トレブルフックおすすめ10選【基礎知識と選び方】最高のルアーカスタムに

マルト トレブルフック1092/丸型 #2 20本入り 国産/お徳用
出典:Yahoo!ショッピング

主にハードルアーに使用するトレブルフック。がまかつをはじめ多くの釣具メーカーからさまざまな種類の商品が展開されています。そこでこの記事では、トレブルフックについての種類や基礎知識、選び方、そしておすすめ商品をご紹介します。ルアーの最高のカスタマイズのためにぜひ参考にしてください。

後半には、通販サイトの人気ランキングもあるのであわせてチェックしてみてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

キャンプ/釣りライター
中山 一弘

青年期に始めた釣り新聞への寄稿を始めとして、サイトAllAboutでのフィッシングガイドを務める。 ほかにも雑誌『Salty!(ソルティ)』やアウトドア系の雑誌やWeb媒体などでの執筆多数。 今も休日には必ず海山湖を駆けまわっている自然派で、あらゆるジャンルの釣りを体験し、季節に合わせて日本中の旬な魚を追っている。 キャンプ用品は、あえて払い下げのミリタリー系ギアで揃えるマニアな一面も。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

◆本記事の公開は、2019年10月29日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

トレブルフックとは

 

「トレブルフック」とは、3本の針が船のアンカーのように三叉で接着されたフックのことで「トリプルフック」とも呼ばれます。ルアーやワームなどに2〜3本ほど取り付けることで使用します。

通常のフックよりも針の数が多いため、”かかる”(魚が引っかかる)可能性も上がり、同時に、ばらす(針が抜けてしまう)可能性も最小限に減らすことができます。

もちろん、針が多い分、根がかり(海底のゴミや海藻を引っ掛ける)の可能性も上がりますが、魚の力に対抗できるフックでもあるため、ぜひ一つは用意しておきたいアイテムです。

トレブルフックの形状・タイプ

トレブルフックの先端の形状(フッキングポイント)は、オープン、クローズ、ストレートの3つのタイプに分けられます。それぞれの特徴をふまえて、釣りのスタイルに合ったものを選びましょう。

フッキングしやすいオープンタイプ

 

針先が外側に向かって広がるオープンタイプ。対象となる範囲が広く、魚がかかりやすいのが特徴です。針先が大きく広がっているぶん、ロッドからの力が分散されてしまいがちなので、おとなしめのターゲットに使用するといいでしょう。

なお、小さいサイズのトレブルフックの場合、オープンタイプだと吐き出されてしまう可能性があります。オープンタイプを選ぶなら、サイズの小さいものは避けたほうが無難です。

一度フッキングしたら外れにくいクローズタイプ

 

オープンタイプとは逆に、針先が内側に向かってカーブしたクローズタイプ。ほかのタイプよりフッキングしにくいのがデメリットですが、一度かかると針先がしっかり食い込み、ターゲットを逃しません。魚の体力を減らしながら釣り上げるといった持久戦でも活躍します。

また、フッキング時にバレにくいのも、クローズタイプのメリットです。

幅広いターゲットに使えるストレートタイプ

 

針先がまっすぐうえを向いたストレートタイプ。オープンタイプとクローズタイプの中間的な性能で、シーンを選ばず幅広いターゲットに使えます。フッキングしやすく、保持もしやすいバランス型なので、釣り初心者の方にもおすすめです。

まずはストレートタイプで経験を積み、慣れてきたところでオープンタイプやクローズタイプを検討するのもいいでしょう。

トレブルフックの基礎知識

ショップや通販サイトでは、トレブルフックの特徴の説明はありますが、各部分の名称がわからなければ意味がありません。そのため、本項では各部分の名称と解説を行います。ぜひ参考にしてください。

ベントカーブ

ベントカーブ

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ベントカーブは、フックの曲がり具合のことを指します。基本的に「ラウンドベンド」と「スプロートベンド」の2種類があります。

●ラウンドベンド(RB)

トレブルフックの一般的な種類になり、柔らかいUの字の形状になっています。獲物を引っ掛けやすいのが特徴です。

●スプロートベンド(SP)

RBよりも外側へ鋭角にカーブしている形状のトレブルフック。フック同士絡まることが少なく、また、獲物にもバレにくい特徴があります。

シャンク

シャンク

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シャンクとはトレブルフックにおける、ベントカーブまでの長さ(高さ)を指します。ロング、ショートと長さが2種類あります。

●ロング

ロングは貫通力が高い分、フックが絡まりやすいデメリットがあります。

●ショート

ショートは、貫通力はほどほどですが、フックは絡まりにくいのが特徴です。

ゲイプ

ゲイプの画像

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ゲイブは、ベントカーブの幅を指します。幅が広いワイドと幅が狭いナローがあります。

●ワイド

ワイドの場合、魚の初期のバイト、つまり「初期掛かり」がしやすいメリットがあります。魚に触れる面積も多いため、フックもしやすいです。しかし重量があるため、ルアーを扱いにくい、もしくは自重で沈んでしまうこともあります。

●ナロー

ナローの場合、すり抜けの良さがあります。例えば、ワームに設定する場合、自然にワーム内にベントカーブを入れられるため、カバーに引っ掛かりにくいです。しかし、バイトのしにくさなどのデメリットもあります。

バーブ

バープ

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バーブは、フックポイントの下についている、返しの部分を指します。大きく、内側についているタイプ、外側についているタイプ、そして、返しがついていないバーブレスがあります。

バーブがついていることで、フッキング後、バラシが起こりにくくなります。各3種類、それぞれ「 内側のタイプ > 外側のタイプ > バーブレス」と、バラシにくさが順番となっています。

トレブルフックの選び方

それでは、トレブルフックの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。

【1】サイズ
【2】重量
【3】軸(シャンク)の太さ
【4】防サビ加工の有無


上記の4つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】ルアーに合わせてサイズをチェック

 

ルアーを購入した際についているフックは、そのルアーが理想的に動くためのバランスを考慮して選定されています。フックを交換する際は、最初についているフックの形状や太さを参考に、なるべく同じものをつけるようにするのが無難です。

トレブルフックのサイズはどのメーカーもほぼ共通しているので、まったく同じでなくてもとても近いものは必ず見つかるはずです。

【2】重量をチェック

 

交換用のフックはルアーのチューニングに使うこともできます。オーソドックスなのは、貫通力の向上を期待してバーブレスといって返しのないタイプのフックに交換する方法があります。ほかにも対大物用としてより頑丈な太軸タイプへ交換するのも効果的です。

しかし、太さが変わると重さが変わるのでルアーの動きも多少は変化します。フックの重さを変えるときは、ルアーの動きがどのように変化するのかチェックしてから実際に使うようにするといいですよ。

【3】軸(シャンク)の太さをチェック

 

狙うターゲットに合わせて、トレブルフックの軸の太さにも注目しましょう。軸が太いタイプは強度があり、耐久性にすぐれているため、引きが強いターゲットや大物を狙うときに向いています。

一方で、軸が細いタイプは強度の面で劣るものの、針先が鋭く、フッキングしやすいのが強みです。俊敏な小型のターゲットも狙いやすくなるでしょう。

【4】防サビ加工の有無をチェック

 

トレブルフックは金属でできているため、水に濡れるとサビやすくなります。針先がサビてしまうと、フッキングしにくくなったり、大事な場面で折れたりして、釣果に影響するおそれも。海はもちろん、川で使う場合にも、防サビ加工が施されたものがおすすめです。

防サビ加工のトレブルフックは、劣化しにくく長く使えるため、買い替えのコストも抑えられます。防サビ加工に力を入れた商品もあるので、ぜひチェックしてみてください。

トレブルフックおすすめ10選

上で紹介したトレブルフックの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品を紹介します。ぜひ参考にしてください。

OWNER(オーナー)『カルティバ スティンガートリプル ST-46 5号』

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トレブルフックの王道!

すべてのルアー釣りに多くの支持者がいる、王道的なトレブルフックです。針先がとても鋭く、フルキャスト直後のヒットでもフックキング(食いついた際、魚の口の針をしっかりとかける動作)してくれる信頼性の高さが特長です。

また、軸が特別太いわけではないものの、とても強さがあり、大物とのやり取りでも安心してフックに任せることができる頼もしさも人気の理由でしょう。

誰にでも扱いやすく、すべての釣り人におすすめできるトレブルフックです。

BKK(ビーケーケー)『Raptor-Z』

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特殊なコーティングで腐食に強い

独自技術のコーティングを使って作られたトレブルフックです。腐食に強い耐久性に優れたフックに仕上がっています。また、フック自体は大きいですが装着部が細めに設計されているので、慣れていない初心者の方でも簡単に装着することができます。1本1本丁寧に磨き上げており、滑らかなフッキングを実現します。耐久性を重視したい方にぴったりのフックです。

Gamakatsu(がまかつ)『トレブルSP-MH』

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ルアーへの装着が簡単で初心者も〇

センターからバランスよく伸びた針が特徴的なトレブルフックです。強度が高く設計されているので、耐久性は非常に高い商品です。錆びないように加工してあるので、劣化も遅いといえるでしょう。また、マジックアイと呼ばれるスプリットリングを採用しており、ルアーへの装着が簡単になっています。初心者の方でも装着しやすいトレブルフックです。

Gamakatsu(がまかつ)『トレブル19 #5』

バーブレストレブルフックなのにホールド性が抜群!

貫通力にすぐれたトレブルフックで、返しのないバーブレスフックのメリットをじゅうぶん以上に感じさせてくれる製品です。指の爪などに引っ掛けてみるとわかりますが、フックポイントの鋭利さはすくんでしまうほど。

また、ゲイブ(鉤・かぎの軸と鉤先間の距離)に絶妙な角度がついていて、フックポイントが微妙に内側を向いています。クローズドタイプというほどではありませんが、これによって返しがない形状にも関わらず、バラシを激減させてくれます。

魚へのダメージも少ないので、リリース前提の釣りをする方にはとくにおすすめしたいアイテムです。

KATSUICHI(カツイチ)『デコイ トレブル Y-S21』

KATSUICHI(カツイチ)『デコイトレブルY-S21』 KATSUICHI(カツイチ)『デコイトレブルY-S21』
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さまざまな工夫が満載の高機能型トレブルフック

独特なカーブを持つワイドゲイブ、フックの先端がほんの少し内側を向いたクローズドタイプのポイント部など、魚にしっかり掛かり、かつ確実にホールドしてランディングさせるための機能を満載したトレブルフックです。

ショートシャンクといって軸をやや短くしているので、根掛しにくくシャローや障害物周りを攻めるのにも適しています。今使っているフックに物足りなさを感じる方はぜひ使ってみてください。

RYUGI(リューギ)『フェザードピアストレブル 5番』

RYUGI(リューギ)『フェザードピアストレブル5番』 RYUGI(リューギ)『フェザードピアストレブル5番』 RYUGI(リューギ)『フェザードピアストレブル5番』
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多くのノウハウを持つメーカー製品!

釣り針作りに多くのノウハウを持つメーカーの製品だけあって、信頼性は抜群。確かな基本設計によって作られたフックにTCコートをしているため表面が滑らかで、貫通力がとても向上しています。

さまざまなトレブルフックがありますが、このフェザーフックは一本ずつ手作業でていねいに巻かれているのが特長です。仕上がりがとてもいいので、独特の揺らぎや水への適度な抵抗など、魚にとって魅力的なアイテムになっています。

ビッグベイトやトップウォータープラグ、ジャークミノーなどに最適ですね。

VANFOOK(ヴァンフック)『ストロングファイントレブルフック DT-38B』

小型ルアーに最適! 小粒でもしっかり刺さる

細いものの高硬度なワイヤーを使って仕上げたトレブルフックです。綿密に設計されたゲイブによって強度もばっちり、大物でもしっかりランディングできます。

錆(さび)に強い「シルバー」と、刺さりが抜群のフッ素系メッキが施された「フッ素ブラック」がラインアップされています。細軸であることに加え滑りがよいフッ素ブラックは貫通力でも高性能を発揮してくれるトレブルフックです。小型ルアーの交換用に最適なアイテムといえます。

Croch(クローチ)『トリプルフック(kSz542571)』

Croch(クローチ)『トリプルフック(kSz542571)』 Croch(クローチ)『トリプルフック(kSz542571)』 Croch(クローチ)『トリプルフック(kSz542571)』 Croch(クローチ)『トリプルフック(kSz542571)』
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大容量でいろんなシーンで使える

レッドとシルバーの2色展開で3サイズのトレブルフックが130個セットになった大容量のパックです。1度購入してしまえば、しばらくは買い足す必要もなくさまざまなシーンで使える優れものです。また、強力な炭素鋼で作られているため非常に頑丈で、強力なフックを叶えてくれます。大容量のフックを探しているという方におすすめです。

RYUGI(リューギ)『ピアストレブル TCコート』

RYUGI(リューギ)『ピアストレブルTCコート』 RYUGI(リューギ)『ピアストレブルTCコート』
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魚との接触機会を上げる特殊設計

魚との接触機会を増やしてくれるワイドゲイプ設計がされているトレブルフックです。水中のさまざまなものに当たっても針先が鈍ってしまわないように、特殊な鋼材を使用しているので耐久性に優れています。また、「TCコート」という特殊なコーティング技術が施されており、針の摩擦が少なくなるので滑らかなフッキングが実現されます。いい釣果が期待できるアイテムです。

土肥富 マルト『トレブルフック』

土肥富マルト『トレブルフック』 土肥富マルト『トレブルフック』 土肥富マルト『トレブルフック』 土肥富マルト『トレブルフック』
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さまざまなシーンやターゲットに対応

海水でも淡水でも利用できるトレブルフックです。120年の歴史を持つ釣り針メーカーが作成した商品で、幅広いサイズ展開が用意されています。形としては、幅が狭く深く作られているので、どんな魚でもしっかりと釣り上げることができます。針先が細めにできているので、小さな魚でもかかりやすい設計です。いろんな場所やいろんなターゲットを対象に釣りをしたい方におすすめです。

「トレブルフック」のおすすめ商品の比較一覧表

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OWNER(オーナー)『カルティバ スティンガートリプル ST-46 5号』
BKK(ビーケーケー)『Raptor-Z』
Gamakatsu(がまかつ)『トレブルSP-MH』
Gamakatsu(がまかつ)『トレブル19 #5』
KATSUICHI(カツイチ)『デコイ トレブル Y-S21』
RYUGI(リューギ)『フェザードピアストレブル 5番』
VANFOOK(ヴァンフック)『ストロングファイントレブルフック DT-38B』
Croch(クローチ)『トリプルフック(kSz542571)』
RYUGI(リューギ)『ピアストレブル TCコート』
土肥富 マルト『トレブルフック』
商品名 OWNER(オーナー)『カルティバ スティンガートリプル ST-46 5号』 BKK(ビーケーケー)『Raptor-Z』 Gamakatsu(がまかつ)『トレブルSP-MH』 Gamakatsu(がまかつ)『トレブル19 #5』 KATSUICHI(カツイチ)『デコイ トレブル Y-S21』 RYUGI(リューギ)『フェザードピアストレブル 5番』 VANFOOK(ヴァンフック)『ストロングファイントレブルフック DT-38B』 Croch(クローチ)『トリプルフック(kSz542571)』 RYUGI(リューギ)『ピアストレブル TCコート』 土肥富 マルト『トレブルフック』
商品情報
特徴 トレブルフックの王道! 特殊なコーティングで腐食に強い ルアーへの装着が簡単で初心者も〇 バーブレストレブルフックなのにホールド性が抜群! さまざまな工夫が満載の高機能型トレブルフック 多くのノウハウを持つメーカー製品! 小型ルアーに最適! 小粒でもしっかり刺さる 大容量でいろんなシーンで使える 魚との接触機会を上げる特殊設計 さまざまなシーンやターゲットに対応
サイズ(ラインアップ) 10~2/0(10アイテム) #4・2・1・1/0・2/0(-) #14・12・10・8・7・6・5・4・3・2・1 10~2/0(10アイテム) 8~1/0(7アイテム) 10~1(9アイテム) 16~4(7アイテム) #10・8・6・4(-) #10・8・7・6・5・4・3・2・1(-) #12・10・8・6・4・2(6号:0.463g)
フック重さ 0.37g(10)~3.71(2/0) - - 0.25(10)~2.30g(2/0) 0.40g(8)~2.0(1/0) -- -- - - -
カラー - シルバー ハイパーシールド シルバー TIN (Aqua Block) ブラック、ホワイト フッ素ブラック、シルバー レッド、シルバー TCブラック NS(ブラックニッケル)
商品リンク

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする トレブルフックの売れ筋をチェック

Yahoo!ショッピングでのトレブルフックの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Yahoo!ショッピング:トレブルフックランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

一緒にチェックしたいアイテム ルアー、フィッシングプライヤー

エキスパートのアドバイス トレブルフックはいつ交換する?

キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター

トレブルフックはハードルアーによく使われるアイテムです。ルアーを使う頻度にもよりますが、一番かんたんなのは針先で自分の手の指の爪をひっかいてみて、引っ掛かりが感じなければ研ぎなおし、または交換してもよいタイミングです。

フックシャープナーで上手に研げる人はいいですが、苦手な人はまめに交換しておくのがおすすめです。なにしろ魚と最初に接点があるのが、トレブルフックの針先になるので、ここは釣りにとって命のようなものです。いつでもキンキンにしておき、いざというときに備えましょう。

自分にピッタリの商品を選ぼう

本記事では、トレブルフックの種類や基本的な擁護の解説、選び方、そしておすすめ商品を紹介しましたが、いかがでしたか?

商品を選ぶ際は、種類や基礎知識をしっかり把握した上で、サイズ、重量、軸(シャンク)の太さなどを、ターゲットに合わせてチェックすることで、使いやすい商品を選ぶことができるでしょう。さらに、防サビ加工の有無なども確認し、メンテナンスなどの楽さなども抑えておくと、より使い勝手のいい商品を選べるはずです。

より目標となるターゲットを狙う場合、ルアーやワームをカスタムすることは必要になってきます。だからこそ、フッキングの起点となるトレブルフックを選ぶことは大切です。ぜひ、本記事を参考に、より理想の釣りをするための商品を選んでくださいね。

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