商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | トルク |
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Panasonic『Technics SL-1200MK7』 |
※各社通販サイトの 2024年08月25日時点 での税込価格 |
絶対のブランドであるSL-1200が復活! | 1.8kg・cm(0.18N・m) | |
Pioneer DJ『PLX-1000』 |
※各社通販サイトの 2024年08月25日時点 での税込価格 |
お手ごろなターンテーブル | 4.5 kg・cm以上 | |
Pioneer DJ『PLX-500』 |
※各社通販サイトの 2024年9月15日時点 での税込価格 |
アナログサウンドとDJプレイが楽しめる | 1.6 kg・cm 以上 | |
Pioneer DJ『PLX-CRSS12』 |
※各社通販サイトの 2024年9月15日時点 での税込価格 |
業界初のアナログ&デジタル対応ターンテーブル | 4.5 kgf・cm 以上 | |
Reloop『RP-7000 MK2』 |
※各社通販サイトの 2024年9月29日時点 での税込価格 |
初心者におすすめ! デザインがよくてリーズナブル | 1.6kg/cm - 4.5kg/cm | |
Reloop『RP-8000 MK2』 |
※各社通販サイトの 2024年9月29日時点 での税込価格 |
最先端のDJターンテーブルでパフォーマンスを加速 | 2.8 〜 4.5 kg/cm | |
audio-technica(オーディオテクニカ)『ワイヤレスターンテーブル AT-LP120XBT-USB』 |
※各社通販サイトの 2024年9月3日時点 での税込価格 |
レコードの楽しみを広げるワイヤレス&USB対応 | 1.0kgf.cm | |
Reloop『SPIN』 |
※各社通販サイトの 2024年9月29日時点 での税込価格 |
究極のポータブル・ターンテーブル | - | |
Numark『SCRATCH RECORD SET NU-SET-021』 |
※各社通販サイトの 2024年9月29日時点 での税込価格 |
どこでも手軽に楽しめる7インチスクラッチテーブル | - |
スクラッチターンテーブルの選び方 機種・音質・デザイン
現役DJムラマツヒロキさんにスクラッチターンテーブルを選ぶときのポイントを教えてもらいました。どれを選べばいいかわからないという人はぜひ参考にしてみてください。
クラブで使われている機種またはそれに近いものを
DJをやるなら、やはり実際にクラブで使われているターンテーブルがほしいところです。DJ初心者・初級者でも、現場でも使われているターンテーブルで練習すれば実践時にうまく対応できるもの。
しかし、現場で多く使われているTechnicsのSL-1200シリーズをはじめとするターンテーブルは、2010年に販売を終了してしまったため、基本的には中古あるいはSL-1200シリーズ最新作を手に入れるしかないのが現状です。
そこで、「実際にクラブで使われている」または「それに性能が近い」ものを選ぶという方法をおすすめします。
リスニングにも使える音のいいものを選ぶ
通常のレコードプレイヤーより高価なターンテーブル。なるべく安めのものといっても、安過ぎるものは正直DJには使えません。
では、どこで値段を抑えるのかといえば、手っ取り早いのはリスニング兼用にすることです。DJとリスニングの両方に使うことができればリスニング用のプレーヤー代が浮いて経済的。リスニングにも使える音のいいものを選びましょう。
インテリアになる見た目のいいものを選ぶ
ターンテーブルは、基本的に大きくて重たいもの。DJ用に2台そろえて真んなかにミキサーを置けば、それだけで部屋のかなりのスペースを割かれてしまうのは必然です。
ならばいっそ、ターンテーブルを部屋のインテリアとして積極的に活用したほうがいいでしょう。部屋のインテリアとして安っぽく見えないデザインのいいもの、部屋に合う自分好みのものを選んでください。
スクラッチターンテーブル9選 コスパのお手頃価格も
スクラッチターンテーブルの選び方のポイントをふまえて、現役DJムラマツヒロキさんに選んでもらったおすすめ商品を紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね!
絶対のブランドであるSL-1200が復活!
長年DJに現場で愛用され続けてきた「Technics SL-1200」シリーズがついに復活! 「値段が高い」と思う方もいるかもしれませんが、メーカー発表のスペックを考慮すれば、妥当な金額だといえます。
私としては一番のおすすめ商品がこちらです。 絶対のブランドに大いなる期待を込めて。
トルク | 1.8kg・cm(0.18N・m) |
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トルク | 1.8kg・cm(0.18N・m) |
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お手ごろなターンテーブル
「Technics SL-1200」シリーズに見た目が似ていて性能がよく、値段もお手ごろなのが、このPioneerのターンテーブル。このシリーズでこれより安い「PLX-500-K」もありますが、ある程度ちゃんとしたDJをやることを考えているなら、こちらのほうが断然おすすめです。
「Technics SL-1200シリーズ」の中古が値上がりしているせいなのか、最近ではクラブやDJバーなどの現場でも、このターンテーブルをわりと多く見かけるようになってきています。
トルク | 4.5 kg・cm以上 |
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トルク | 4.5 kg・cm以上 |
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アナログサウンドとDJプレイが楽しめる
PLX-500は、自宅で手軽に高品位なアナログレコードサウンドを楽しめるダイレクトドライブターンテーブル。プロフェッショナルモデル「PLX-1000」の音質設計思想を受け継ぎ、針先からPHONO/LINE出力までの最短経路設計により、アナログレコード本来の音質を忠実に再現します。
USB接続で簡単にレコード音源をデータ化し、PC/Macに録音できるため、外出先でもレコード音源を楽しむことが可能です。また、ハイトルクダイレクトドライブ方式を採用し、DJミキサーとの組み合わせでDJプレイやスクラッチも楽しめる多機能モデルです。
トルク | 1.6 kg・cm 以上 |
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トルク | 1.6 kg・cm 以上 |
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業界初のアナログ&デジタル対応ターンテーブル
アナログレコード再生とデジタルファイルを用いたトーンアームフリーDVS演奏の両方に対応した唯一無二のターンテーブル。MAGVEL CLAMPを使用したデジタル操作で、針飛びの心配なくダイナミックなスクラッチパフォーマンスが可能。アナログレコード再生時もPLX-1000の操作性を継承しています。
カスタマイズ可能なフィーリング調整機能により、レコードの操作感やトルクレベルを自分好みに調整可能。さらに、4つのMIDIマッピング可能なPERFORMANCE PADやOLEDディスプレイで、パフォーマンスを快適かつ直感的に行えます。
トルク | 4.5 kgf・cm 以上 |
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トルク | 4.5 kgf・cm 以上 |
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初心者におすすめ! デザインがよくてリーズナブル
ドイツ生まれのDJ機器ブランド「Reloop」より発売した本商品。ヨーロッパでは上位のシェアを誇っています。
このターンテーブルも「SL-1200」にデザインが似ています。本体も重く音が安定していて、性能も悪くないうえに、「PLX-1000」よりも価格が安いのが魅力的。
初心者には、リーズナブルなこのターンテーブルを一番におすすめします。
トルク | 1.6kg/cm - 4.5kg/cm |
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トルク | 1.6kg/cm - 4.5kg/cm |
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最先端のDJターンテーブルでパフォーマンスを加速
Reloopが著名なターンテーブリストと共同開発した、アッパートルク・ハイブリッド・ターンテーブルです。Serato DJ Proとシームレスに連携し、パッドセクションを使って最大7つのパフォーマンスモードをコントロール可能です。
Platter Playモードを使えば、プラッターの回転速度を調整しながらリアルなメロディ演奏を実現。DJプレイに新たなクリエイティブ要素を追加できます。
トルク | 2.8 〜 4.5 kg/cm |
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トルク | 2.8 〜 4.5 kg/cm |
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レコードの楽しみを広げるワイヤレス&USB対応
ワイヤレスとUSB接続の両方に対応したレコードプレーヤー。Bluetoothワイヤレス接続により、ワイヤレスヘッドホンやスピーカーでレコードの音を楽しむことができます。
また、USB出力を利用してレコード音源をデジタルデータに変換し、持ち運びも可能。ダイレクトドライブ方式と高精度DCモーターにより、強いトルクで安定した再生を実現している点も魅力です。
トルク | 1.0kgf.cm |
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トルク | 1.0kgf.cm |
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究極のポータブル・ターンテーブル
SPINは、7インチレコードのスクラッチが可能な、充電池でも動作可能なスピーカー内蔵のポータブルターンテーブル。箱から出してすぐにレコードが楽しめる便利さが魅力です。
45mmクロスフェーダーやBluetoothオーディオレシーバー機能を搭載しており、スマホなどからバックトラックを再生しながら、ポータブルスクラッチプレイが可能。外部入力音声とレコード音声をUSBメモリに簡単に録音でき、自分のパフォーマンスをその場で保存できます。
トルク | - |
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トルク | - |
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どこでも手軽に楽しめる7インチスクラッチテーブル
すぐに7インチのスクラッチが楽しめるセットです。ポータブル・スクラッチ・ターンテーブル「PT01 Scratch」と、スクラッチ用レコード「NumarkBreaks Vol.1」が同梱されており、箱を開けたらその場でスクラッチが可能です。
PT01 Scratchは独自のスクラッチスイッチを搭載し、乾電池でも動作可能なため、どこでもスクラッチプレイが楽しめます。さらに、スマートフォンなどの音源をインプットスルー端子から再生でき、内蔵スピーカーでバックトラックと一緒にスクラッチプレイが可能です。
トルク | - |
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トルク | - |
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「スクラッチターンテーブル」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | トルク |
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Panasonic『Technics SL-1200MK7』 |
※各社通販サイトの 2024年08月25日時点 での税込価格 |
絶対のブランドであるSL-1200が復活! | 1.8kg・cm(0.18N・m) | |
Pioneer DJ『PLX-1000』 |
※各社通販サイトの 2024年08月25日時点 での税込価格 |
お手ごろなターンテーブル | 4.5 kg・cm以上 | |
Pioneer DJ『PLX-500』 |
※各社通販サイトの 2024年9月15日時点 での税込価格 |
アナログサウンドとDJプレイが楽しめる | 1.6 kg・cm 以上 | |
Pioneer DJ『PLX-CRSS12』 |
※各社通販サイトの 2024年9月15日時点 での税込価格 |
業界初のアナログ&デジタル対応ターンテーブル | 4.5 kgf・cm 以上 | |
Reloop『RP-7000 MK2』 |
※各社通販サイトの 2024年9月29日時点 での税込価格 |
初心者におすすめ! デザインがよくてリーズナブル | 1.6kg/cm - 4.5kg/cm | |
Reloop『RP-8000 MK2』 |
※各社通販サイトの 2024年9月29日時点 での税込価格 |
最先端のDJターンテーブルでパフォーマンスを加速 | 2.8 〜 4.5 kg/cm | |
audio-technica(オーディオテクニカ)『ワイヤレスターンテーブル AT-LP120XBT-USB』 |
※各社通販サイトの 2024年9月3日時点 での税込価格 |
レコードの楽しみを広げるワイヤレス&USB対応 | 1.0kgf.cm | |
Reloop『SPIN』 |
※各社通販サイトの 2024年9月29日時点 での税込価格 |
究極のポータブル・ターンテーブル | - | |
Numark『SCRATCH RECORD SET NU-SET-021』 |
※各社通販サイトの 2024年9月29日時点 での税込価格 |
どこでも手軽に楽しめる7インチスクラッチテーブル | - |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ターンテーブルの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのターンテーブルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
スクラッチターンテーブルに関するQ&A よくある質問
カートリッジはどのメーカーのものでも使用できる?
どのメーカー、モデルのものでも取り付けが可能です。
リスニング用でターンテーブルとスピーカーを直接つなぐことは可能?
ターンテーブル側にPhono/LINEの出力切り替えがあれば、LINEに切り替えて接続してみてください。Phonoのみの場合、ミキサーまたはフォノイコライザーを介しての接続になります。
DJ関連のそのほかのおすすめはこちら 【関連記事】
スクラッチターンテーブルは『SL-1200』を基準に
DJ用のターンテーブルといえば、TechnicsターンテーブルSL-1200シリーズ。それ以外のターンテーブルを選ぶのならまずSL-1200を基準に考えて、性能やデザイン、練習用もしくはMIX録音などの実践用、そして値段など、それぞれの状況を加味して考慮すればいいでしょう。そうすればおのずと自分にとって必要なターンテーブルは決まってきます。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。