セラミックヒーターとは?
セラミックヒーターは、部屋全体を暖めるというより、補助用の暖房器具として活用したり、トイレや洗面所などのスペースに設置してスポット暖房として使ったりするのがおすすめの暖房器具です。
内部のセラミックに電圧をかけることにより、熱を発生させる仕組み。ガスや石油などを燃やさないため、速暖性が高く、空気が汚れることはありません。
▼セラミックファンヒーターとの違いは?
両者の違いは、ファンが備わっているかどうかです。セラミックファンヒーターとは、電気の力でセラミックを発熱させ、その熱をファンで循環させて温める暖房器具です。スイッチを入れるとすぐに温風が出てくる手軽さも魅力。
セラミックヒーターの電気代はいくら?
ヒーターを購入する際にチェックしたいのが「電気代」。これは消費電力や使用時間などから簡単に試算できます。
計算式は『(「消費電力」×「使用時間」)÷1000×電力量料金)』。
たとえば、消費電力が900Wで、1kWhあたりの電気料金が31円として、1時間使用した場合、900(W)×1(h)÷1000×30(kWh)=27.9(円)です。
セラミックヒーターの弱と強で電気代はどのくらいなのか、弱(600W)と強(1200W)を例に計算してみました。結果は下記です。
▼弱(600W)の場合
・1日あたり約144円(1日8時間使用)
・1カ月あたり約4,320円(30日で計算)
▼強(1200W)の場合
・1日あたり約297.6円(1日8時間使用)
・1カ月あたり約8,928円(30日で計算)
このように簡単に電気代が試算できます。なお、電気料金は、契約している電力会社に問い合わせれば、調べることができます。
セラミックヒーターの選び方
それでは、セラミックヒーターの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記。
【1】サイズや重さ
【2】消費電力
【3】速暖性
【4】機能性や使い勝手
【5】デザイン性
上記のポイントを押さえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】サイズや重さをチェック
まずは、セラミックヒーターを設置しようとしている場所のスペースに合ったモデルを選びましょう。リビングや一人暮らしのワンルームなど、比較的広いスペースで使いたいのか、それともトイレや脱衣所などの狭いスペースで使いたいのかによってサイズが変わります。
基本的にセラミックヒーターはほかの暖房器具に比べて小型で軽量なタイプが多く、持ち運びしやすいです。そのため、いろんな部屋で使おうと考えている人にもぴったりですよ。
【2】消費電力をチェック
セラミックヒーターの消費電力は、600W程度のものから1200Wを超えるものまでさまざまです。消費電力は、大きいほどパワフルに作動するので、より暖かさを感じやすいですよ。
ただし、電気代も気になるところ。使い方やシーンにあわせて段階的に暖かさを調節できるものや、省エネモードがついたモデルもあるのでチェックしてみてください。
ハイパワーで運転しているとブレーカーが落ちてしまうこともあるので、注意して使うようにしましょう。
【3】速暖性をチェック
セラミックヒーターはコンパクトなタイプが多く、脱衣所やトイレ、玄関といったスポットを暖める用途に適した暖房器具です。
これらの場所は滞在時間が短いので、短時間で温まるモデルを選ぶようにしましょう。また、エアコンが利いてくるまでの補助的な暖房器具として使う、といった場合にも速暖性は重要です。
【4】機能性や使い勝手をチェック
セラミックヒーターには、首振り機能や風量コントロール機能を搭載しているモデルがあります。これらの機能を搭載していると、暖房効率を高めたり、室温に合わせて風量を調整できるので便利です。
ほかにも、消臭や空気清浄、加湿機能が備わったモデルなども販売されています。ここでは、セラミックヒーターをより快適に使うことができる機能をいくつかご紹介していきます。購入時にはチェックしておきましょう。
▼静音性が高いかチェック
動作音はdB(デシベル)という単位で表記され、騒音の目安とすることができます。特に、セラミックファンヒーターの場合は、ファンで暖かい風を送るため、送風時に動作音が生じます。
一般的には、約50dBで通常の会話が可能な程度の騒音、40dBで図書館程度の騒音量とされています。動作音が気になる人には静音運転に対応した「静音モード」の有無もチェックしましょう。
▼加湿機能・空気清浄機能の有無をチェック
暖房を使うと空気が乾燥してしまうので、加湿器との併用を推奨します。本文でも紹介していますが、セラミックヒーターには加湿機能などの付加機能が付いたモデルもあります。
暖房と加湿が1台だけで済むのは、メンテナンスや設置場所の面でメリットがあります。ただ、あくまでも加湿専用ではないので、部屋の乾燥を感じるようなら別途加湿器の導入を検討しましょう。
また、空気を清浄してくれる機能を兼ね備えたアイテムもあります。ハウスダストや花粉、カビ対策もできるので、小さなお子さんがいる家庭にもぴったりですよ。
▼安全機能の有無をチェック
安全に使うためにチェックしておきたい機能をいくつかご紹介します。人感センサーは、人の動きに反応して自動でスイッチのオン・オフを行う機能です。人がいないときに無駄に電力を使うこともなく、経済的。トイレや脱衣所など、1日中ではないけど使うときだけ温めたいという場所にぴったりです。
また倒してしまったときに自動で停止するシステムを搭載したものもあるので、お子さんや高齢者がいる場合はチェックしておきましょう。
運転中、あまりに温度が上がりすぎてしまった場合、自動で運転停止する機能が付いていると火災などのリスクを抑えることができます。
【5】デザイン性をチェック
セラミックヒーターはほかの方式に比べて、カラフルなものやおしゃれなデザインが多いのも特徴です。せっかく使うなら、インテリアに合うデザインを選びたいですよね。
リビングで使う場合は、冬のあいだ出しっぱなしにしてもインテリアになじむデザインを選ぶといいでしょう。木目調のものやかわいいシルエットのものもあるので、チェックしてみてください。
人気メーカー・ブランドの特徴
ここからは、セラミックヒーターの人気メーカーをいくつかご紹介します。
▼Panasonic(パナソニック):空気清浄機能付きが魅力!
日本が誇る人気家電メーカー、パナソニック。セラミックヒーターも複数モデル販売しています。
なかでも、パナソニック独自の空気清浄システム「ナノイー」を搭載したモデルが人気。菌やウイルス、アレル物質などを抑制して、お部屋の空気をきれいにしながら暖めることができます。
▼IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ):安価で高品質!
家電だけでなく、生活用品なども多く取り扱う大手メーカーがアイリスオーヤマです。「ジェネリック家電」という言葉でも注目される、価格が安くて品質のいい家電を多く製造しています。
アイリスオーヤマのセラミックヒーターは、大風量モデルが多く素早く部屋を暖められるのが特徴。さまざまなモデルを展開しているので、使い方に合う商品が見つかるでしょう。
▼YAMAZEN(山善):シンプルデザインが好みなら!
山善は、大阪府に本社をおく企業で、家電や家具などを多く手掛けています。山善のセラミックヒーターは、安い値段でさまざまな商品がラインアップされています。
デザイン性にすぐれているのも特徴で、シンプルなものからおしゃれなものまで幅広いです。
おすすめ商品の比較一覧表
セラミックヒーターのおすすめ18選
紹介したセラミックヒーターの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品をご紹介します。大きさに分けているので、気になるタイプから見てみてくださいね。
こちらからすぐチェック!
▼おすすめ11選|大風量の「大型」
▼おすすめ7選|デスク上などでも使える「小型」
▼おすすめ11選|大風量の「大型」
大型であれば、床に置いて足元や空間をあっためることができます。デザイン性に優れたアイテムもラインナップしているので参考にしてみてくださいね。
速暖でポカポカ
600Wと1200Wの2段階調節で、スイッチを入れた瞬間すぐに暖まります。人感センサー付きなので消し忘れもありませんよ。
また、コンパクトなので洗面所やキッチン、トイレなどに持ち運んで使うのもラクラク。活性炭の脱臭フィルターがあるので、タバコやペットの臭いなどを消臭することも!
転倒すると自動でオフになる機能やサーモスタット機能付きで安心して利用できます。
空気もきれいにしてくれるセラミックヒーター
プラズマクラスター搭載で、暖めながらカビやウイルスを除菌、さらにタバコの臭いや静電気を抑えてくれます。それに人感センサー機能も備わり、人がいるときだけスイッチをオンにして暖め、人がいなければオフになる省エネ設計。
縦型でコンパクトなので、キッチンや洗面所、寝室などでも利用しやすいです。二重転倒スイッチで、倒れたときはもちろん、起こしても運転スイッチを押さなければ始動しないので安心ですね。
大風量で即暖房!おしゃれなデザイン
従来品から大幅にリニューアルされたアイリスオーヤマの「セラミックファンヒーター」。人感センサー付きで人がいないときには自動OFFで節電にもなりますし、コンパクトなので移動もスムーズ。脱衣所やキッチン、オフィスなどさまざまなシーンで活躍することでしょう。
大風量になり即暖性がアップしたことで、冬には手放せなくなりそうですね。部屋になじむ木目調からポップなカラーのものまで、デザインが豊富なのも魅力。
防滴仕様で水まわりでも安心
風向ルーバーや風量の2段階調節などの機能面も充実していますが、この、DS-FS1200の最大の特徴は、防滴仕様な点。トイレや脱衣所など、水しぶきがかかりそうな場所でも安心して設置できます。
幅21.8cm×奥行き12.5cm×高さ26.5cmというコンパクトサイズで、重量は2.0kgと軽量なので、持ち運びにも適しています。
ミニマルルックな大風量モデル!
寒い朝でもスイッチをオンすれば大風量ですぐに足元などを温めてくれますよ。ターボ・標準・静音という3段階の風量調整ができるので、好みに応じて使い分けることも可能。
傾いたり転倒したりした際には、自動的に運転が停止するセンサーを搭載するほか、切り忘れ防止機能、チャイルドロック機能など、安全に使える仕様に仕上がっています。
ミニマルな見た目でインテリアにも溶け込むデザインなのも使いやすいポイントですね。
リーズナブルな1台をお求めの方に!
スイッチを入れればすぐに温風が出る山善のセラミックファンヒーター。奥行きがわずか12.3cmというコンパクトなサイズと、シンプルな機能性で人気を集めています。
価格もほかの商品に比べて抑えめなので、気軽に入手しやすいのも魅力ですね。脱衣所やキッチンなどに1台あると重宝するはずです。風量も申し分ないですよ!
クリーンな空気でお部屋あったか
スイッチを入れると数秒で足元から暖かくなります。ダイヤルを回すだけのシンプルな操作が魅力。吹出口を上下に調節できるので、風向きを変えられて、お肌の乾燥を防ぎます。吸気フィルターがあるので、部屋の空気を汚さずにぽかぽか。ペットや赤ちゃんがいる家庭でも安心です。
2段階で暖かさの調節ができ、軽量なのでキッチンや洗面所などどこでも使えます。カラーはホワイト、ブラック木目、ブラウン木目の3色。インテリアに合わせて選べます。
日本製のパワフルなセラミックヒーター
家庭用石油ファンヒーターや加湿器など製造しているメーカー、ダイニチのセラミックヒーターです。こちらは加湿機能付きですが、加湿なしタイプも選べます。
吹出口から幅広く強力に温風が出るので、足元からしっかり温まります。また、静音性にも配慮されており、「強」運転時でも30dB(ささやき声)程度。安心の日本製で、3年保証が付いているのもポイントです。
IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)『JCH-TW122T-W』
縦置き、横置きに対応するファンヒーター
W150×D159×H400mmというコンパクトサイズで、スペースを取らないセラミックヒーター。
縦置き、横置きに対応しており、キッチンのコーナーといった狭いスペースに設置できるのがポイント。どんなところでも設置しやすく、持ち運んで使うのにも便利です。
人感センサーを搭載しており、人の動きを感知して自動運転でき、省エネにも効果的。
2時間で止まる連続運転モードや小さいお子さんがいる家庭に重宝するチャイルドロック機能なども搭載した、さまざまなシーンで活用するモデルです。
空気清浄機能を備えたハイパフォーマンスモデル
プラズマクラスター空気浄化運転モードを搭載し、クローゼットやシューズボックス付近の気になる臭いを取り除きます。浮遊ウイルスの作用を抑えたり、カビ菌を除去したり、静電気を抑えたりする効果もあります。
また、ボタン操作部分は抗菌加工が施されており、冬場に流行する感染症対策もばっちり! 2段階の風量調整で使いやすいことはもちろん、人感センサーや転倒オフスイッチも備わり、安全設計なのも嬉しいですね。
室温・人感センサーを搭載しエコに利用できる!
独自に設計したシステムで温風を遠くまで届けてくれるセラミックヒーターです。最大1200Wというハイパワーでリビングなど広い空間を暖めることも可能。室温センサーを搭載しているので、電気代の節約にもなります。
人感センサーで転倒オフスイッチなどの安全機能も備えつつ、リモコン付きでソファなどから立ち上がらなくとも風量などを調整することができます。
▼おすすめ7選|デスク上などでも使える「小型」
大きさが小さめで、パソコンや勉強などをする際に机の上に置いて利用できるタイプをご紹介。消費電力が大きいものであれば、普通に部屋を暖めることもできるので一石二鳥の使い方ができますよ!
小型で持ち運びに便利なヒーター
人感センサー付きの小型サイズのセラミックヒーター。コンパクトなので携帯しやすく、外出先にも持っていきやすいです。電源が必要ではあるものの、キャンプなどのアウトドアや車中泊にも便利。レトロなデザインがおしゃれで、カラーもホワイト、ピンク、グリーンから選べます。
運転は2段階調節ができ、強モードでも消費電力が600Wと、比較的省エネなのも魅力。安全機能も充実しています。
インテリアに映える! 手元をぽっかぽかに
デスク上に置いて使うタイプで、パソコン作業や手芸、お絵かき、勉強など、手が冷えるシーンにぴったりな1台です。本体前面のパネルは、ブランド独自のグリッド設計を採用しており、やわらかな心地よい温風を生み出しています。
風向きを変えられたり、静音性に優れていたりするので、作業をよりスムーズに進められるはずです。デロンギらしいデザイン性の高さも魅力で、インテリアに映えますよ!
グッドデザイン賞を受賞したパワフルマシン!
2022年にグッドデザイン賞を受賞したセラミックヒーターです。角を取り丸く仕上げたころんとした形状が特徴的。ハンドルも付いており、気軽にリビングや寝室、キッチンなどに持ち運んで使うことができます。
室温センサーで快適な温度をキープするおまかせモードや、人感センサー、風量切り替えなど使い勝手も十分。転倒や振動を検知する機能も付いており、子どもがいる家庭でも安心して利用できますよ。
コンパクトながら優秀な機能性!
手のひらサイズで重さ820gとコンパクト&軽量なパーソナルセラミックヒーターです。角度調整ができるため、足元や手元をピンポイントで温めることができますよ。人感センサーを搭載しているので、省エネ性も高いです。
転倒時には自動で電源がオフになるのもいいですね。風量を弱・中・強と3つから選べるので、シーンに合った使い方ができるはずですよ。
コロンとしたシルエットがおしゃれ!
イタリア発のおしゃれな家電ブランド、デロンギの商品。コーヒーメーカーなどのキッチンツールが特に人気ですが、セラミックヒーターも販売しています。
ハンドル付きで持ちやすく、コンパクトサイズなので家のなかのいろんな場所に持ち運んで使用できます。2段階の暖房機能と送風機能があり、操作もシンプル。
即暖性が高く、電源を入れるとすぐに暖かくなります。転倒時には電源が切れるだけでなく、温度の過昇防止機能も備わっており安全性にも配慮されていますよ。
3段階切り替えで足もと暖か
送風、中温風、高温風の3段階で風量を調節できます。片手で持って移動できるほど、軽くてコンパクトな商品。首振り機能付きで、周辺もしっかり暖めます。
転倒したり65℃に達したりすると電源がオフになる安心設計。静音設計なので、ペットや小さい子どもがいる家庭にもおすすめです。
冬は暖房、夏は扇風機に
ボタン操作で簡単に誰でも使えるセラミックヒーターです。人感センサー搭載で、人がいるときにだけ作動し暖めます。送風モードもあるので、夏は扇風機として使えるマルチヒーター。700Wと950Wの2段切り替えができます。
また、発熱体はPTCセラミックを使っているので速暖。温度が上がりすぎると自動で停止し、転倒時もオフになる安全設計になっています。
【ランキング】通販サイトの最新人気! セラミックヒーターの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのセラミックヒーターの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【Q&A】疑問を解決しよう! よくある質問
ここからは、セラミックヒーターに関するよくある質問にお答えします!
弱(600W)と強(1200W)の場合、電気代はいくら?

セラミックヒーターの弱と強で電気代はどのくらいなのか、弱(600W)と強(1200W)を例に計算してみました。結果は下記です。
▼弱(600W)の場合
・1日あたり約144円(1日8時間使用)
・1カ月あたり約4,320円(30日で計算)
▼強(1200W)の場合
・1日あたり約297.6円(1日8時間使用)
・1カ月あたり約8,928円(30日で計算)
詳しい計算方法などはこちらをクリックしてみてください!
セラミックヒーターとカーボンヒーターの違いは?

「熱源」が異なります。
セラミックヒーター
セラミックを電気の力で温めることで、ファンが温風を発生させます。電源を入れるとすぐに暖まり、燃えやすいものの近くでも設置が可能です。
カーボンヒーター
炭素繊維に電気を流し、遠赤外線を放射。体の芯まで温めてくれるので、冷え性の方におすすめ。
どちらも部屋全体を暖めるというよりは、脱衣所やトイレなどでスポット的に使ったり、補助用の暖房器具として使うことが多いです。
セラミックヒーターを使用するにあたって換気は必要?

基本的に換気は不要です。
石油ストーブなどを換気せずに使っていると、一酸化中毒になるリスクがあります。しかし、先程もお伝えした通り、電気の力で温風を送るため、人体に悪影響な物質はでません。
そのため、基本的に換気をする必要がないというわけです。
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【まとめ】電源を入れたらすぐに暖まる!
本記事では、セラミックヒーターの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。セラミックファンヒーターは、電源を入れたらすぐに暖まる暖房器具です。購入価格も比較的安いので買いやすいのもポイント!
電気代を抑えた省エネ性の高いモデルもあるので、安くあったかく寒い時期を乗り越えましょう!
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。