取り入れ、低周波ノイズ除去を可能にしたフォノイコライザーです。音量調整でボリュームを絞り込めば、レコードプレーヤー本来の音質を楽しむことができ、充実したHiFiサウンドを満喫することができるのがウレシイところです。

重さは300g未満で、大きさも手のひらサイズで持ち運びしやすいのが特徴的です。RCA端子も金メッキを採用することで高い伝導率を実現。

おすすめ3選|インテリア性の高いモデル

オーディオ機器はお部屋のインテリアと調和するかも大切。スタイリッシュなデザインのフォノイコライザーを3つご紹介します。

audio-technica(オーディオテクニカ)『フォノイコライザー(AT-PEQ20)』

MM型/MC型兼用! 振動に強いアルミ合金ボディ

強度があり振動に強いアルミ合金ボディ、高音質FET入力によるRIAAイコライザー回路を採用したフォノイコライザー『AT-PEQ20』です。

MM/MC切り換えスイッチを搭載し、VM(デュアル・マグネット)型、MM(ムービング・マグネット)型、MC(ムービング・コイル)型のカートリッジに対応していますので、ミニコンポなどでアナログレコードを聴くことができます。

エキスパートのおすすめ

CAMBRIDGE AUDIO(ケンブリッジオーディオ)『DUO-SLV』

音響機器メーカー・時計輸入販売「株)ムジカコーポレーション」代表:眞壁 征生

音響機器メーカー・時計輸入販売「株)ムジカコーポレーション」代表

『DUO-SLV』は高音質ヘッドホンアンプを搭載。ヘッドホンをメインに音楽を楽しむ方には特におすすめ。

MMとMCカートリッジ両方に対応で安心

MM型とMC型の両方に対応した製品。フロントパネルのスイッチを押すだけで、対応するカートリッジをカンタンに切り替えることが可能です。

アルミパネルにスチールシャーシ、銅製シールド板を採用しており、振動に対して強い造りになっています。外からの影響を受けづらく、正確できれいな音色を期待できるでしょう。

Rega(レガ)『FONO MM-MK3』

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高級感のあるシンプルなデザイン

余計な装飾が一切ないシンプルなデザインが魅力。シックで高級感がありつつ、ほかの音響機器とのデザインの親和性も高い製品です。

超ローノイズFET「LSK389」を採用し、正確な増幅とノイズの少ない音を実現。オペアンプには音質に定評のあるミューズ製を使っており、性能にもこだわりが見えるフォノイコライザーアンプです。

おすすめ3選|高級モデル

とことんこだわりの音を追求したければ、高級フォノイコライザーを選んでみるのもひとつの手です。ここからは、洗練された3つの商品をご紹介していきます。

LUXMAN(ラックスマン)『真空管フォノイコライザーアンプ EQ-500』

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音響機器メーカー・時計輸入販売「株)ムジカコーポレーション」代表:眞壁 征生

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『真空管フォノイコライザーアンプ EQ-500』はCR型真空管増幅器という初期のレコード再生に使用されていた方式を現代に復活。超マニアックな製品です。

真空管にとことんこだわる

上品でやわらかい音になる真空管フォノイコライザーアンプ。全段真空管による無帰還CR型増幅回路を採用。音質は高く、趣味性と実用性を兼ねそろえた製品です。

フロントパネルには、多くの調整機能が備え付けられているので、自分が求めるサウンドをじっくりと作り出していくことが可能。音楽にはお金も時間も厭わないという方におすすめのアイテムです。

Phasemation(フェーズメーション)『フォノアンプ EA-200』

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無帰還増幅回路を搭載した高音質モデル

無帰還増幅回路を採用。無帰還アンプとも呼ばれ、一般的なフォノイコライザー(負帰還アンプ)と違い入力信号の補正動作がおこなわれません。入力信号をダイレクトに増幅しているため、音質面では躍動感にあふれ、ダイナミックで豊かな音になります。

非常にノイズの少ない左右独立電源回路や、磁気ひずみを低減させるシャーシ構造など、無帰還増幅回路以外にも音質にこだわった造りとなっています。きれいな音でレコードを楽しみたい方におすすめの一台です。

AURORA SOUND(オーロラサウンド)『VIDA PRIMA』

AURORASOUND(オーロラサウンド)『VIDAPRIMA』 AURORASOUND(オーロラサウンド)『VIDAPRIMA』 AURORASOUND(オーロラサウンド)『VIDAPRIMA』
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木製キャビネットの洗練されたデザイン

MM/MCの切り替えができるほか、カートリッジ負荷インピーダンスの3段階切り替えが可能な『VIDA PRIMA』。また、VIDAシリーズの特徴でもある大型MUTEスイッチも搭載しています。

ボディは厚みのあるアルミパネルと1.2mm厚鉄製シャーシ、さらに静岡の家具工房にてハンドメイドされた木製キャビネットを組み合わせ、インテリアとしても洗練されたデザインに仕上がっています。

番外編|フォノアンプ内蔵アナログターンテーブル

レコードプレーヤー自体にフォノアンプが内蔵されていれば、フォノイコライザーを別途選ぶ手間も省けます。あらかじめ内蔵されていて便利なアナログターンテーブルをご紹介します。

TEAC(ティアック)『フォノアンプ内蔵アナログターンテーブル TN-350』

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スタイリッシュに高音質体験

オシャレな見た目が魅力のアナログターンテーブル。USBデジタル出力が搭載されていますので、デジタルの音楽再生にも適しています。さらに、フォノイコライザーが内蔵されているので、別途で買う必要がありません。

手動でアームの上げ下ろしができるのも、このアイテムならではの体験。レコード世代の方はもちろん、平成世代の方も今までにはない新鮮な経験とステキな音楽体験ができるでしょう。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
audio-technica(オーディオテクニカ)『フォノイコライザー AT-PEQ3』
BEHRINGER(べリンガー)『MICROPHONO PP400』
ART(エー・アール・ティー)『DJ Pre II』
Nobsound『T3 MM』
audio-technica(オーディオテクニカ)『フォノイコライザー(AT-PEQ20)』
CAMBRIDGE AUDIO(ケンブリッジオーディオ)『DUO-SLV』
Rega(レガ)『FONO MM-MK3』
LUXMAN(ラックスマン)『真空管フォノイコライザーアンプ EQ-500』
Phasemation(フェーズメーション)『フォノアンプ EA-200』
AURORA SOUND(オーロラサウンド)『VIDA PRIMA』
TEAC(ティアック)『フォノアンプ内蔵アナログターンテーブル TN-350』
商品名 audio-technica(オーディオテクニカ)『フォノイコライザー AT-PEQ3』 BEHRINGER(べリンガー)『MICROPHONO PP400』 ART(エー・アール・ティー)『DJ Pre II』 Nobsound『T3 MM』 audio-technica(オーディオテクニカ)『フォノイコライザー(AT-PEQ20)』 CAMBRIDGE AUDIO(ケンブリッジオーディオ)『DUO-SLV』 Rega(レガ)『FONO MM-MK3』 LUXMAN(ラックスマン)『真空管フォノイコライザーアンプ EQ-500』 Phasemation(フェーズメーション)『フォノアンプ EA-200』 AURORA SOUND(オーロラサウンド)『VIDA PRIMA』 TEAC(ティアック)『フォノアンプ内蔵アナログターンテーブル TN-350』
商品情報
特徴 リーズナブルかつ高音質 コンパクトで設置しやすい 入力容量の切り替えが可能 低周波ノイズ除去でレコードプレーヤーの強い味方 MM型/MC型兼用! 振動に強いアルミ合金ボディ MMとMCカートリッジ両方に対応で安心 高級感のあるシンプルなデザイン 真空管にとことんこだわる 無帰還増幅回路を搭載した高音質モデル 木製キャビネットの洗練されたデザイン スタイリッシュに高音質体験
サイズ 幅70×奥行92×高さ30mm 幅103×奥行64×高さ32mm 幅117×奥行114×高さ47mm 幅118×奥行99×高さ33mm 幅105×奥行135×高さ44mm 幅215×奥行159×高さ48mm - 幅440×奥行397×高さ92mm 幅220×奥行228×高さ57mm 幅250×奥行246×高さ69mm 幅420×奥行356×高さ117mm
本体素材 - - アルミニウム アルミニウム アルミニウム合金 アルミニウム、スチール、銅 - - 鋼板 アルミニウム -
機能 - - ローカットフィルター、入力容量の切り替え - MM/MC切り換えスイッチ セレクタースイッチ - ローカットスイッチ、ハイカットスイッチ、ステレオ/モノラル - 入力インピーダンス切り替え USBデジタル出力
対応カートリッジ VM型、MM型 MM型 - MM型 MM型/MC型兼用 MM型、MC型 MM型 MM型、MC型 MM型、MC型 MM型/MC型兼用 MM型
商品リンク

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする フォノイコライザーの売れ筋をチェック

Amazon、Yahoo!ショッピングでのフォノイコライザーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:フォノイコライザーアンプランキング
Yahoo!ショッピング:フォノイコライザーランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

フォノイコライザーに関するQ&A よくある質問

question iconフォノイコライザーの接続方法は?

answer icon

フォノイコライザー内蔵プレーヤーであれば、EXT-IN AUX端子に接続します。フォノイコライザーを内蔵していないプレーヤーは、間にフォノイコライザーを接続し、そこからEXT-IN AUX端子につなぎます。

question iconフォノイコライザーの有無を確かめるには?

answer icon

プレーヤーがフォノイコライザー内蔵か非内蔵かどうかを確かめるには、ライン入力端子付きのポータブルプレーヤーなどにつなぎ、音が出るかを確認する方法があります。小さい音しかでなければ、イコライザーが内蔵されていないということになります。最近のフォノイコライザー内蔵モデルには、ON・OFFなどの切り替えができるタイプもあるようなので、そういったものも検討してみてはいかがでしょうか。

【関連記事】フォノイコライザーに関する記事はこちら

まとめ

フォノイコライザーは、レコードプレーヤーを自宅で楽しむ際に欠かせないアイテムです。それぞれボディや型、機能などの個性が異なりますが、重要なのは自分がどのように音楽を楽しみたいかということです。

理想の音楽をイメージしながら、機能や素材を決めていきましょう。また、これからレコードプレーヤーを購入するのであれば、思い切って内蔵型を選ぶのもひとつの手ですね。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部