スニーカー靴紐のおすすめ13選
スニーカー用の靴紐のおすすめ商品を紹介します。デザインや利便性などに着目して、自分にぴったりのアイテムを選びましょう。
ほどよいコブでスニーカーのデザインを邪魔しない
結ぶ必要がない靴紐で、コブ状の膨らみをシューホールに固定する仕様が画期的。ストレッチ性が高い紐なので着脱がとてもかんたんです。
同じようなタイプの靴紐はほかにもありますが、こちらはコブが小さめ。コブが目立ち過ぎず、ラフに映らないのが魅力です。着脱がかんたんで、おしゃれを邪魔しない靴紐を探している方におすすめ。
結ばなくいい靴紐はタイプによって特徴が異なるため、自分に合うタイプを見つけて活用してください。
スポーツ用のシューズにおすすめ
アシックスのシューレースは、スポーツや部活用のシューズにおすすめです。しっかりと結び目をホールドし、ほどけにくい作りになっています。
ベーシックなホワイトやブラックから、フラッシュイエローなど鮮やかなカラーまで7色展開。サイズも豊富にそろっています。お気に入りカラーの靴紐で、より楽しくアクティブに活動できるでしょう。
紐を結ぶ手間がなく着脱がかんたんに
結ばなくていい靴紐のなかでもイチ押ししたいアイテム。どんなスニーカーでも印象を大きく変えることなく、スリッポンに近い感覚で着脱できるようアレンジできるすぐれものです。靴紐を結ぶのが手間だという方におすすめ。
結ぶのではなく、留め具を使用するのが大きなポイント。フィット感がかんたんに調整できるのに加え、紐自体も伸縮するので着脱がノンストレスでできます。さらに靴紐の長さを調整できるため、どんなスニーカーにもマッチして便利です。
機能的で使い勝手のいい靴紐を探している方は、一度試してみてください。
ワンタッチでらくらく!シリコン素材の靴紐
いつものスニーカーがスリッポンのように脱いだり履いたりが簡単にできるようになる、結ばない靴紐です。素材はシリコン製で、耐久性があり汚れにも強いのが特長です。優れた伸縮性で、ハイカットスニーカーも簡単に履けます。結ばないのでほどける心配もなく、お子さまのスニーカーにもおすすめです。
1セットに靴紐が16本入っており、サイズ違いが8本各2本ずつ入っています。使用方法はT字設計の紐を穴に通し、反対側の穴に通すだけ。ワンタッチで簡単にできます。穴からも抜けにくい設計なので、ランニングシューズやウォーキングをするときにも最適。カラーバリエーション豊富なので、お好きな色を組み合わせてアレンジするのもおすすめです。
日常からスポーツまで、結ばなくてもいい靴紐
結ばなくてもいいので、ほどけない、靴紐を踏んで転んでしまうリスクもない、便利な靴紐「クールノット」です。独特なコブのデザインで締め具合を調整します。ゴムが入っているので伸縮性がよく、履き心地も抜群。コブがしっかりと靴穴に止まるので、結ぶ手間がありません。日常生活やランニング、ジムでのハードな運動をするときも使用できます。
いつもの靴紐からクールノットに替えて、ストレスのないおしゃれを楽しんでみませんか?紐をうまく結べないお子さまのスニーカーにもおすすめ。カラーバリエーションも豊富なので、自分オリジナルのスニーカーにアレンジが楽しめます。
結ばない靴紐で快適な履き心地を実現!
JYXETOVの結ばない靴紐は、強化されたスプリングを採用ししっかりと靴紐をロックさせられます。子どもから大人までのほとんどの靴に対応しており、靴紐がほどけて結ばなければならないストレスを軽減させられます。26本のゴムとポリエステルの糸で作られているので、伸縮性があり着脱が楽々に。
靴紐を結ぶことが難しいお子さま、妊婦さん、お年寄りの方にもぜひおすすめしたい商品です。また、ランニングやジムでの運動時にも、靴紐を結ばない靴を履いて安全に過ごしましょう。
紐を結ぶ手間がなく着脱がらくらく!
Fifty Stormsの結ばない靴紐は、子どもから大人までどんな靴にも使えて、結ばなくてもいいらくらくシューズに変えられます。結ぶ手間がないので、お子さま一人でもラクに着脱が可能です。細かい作業を面倒と感じる方や、妊婦さんやお年寄りの方にも、靴紐がほどけて引っかかるという心配がないのでおすすめです。伸縮性のある強度の高いゴムを採用しているので、甲高や幅広の方でも快適に履けます。
また、機能だけではなくカラーにもこだわっており、全26色(うち8色は暗闇でも光る蛍光色)から選べます。家族や恋人と色違いで使用したり、靴の色や用途別に色を変えたりとアレンジ自由自在で嬉しいですね。
靴紐を結ぶ時間を節約したい人におすすめ
ユニークロックと呼ばれる、金属の磁気フックを使った結ばなくてもいい靴紐です。磁気とフックの2重構造なので、片方が取れてもサポートしてくれます。靴紐を結ぶのが億劫という人はもちろん、靴紐を結ぶことが難しい子ども用としてもぴったりです。
また、12種類と豊富なカラーバリエーションがあるので、たくさんの色から選びたいという人にもおすすめ。
結ばず、ほどけず、ゆるまない靴紐
くるくるしたコイル状のこちらの靴紐は、穴に通すだけでOK。伸縮性のあるゴム素材の紐なので、結ぶ必要がありません。小さい子どもや結ぶ作業が面倒・苦手という方でも、かんたんに使用できます。
ポイントは、靴紐の長さが左右均等になるように、全体的にゆるく紐を通すこと。一番上の紐穴まで通したら、足にフィットするように調節しましょう。靴紐が余っても、くるくるとスプリング上に保たれます。すぐに脱ぎ履きできる靴紐をお探しの方におすすめです。
日本製ならではのこだわりの詰まった靴紐
創業100年以上の老舗靴紐工場にて作られた「伸びる靴紐」です。布紐のような見た目で、ハイカットスニーカーなど脱ぎ履きが楽になります。おしゃれをするにも、面倒では続きませんよね。もっと楽しておしゃれしたいという方におすすめ。従来の靴紐とは異なり、伸縮性の異なる2種類の特殊な組み上げ紐を使い、紐の自然な質感と動きやすさにこだわって作りました。程よい伸縮性で、丈夫でへたれにくくなっています。
また、従来の製品ではゴムっぽい不自然さがあるという声もありましたが、本商品は生地にも違和感なく馴染む色合いです。靴のカラーにあわせて、ピュアホワイトやアイボリーなどの特注色もぜひお試しください。
オールマイティーに使えるロゴが魅力的な靴紐
スタイリッシュな靴紐を使いたいなら、ロゴ入りのタイプがおすすめ。柄が入ったタイプよりモードやストリートといったイメージが強く、おしゃれにアレンジできます。
好きなブランドのロゴや、気になるメッセージなどが入った靴紐もおすすめですが、気に入るロゴが見つからない場合は、オールマイティーに使えるこの靴紐がおすすめ。
「SHOELACES」というロゴが入ったシューレースで、いろいろなスニーカーをアレンジしてみてはいかがでしょうか?
高品位のコットン使用で上品な質感
平紐は、素材感がわかりやすいのが大きな特徴です。ベーシックでシンプルなデザインほど、上質感のあるタイプを選ぶのがおすすめ。
この靴紐は高品位のコットンを使用しているため、質感が上品です。ソフトな感触により摩擦力が高まることで、ほどけにくくなっています。また、二重のコットンで作られているため耐久性や耐摩耗性にもすぐれています。
個性的なカモ柄で印象チェンジ!
「スニーカーファッションをより楽しく、よりお洒落にするブランド」として2014年にスタートしたのがGETABACO(ゲタバコ)です。スニーカーを自分色にできる、おしゃれなシューレースを中心に販売しています。
こちらは日本製のロープレース。カモ柄の個性的なデザインで、いつものスニーカーの印象をガラリと変えることができます。素材はポリエステル製で、ほどよい光沢があります。カモ柄以外にも、カラーバリエーション豊富に展開されているので、色違いで購入するのもありです!
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの人気ランキング スニーカー靴紐の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのスニーカー靴紐の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
スニーカー靴紐の選び方
スニーカーの靴紐を選ぶときのポイントをご紹介します。自分の好みや手持ちのスニーカーにフィットするものを選べるよう、ポイントをしっかりおさえましょう。
ちょうどいい長さを選ぶ
スニーカーの靴紐を選ぶ際は、まずぴったりの長さかどうかを確認しましょう。
カットタイプ・穴数による目安を確認
スニーカーは、カットタイプや靴紐をとおす穴の数によっておおよその必要な靴紐の長さなどを見極めることができます。コンバースやアディダス、ニューバランスなどさまざまなスニーカーブランドがありますが、どこもローカットタイプとハイカットタイプを展開しています。持っている靴がローカットタイプの靴であれば120cmが目安です。また、ハイカットのスニーカーの場合は150cmが目安となります。
また、靴の穴の数で言うと、5~6個あるものは90cmくらい、6~7個あるものは120cmくらいが目安です。
靴紐だけつけかえる場合は使っている紐の長さを測る
すでに使っているスニーカーの靴紐を交換したい場合は、スニーカーから靴紐を取って長さを測ってみましょう。同じ長さの靴紐を選べば、違和感なく使用できます。
また、マラソンシューズの靴紐なら、紐が長すぎると煩わしく感じることもあるため、既存の靴紐より短めのものに交換するなどの工夫も可能です。靴紐の利用シーンを考えながら、ちょうどいいサイズをみつけましょう。
履き心地にあわせて紐のタイプを選ぶ
靴紐の中でもスニーカー向けのものには、伸び縮みするものとしないものがあります。使う状況や履き心地の好みを考えて、自分にピッタリのタイプを選びましょう。
伸縮性のあるタイプは履きやすい!
ゴムやシリコンといった、伸縮性のある素材なら、靴紐を結んだ状態でも伸ばして脱ぎ履きできるのがメリットです。足の動きに合わせて伸縮するので、履き心地もばっちり。
また、靴紐を結ばずに固定できるタイプの商品も多く、子どもやお腹が大きくなってきた妊婦の方でも利用しやすいでしょう。紐がほどける心配がないため、靴紐を踏んで転ぶこともありません。
スポーツや競技用にはしっかり固定できるものを!
陸上競技やサッカーなど、足を酷使するスポーツで伸縮素材の靴紐を使うと、安定性がじゅうぶんでない可能性があります。
通常タイプの靴紐で締めるほうが、よりしっかりと固定しやすいこともあるため、競技用の靴紐を選ぶ場合は、よく考慮してから選んでください。判断に迷うときは、販売店で安定性について確認してみるといいでしょう。
好みの締めつけ感から形状を選ぶ
スニーカーの靴紐には、おもに丸紐・平紐・丸平紐の3種類があります。それぞれの特徴をみていきましょう。
丸紐|足を圧迫しにくく負担が少ない
「丸紐」は、機能性の高いハイテク系スニーカーに使われるのが定番です。すべりがいい分、ややほどけやすい難点もありますが、強度は高め。ドレスシューズにも用いられるので、エレガントな印象です。丸い形状の丸紐は、スムーズに引っ張りやすいため、均一に圧をかけて締めやすいのが特徴です。細めの丸紐なら、フォーマルな印象が強まるため、きれいめなスタイルにも合わせやすいでしょう。
また、丸みがあって靴を抑えすぎないので、やや余裕のあるフィット感を好む場合は、丸紐が適しています。
平紐|しっかりホールドしてほどけにくい
「平紐」は、文字どおり平らな形状をしています。定番のローテク系スニーカーに使用されることが多く、ほどけにくいのが特徴。耐久性はやや低く、紐の質感がわかりやすいのもポイントです。
平紐は、カジュアルな印象でほどけにくく、スニーカーに多用されているタイプの靴紐です。平らな面でスニーカーを抑え込むため、丸紐よりかたく締められるのが特徴。しっかりとした締めつけ感が好みの場合は、平紐がぴったりでしょう。また、紐が滑りにくいぶん、部分的にきつく締めたりゆるめたりする、微調整がしやすいのもメリットです。
平丸紐|平丸と丸紐の中間の強度
楕円形状の平丸紐は、平丸と丸紐の中間の強度とほどけにくさが特徴です。ゆるすぎず締めすぎない、ほどよいフィット感なので、好みや用途で選びましょう。
特殊形状|機能性が高い!
甲と結び目の部分で、紐の太さが異なる特殊形状の商品もあります。こちらは、アスリート向けの靴紐として利用されており、履き心地と結びやすさを兼ね備えているため、機能が高いです。
太い靴紐ほど安定感がよくカジュアルな印象に
靴紐の形状に関わらず、太さが増すほど、締めつけた状態の安定感も増します。また見た目は、太いほどよりカジュアルな印象に。求める安定感や印象によって、ちょうどいい太さを選びましょう。
スニーカーの場合は、一般的に幅3mm以上の靴紐が使われることが多いです。3mm以下は革靴に使うのが基本のため、3mm以上のサイズから選んでください。
靴の種類に合わせて選ぶ
つづいては、使う靴に合わせて紐を選ぶときの注意点を紹介していきます。
スニーカー
スニーカーにとって靴紐は欠かせません。おしゃれなものからカジュアルなものまで、さまざまなデザインがあり靴紐を変えるだけで靴全体の印象も変わります。そのため靴紐もスニーカーに合わせてみるなど、おしゃれさを意識して選んでみるとよいでしょう。
また、野外での活動的な場面で使うことが多いので、撥水タイプの靴紐も便利です。
スポーツシューズ
スポーツシューズは名前のとおり、スポーツをしている最中に使うことが多い靴なので、靴紐も運動に支障をきたさないものがいいでしょう。伸縮性があり、足を締めつけないものを選ぶと運動中もらくに過ごせます。
靴紐がほどけないか気になる方は、結ばずに使える靴紐を選んでみてはいかがでしょうか。このタイプは靴紐を結ぶのが苦手な子どもにもぴったりです。
色・柄・形を変えて足元をおしゃれに!
靴紐のメリットは、機能だけでなく、色合いの組み合わせを自由にできる点です。白スニーカーもさまざまなカラーの靴紐を使うことでカラフルなシューズにかんたんに変身させることができます。
とくに、靴紐では裏表で色が違うものや、ロープ状のものなどユニークなものも多数あります。ぜひ、靴紐を変えるところからおしゃれを楽しんでみてください。
ファッションライターからのアドバイス
最近はさまざまな靴紐が登場していて、積極的に新鮮なデザインを取り入れてみたくなるものですね。
しかし遊び心のあるデザインの靴紐を選ぶと、スニーカーが子どもっぽく見えがちなので注意が必要です。
スニーカー本体がシンプルな場合、靴紐で遊んでもそれほど子どもっぽく見えないかもしれません。しかしスニーカー単体で見ていると、実際にスタイリングに組み込んでみたときに、カジュアルすぎたり子どもっぽい印象に見えたりしがち。
スニーカーは、コーディネートの一部としてとらえて靴紐を選ぶことが大切です。
靴紐のかんたんな通し方
■ゆったり余裕をもたせて履きたいタイプ
靴紐を通す穴のしたからうえに向かって左右交互に紐をとおしていきましょう。圧迫感がなく、ゆとりをもって履けるので長時間履いていても足がつかれにくいですよ。
■しっかりフィットして履きたいタイプ
靴紐を通す穴のうえからしたに向かって左右交互に紐をとおしていきましょう。キュッとしっかり締まるので、足をしっかりホールドします。スポーツシューズにもおすすめの結び方です。
スニーカーにもこだわろう! 【関連記事】
靴紐だけではなく、スニーカーにもこだわりたいですね。人気ブランドのナイキやアディダスなど、国内国外を問わず数多くのメーカーが、おしゃれで機能性の高いスニーカーを続々と販売しています。
以下の記事ではおすすめのスニーカーについて詳しく紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
スニーカーの靴紐を工夫していつもと違う靴を楽しもう
スニーカー用靴紐の選び方とおすすめ商品を紹介しました。靴紐の素材や色を変えるだけで、いつものスニーカーも雰囲気が変わっておしゃれを楽しめます。実用性だけでなく、デザインも考えてお気に入りの靴紐を見つけてみてください。
この記事を参考に、好みの締めつけ感やスニーカーに合った長さの靴紐をみつけてくださいね!
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