おすすめ商品の比較一覧表
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商品名 |
THERMOS(サーモス)『真空断熱マグカップ(JDG-350)』
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ニトリ『ステンレスマグ』
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アスベル『SP真空断熱マグカップ(MG-T240)』
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無印良品『ステンレス保温保冷マグ 約200ml』
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THERMOS(サーモス)『真空断熱マグ(JCV-270)』
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THERMOS(サーモス)『保温マグカップ(JDC-351)』
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STARBUCKS(スターバックス)『ステンレスマグカッパー』
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キャプテンスタッグ『モンテ ダブルステンレスマグカップ350』
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アスベル『真空断熱マグカップ(MG-T330)』
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タケヤ化学工業『ミーマグ』
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MightyMug(マイティーマグ)『マイティーマグ』
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STANLEY(スタンレー)『アドベンチャーシリーズ 真空マグ』
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キャプテンスタッグ『シーエスプリ ダブルステンレスマグカップ』
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THERMOS(サーモス)『真空断熱マグ(JCP-280C)』
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LOGOS(ロゴス)『プリメイヤーマグ』
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和平フレイズ『フォルテック ハウス オフィスマグ(RH-1286)』
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Smart cafe(スマートカフェ)『ホットマグ』
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商品情報 |
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特徴 |
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材質(本体) |
ステンレス鋼
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ステンレス
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ステンレス鋼
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ステンレス
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ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装)
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ステンレス鋼
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ステンレス鋼
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ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装)
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ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装)
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ステンレス鋼
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ポリプロピレン、シリコーン樹脂、TPR樹脂
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ステンレス鋼
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ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装)
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ステンレス鋼
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ステンレス鋼、PP
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ステンレス鋼
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ABS樹脂
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容量 |
350ml
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380mL
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240ml
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約200ml
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270ml
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350ml
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355ml
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350ml
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330ml
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290ml
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470ml
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230ml
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350ml
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280ml
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420ml
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約280ml
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280ml
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サイズ |
幅80×奥行110×高さ100mm
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幅12×奥行8.9×高さ13.1cm
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幅89×奥行92×高さ117mm
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約幅5.7×奥行5.7×高さ13.6cm
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幅115×奥行80×高さ125mm
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幅125×奥行95×高さ110mm
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幅185×奥行123×高さ108mm
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幅120×奥行87×高さ82mm
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幅123×奥行93×高さ103mm
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幅120×奥行93.9×高さ119mm
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幅104×奥行158×高さ136mm
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直径66×高さ150mm
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幅115×奥行85×高さ140mm
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幅115×奥行85×高さ120mm
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幅125×奥行85×高さ135mm
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幅90×奥行122×高さ110mm
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幅113×奥行88×高さ120mm
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重量 |
200g
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約250g
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166g
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約160g
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約200g
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約200g
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約170g
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-
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約207g
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約205g
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約288g
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約240g
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約260g
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約200g
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約220g
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約187g
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約182g
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構造 |
真空断熱
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真空断熱構造
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真空耐熱
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真空二重構造
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真空断熱
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真空断熱
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二重壁
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真空二重構造
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真空断熱
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真空断熱
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二重壁
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真空断熱
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真空断熱
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真空断熱
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ステンレス鋼、PP
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真空断熱
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二重壁
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カラー |
シルバー
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シルバー、ブラック、ホワイト
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ブラック、ホワイト
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シルバー
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クマ、リス、ブルー、ピンク
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ホワイト、ライトブルー、エスプレッソ
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ゴールド
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ホワイト、ブラック、シルバーなど全8色
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ホワイト、ブラック、レッド
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ブラック、ホワイト、ブルー、レッド
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ブラック、クリーム、オレンジ、グリーン、パープル、ブルー、レッド
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ブラック、シルバー
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ピンク、レッド、パープル、ブルー、ライトブルー、ライムグリーン、イエロー、オレンジ、ブラウン、ブラック、ホワイト
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ブラック、クリアブラウン、カカオ
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シャドウ、グリーン、レッド、ブルー、ピンク、クリア
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アイボリー、ブラウン、ネイビーブルー、レッド
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ブラック、ホワイト、ネイビー、ピンク、レッド、他
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電子レンジ/食洗機対応 |
-
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-
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×
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食洗機対応
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食洗機対応
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商品リンク |
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保温性のマグカップを販売しているメーカーはたくさんあります。メーカーそれぞれに工夫した内容がさまざまあり、選ぶのも一苦労してしまうでしょう。ここでは、そのなかでも多くの人に支持されているメーカーをご紹介しましょう。
ステンレス調理用製品や真空保温調理器などを製造しているサーモスは保温マグカップも手掛けています。取り扱っているデザインや形状がたくさんあり、選択肢が多いので自分のお気に入りの製品を選びやすいでしょう。
真空保温機能についてもさまざまな製品で利用されて実績を積んでいるので、気にすることなくマグカップを利用できます。
アスベルは日本の奈良県に本社があるプラスチックなどの中心とした製品を手掛けているメーカー。キッチン用の製品を約3,000アイテム作っているので、さまざまな生活の場面で使いやすい製品を生み出しています。
シンプルでありながら飲みやすい飲み口を持ったマグカップは、いろいろな飲み物を気軽に楽しむことができます。
オリジナルのコーヒーを提供するスターバックスも、保温マグカップを取り扱っています。コーヒーをよりよく楽しむために「あるといいな」を形にしたマグカップで、かゆいところに指が届く製品と言っていいでしょう。
かわいいデザインや高級感のあるおしゃれな商品が多く、スターバックス好きをアピールするときにはその信憑性が上がります。
高品質な家具やインテリア用品がリーズナブルな価格で買えると人気のニトリ。お皿やマグカップなどキッチン用品も充実しており、シンプルなデザインと使いやすさにも定評があります。定番の人気メーカーなので迷ったらニトリのアイテムをゲットしてみてはいかがですか?
早速、保温マグカップのおすすめ商品をご紹介します。形状やデザイン、実用性などをこまかくまとめていますので自分にあった製品がどれか検討してみてください。
THERMOS(サーモス)『真空断熱マグカップ(JDG-350)』
結露などしない使いやすい製品
熱い飲み物でも冷たいドリンクでも飲みごろの温度を長時間キープしてくれるアイテムです。シンプルなハンドル付きなのでふだん使いにぴったりで、ステンレス製のため保温・保冷力がよくなっています。
外側が熱くならずに結露がしにくいという特徴もあります。フタがついているので保存の際にもホコリなどが内部に入らず、使いやすい製品です。
ホットもアイスも両方楽しめる
真空耐熱構造だから、保温、保冷効果が長持ちします。結露しにくいのでコースターなしで使えます。コーヒードリップも直接できる広い飲み口。
アスベル『SP真空断熱マグカップ(MG-T240)』
陶器のような温かみのあるスタイリッシュなデザイン
陶器のようなデザインですが、材質にはステンレス鋼を使った製品になります。大きな取っ手で持ちやすく、スライドカバーもついているので保温性の高いマグカップです。
フタの中央部はまわりよりへこんでおり、口を当てたときに飲みやすい形状に設定されているのがポイントです。ビジネスシーンなどで映えるスタイリッシュな製品でしょう。
蓋付きなので持ち歩きにも最適!
軽量でコンパクトな無印の保温保冷マグは、熱が逃げにくい真空二重構造なのがポイント!保温だけでなく保冷もできるので、こまめな水分補給にぴったり。オールシーズン活躍します。
THERMOS(サーモス)『真空断熱マグ(JCV-270)』
ぽってりしたフォルムがかわいい!
ポップなデザインを求めている人向きなのがマグカップがこちら。全体的に丸みがあり、ぽってりとしたかわいい形状が魅力的です。持ち手の内側には弾力ゴムがほどこされていて、握りやすいです。
飲み口はほどよいカーブ感もあり、口の横からのこぼれ防止にも役立ってくれます。上下に動くフラップ式なので密閉とは言えませんが、お手入れするのには便利な構造です。
THERMOS(サーモス)『保温マグカップ(JDC-351)』
ホルダー付きだから温冷どちらも使いやすい
ステンレス製魔法びん構造で、保温力が高いマグカップです。ホルダーに本体をセットして飲むので、冷たい飲みものを入れたときに結露せず、温かい飲みものを入れてもコップが熱くなりません。
本体は食洗機対応になっており、コップの底がゴム製なので倒れにくいという点も、家や仕事で使ううえで助かります。
STARBUCKS(スターバックス)『ステンレスマグカッパー』
店舗限定マグカップは大人の雰囲気あり
スターバックスでよく見かける白い陶磁器ではなく、二重壁で保温性を高めたステンレスマグカップです。
レトロかつ高級感あふれるゴールドパッケージは、ジャズが流れる喫茶店でひと息ついているかのような雰囲気を味わわせてくれます。フタがついていないシンプル構造で、直径も大きいので洗浄がカンタンです。
実は販売している店舗が限られている珍しいマグカップなので、持っているだけでちょっと自慢できるかもしれません。スターバックスファンの心もくすぐる、大人のマグカップと言えるでしょう。
キャプテンスタッグ『モンテ ダブルステンレスマグカップ350』
アウトドア気分を感じながら休憩したい人に
人気のアウトドアブランド「キャプテンスタッグ」のマグカップ。わずか2mmほどの薄さにもかかわらず、二重構造によりしっかりステンレス真空断熱されているすぐれものです。
落ち着いた色合いとデザインでアウトドアはもちろん、自宅でも違和感なく使うことができます。容量が多めに入るのでスープや味噌汁を入れたり、お酒を注ぐのにも便利。
重心が下にくる構造で倒れる心配も少なく、飲み終わったあとの洗浄もカンタン。アウトドアメーカーならではの気づかいが見えるマグカップと言えるでしょう。
厚みがある飲み口が特徴の日本製マグカップ
安定感のある形状とシンプルなデザインがおしゃれな、日本製の保温マグカップ。カップに厚みがあるので口あたりがやわらかいタイプです。
カップにドリッパーを直接セットしやすい大きめの口径なので、コーヒーを豆から淹れることが多い人にもおすすめ。
フタはゴムパッキンで固定するシンプルな構造なので、お手入れカンタン。飲み口はスライド式で開閉しやすく、フタつきのまま飲んでも鼻があたりにくい飲みやすい設計です。
透明のフタで中身をすぐに確認できる
ひと目で残量を確認できるマグカップ。透明なフタがついているので、フタを閉めてもなかを確認することが可能です。
透明のフタは閉めたままでも飲めるよう、飲み口が少し開いています。この飲み口が通気口のような役目も担い、湯気が出てもフタを曇りにくくしてくれます。
ストローをさすのにも適切なサイズなので、コンビニなどで買ってきたアイスドリンクをマグカップに移し替えても快適に使えるでしょう。
MightyMug(マイティーマグ)『マイティーマグ』
横倒れをしっかり防止する仕組みがすごい
カップの底に吸盤がついており、倒れにくさをとことん追求したマグカップ。横から押しても倒れないので、デスクまわりにPCや書類を置いている人に最適です。
プラスチック二重壁なので保温性は低めですが、電子レンジ対応可なので飲みものをそのまま温められるのが便利です。
また、ペットボトル1本分に近い量が入れられる大容量なので、飲みものを追加するのが面倒な人に向いています。倒れにくく耐久性があるため、小さな子供がいる家庭でも安心して使えます。
STANLEY(スタンレー)『アドベンチャーシリーズ 真空マグ』
携帯に便利なフタつきマグ! 完全密閉で漏れも安心
100年以上の歴史があるアメリカ生まれのボトルブランド、スタンレーが出している保温マグカップ。バッグに入れても安心の漏れ防止加工(完全密閉)がついているので、家で淹れたコーヒーを持って行くのに最適です。
もうひとつおすすめしたい理由は、ちょうどいいサイズ感。飲み切りやすい量を入れられます。取っ手つきのフタは持ち運びしやすく、開閉もかんたんにできるのが便利です。
キャプテンスタッグ『シーエスプリ ダブルステンレスマグカップ』
使い道の多様さが魅力! コスパ抜群の保温マグ
アウトドアメーカーのキャプテンスタッグが開発した保温マグカップ。お手ごろ価格で、しっかりとした機能を搭載されています。10色以上のカラー展開で選択肢も豊富。
飲み口が広いため、350ml缶や500mlのペットボトルを入れて保冷もできます。マグカップの底にラバー素材がついているのでテーブル上で滑りにくく、転倒防止になる点も便利です。
THERMOS(サーモス)『真空断熱マグ(JCP-280C)』
重量感あるジョッキ型で安定しやすい
このマグカップは、デスクで飲みものをこぼしたくない人にぴったり。手が大きい男性でもしっかり握れる広い持ち手が特徴です。ジョッキのような形状で安定性も実現しています。
飲み口のカバーは上下に動くフラップ式なので密閉とは言えませんが、ゴムパッキンがついているフタがしっかりはまって、多少の傾きであれば液もれを防いでくれます。
洗浄が面倒そうにも見えますがカンタンな構造で、パッキンを外せばこまかい部分までお手入れすることも可能です。
ちょっとクセになるプルタブ式のワンタッチ開閉
容量が420mlと通常のマグカップより多めに入るので、大きめのマグカップをお探しの方におすすめ。
ちょっと珍しいプルタブ式のカバーは、飲み口をホコリなどから防ぐ目的でつけられていますが、缶ビールのように開ける感覚が楽しくハマる人も。
こまかいパーツがあるので洗浄が少し面倒かもしれませんが、ユニークさと実用性を兼ね備えている点が魅力です。
和平フレイズ『フォルテック ハウス オフィスマグ(RH-1286)』
省スペースにも活用できる持ち手が便利
フォルテックシリーズのマグカップは、軽くて丈夫。アウトドアにおすすめです。飲み口がプラスチックで覆われているので、金属製が苦手な方も使いやすいでしょう。
プラスチックが多く見えるので熱が逃げやすいイメージがありますが、カップ部分はステンレス真空断熱なので保温力はしっかりありますよ。
シンプルな設計で洗いやすいのもうれしいポイント。持ち手をフックなどに引っかけることも可能な形状なので、給湯室など多くの人が使う場所の省スペースにも貢献できるでしょう。
Smart cafe(スマートカフェ)『ホットマグ』
エコフィルターでコーヒーや紅茶が手軽に楽しめる
繰り返し洗って使えるエコフィルターつきで、コーヒーや紅茶をよく飲む人に向いているマグカップ。豆や茶葉を入れてエコフィルターを底までプッシュすれば、紙フィルターを使うことなくドリンクを作ることができます。
世界的に有名なデザイナー、セバスチャン・コンラン氏が手がけたもので、さすがと唸りなくなるほど便利な一品です。エコフィルターは微細な粉末までは取りのぞけないものの、手軽さを重視する人にはぴったり。軽くて持ち運びやすいのでアウトドアに適しています。
ここからは、保温マグカップの選び方について見ていきましょう。ポイントは下記6点!
【1】材質から選ぶ
【2】蓋つきかどうか
【3】機能をチェック
【4】お手入れしやすいものを選ぶ
【5】容量で選ぶ
【6】シーンに合わせて形状で選ぶ
それぞれ解説していきます!
まず最初は保温マグカップの材質で選ぶ方法について見ていきましょう。材質には大きく分けてステンレスとガラス、陶器、セラミックがあって、それぞれの製品ごとにメリットがあります。
アウトドアやビジネスシーンなどの使うシーンなどによっても、お手入れなどにおいて使いやすい材質がありますのでよく確認してみましょう。
ステンレス製の製品はサビや汚れの影響を受けにくいため、アウトドアやビジネスシーンなどで使える素材です。軽い素材ということもあり、持ち運びもしやすいところもメリットになります。
金属材料なので温度も温まりやすく、冷えにくい特徴を持っているため飲みたい温度を持続させやすいです。
ガラスは、透明な本体で飲み物の色が見え、飲む際にも見ながら楽しめるというメリットがあります。耐熱ガラスを使用したものであれば、0度以下から150度までの温度に対応できるのでさまざまな飲み物を適した温度で飲むことが可能です。
ほかのメリットとしては電子レンジで温めることができます。製品によっては食器洗浄機も使えるのでお手入れもかんたんに済みます。
おしゃれな柄やデザイン性があるのは陶器製の保温マグカップです。陶器は耐熱性が高く、電子レンジを使って温められるので温かい飲み物に使うのが向いています。
材質としては脆いという特徴があるので、洗うときなど取り扱いする場合にはやさしくしてあげることがポイントになります。
陶器のような味わい深いデザインを可能にしながら、強度のある材質がセラミックです。キズやニオイがつきにくい特徴もあるので、取り扱いなどにおいても陶器やガラスよりラクな部分があります。氷を入れても結露しない性質もメリットのひとつです。
食器洗浄機などでも使えてお手入れもかんたんなので、色素の強いコーヒーやお茶を気にせず楽しめる素材になります。
フタが付いている保温マグカップは、保温性や持ち運ぶ場合に助かる機能がたくさんあります。フタの種類もさまざまでシリコンやゴム、プラスチックのフタや、水筒のようにネジで固定するようなフタまで用意されています。
フタの密封性が高いほどに温度への影響も変わります。短時間であれば簡易的なフタのものが使いやすいかもしれません。長時間移動する場合などにはこぼれないことなども考えて選んでみましょう。
保温マグカップは、飲み物を適した温度で飲めて使いやすくするためにさまざまな機能が備わっています。フタや滑り止めなどの装備に関する機能から、内部の構造に関する内容まで多岐にわたります。
保温マグカップにどんな機能があると自分は使いやすいのかを検討しながら、備わっている機能について内容を確認してみましょう。
マグカップの取っ手も選ぶときに確認したいポイント。取っ手が握りやすいサイズか、滑りにくい素材を使っているかなどを注視して確認するとよいでしょう。
取っ手の握り具合についてどれぐらいがよいかわからない場合には、いつも家で使っているカップやグラスなどの取っ手を参考にしてみてください。
保温マグカップの装備として滑り止めがついているものは置きやすいでしょう。オフィスや自宅で、コーヒーを飲みながらパソコン作業することも多いかと思います。マグカップを間違えてひっくり返してしまうと故障などの大惨事につながります。
マグカップの底に滑り止めがついていれば、ひっくり返りにくくなるので機能としてあるとよいでしょう。
保温マグカップと言ってもいつまでも温度を一定にたもつことはできません。その場合には電子レンジで温められる製品にすると使いやすいでしょう。忙しい人でも、空いた時間にペットボトルの飲み物などを手軽に温めて楽しむことが可能です。
電子レンジで使用できる製品としては、ガラスや陶器のものなどが挙げられます。金属製のものは基本として電子レンジでは使えません。
保温マグカップのパーツが多いと、洗浄のとき手間になりがち。パーツが少なく、サッと洗えるシンプルな形状だと使い勝手がよいです。また、溝がないものや口が洗いやすいかどうかもチェックしておきましょう。
また、時間があるときには隅々まで洗うとして、ふだん洗う場合には食器洗浄機に入れて洗ってしまえば、手間はなくかんたんにお手入れができます。食器洗浄機が使えるかを確認しましょう。
保温マグカップの容量は240~600mlくらいまでいろいろなサイズがあります。
オフィスや自宅の休憩時間にコーヒーなどを一杯楽しむときには240mlのサイズがおすすめです。仕事中の水分補給は一度で済ませたいという人は、300~400mlの容量の保温マグカップがおすすめです。製品としてはあまり多いタイプではありませんが500〜1,000mlサイズもあります。
自分の使いたい目的に合わせて、選んでみましょう。
保温マグカップをいつどこで使うかによって形状を選ぶのもひとつです。自宅や職場、キャンプなどのアウトドアなど、使用シーンをイメージして選びましょう。
気軽に使いたい場合にはマグカップ型を選ぶのがよいでしょう。普通のマグカップよりも保温性が高いので、長い時間にわたって飲み物を楽しむことができます。取っ手付きだと使いやすさも◎。
オフィスや自宅での事務仕事の際には、片手で作業しながら飲めるマグカップ型がおすすめです。
取っ手がついていないタンブラー型は、車での移動やなるべくスペースを取らないものを使いたいアウトドアなどで役立ちます。カップホルダーにかんたんに置くことができ、容量も大きい製品が多いので、長時間の移動時にもおすすめ。
胴長なデザインが多いので、洗うときには工夫しなくてはならない場合もあります。しかしそれ以上に使い勝手が勝るでしょう。
Amazon、Yahoo!ショッピングでの保温マグカップの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
エコライターの曽我美穂さんへの取材をもとに、保温マグカップの選び方とおすすめ15選を見てみました。保温マグカップはたくさんの種類があって、使うシーンや機能などでそれぞれに向いているマグカップがあることも知っていただけたかと思います。
ビジネスシーンだけでなく、プライベートの時間のなかでもマグカップは使えるので気分がよくなるものを選びましょう。今回の記事を参考にして、ぜひお気に入りの保温マグカップを見つけてゆっくりできる時間を過ごしてみてください。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
子どもの頃から環境問題に関心を持ち続け、英語学校の広報を勤めながらライター活動を開始。2008年にエコライター・エディターとして独立。雑誌やウェブサイトの編集、撮影、執筆や、企業のCSR支援をおこなっている。主なテーマはサステナブルな暮らしやSDGs、環境問題。 私生活では2009年生まれの娘と2012年生まれの息子の二児の母でもある。現在、富山県在住。All Aboutエコ家事ガイド。