商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | ヘッドホン側端子 | プレイヤー側端子 | 線材 | バランス接続 | ケーブル長さ |
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SONY(ソニー)『MUC-S12SB1』 |
※各社通販サイトの 2024年06月26日時点 での税込価格 |
バランス接続でさらなる高音質体験ができる | 非磁性体金メッキ4極ミニプラグ | 4.4mmバランス標準プラグ | OFC | 〇 | 約1.2m | |
audio-technica(オーディオテクニカ)『AT-B1XA/3.0』 |
※各社通販サイトの 2024年06月23日時点 での税込価格 |
ハイエンドのヘッドホンアンプをさらに音質向上 | A2DCコネクタープラグ | XLRMコネクター(4ピン、LR独立バランス接続) | 6N-OFC+OFC | 〇 | 3m | |
サエクコマース『SAEC SHC-U320FSH』 |
※各社通販サイトの 2024年06月23日時点 での税込価格 |
ストラタム構造で奥行きのある音を楽しめる | SHURE SRH1840/1440用 | 6.3mmフォーンプラグ | PC-Triple C | - | 1.5/3.0m | |
オヤイデ電気『ヘッドホン・ポータブルオーディオケーブル HPSC-35HD500』 |
※各社通販サイトの 2024年06月23日時点 での税込価格 |
高解像度でクリアーなサウンド | 2.5mm 3極 (金メッキ)、バヨネットロック式(PBTモールド) | 3.5mm ステレオミニプラグ型 | 102 SSC | - | 1.3/2.5m | |
SHURE(シュア)『RMCE-UNI SE AONICシリーズ用 リモート&マイク内蔵 イヤホンケーブル』 |
※各社通販サイトの 2024年06月23日時点 での税込価格 |
SEイヤホン用リモート+マイク搭載ケーブル | - | 3.5mmステレオミニプラグ | - | - | 127cm | |
『ヘッドホン用着脱ケーブル(オーバーヘッド用) HDC1133/1.2』 |
※各社通販サイトの 2024年06月23日時点 での税込価格 |
ヘッドホンの性能を最大限引き出す | φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ | φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ(L型) | 6N-OFC+OFC | - | 1.2m | |
ラディウス『HC-MCC25K』 |
※各社通販サイトの 2024年06月23日時点 での税込価格 |
純度99.9999%以上の単結晶動導体採用 | MMCXコネクタ | Φ2.5mm 4極 金メッキバランス接続プラグ | OCC単結晶銅(6N) | 〇 | 120cm | |
ORB(オーブ)『Clear force HD650』 |
※各社通販サイトの 2024年06月23日時点 での税込価格 |
クリアで臨場感溢れる音場を表現 | 3.5φTRS/3極 (Stereo) | - | - | 1.2/2.5m |
ヘッドホンリケーブルの選び方 音質、線材など
はじめにヘッドホンリケーブルの選び方を紹介します。ポイントは下記です。
【1】ケーブル機種の端子を確認
【2】バランス接続を検討
【3】線材もチェック
上記のポイントを押さえることで、より具体的に自分に合うヘッドホンリケーブルを選ぶことができます。一つひとつ解説していきます。
【1】自分のヘッドホンに適合する端子を選ぶ
ヘッドホンでリケーブルをする際には、まずリケーブル機種の端子を確認しましょう。たとえばソニーやビーツのヘッドホンは3.5ミリのヘッドホンケーブル、ゼンハイザーは独自のLEMO社製プラグ、シュアのヘッドホンはMMCX端子ベースですが接続部が特殊です。さらにオーディオテクニカはA2DC端子と、メーカーごとに適合するケーブルの種類が異なります。
純正ケーブル以外を購入する場合には、〇〇用と対応機種が明記されているケーブルから選びましょう。プレイヤー側も3.5ミリ端子以外に、据え置き用で用いられる6.3ミリ端子などもあるので事前に確認しておく必要があります。
【2】音質にも影響のある線材もチェック
イヤホンケーブル選びでは、音声信号を伝送する「線の素材」を変えることで音質変化を楽しむことができます。比較的多く用いられる素材が「OFC」と呼ばれる無炭素銅ですが、 特に高純度の銅が含まれている「PC-Triple C」の素材は、不純物が少なくピュアな高音質に。また、銅線材は低音にパワーが入るタイプが多いです。
高級ケーブルでは銀も用いられ、高域が繊細できらびやかな音質が楽しめます。音質の変化を目指すなら、自分の利用しているヘッドホンに対して、どのように音質を変化させたいかをイメージして選びましょう。
【3】高音質化ならバランス接続を検討
リケーブルによって高音質化を図るなら、まずはバランス接続タイプの導入がおすすめです。バランス接続では左右の音声信号を分離できるので、音のセパレーションがよくなり音信号の純度が高まります。
ただし対応するヘッドホンは限られるうえに、導入には再生するプレイヤー側もバランス出力に対応する必要があります。バランス接続では4.4mmの端子、2.5mm端子、据え置き用ではXLR端子によるバランス接続も。 バランス接続を考えている場合には、接続する機器の端子も確認しておきましょう。
ヘッドホンリケーブルの口コミをチェック!
実際に利用者している人の口コミや評判はどうなのでしょうか。今回マイナビニュース会員のなかで、ヘッドホン・イヤホンを利用したことのある426名にアンケートを実施。
その回答のなかから、ヘッドホンリケーブルについての口コミを抜粋しました。ぜひ参考にしてみてください。
ヘッドホンリケーブルを購入しようと思った理由は?
・音質向上の目的で購入(30代女性)
・音にこだわりがあるので(60代女性)
・友人に性能があがるとすすめられたので(40代男性)
ヘッドホンリケーブルを選ぶときのポイントは?
・手ごろな値段(30代女性)
・より音の躍動感や明瞭度をアップさせることが出来るかどうか(30代女性)
・端子の種類が適応しているかどうか(50代女性)
・持っているイヤホンの性能に合わせたものを購入(50代男性)
ヘッドホンリケーブルを購入してよかった点は?
・低音から高音までの音域がより広くなって躍動感のあるサウンドが楽しめるようになった(30代女性)
・イヤホンを長持ちさせられた。音質も変更できるので場所毎に変更でき聞きやすくなった(60代女性)
・自分の好みに調整できる(40代男性)
・値段や性能に合わせたものを購入して音質が向上した(50代男性)
口コミを見ると、ヘッドホンアンプを購入する人の多くが音質向上を目的としています。特に、リケーブルを使用することで、音質が向上するという情報を知り合いから聞いたことで、購入を検討する人が多いようです。
ヘッドホンアンプを選ぶ際のポイントは、人によってさまざま。価格を重視する人や、所有している機器との接続性を考える人、性能面に注目する人など、さまざまな要素が選ぶポイントとなっています。
購入後に良かったこととしてあげられているのは、音質が向上したという点。音の調子の微細なニュアンスが聞き取れるようになり、音の繊細さを楽しめるという声がありました。一方で、あまり変化を感じなかったという意見もあります。
音質にこだわりを持つ人にとっては、ヘッドホンリケーブルは満足度の高い商品となるでしょう。
ヘッドホンリケーブルおすすめ8選 音楽をもっと高音質で
ここまで紹介したヘッドホンリケーブルの選び方のポイントを踏まえて、おすすめの商品を紹介します。
バランス接続でさらなる高音質体験ができる
MDR-1Aシリーズをはじめとしたソニーの有線ヘッドホン向けの純正交換ケーブル。4.4mmのバランス接続対応で、同社の音楽プレイヤー「ウォークマン」など多くのプレイヤーでバランス接続による音質向上が可能です。
ケーブル構造には超高級ケーブルで知られるKIMBER KABLE社との協力によって開発された8芯Braid(編み)構造。ハイスペックな同社の高音質技術をソニー純正として楽しめるケーブルでもあります。
ヘッドホン側端子 | 非磁性体金メッキ4極ミニプラグ |
---|---|
プレイヤー側端子 | 4.4mmバランス標準プラグ |
線材 | OFC |
バランス接続 | 〇 |
ケーブル長さ | 約1.2m |
ヘッドホン側端子 | 非磁性体金メッキ4極ミニプラグ |
---|---|
プレイヤー側端子 | 4.4mmバランス標準プラグ |
線材 | OFC |
バランス接続 | 〇 |
ケーブル長さ | 約1.2m |
ハイエンドのヘッドホンアンプをさらに音質向上
オーディオテクニカのフラッグシップ開放型ヘッドホンのハイエンドATH-ADX5000専用リケーブル。ATH-ADX5000をバランス接続して高音質化するもので、線材には6Nグレード(純度99.9999%)のOFC導体を採用した極太のケーブルです。
ヘッドホン側のコネクタはオーディオテクニカが自社開発したA2DCで、プレイヤー側はXLR端子で据え置きオーディオ接続向き。ハイエンドの据え置きヘッドホンアンプに接続する人の音質向上におすすめです。
ヘッドホン側端子 | A2DCコネクタープラグ |
---|---|
プレイヤー側端子 | XLRMコネクター(4ピン、LR独立バランス接続) |
線材 | 6N-OFC+OFC |
バランス接続 | 〇 |
ケーブル長さ | 3m |
ヘッドホン側端子 | A2DCコネクタープラグ |
---|---|
プレイヤー側端子 | XLRMコネクター(4ピン、LR独立バランス接続) |
線材 | 6N-OFC+OFC |
バランス接続 | 〇 |
ケーブル長さ | 3m |
ストラタム構造で奥行きのある音を楽しめる
シュアの開放型ヘッドホンSRH1840/SRH1440用リケーブルです。据え置き用機器で用いる6.3mmの標準ステレオ端子に向けたPC-Triple Cの素材で、中心部に導通性能の高い単線を、高帯域が流れる外周部には極細線を配するストラタム層構造を採用しています。
同じシリーズのラインナップとしてゼンハイザーのHD650用、HD800用も展開しています。
ヘッドホン側端子 | SHURE SRH1840/1440用 |
---|---|
プレイヤー側端子 | 6.3mmフォーンプラグ |
線材 | PC-Triple C |
バランス接続 | - |
ケーブル長さ | 1.5/3.0m |
ヘッドホン側端子 | SHURE SRH1840/1440用 |
---|---|
プレイヤー側端子 | 6.3mmフォーンプラグ |
線材 | PC-Triple C |
バランス接続 | - |
ケーブル長さ | 1.5/3.0m |
高解像度でクリアーなサウンド
精密導体102 SSCと100%ピュアシルクフィラメントを特徴とするヘッドホン・ポータブルオーディオケーブル。銅線表面の不純物を物理的に100%除去する技術など、日本の伸銅・伸線加工技術の粋を集めて作られています。
外装ジャケットには100%ピュアシルクフィラメントを採用。静電気や振動を効果的に抑制し、ノイズを大幅に低減しています。
ヘッドホン側端子 | 2.5mm 3極 (金メッキ)、バヨネットロック式(PBTモールド) |
---|---|
プレイヤー側端子 | 3.5mm ステレオミニプラグ型 |
線材 | 102 SSC |
バランス接続 | - |
ケーブル長さ | 1.3/2.5m |
ヘッドホン側端子 | 2.5mm 3極 (金メッキ)、バヨネットロック式(PBTモールド) |
---|---|
プレイヤー側端子 | 3.5mm ステレオミニプラグ型 |
線材 | 102 SSC |
バランス接続 | - |
ケーブル長さ | 1.3/2.5m |
SEイヤホン用リモート+マイク搭載ケーブル
SE高遮音性イヤホン用のリモート+マイクコントロール機能を搭載した3.5mmステレオミニプラグ対応ユニバーサル(UNI)ケーブル。iOSとAndroidの両方に対応しており、ボタンひとつで簡単に切り替えが可能です。
エンジニアリングプラスチック(PBT)製のバヨネットクリップを採用しており、耐久性と寸法精度に優れているのが特徴。SE215 Special EditionやSE846、AONIC 215 Gen 2など、Shureの高遮音性イヤホンと互換性があります。
ヘッドホン側端子 | - |
---|---|
プレイヤー側端子 | 3.5mmステレオミニプラグ |
線材 | - |
バランス接続 | - |
ケーブル長さ | 127cm |
ヘッドホン側端子 | - |
---|---|
プレイヤー側端子 | 3.5mmステレオミニプラグ |
線材 | - |
バランス接続 | - |
ケーブル長さ | 127cm |
ヘッドホンの性能を最大限引き出す
ヘッドホンの性能を最大限に引き出すために設計された高品質なリケーブル。高純度銅線6N-OFC+OFCを採用し、音源を高解像度のまま伝送することができます。
撚り線構造によりノイズを低減し、手触りが良く絡みにくい布巻きシースを採用。制振性のある高剛性アルミニウムスリーブとローレット加工が施されており、金メッキ採用のφ3.5mmステレオミニプラグを備えています。
ヘッドホン側端子 | φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ |
---|---|
プレイヤー側端子 | φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ(L型) |
線材 | 6N-OFC+OFC |
バランス接続 | - |
ケーブル長さ | 1.2m |
ヘッドホン側端子 | φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ |
---|---|
プレイヤー側端子 | φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ(L型) |
線材 | 6N-OFC+OFC |
バランス接続 | - |
ケーブル長さ | 1.2m |
純度99.9999%以上の単結晶動導体採用
純度99.9999%(6N)以上の単結晶銅導体を採用した高純度単結晶銅導体ケーブル。リケーブル対応イヤホンのグレードアップに最適で、音の解像度を高めることができます。
単結晶銅は、特別な鋳造方式により音声信号伝送方向の結晶粒界(結晶同士の隙間)をなくし、不純物の混入を低減した導電性に優れる極めて純度の高い導体。タフピッチ銅と比べて伝送ロスが少なく、高いS/Nを誇ります。
ヘッドホン側端子 | MMCXコネクタ |
---|---|
プレイヤー側端子 | Φ2.5mm 4極 金メッキバランス接続プラグ |
線材 | OCC単結晶銅(6N) |
バランス接続 | 〇 |
ケーブル長さ | 120cm |
ヘッドホン側端子 | MMCXコネクタ |
---|---|
プレイヤー側端子 | Φ2.5mm 4極 金メッキバランス接続プラグ |
線材 | OCC単結晶銅(6N) |
バランス接続 | 〇 |
ケーブル長さ | 120cm |
クリアで臨場感溢れる音場を表現
SENNHEISERのオープンエア型ダイナミックヘッドホン『HD650』用のリケーブル。クリアで臨場感溢れる音場を表現することができます。
純国産高純度銅線を使用しており、音声信号の伝達における抵抗を排除し、クリアな音質を実現。伝送ロスを極限まで抑え、高いS/N、クリアかつエネルギー感のあるサウンドを生み出します。
ヘッドホン側端子 | |
---|---|
プレイヤー側端子 | 3.5φTRS/3極 (Stereo) |
線材 | - |
バランス接続 | - |
ケーブル長さ | 1.2/2.5m |
ヘッドホン側端子 | |
---|---|
プレイヤー側端子 | 3.5φTRS/3極 (Stereo) |
線材 | - |
バランス接続 | - |
ケーブル長さ | 1.2/2.5m |
「ヘッドホンリケーブル」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | ヘッドホン側端子 | プレイヤー側端子 | 線材 | バランス接続 | ケーブル長さ |
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SONY(ソニー)『MUC-S12SB1』 |
※各社通販サイトの 2024年06月26日時点 での税込価格 |
バランス接続でさらなる高音質体験ができる | 非磁性体金メッキ4極ミニプラグ | 4.4mmバランス標準プラグ | OFC | 〇 | 約1.2m | |
audio-technica(オーディオテクニカ)『AT-B1XA/3.0』 |
※各社通販サイトの 2024年06月23日時点 での税込価格 |
ハイエンドのヘッドホンアンプをさらに音質向上 | A2DCコネクタープラグ | XLRMコネクター(4ピン、LR独立バランス接続) | 6N-OFC+OFC | 〇 | 3m | |
サエクコマース『SAEC SHC-U320FSH』 |
※各社通販サイトの 2024年06月23日時点 での税込価格 |
ストラタム構造で奥行きのある音を楽しめる | SHURE SRH1840/1440用 | 6.3mmフォーンプラグ | PC-Triple C | - | 1.5/3.0m | |
オヤイデ電気『ヘッドホン・ポータブルオーディオケーブル HPSC-35HD500』 |
※各社通販サイトの 2024年06月23日時点 での税込価格 |
高解像度でクリアーなサウンド | 2.5mm 3極 (金メッキ)、バヨネットロック式(PBTモールド) | 3.5mm ステレオミニプラグ型 | 102 SSC | - | 1.3/2.5m | |
SHURE(シュア)『RMCE-UNI SE AONICシリーズ用 リモート&マイク内蔵 イヤホンケーブル』 |
※各社通販サイトの 2024年06月23日時点 での税込価格 |
SEイヤホン用リモート+マイク搭載ケーブル | - | 3.5mmステレオミニプラグ | - | - | 127cm | |
『ヘッドホン用着脱ケーブル(オーバーヘッド用) HDC1133/1.2』 |
※各社通販サイトの 2024年06月23日時点 での税込価格 |
ヘッドホンの性能を最大限引き出す | φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ | φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ(L型) | 6N-OFC+OFC | - | 1.2m | |
ラディウス『HC-MCC25K』 |
※各社通販サイトの 2024年06月23日時点 での税込価格 |
純度99.9999%以上の単結晶動導体採用 | MMCXコネクタ | Φ2.5mm 4極 金メッキバランス接続プラグ | OCC単結晶銅(6N) | 〇 | 120cm | |
ORB(オーブ)『Clear force HD650』 |
※各社通販サイトの 2024年06月23日時点 での税込価格 |
クリアで臨場感溢れる音場を表現 | 3.5φTRS/3極 (Stereo) | - | - | 1.2/2.5m |
【ランキング】通販サイトの最新人気! ヘッドホン リケーブルの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのヘッドホン リケーブルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【関連記事】高音質で音楽を聴きたいなら! リケーブルでハイグレードに
【まとめ】ハイエンドヘッドホンからより高音質へ
交換元となる機種がゼンハイザー、シュア、ソニー、AKG、オーディオテクニカと高音質愛好家にとって定番の機種を中心にご紹介しました。いずれも数万円から10万円以上にもなる高価格帯の機種。やはり、ヘッドホンのリケーブルは高音質ヘッドホンを手に入れたほうが、さらなる高音質を目指すカスタマイズ手段と考えるべきでしょう。
アンバランス接続のヘッドホンをバランス接続すると高音質化の効果が特に大きいです。再生側機器の条件が揃っている人はバランス接続から試してみましょう。
【 アンケートの実施内容について 】
▼基本情報
・調査期間: 2023年12月26日
・調査対象: マイナビニュース・ウーマン会員
・調査数: 合計426名(525名のうちヘッドホンを利用したことがあると回答した人数)
・調査方法: インターネットログイン式アンケート
※マイナビニュース・ウーマン会員とは、Tポイントが貯まるアンケートやキャンペーンの参加、メールマガジンの購読などができる「マイナビニュース」の会員サービスです。(https://news.mynavi.jp/lp/2018/present/present/register_campaign/)
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「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。