おしゃれでかっこいいメンズベルト ファッションにアクセント!

Photo by NordWood Themes on Unsplash

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ベルトといえば、ズボンがずり落ちたりしないようにしてくれる重要なファッションアイテムです。しかしベルトの役割はそれだけではありません。ベルトひとつで着ているもののイメージも大きく変わります。そのためにも、ビジネス用・カジュアル用・ゴルフ用などシーンに合ったベルトを身に着けたいもの。
またベルトはギフトとしても喜ばれるアイテムです。素材やタイプにこだわって贈る相手にぴったりのベルトを選びましょう。
▼メンズベルトの選び方をじっくり読みたい方はこちらから!
メンズベルト【ビジネス】おすすめ5選 高級ブランドも
それでは、メンズベルト【ビジネス】タイプのおすすめ商品をご紹介します。
高級紳士服として人気のあるメーカー「ダンヒル」製
マットカラーのブラックとネイビーの2色を使い分けできるリバーシブルタイプ。バックルを引いてくるっと回転させるだけで簡単に色を変えることができます。
このベルトは、ストリンガー(替えベルト)システムにも対応しているので、いろいろなカラーや材質をスーツに合わせて身に着けることができるのもメリットです。
汎用性を意識! 幅広く使えるプレーンベルト
フォーマル、ビジネス、カジュアルと幅広く使えるユーティリティな「プレーンベルト」。オールマイティに使えるベルトを備えておきたい人におすすめの1本です。
ホワイトハウスコックスは品質に定評のある革小物ブランド。耐久性の高いブライドルレザーを使っているので長持ちかつ、軽量に仕上がっています。
バンド部分の幅も汎用性を意識した設定で、本当に幅広く使えます。
若い男性に人気の有名ブランド「オロビアンコ」製
ビジネスバッグや財布や、名刺入れなどファッション小物も多数ラインナップするオロビアンコのレザーベルト。バックルとベルトループにロゴを、剣先にはエンブレムがあしらわれています。
切りっぱなしのデザインで、スーツ用はもちろん、カジュアルにも使えるところがポイント。箱付きなのでプレゼントにも最適です。
高級感のある革製のビジネスベルト!スーツ用に最適
デザインはいたってシンプルですが、青と赤の糸を使ったステッチやベルト穴がカラーリングを施したカンヌキになっているなど細かい部分にもこだわった作りがこのベルトの魅力。
上質で高級感のあるスーツ用のビジネスベルトとしてドレスコードを満たしながら、おしゃれを楽しむことができるなど満足度の高いベルトです。
CALVIN KLEIN(カルバン クライン)『本革リバーシブルレザーベルト』
シンプルデザインで30代~50代まで着用できる
アメリカ発の世界的なファッションブランドであるカルバンクラインのスーツ用のビジネスベルト。ビジネススタイルには定番となるブラックとブラウンのリバーシブルカラー。
デザインもシンプルでどんなシーンでも、どんなスーツスタイルでも合わせることできる汎用性の高さが魅力です。
メンズベルト【カジュアル】おすすめ5選 プレゼントにも!
次に、メンズベルト【カジュアル】タイプのおすすめ商品をご紹介します。
大人っぽいバランスのメッシュベルト
カジュアルなスタイルにマッチするメッシュベルトです。メッシュはラフな印象が強いのですが、素材は落ち着きのあるレザーで、バックルには真鍮(しんちゅう)を使っているので大人っぽいバランスに整えています。
ややカジュアルなジャケパンスタイルや、セットアップスタイルにピッタリ。オンオフ問わず、そんなコーディネートが多い人におすすめしたいアイテムです。見た目が涼しげなので、季節でいうなら春夏シーズンに向いているベルトですが、ダークカラーなら秋冬でも対応できます。
メッシュレザーベルトのなかでも選んで間違いがないのは、レザーベルトで名高いイタリアブランドのもの。上質感があるので大人なコーディネートにもなじみます。
Y-3(ワイスリー)『Y-3 LOGO BELT』
ロゴがさり気ないカジュアルなリングベルト
カジュアルな印象でサイズ調節がしやすく、気軽に使えるのが「リングベルト」のいいところ。ベルトをアクセサリー感覚で使うことに慣れていない人の入門編としておすすめです。ナイロンやキャンバス地などのカジュアルな素材が定番なので、あまりにもラフな印象になり過ぎないよう、カラーやデザインで落ち着きを補完することが必要です。
また、リングベルトは比較的リーズナブルな価格で手に入りますので、ふだんは選べないようなブランドでも手が届くかもしれません。そんな視点で選んだのが、黒を基調としたこのベルトです。使いまわしやすくブランドのロゴがさり気なく効いていて、コーディネートの絶妙なアクセントになってくれます。
ハイブランドのおしゃれなベルトでプレゼントにも
カジュアルドレッシーなスタイルに最適なメンズベルト。剣先にはダブルGのロゴアクセサリーがワンポイントでついていてさりげなくおしゃれ感をアピールできます。
上質なカーフレザー製で、彼氏へのプレゼントにも喜ばれるでしょう。
ダメージジーンズなどデニムと相性がいい白ベルト
ホワイトレザーとブラックのバックルのコントラストがとってもおしゃれなDIESELのベルト。ベルトホールにはさりげなくディーゼルのロゴがあり、着け心地をアップさせてくれます。
スタイリッシュなデザインなので、カジュアルシーンはもちろんカジュアルドレッシーまでカバーできるのもポイントです。
ジーンズなどカジュアルな私服にあう国産ベルト
国内のタンナーとして有名な栃木レザーが発売するレザーベルト。約4mm厚のレザーに細身のシンプルなバックルが付き上質感を演出してくれています。
バックルはスナップボタン式なので、簡単に着脱ができるので、好みのバックルに付け替えることも可能。20~30代の若者だけでなく50代や60代でもカジュアルに着用しやすいのも魅力です。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする メンズベルトの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのメンズベルトの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
メンズベルトの選び方 ベルト幅や素材など
ベルト選びのポイントは大きく分けて5つ! ベルトの幅や全長以外にも、素材やデザイン・カラーも重要なファクトです。それぞれどのようなものを選べばよいか紹介します。
素材で選ぶ
ベルトの代表的な素材には「レザー」「ナイロン」「布」があります。素材別に向いているシーンも異なるため、その場にあったものを選びましょう。
ビジネスシーンには、革製のベルトを
革製のベルトは、上品さと高級さを兼ね備えていて、フォーマルなシーンやビジネスシーンに向いています。革製とひと言で言っても、牛革・クロコダイル・スエードなどさまざまなタイプがありますが、きっちりとした印象を求められるビジネスシーンには、牛革もしくはスムースレザーのものを選びましょう。
スムースレザーとは、表面がさらりとした手触りで、光沢があり、上品なツヤがあるレザーです。雄牛の本革と同様「デキる男」を演出してくれます。
カジュアルシーンには、ナイロン・綿・キャンバス地など
カジュアルシーンで身に着けるなら、ナイロン・綿・キャンパス地など軽めの素材を選ぶといいでしょう。着るものにあわせて、豊富なデザインやカラーのものから選べます。服やパンツとは反対色のベルトを、差し色として使うのもおしゃれです。ビジネス用のベルトよりも少し太めのものをチョイスするのもポイントです。
また、黒や茶などダークなカラーのベルトを選ぶとビジネス用でも使えるので、あまり予算はないけれどベルトを新調したいというときにおすすめです。
おしゃれにこだわる人は本革
アメカジ系の本革ベルトなら、ビジネスシーンで使用する本革ベルトのような堅苦しさはなく、ラフでハードな印象のファッションにもぴったりです。
アメカジ系ファッションとは、デニムやチノパン、ネルシャツなど無骨でワイルドな印象を与えるファッションを指し、ワークブーツを合わせることも多いです。そんなワークブーツに合わせて、幅が広めの本革のベルトを選ぶことでファッションにも一体感が持てます。
ベルト幅で選ぶ
ベルトの幅にも細めや太めのものがあり、それぞれに適したシーンがあります。またベルトの太さによってファッションの印象も大きく変わります。
ビジネスシーンには幅が細いタイプを
商談やプレゼンなど改まったビジネスシーンでは3cm程度の細めのベルトを選びましょう。太すぎるとカジュアルな印象になり堅いビジネスシーンにはふさわしくありません。また細いベルトでも、ドレッシーになりすぎて違和感があるでしょう。
ビジネスシーンには3cmまでの革製ベルトがぴったりです。できればカラーも黒や黒茶などダーク系を選びましょう。
普段使いには太めの幅がおすすめ
カジュアルなファッションなど、オフタイムに選ぶベルトは、幅広のものがいいでしょう。ベルトも、チョーカーやブレスレットのように、おしゃれアイテムと考え、目立たせるのもテクニックのひとつです。チノパンやデニムに太めのベルトをして、カジュアル感を出しましょう。
スーツに太めのベルトをしてもカジュアル感がでるので、仕事中は細めのベルトをして、アフターは太めのベルトに変えて遊びに出かけるのもいいかもしれません。
適切な長さや穴の位置で選ぶ
ベルトにも適度な長さがあります。どのくらいの長さのものを選べばいいか確認しましょう。
スマートに身に着けるなら5つ穴の3番目
ベルトの適正な長さは、空腹でも満腹でもない平常の状態で、5つ穴の3番目でピンをさせるものとされています。5つある穴のまんなかが平常時であれば、食べすぎたり、大きめサイズのパンツを履いたりしたときにも穴2つ分の余裕があるので、調節しやすいです。
ほかの人から見た場合もスマートな印象を与えるので、とくに人前に出ることがある場合などは、ジャストサイズのベルトを身に着けるようにしましょう。
自由な位置に挿すことができるメッシュベルト
リボン状の革の紐を編み込むようにしてつくられたメッシュベルトは、ベルト穴がないため、好きなところにピンをさして使えます。大きめサイズのシャツに、すこし緩めでピンをさしてつかうのもおしゃれです。
ただし、ピンをさしたあとのベルトが長すぎても短すぎてもバランスが悪くなります。メッシュベルトを選ぶ際も、スタンダードな5つ穴のベルトで3番目にピンをさしたときのベルトの長さと同じくらいのものを選びましょう。
デザインやカラーもチェック!
ベルトにもさまざまなデザインやカラーがそろっています。カラーで迷ったときは、ふだん履いている靴と同じカラーか、同系色のものを選びましょう。靴とベルトが同系色の場合、全身のバランスがとれて一体感が出ます。
同様の理由で、ベルトを贈る場合も、相手がいつも履いている靴の色に合わせるか、靴の色を確認できない場合は、シンプルな黒のベルトを選ぶと、贈られた相手も使いやすいでしょう。
プレゼントにはブランド品も検討!
お礼やお祝いでベルトを選ぶ際には、ハイブランドのものを選ぶのもいいでしょう。毎日のようにベルトを使っていても、ハイブランドのものを買う機会がない相手にはきっと喜ばれるでしょう。品質もよい素材を使っているので、長く使ってもらえます。
ただし、ベルトを贈る意味として、「長寿」などの肯定的な意味もありますが、「浮気防止」「束縛」といった勘違いされそうな意味合いもあるので、贈る相手には注意したほうがよさそうです。
レザーベルトは経年変化も計算に入れて活用! ファッションライターからのアドバイス
ベルトは意外と負荷のかかるアイテムなので、使い続けているとどうしても使用感が出てきてしまいます。レザーベルトの使用感は味としてとらえることもできますが、フォーマルやビジネスといった品格が必要なコーディネートでは絶対にNGです。
そこで、下ろしたてのレザーベルトは品格のあるコーディネートで使い、使用感が出てきたらカジュアルなコーディネートで使うようにするといった戦略を立てて長く愛用するのがおすすめです。
カジュアルな服装はルールが厳密ではありませんので、上品なレザーベルトをあえて合わせることで、引き締め役として活用するという手もあります。
TPOに合わせたベルトで隠れたおしゃれを楽しもう
ふだん何気なく身に着けているベルトですが、素材や太さ、長さで印象ががらりと変わる重要なファッションアイテムです。オンオフで両用できるベルトもありますが、やはり改まったシーンとプライベートな時間でのベルトは使い分けたいもの。また使い分けることによって、気持ちもビジネスモードやオフモードにスイッチが切り替わります。
こちらの記事で紹介した選び方とおすすめ商品を参考にして、TPOに合ったベルトを見つけてください。
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