ベビー用ウインドブレーカー人気おすすめ6選！フードなしや取り外しも【通園時にも】

冬から春、夏から秋にかけて、ちょっと肌寒いときに活躍するベビーウインドブレーカー。看護のゆみ かおるさんに、選び方を教えてもらいました。

上記のチェックポイントについて、ひとつずつ解説していきます。

ウインドブレーカーは外出時、一枚羽織る用として持ち運ぶことが多いため、かさばらず持ち歩きしやすいものがおすすめ。綿やポリエステルなどの生地で薄手のものがたたみやすいです。

とくに旅行や毎日の通園時などは、なるべく荷物を減らしたいですよね。かさばらず重さがないものを選びましょう。また、持ち運ぶときにしわになりにくい素材であると、なおよいです。

小さな子どもにとって、フードがあると視界が遮られたり、遊具で遊んでいるときにひっかかったりする可能性があります。必要に応じてフードが取り外せるものなら便利に使えますよ。

また、保育園の外遊び用として準備する場合、フード付きのものを禁止しているところもあります。フードが取り外せたり、中に入れたりできるものなどを選ぶといいでしょう。

ふだん使いでいろいろな洋服とコーデしやすいものを選びたいなら、黒やネイビーなどのスタンダードなカラーが向いています。アウトドアシーンや人混みなどでは、万が一はぐれてしまったときにも見つけやすいビビッドカラーも選択肢に。

幼稚園や保育園のお迎えが暗い時間になるときには、リフレクターつきのものを選ぶのもよいでしょう。

ウィンドブレーカーをどのような場面で使うことが多いか考えながら、機能面もチェックしましょう。

ウインドブレーカーはもともと風が体に入り込むのを防ぐために作られた衣類です。海や山、自転車など、アウトドアシーンで使用するなら、風が入り込まない防風性の高いものを選びましょう。

アウトドアブランドの展開しているウインドブレーカーは、袖口のリブ付きや紐でしぼれるなど、風が入り込まない機能がほどこされています。大人用サイズと同じく、高い防風性が期待できます。

公園で遊ぶ、スポーツ時などアウトドア用として使いたい場合、水をはじく防水・撥水加工があれば、突然の雨にも対応することができますし、泥がついても軽く洗い流すことができます。

また汚れもはじいてくれるため、食べこぼし、飲みこぼし、泥などの汚れがついてもさっと拭けて便利です。

小さい子どもは動き回ると、寒い季節でも汗をかきます。汗っかきの子どもでも快適に使える機能がそろっているウインドブレーカーを選びましょう。

たとえば、裏地が綿素材など汗を吸い取る素材でできているものや、通気性のよい構造のものなど。汗をウインドブレーカーの外側に排出する、ベンチレーションがついているものもあります。

ウインドブレーカーは春や秋などの肌寒い時期に、防寒用として一枚羽織ることが多いです。しかし、ぴったりサイズのものを購入してしまうと、伸縮性がないために動きにくくなることが考えられます。

子どもの成長も考えると、少し大きめのものにする、腕の部分はまくれる、ゴムがついているなど丈を調整できるタイプがおすすめです。

ここからは、看護師兼ライターのゆみ かおるさんと編集部で選ぶおすすめのベビー用ウインドブレーカーを紹介！ おしゃれな男の子用や女の子用、人気のアウトドアブランドも厳選したので、ぜひチェックしてみてくださいね。

楽天市場でのベビー用ウインドブレーカーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

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