壁に貼って使える黒板シートおすすめ3選|子供の落書き用やお店のボードに!

壁に貼って使える黒板シートおすすめ3選|子供の落書き用やお店のボードに!

子どもの落書き用に、家族の伝言板に、さらにはお店のサインボードにと、貼るだけで壁を黒板のように使えて便利な黒板シート。

購入するとなると大きさをはじめ、貼る場所、色、デザインなど、チェックしておきたいポイントがいろいろあります。

本記事では、黒板シートの選び方とおすすめの商品をご紹介。可愛い猫型シートや便利なマグネット対応までピックアップしているので、ぜひ参考にしてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

DIYアドバイザー・インテリアショップ店主
末永 京
DIYアドバイザーで3児の母。 埼玉県川口市にある『インテリア&カフェToiToiToi』店主。 DIYワークショップ講師、店舗や住宅のDIYプロデュース、内装リフォームなど。著書に『シェルフを作ろうはじめてのDIY』㈱パッチワーク通信社がある。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ファッション、住まい・DIY、家具・インテリア
横尾 忠徳

「家具・インテリア」「住まい・DIY」「本・音楽・映画」「ファッション」カテゴリーを担当。リプロダクト家具や秀逸なデザインのアイテムが好み。本はkindle、音楽はSpotify、映像はNetflixを愛用、劇場にも通う。服とスニーカー好きの50代編集者。

◆本記事の公開は、2019年10月29日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。

黒板シートとは

 

黒板シートとは、壁に貼って、黒板のようにチョークで書き消しができるシートのこと。

張りやすく、剥がしやすいシール状のものが一般的で、お子様の学習や落書き用、家族の伝言板、さらにはお店のサインボードやカフェ風のインテリアなど、様々な使い道があります。

マグネットがくっつくタイプや、動物の形をした可愛いタイプなど販売されており、日常で使い勝手のいい機能の商品が近年増えています。

黒板シートの選び方

DIYアドバイザーの末永 京さんに、黒板シートを選ぶポイントを教えていただきました。ポイントは下記の3つ。

【1】サイズ
【2】貼る場所
【3】色やデザイン、用途で選ぶ

上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

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【1】黒板シートのサイズをチェック

 
DIYアドバイザー・インテリアショップ店主:末永 京

DIYアドバイザー・インテリアショップ店主

黒板シートにはさまざまなサイズのものがあります。ちょっとした伝言板として使う場合は小さなサイズでよいですが、壁一面など広い面に貼る場合は大きいサイズを選ぶとよいでしょう。

大きなサイズを貼るのは慣れない方には少したいへんですが、小さなサイズをいくつもつなげて貼るとつなぎ目ができてしまいチョークで書く際、突っかかってしまう恐れがあります。貼る場所に合ったサイズのものを選ぶとよいでしょう。

【2】貼る場所をチェック

白いチョークで書かれている黒板
Pixabayのロゴ
白いチョークで書かれている黒板
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DIYアドバイザー・インテリアショップ店主:末永 京

DIYアドバイザー・インテリアショップ店主

賃貸契約のお部屋など原状復帰が必要な場所に貼る場合は貼ってはがせるタイプがよいでしょう。粘着力が強くないので、はがす際に壁がキズつきにくいです。

逆に貼る面がザラザラしているような場所の場合は、粘着が強いものを選ぶとよいですね。製品によって貼れる場所の表記がしてある場合が多いので、貼りたい場所に対応しているか確認してから購入しましょう。

【3】黒板シートの色やデザイン、用途をチェック

 
DIYアドバイザー・インテリアショップ店主:末永 京

DIYアドバイザー・インテリアショップ店主

黒板シートは黒や深緑だけでなくさまざまなカラーバリエーションがあるものもあります。形も四角形だけでなくさまざまなデザインにカットされているものもあるので、貼る場所のイメージに合わせて選びたいです。

また、マグネットがつくタイプのものは用途が広がりとても便利。インテリアや用途に合ったものを選ぶとよいですね。

黒板シートおすすめ3選

それでは、黒板シートのおすすめ商品をご紹介いたします。ぜひ、参考にしてくださいね。

エキスパートのおすすめ

宝舟JAPAN『ウォールステッカー ブラックボードシート』

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出典:Amazon この商品を見るview item
DIYアドバイザー・インテリアショップ店主:末永 京

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とにかく大きい! 壁一面に貼れる黒板シート!

壁一面に貼れる大きいサイズの黒板シートをお探しの方におすすめなのがこちらです。壁一面に黒板シートを貼りたい方も多いかと思います。この黒板シートは90×200cmととても大きいので、広い面を一度に貼ることができます。

小さいサイズを少しずつ貼るとつなぎ目に段差ができてしまうことがありますが、こちらの黒板シートならばつなぎ目ができないので安心です。

エキスパートのおすすめ

リルム『黒板シート』

DIYアドバイザー・インテリアショップ店主:末永 京

DIYアドバイザー・インテリアショップ店主

シール式ではがせる! 全6色から選べる黒板シート

カラーバリエーションのある黒板シートをお探しの方におすすめなのがこちらです。全6色から選べる黒板シートは、どの色も落ち着いたトーンでインテリアにもなじみやすくお部屋のアクセントになるでしょう。ただの黒い黒板ではもの足りないという方におすすめです。

シール式のはがせる壁紙なので、特別な道具の必要もなく気軽に黒板シートを楽しむことができます。

エキスパートのおすすめ

菊池襖紙工場『黒板シート(d-c-fix/ドイツ製)』

菊池襖紙工場『黒板シート(d-c-fix/ドイツ製)』 菊池襖紙工場『黒板シート(d-c-fix/ドイツ製)』
出典:Amazon この商品を見るview item
DIYアドバイザー・インテリアショップ店主:末永 京

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貼りやすく汚れもとれる塩化ビニル製の黒板シート!

きれいに書けてきれいに消せる黒板シートをお探しの方におすすめなのがこちらです。塩化ビニルでできており、水でこすっても安心! ふだんはティッシュなどで消し、汚れが目立ってきたら水拭きでゴシゴシすればとてもきれいになります。

塩化ビニル製なのでしなやかで貼りやすく、空気が入りにくいのもうれしいポイント。初心者の方にも貼りやすいシートです。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
宝舟JAPAN『ウォールステッカー ブラックボードシート』
リルム『黒板シート』
菊池襖紙工場『黒板シート(d-c-fix/ドイツ製)』
商品名 宝舟JAPAN『ウォールステッカー ブラックボードシート』 リルム『黒板シート』 菊池襖紙工場『黒板シート(d-c-fix/ドイツ製)』
商品情報
特徴 とにかく大きい! 壁一面に貼れる黒板シート! シール式ではがせる! 全6色から選べる黒板シート 貼りやすく汚れもとれる塩化ビニル製の黒板シート!
シートサイズ 幅90×長さ200cm 幅93×長さ100cm 幅45×長さ150cm
素材 PVC 塩化ビニル壁紙、アクリル糊 塩化ビニル
貼り付けタイプ シール式(貼ってはがせる) シール式(はがす際は別売りの専用はがし液を使用) シール式(ウラ紙をはがして貼る)
カット可能 × ×
マグネット貼り付け × × ×
書き込み方法/消し方 チョーク/イレーザーなど チョーク/イレーザーなど チョーク/ティッシュペーパーなど
カラー ブラック ベージュ、ブルーグリーン、ダークグリーン、エンジ、ネイビー、ダークグレー グリーン、ブラック
商品リンク

各通販サイトのランキングを見る 黒板シートの売れ筋をチェック

Amazonでの黒板シートの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:黒板シートランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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最後に|エキスパートのアドバイス

DIYアドバイザー・インテリアショップ店主:末永 京

DIYアドバイザー・インテリアショップ店主

黒板シートはインテリアとしても楽しめ、実用性もあるとても便利なグッズです。事前に貼りたい場所を決め、その場所に合ったサイズ、素材のものを選ぶとよいですね。また原状復帰が必要な場合はかんたんにはがせるタイプかどうかをしっかりと確認し、壁をキズつけないよう注意しましょう。

貼るのに慣れないうちは、貼りやすさや凹凸が出にくいかを確認して貼った後も快適に使えるようにしたいですね。

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