電動カンナおすすめ9選|電源コード式・充電式の使いやすい商品を紹介

高儀 EARTH MAN 替刃式 電気かんな 82mm PLA-110A
出典:Amazon
高儀 EARTH MAN 替刃式 電気かんな 82mm PLA-110A
出典:Amazon

毛羽立った板をつるつるに仕上げたり、曲がった板を平らにしたりなど、木材を削る道具、カンナ。熟練の大工さんは手押しで削り節のように美しい削りくずを作ったりしますが、カンナ掛け自体は刃の調整と相当な訓練を要する難しいものです。

本記事では、電動カンナのおすすめと選び方のポイントについてご紹介します。さらに、後半には通販サイトの最新人気ランキングもありますので、売れ筋や口コミもチェックしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

住まいづくりナビゲーター/一級建築士・インテリアコーディネーター
神村 さゆり
住宅メーカー、ゼネコン設計部、設計事務所等で約300棟の新築設計実績と現場代理人女性としては希少な現場監督経験を生かしリフォーム物件も約70棟手がける。 住宅や暮らし方、環境整備をテーマに、これまで一般企業研修・公的機関・学校等にて講師としてこれまで述べ5000人以上を指導。 整理収納アドバイザー、ルームスタイリスト資格認定講師として800名余の資格者を認定。また資格試験対策として二級建築士やインテリアコーディネーターの受験指導も行っている。手描き図面やイラストでのプレゼンにも定評があり、多くの文具を試してきた。 多趣味が高じて醗酵教室や手抜き家事教室を開催し好評を得ている。 子ども3人。A型・獅子座

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ファッション、住まい・DIY、家具・インテリア
横尾 忠徳

「家具・インテリア」「住まい・DIY」「本・音楽・映画」「ファッション」カテゴリーを担当。リプロダクト家具や秀逸なデザインのアイテムが好み。本はkindle、音楽はSpotify、映像はNetflixを愛用、劇場にも通う。服とスニーカー好きの50代編集者。

◆本記事の公開は、2019年09月20日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

商品詳細がすぐに見たいという方は、下記の「『おすすめ商品』を今すぐ見る」ボタンをクリックしてください。本記事の商品紹介箇所にジャンプします。

『おすすめ商品』を今すぐ見る

選び方からじっくり読みたいという方は、ぜひ、そのままスクロールして読み進めてくださいね。

また、「『おすすめ商品』を今すぐ見る」ボタンは記事の各所に設置していますので、こちらも、ぜひご利用ください。

それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。

電動カンナとは

電動工具を使う人
Pixabayのロゴ
電動工具を使う人
Pixabayのロゴ

木材の表面を薄く削る工具であるカンナ。凸凹やねじりが目立つ木材もカンナの手にかかれば、滑らかで美しい表面に。そのカンナを電動化したものが電動カンナです。

電動カンナなら自動で微調整してくれ、手動と比べて作業効率が格段にアップします。

電動カンナの選び方

それでは、電動カンナの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。

【1】切削幅
【2】集じん袋・集じん機が付けられるか
【3】「替刃式」か「研磨式」か
【4】電源


上記の4つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

『おすすめ商品』を今すぐ見る

【1】切削幅をチェック

1回で削れる幅は刃幅で決まります。切削幅(せっさくはば)と呼びますが、汎用タイプは82mmです。切削幅が大きければ大きいほど広く削れますが、工具自体が重くなります。ここでは、82mmタイプや110mmタイプなど電動カンナの切削幅と特徴についてご紹介します。

▼手頃な価格の「82mm」

 

切削幅82mmタイプは、1万円前後の価格帯でリーズナブル。ただし、DIYでは2×4(ツーバイフォー)の木材を使用することが多く、その幅は89mmですので、82mmでは微妙に削り残しが出てしまいます。

慣れてくると削り残しも上手に処理することができるようになりますが、2回に分けて削ることになり、はじめのうちは段差が出てしまうことも。慣れるまで使い込むか、92mmや110mmなど大きめタイプを使うのも手です。

▼使いやすい「110mm」

 

110mmタイプは広い幅の木材でも一度に削ることができます。お値段は1万円を超えてしまいますが、82mmタイプよりも使いやすく初心者の方にもおすすめです。

【2】集じん袋・集じん機が付けられるかチェック

 

電動カンナでの作業は、切りくずがものすごい勢いで大量に発生します。毎秒1万回以上の速さで回転して削っていくので当たり前のことですが、こまかい木くずが派手に飛び散り、作業後の掃除が大変です。

それだけでなく、木くずは着火剤の代わりにもなるほど火がつきやすいため、ストーブを焚いている部屋での作業はやめたほうが無難です。やむを得ない場合は、集じん袋・集じん機を取り付けることが安全にもつながります。別売りされていることが多いのですが、取付可能かどうかを購入前に確認するほうがいいでしょう。

【3】「替刃式」か「研磨式」かチェック

刃は「替刃式」と「研磨式」があります。いずれか自分に合ったタイプを選ぶとよいでしょう。

▼替刃式

 

現在の主流は替刃式ですが、この替刃は規格化されていないので、本体を購入する時点で替刃がすぐ購入できるかを確認する必要があります。

マイナーなメーカーの場合、本体は安価でも、替刃が入手困難であったり、(刃付きの)本体と替刃のみの価格差がなかったり、と驚くようなこともあるので注意しましょう。

▼研磨式

 

研磨式は、自分で刃を研いで切れ味を戻すタイプです。

ただし、素人が工具の刃を研ぐのはハードルが高いので、刃物砥ぎに慣れていないのであれば替刃式のほうをおすすめします。なお、研磨式は刃砥ぎをして繰り返し使うことができます。

【4】電源をチェック

ほとんどの電動工具では「充電バッテリー式」と「電源コード式」があります。ここでは、それぞれの特徴についてご紹介します。

▼充電バッテリー式

 

販売数が多いのは圧倒的に電源コード式です。

充電を気にすることもなく、長時間の作業が可能です。ただし、電源コード式はコンセントがあるところでしか使用できないため、延長コードなどが必要になります。

▼電源コード式

 

充電バッテリー式は、電源を必要としないので取り回しもよく、コンセントがないところでも使用できます。しかし、バッテリーの供電量は無限ではないため長時間の作業はできません。

電動かんなのおすすめ商品

それでは、電動かんなのおすすめ商品をご紹介いたします。

▼充電式
▼電源コード式

▼おすすめ商品の比較一覧表


すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。

▼充電式

電動カンナの選びのポイントをふまえて一級建築士で住まいづくりナビゲーター・インテリアコーディネーターでもある神村さゆりさんと編集部が厳選したおすすめ商品をご紹介します。

電動カンナは、大型や小型のもの、集じん機の取付けができるもの、刃の交換がいらないもの、コードレスなどさまざまな種類があります。用途に合う電動カンナをチェックしていきましょう。

Makita(マキタ)『18VLXT リチウムイオンコードレスマルチツール(XMT03Z)』

Makita(マキタ)『18VLXTリチウムイオンコードレスマルチツール(XMT03Z)』 Makita(マキタ)『18VLXTリチウムイオンコードレスマルチツール(XMT03Z)』 Makita(マキタ)『18VLXTリチウムイオンコードレスマルチツール(XMT03Z)』 Makita(マキタ)『18VLXTリチウムイオンコードレスマルチツール(XMT03Z)』 Makita(マキタ)『18VLXTリチウムイオンコードレスマルチツール(XMT03Z)』 Makita(マキタ)『18VLXTリチウムイオンコードレスマルチツール(XMT03Z)』 Makita(マキタ)『18VLXTリチウムイオンコードレスマルチツール(XMT03Z)』
出典:Amazon この商品を見るview item
切断だけでなく削り取りや研削もできる

集成材や金属管の切断、コーキング削り取り、接着剤やタイル目地の削り取りなどいろいろ便利なマルチツールです。

カットソーが1枚つきますが、別売されている26種の先端工具を使うことにより切断だけでなく、剥離、研削作業もこれ1台で可能。

米国マキタで発売されている商品ですが、日本でも使用できます。充電池で作動させますが、充電器や純電池は付属しません。

Makita(マキタ)『82mm充電式カンナ【高トルクタイプ】(KP181DZ)』

Makita(マキタ)『82mm充電式カンナ【高トルクタイプ】(KP181DZ)』 Makita(マキタ)『82mm充電式カンナ【高トルクタイプ】(KP181DZ)』 Makita(マキタ)『82mm充電式カンナ【高トルクタイプ】(KP181DZ)』 Makita(マキタ)『82mm充電式カンナ【高トルクタイプ】(KP181DZ)』 Makita(マキタ)『82mm充電式カンナ【高トルクタイプ】(KP181DZ)』 Makita(マキタ)『82mm充電式カンナ【高トルクタイプ】(KP181DZ)』
出典:Amazon この商品を見るview item
自動変速でモーターの回転を制御

18Vのリチウムイオンバッテリーで動く製品。バッテリーは付属しませんが、あればほかの工具に使いまわしができるので経済的です。

特徴は大型ブラシレスモーター搭載で自動変速できること。軽負荷では高速回転、重負荷では高トルクになり、切断スピードが従来製品より約2.6倍速くなっています。

フロントベースには作業に応じて選べる深さ3段階の溝がついており、面取り作業がスムーズ。切削深さの調整ノブつきなど、使い勝手のよい充電式カンナです。

HiKOKI(ハイコーキ)『18Vコードレスかんな(P18DSL)』

HiKOKI(ハイコーキ)『18Vコードレスかんな(P18DSL)』 HiKOKI(ハイコーキ)『18Vコードレスかんな(P18DSL)』 HiKOKI(ハイコーキ)『18Vコードレスかんな(P18DSL)』 HiKOKI(ハイコーキ)『18Vコードレスかんな(P18DSL)』 HiKOKI(ハイコーキ)『18Vコードレスかんな(P18DSL)』 HiKOKI(ハイコーキ)『18Vコードレスかんな(P18DSL)』 HiKOKI(ハイコーキ)『18Vコードレスかんな(P18DSL)』
出典:Amazon この商品を見るview item
細かい配慮がなされた製品

「ハイコーキ」はもと日立工機のブランドです。高速モーターを搭載しており刃物回転数と切削深さにすぐれている電動カンナ。トリガを離すと自動的にブレーキがかかる仕様になっており、危険防止に配慮されています。

ソフトグリップが握りやすいので操作がしやすく、電池残量表示機能でバッテリーの充電状況をチェックできて便利です。

本体を持ち上げるとスタンドがリヤベースの下に出るため、刃で材料を傷つけるのを防げます

▼電源コード式

続いて、充電式電動カンナのおすすめ商品をご紹介します。

エキスパートのおすすめ

TAKAGI(高儀)『EARTH MAN 替刃式電気かんな(PLA-110)』

TAKAGI(高儀)『EARTHMAN替刃式電気かんな(PLA-110)』 TAKAGI(高儀)『EARTHMAN替刃式電気かんな(PLA-110)』 TAKAGI(高儀)『EARTHMAN替刃式電気かんな(PLA-110)』 TAKAGI(高儀)『EARTHMAN替刃式電気かんな(PLA-110)』 TAKAGI(高儀)『EARTHMAN替刃式電気かんな(PLA-110)』 TAKAGI(高儀)『EARTHMAN替刃式電気かんな(PLA-110)』 TAKAGI(高儀)『EARTHMAN替刃式電気かんな(PLA-110)』 TAKAGI(高儀)『EARTHMAN替刃式電気かんな(PLA-110)』
出典:Amazon この商品を見るview item
住まいづくりナビゲーター/一級建築士・インテリアコーディネーター:神村 さゆり

住まいづくりナビゲーター/一級建築士・インテリアコーディネーター

機能は一通りそろっている汎用タイプ

切削幅は82mmで替刃式、ダストバックもついていてすぐに使用ができる汎用タイプです。なおかつ価格も手ごろなので、電動カンナってどんなものだろうと試してみたい初心者におすすめです。

替刃式であるけれど両刃タイプになっていて、反対向きに付け替えることで1枚で2回使用できます。ダストバッグは左右どちらでも取付可能。利き腕や作業条件によって変えられるので便利です。

エキスパートのおすすめ

HiKOKI(ハイコーキ)『電動カンナ(P20SF)』

HiKOKI(ハイコーキ)『電動カンナ(P20SF)』 HiKOKI(ハイコーキ)『電動カンナ(P20SF)』 HiKOKI(ハイコーキ)『電動カンナ(P20SF)』 HiKOKI(ハイコーキ)『電動カンナ(P20SF)』 HiKOKI(ハイコーキ)『電動カンナ(P20SF)』 HiKOKI(ハイコーキ)『電動カンナ(P20SF)』
出典:Amazon この商品を見るview item
住まいづくりナビゲーター/一級建築士・インテリアコーディネーター:神村 さゆり

住まいづくりナビゲーター/一級建築士・インテリアコーディネーター

研磨式で長く大事に使える

刃は研磨式で長く使えます。メンテナンスをしながら工具は大事に使いたい方におすすめです。トリガを離すと自動的にブレーキがかかる安全機能つき。

電源コード式ですが、作業によってコードがじゃまになる場合がありますよね。その場合、コード切替フックがついているので向きを変えることができるのです。

別売りですが、ダストバッグや集じん機にも接続可能です。

エキスパートのおすすめ

Makita(マキタ)『電気カンナ(M192)』

Makita(マキタ)『電気カンナ(M192)』 Makita(マキタ)『電気カンナ(M192)』
出典:Amazon この商品を見るview item
住まいづくりナビゲーター/一級建築士・インテリアコーディネーター:神村 さゆり

住まいづくりナビゲーター/一級建築士・インテリアコーディネーター

2×4材や105角材にちょうどよい刃幅

2×4材や四寸角などをよく使う方におすすめです。切削幅は120mmとワイドですが、使いやすい大きさです。替刃式ですので初心者にも無理なく使えるでしょう。

ただ、集じん機能がないので、後片付けは大変かもしれません。専用の作業場があるのでしたら、存分に使用することができていいのではないでしょうか。

予備の替え刃も標準でついているので、購入後に替え刃を気にすることなく使用できます。

エキスパートのおすすめ

ESCO(エスコ)『120mm 電気かんな(EA851ZD-2)』

住まいづくりナビゲーター/一級建築士・インテリアコーディネーター:神村 さゆり

住まいづくりナビゲーター/一級建築士・インテリアコーディネーター

120mmのワイド幅で2×4材が一度で削れる

2×4材や四寸角などをよく使う方におすすめです。切削幅は120mmとワイドですが、使いやすい大きさです。替刃式ですので初心者にも無理なく使えるでしょう。

ただ、集じん機能がないので、後片付けは大変かもしれません。専用の作業場があるのでしたら、存分に使用することができていいのではないでしょうか。

予備の替え刃も標準でついているので、購入後に替え刃を気にすることなく使用できます。

エキスパートのおすすめ

Makita(マキタ)『312mm カンナ(KP312)』

Makita(マキタ)『312mmカンナ(KP312)』 Makita(マキタ)『312mmカンナ(KP312)』 Makita(マキタ)『312mmカンナ(KP312)』 Makita(マキタ)『312mmカンナ(KP312)』 Makita(マキタ)『312mmカンナ(KP312)』 Makita(マキタ)『312mmカンナ(KP312)』 Makita(マキタ)『312mmカンナ(KP312)』
出典:Amazon この商品を見るview item
住まいづくりナビゲーター/一級建築士・インテリアコーディネーター:神村 さゆり

住まいづくりナビゲーター/一級建築士・インテリアコーディネーター

市販されているなかで最大クラスの幅広モデル

現在販売されている電動カンナのなかでも、切削幅312mmと最も大きなタイプです。本体の長さが551mm、幅は425mm、重さが18kgと大変大きく、とても片手で扱える代物ではありません。通常のハンドル以外にもトップにもハンドルがついていて、両手で扱います。

1尺材など、広範囲を一気にカンナ掛けしたい方向けです。

替刃式ですが研磨刃も使用できます。集じん機を取り付けることも可能で、片付けもラクになります。

エキスパートのおすすめ

Makita(マキタ)『82mm 充電式カンナ(KP180DRF)』

住まいづくりナビゲーター/一級建築士・インテリアコーディネーター:神村 さゆり

住まいづくりナビゲーター/一級建築士・インテリアコーディネーター

取り回しのよい充電式

電源コードが届かない場所で使いたいなど、充電式を希望する方におすすめです。

電動カンナは有線の電源コード式が主流なのでラインナップは少ないのですが、各メーカーで取り扱っていますので、手持ちの電動工具とのバッテリーの互換性を考慮して選定するのもいい方法です。

ダストバッグ(別売り)接続可能で、削りくずを散らかさずカンナ掛けが可能です。またベース部分にフットがついていて、カンナ刃が材料に接触するのを防ぎます。

▼おすすめ商品の比較一覧表

画像
Makita(マキタ)『18VLXT リチウムイオンコードレスマルチツール(XMT03Z)』
Makita(マキタ)『82mm充電式カンナ【高トルクタイプ】(KP181DZ)』
HiKOKI(ハイコーキ)『18Vコードレスかんな(P18DSL)』
TAKAGI(高儀)『EARTH MAN 替刃式電気かんな(PLA-110)』
HiKOKI(ハイコーキ)『電動カンナ(P20SF)』
Makita(マキタ)『電気カンナ(M192)』
ESCO(エスコ)『120mm 電気かんな(EA851ZD-2)』
Makita(マキタ)『312mm カンナ(KP312)』
Makita(マキタ)『82mm 充電式カンナ(KP180DRF)』
商品名 Makita(マキタ)『18VLXT リチウムイオンコードレスマルチツール(XMT03Z)』 Makita(マキタ)『82mm充電式カンナ【高トルクタイプ】(KP181DZ)』 HiKOKI(ハイコーキ)『18Vコードレスかんな(P18DSL)』 TAKAGI(高儀)『EARTH MAN 替刃式電気かんな(PLA-110)』 HiKOKI(ハイコーキ)『電動カンナ(P20SF)』 Makita(マキタ)『電気カンナ(M192)』 ESCO(エスコ)『120mm 電気かんな(EA851ZD-2)』 Makita(マキタ)『312mm カンナ(KP312)』 Makita(マキタ)『82mm 充電式カンナ(KP180DRF)』
商品情報
特徴 切断だけでなく削り取りや研削もできる 自動変速でモーターの回転を制御 細かい配慮がなされた製品 機能は一通りそろっている汎用タイプ 研磨式で長く大事に使える 2×4材や105角材にちょうどよい刃幅 120mmのワイド幅で2×4材が一度で削れる 市販されているなかで最大クラスの幅広モデル 取り回しのよい充電式
切削幅 - 最大82mm 82mm 約82mm 82mm 110mm 120mm 312mm 82mm
切削深さ - 最大3mm 最大2mm 最大約1.6mm(0.2mm間隔で調整) 2.6mm 2mm 0~2mm 0~3.5mm 2.0mm
集じん袋・集じん機の取付 - 可(別売り) 可(別売り) あり 可(別売り) 可(別売り) なし 可(別売り) 可(別売り)
刃のタイプ 替刃式(切断・剥離・研削作業可、別販売品) 替刃式 替刃式 替刃式 替刃式 替刃式 替刃式 替刃式、研磨刃も使用可(別販売品) 替刃式
動力 充電バッテリー式 充電バッテリー式 充電バッテリー式 電源コード式(コード長:約2m) 電源コード式(コード長:2.5m) 電源コード式 電源コード式(コード長:5m) 電源コード式(コード長:8m) 充電バッテリー式
本体サイズ 340×80×122mm 366×156×166mm 332×166×160mm 約300×166×173mm 296×164×166mm 全長355mm 355×178mm 551×425×219mm 333×157×160mm
本体重量 2.0kg(バッテリ含む) 3.6kg(バッテリー含む) 3.4kg(BSL36A18装着時)、3.3kg(BSL1860装着時) 約3.1kg 2.5kg 4.2kg 4.2kg 18kg 3.3kg(バッテリー含む)
商品リンク

各通販サイトのランキングを見る 電動カンナの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での電動カンナの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:電気カンナランキング
楽天市場:電気カンナランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

そのほかの関連アイテムもチェック 【関連記事】

最後に|エキスパートのアドバイス

住まいづくりナビゲーター/一級建築士・インテリアコーディネーター:神村 さゆり

住まいづくりナビゲーター/一級建築士・インテリアコーディネーター

ご近所付き合いを大切にし、使う前に声かけする

電動カンナの作業中は、意外に大きな音と振動が発生します。しかも、短時間で穴をあけるドリルなどと違い、少なくとも一面を平らにするまでは止めずに工具を動かします。つまり、1回の作業が長く続くのです。

一般の家庭では防振・防音設備などはありませんので、市街地であれば近隣へ迷惑をかけないか気になることでしょう。また、こまかい削りくずは軽さも相まって飛散しやすく、どこへ飛んでいくかわかりません。

このように、ご近所に迷惑をかける可能性もあるので近所づきあいも大切にしましょう。あらかじめ電動カンナの作業をすることを、近所の方に伝えておくことで、許容騒音レベルが変わってくる可能性があります。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

page top button