ヘッドホンリケーブルおすすめ5選【SHURE・ソニー・AKG対応製品ほか】

ヘッドホンリケーブルおすすめ5選【SHURE・ソニー・AKG対応製品ほか】

へッドホンのケーブルを付属品から交換する「リケーブル」。もともとの目的は付属のケーブルが断線してしまって交換する修理のものでしたが、現在はケーブルの素材による音質向上を目的とするリケーブルも趣味として楽しまれています。

この記事では、ヘッドホンリケーブルの選び方とおすすめ商品を紹介。記事後半には、通販サイトの最新人気ランキングもあります。


目次

ヘッドホンリケーブルの選び方 音質、線材など

はじめにヘッドホンリケーブルの選び方を紹介します。ポイントは下記の3つ。

【1】ケーブル機種の端子を確認
【2】バランス接続を検討
【3】線材もチェック


上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に自分に合うヘッドホンリケーブルを選ぶことができます。一つひとつ解説していきます。

自分のヘッドホンに適合する端子を選ぶ

ヘッドホンとケーブル・変換プラグ
Pixabayのロゴ

ヘッドホンのケーブルってどれも同じだと思ってませんか? じつは、素材や端子など違いがあるんです。

ヘッドホンでリケーブルをする際には、まずリケーブル機種の端子を確認しましょう。たとえばソニーやBeatsのヘッドホンは3.5ミリのヘッドホンケーブル、ゼンハイザーは独自のLEMO社製プラグ、SHUREのヘッドホンはMMCX端子ベースですが接続部が特殊です。さらにオーディオテクニカはA2DC端子と、メーカーごとに適合するケーブルの種類が異なります

純正ケーブル以外を購入する場合には、〇〇用と対応機種が明記されているケーブルから選びましょう。プレイヤー側も3.5ミリ端子以外に、据え置き用で用いられる6.3ミリ端子などもあるので事前に確認しておく必要があります。

高音質化ならバランス接続を検討

 

リケーブルによって高音質化を図るなら、まずはバランス接続タイプの導入がおすすめです。バランス接続では左右の音声信号を分離できるので、音のセパレーションがよくなり音信号の純度が高まります。

ただし対応するヘッドホンは限られるうえに、導入には再生するプレイヤー側もバランス出力に対応する必要があります。バランス接続では4.4mmの端子、2.5mm端子、据え置き用ではXLR端子によるバランス接続も。 バランス接続を考えている場合には、接続する機器の端子も確認しておきましょう。

音質にも影響のある線材もチェック

 

イヤホンケーブル選びでは、音声信号を伝送する「線の素材」を変えることで音質変化を楽しむことができます。比較的多く用いられる素材が「OFC」と呼ばれる無炭素銅ですが、 とくに高純度の銅が含まれている「PC-Triple C」の素材は、不純物が少なくピュアな高音質に。また、銅線材は低音にパワーが入るタイプが多いです。

高級ケーブルでは銀も用いられ、高域が繊細できらびやかな音質が楽しめます。音質の変化を目指すなら、自分の利用しているヘッドホンに対して、どのように音質を変化させたいかをイメージして選びましょう。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
SONY(ソニー)『MUC-S12SB1』
FURUTECH(フルテック)『ADL iHP-35Hx』
サエクコマース『SAEC SHC-U320FSH』
AKG『C120』
オーディオテクニカ『AT-B1XA/3.0』
商品名 SONY(ソニー)『MUC-S12SB1』 FURUTECH(フルテック)『ADL iHP-35Hx』 サエクコマース『SAEC SHC-U320FSH』 AKG『C120』 オーディオテクニカ『AT-B1XA/3.0』
商品情報
特徴 バランス接続でさらなる高音質体験ができる 音質だけでなく耐久性にもこだわったケーブル ストラタム構造で奥行きのある音を楽しめる 純正ケーブルよりも高純度を目指す方に ハイエンドのヘッドホンアンプをさらに音質向上
ヘッドホン側端子 非磁性体金メッキ4極ミニプラグ ハイエンド・グレードCF-H800(SENNHEISER用両端コネクター) SHURE SRH1840/1440用 Mini-XLR3ピン A2DCコネクタープラグ
プレイヤー側端子 4.4mmバランス標準プラグ 6.3mmステレオジャック 6.3mmフォーンプラグ 3.5mmミニジャック XLRMコネクター(4ピン、LR独立バランス接続)
線材 OFC OCC PC-Triple C 6NOFC 6N-OFC+OFC
バランス接続 - - -
ケーブル長さ 約1.2m 1.3/3.0m 1.5/3.0m 1.2m 3m
商品リンク

※各社通販サイトの 2022年3月29日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年3月29日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年3月29日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年3月29日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年3月29日時点 での税込価格

ヘッドホンリケーブルおすすめ5選 音楽をもっと高音質で

ここまで紹介したヘッドホンリケーブルの選び方のポイントをふまえて、おすすめの商品を紹介します。

SONY(ソニー)『MUC-S12SB1』

バランス接続でさらなる高音質体験ができる

MDR-1Aシリーズをはじめとしたソニーの有線ヘッドホン向けの純正交換ケーブル。4.4mmのバランス接続対応で、同社の音楽プレイヤー「ウォークマン」など多くのプレイヤーでバランス接続による音質向上が可能です

ケーブル構造には超高級ケーブルで知られるKIMBER KABLE(R)社との協力によって開発された8芯Braid(編み)構造。ハイスペックな同社の高音質技術をソニー純正として楽しめるケーブルでもあります。

FURUTECH(フルテック)『ADL iHP-35Hx』

FURUTECHADLヘッドホンリケーブル6.3mmステレオジャック⇔SENNHEISERHD800用プラグ(両端カーボンファイバー処理)1.3m1本IHP35HX1.3 FURUTECHADLヘッドホンリケーブル6.3mmステレオジャック⇔SENNHEISERHD800用プラグ(両端カーボンファイバー処理)1.3m1本IHP35HX1.3 FURUTECHADLヘッドホンリケーブル6.3mmステレオジャック⇔SENNHEISERHD800用プラグ(両端カーボンファイバー処理)1.3m1本IHP35HX1.3

出典:Amazon

音質だけでなく耐久性にもこだわったケーブル

ゼンハイザーのヘッドホンHD800用リケーブルです。フルテックは自社で高品質ケーブルと端子を開発している老舗ブランドで、線材にはOCC素材を採用。端子には非磁性ロジウムメッキ処理が施されています

特殊ナイロン糸の撚(よ)り線により耐久性にもすぐれているのも特徴。HD800のケーブルが断線した際の交換用ケーブルとしても役立つでしょう。

サエクコマース『SAEC SHC-U320FSH』

ストラタム構造で奥行きのある音を楽しめる

シュアの開放型ヘッドホンSRH1840/SRH1440用リケーブルです。据え置き用機器で用いる6.3mmの標準ステレオ端子に向けたPC-Triple Cの素材で、中心部に導通性能の高い単線を、高帯域が流れる外周部には極細線を配するストラタム(層)構造を採用しています

同じシリーズのラインナップとしてゼンハイザーのHD650用、HD800用も展開しています。

AKG『C120』

AKGC1202.5mm-3.5mm高純度6N-OFC導体ヘッドホンケーブルダークグレーAC-3.5M-2.5M-1.2M【国内正規品】 AKGC1202.5mm-3.5mm高純度6N-OFC導体ヘッドホンケーブルダークグレーAC-3.5M-2.5M-1.2M【国内正規品】 AKGC1202.5mm-3.5mm高純度6N-OFC導体ヘッドホンケーブルダークグレーAC-3.5M-2.5M-1.2M【国内正規品】

出典:Amazon

純正ケーブルよりも高純度を目指す方に

AKGのヘッドホン向けに純正品のハイグレードケーブルとして登場したリケーブルです。

おもにK712 PRO、Q701をはじめとしたプロフェッショナルモデルに向けた機種で、プレイヤー接続には3.5ミリ端子、ヘッドホン側にはMini-XLR3pinを採用。線材には6Nグレード(純度99.9999%)のOFC導体を採用しており、純正ケーブルよりも純度の高いサウンド伝送を実現しています

布製カバーで取り回しがよいのも魅力です。

オーディオテクニカ『AT-B1XA/3.0』

ハイエンドのヘッドホンアンプをさらに音質向上

オーディオテクニカのフラッグシップ開放型ヘッドホンのハイエンドATH-ADX5000専用リケーブル。ATH-ADX5000をバランス接続して高音質化するもので、線材には6Nグレード(純度99.9999%)のOFC導体を採用した極太のケーブルです。

ヘッドホン側のコネクタはオーディオテクニカが自社開発したA2DCで、プレイヤー側はXLR端子で据え置きオーディオ接続向き。ハイエンドの据え置きヘッドホンアンプに接続する方の音質向上におすすめです

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ヘッドホン リケーブルの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのヘッドホン リケーブルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:リケーブルランキング
楽天市場:リケーブルランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

高音質をめざす商品の関連記事はこちら リケーブルでハイグレードに

ハイエンドヘッドホンからより高音質へ

交換元となる機種がゼンハイザー、SHURE、ソニー、AKG、オーディオテクニカと高音質愛好家にとって定番の機種を中心にご紹介しました。いずれも数万円から10万円以上にもなる高価格帯の機種。やはり、ヘッドホンのリケーブルは高音質ヘッドホンを手に入れた方が、さらに上の高音質を目指すカスタマイズ手段と考えるべきでしょう。

アンバランス接続のヘッドホンをバランス接続すると高音質化の効果がとくに大きいです。再生側機器の条件がそろっている方はバランス接続から試してみましょう。

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。

※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。

※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。

※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

マイナビおすすめナビ編集部

「痩せます」が口癖の美人妻とかわいい子供たちと暮らすサッカー好きの30代編集者。プロを目指していた大学生までは、筋肉に覆われていた身体(酔うと服を脱ぎ筋肉自慢)だったものの、数年前に社会人サッカーを引退してから一気に太り、見るも無残な身体に。「美容・健康」以外のジャンルであれば、特に得意・不得意もないオールラウンダー。最近、自宅から徒歩圏内のスタジアムに観戦に行くと、必ずホームチームが負けるので、特に応援しているチームではないものの、疫病神かもしれないと心配している。

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