スマホ用スタビライザーのおすすめ10選【手ブレ軽減・小型軽量タイプ】使い方も

Hohem『iSteady Mobile+』
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SNSなどに投稿するため、スマートフォンを使って撮影している方も多いことでしょう。しかし、スマホを手に持って撮影すると手ブレが起きてしまいます。

そこで活用したいのが「スマホ用スタビライザー(ジンバル)」です。スタビライザーを使うことで手ブレの影響が軽減され、美しく見やすい動画が撮影できます

しかし、いろいろなメーカーからタイプの異なるスタビライザーがいくつも発売されていて、どれを選んだらいいか迷ってしまいます。そこで、本記事ではスマホ用スタビライザーの選び方とおすすめ商品をご紹介します。


目次

この記事を担当するエキスパート

ITライター
酒井 麻里子

IT分野を中心に、スマホ、PC、ガジェットなどのアイテムレビューや、企業DXの取材、業界・技術関連の解説記事などを手がける。 noteでは、趣味で集めているプログラミングロボットの話題なども発信。テレワーク×メタバースの可能性を考えるWEBマガジン『Zat's VR』運営。株式会社ウレルブン代表。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

◆本記事の公開は、2019年08月27日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

スマホ用スタビライザーとは?

 

最近のスマートフォンはデジタルビデオカメラなみの高画質を備えているモデルがたくさんありますが、手持ちで撮影した場合、手ブレによって動画がうまく撮れないことも。

そこでおすすめなのが、重りやセンサーなどによって撮影位置を固定してくれる「スマホ用スタビライザー」です。

別名は「ジンバル」

 

スタビライザーは別名「ジンバル」とも呼ばれています。スマートフォンを設置したり、GoProなどのアクションカメラ、一眼レフやビデオカメラなど大型の機器に対応する製品もあります。片手でもつタイプや両手でもつタイプがあり、この記事ではスマホ用スタビライザーを紹介します。

スマホ用スタビライザーの選び方

それでは、スマホ用スタビライザーの基本的な選び方を見ていきましょう。

ポイントは下記。

【1】タイプで選ぶ
【2】回転する軸の数で選ぶ
【3】サイズや重量・対応スマホで選ぶ
【4】機能で選ぶ
【5】バッテリー持続時間と充電機能で選ぶ


上記のポイントを押さえることで、自分に合ったスタビライザーを選ぶことができます。

【1】タイプで選ぶ

最初はスマホ用スタビライザーのタイプで選ぶ方法を説明していきましょう。タイプは大きくわけてふたつ。内蔵モーターによって調整する「電動式」と重りを使って制御する「機械式」です。

それぞれのタイプのメリットについて詳しく説明していきましょう。

▼手元で微調整が可能な電動式

 

電動式はバッテリーなどで駆動させるタイプのスタビライザーです。製品の手で握る部分にリモコンがついているため、スマートフォンをセットした後は手もとで角度などの微調整ができます。

内蔵のモーターが、撮影時のスマートフォンのバランスをとっているので手ブレがありません。ほかに被写体の自動追尾やBluetooth対応であればズーム対応ができる製品もあります。

▼コストパフォーマンスがよい機械式

 

「機械式」は固定部の重りを使うことで、常にスマートフォンの重心を被写体に向ける方法を採用しています。電動式が登場するまでは、こちらのタイプが一般的でした。自分の手で細かく位置調整ができるのがポイントです。

ほかのメリットとしては、構造がシンプルなためコストパフォーマンスがいいこと。デジタル的な操作より、直感的に自分で調整できる方が使いやすい人には、こちらのタイプがおすすめです。

【2】回転軸の数で選ぶ

スマホ用スタビライザーには可動できる軸というものがあります。この軸によってスマートフォンの位置や角度を調整することができます。

定点観測する場合やスポーツを撮影する場合など、動画の撮る内容によっても備えたい軸の数が変わってきます。自分がよく撮影する内容に合わせて軸の数を検討してみましょう。

▼動きのある被写体を撮影するときは3軸タイプ

 

スポーツやライブ、演劇など被写体に動きがあって場所をひんぱんに移動する場合には3軸タイプのスマホ用スタビライザーを選びましょう。水平の左右方向、垂直の上下方向、画面の回転や角度などに対応しています。

電動式タイプの製品には3軸対応が多いので、手もとでかんたんに調整することが可能です。本格的な動画撮影をサポートしてくれます。

▼設定がかんたんにできる1軸・2軸タイプ

 

タイムラプスやピアノ発表会などあまり動きのないような内容を撮影する場合には、1軸や2軸のタイプがおすすめです。構成がシンプルなので撮影するまでの設定をかんたんに済ませられます。

機能も複雑な内容がないので、製品自体のコストパフォーマンスもよくなっています。初めてスタビライザーを使う人は「入門編」として購入してみるのもよいでしょう。

【3】サイズや重量・対応スマホで選ぶ

 

スマートフォンのサイズにはさまざまな大きさがあります。スタビライザーの固定部分は、スマホのサイズによっては対応していない場合もあるのでチェック,しておきましょう。はさむ部分の厚さや横幅のサイズに注意してください。

また、サイズと一緒に重さも考慮しましょう。長時間の撮影では本体が重いと腕が疲れてしまうので、できるだけ軽量な製品を選ぶことがポイントです。

【4】使える機能で選ぶ

 

スタビライザーはBluetooth対応でシャッター、ズーム、フォーカスなどの操作を行うことができます。このほかにもオリジナルの機能を備えた製品がたくさんあるので、機能面に注目して選ぶのもひとつの手です。

スマートフォンだけではなくて、GoProのようなアクティブカメラを装備することができるスタビライザーもあります。

【5】バッテリー持続時間と充電機能で選ぶ

 

最近ではワイヤレスでスマートフォンを充電することも可能になりました。新しいスマホ用スタビライザーであれば、バッテリー駆動する製品がほとんどでスマートフォンのワイヤレス給電も可能です。

動画撮影時にスマートフォンの電池がなくなりそうなときでも充電できるので、問題なく撮影を続行できます。スタビライザーのバッテリー持続時間もチェックのポイントにしておきましょう。

スマホ動画の手ブレを解消

ITライター:酒井 麻里子

ITライター

エキスパートからのアドバイス

最近はSNSなどでのライブ配信も人気があり、クオリティの高い動画を撮りたいという人が増えているのではないでしょうか? 自撮り棒などを使ってスマホで動画を撮影すると、どうしてもブレが気になってしまうものです。

スマホ用のスタビライザーを使えば、滑らかでブレのない、プロが撮影したような動画を撮ることも可能になります。

スマホ用スタビライザーのおすすめ10選

スマホ用スタビライザーの選び方のポイントをふまえて、ITライター酒井麻里子さんのおすすめ商品、編集部で選んだ商品を紹介します。ポータブルバッグ・USBケーブルとのセット、伸びるロッド内蔵、ワイヤレス充電対応といった商品があります。

DJI(ディージェーアイ)『Osmo Mobile 6』

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プロ顔負けの本格派スタビライザー

折りたたみ式、コンパクト設計でかんたんに持ち運びでき、重量はわずか309gの軽量スタビライザー。高度安定化技術により、手ブレも補正してくるので滑らかな映像を撮影できます。

展開するとすぐに電源が入るクイック起動は、撮りたい瞬間の撮影を見逃しません。また、手元のボタンを押すだけで、縦向き横向きをスムーズに切替が可能です。周辺アイテムも充実しているので、自分だけの撮影環境を整える楽しさもあります。

エキスパートのおすすめ

Feiyu Tech(フェイユーテック)『Vimble2』

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ITライター:酒井 麻里子

ITライター

インスタグラムに投稿するなら、これが便利

本体が自撮り棒のように伸縮する構造になっているので、高い位置からの撮影や、インカメラを使った複数人での自撮りなどがかんたんに行なえます。

また、インスタグラムとの連動機能を備えているので、撮影した動画をインスタグラムの「ストーリー」でそのまま配信することも可能。

自撮りやSNSへの動画投稿が好きな人におすすめの機種です。

エキスパートのおすすめ

恵安(KEIAN) YOPA『KJ-S5PRO』

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ITライター:酒井 麻里子

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3軸ブラシレスモーターで、手ブレを軽減してくれる

手ごろな価格が魅力のスマホ用スタビライザーです。専用のスマホアプリを使うことで、被写体を自動で追いかけて焦点を合わせる機能や、スローモーションやタイムラプスといった機能も使用可能。

バッテリー持続時間も最大12時間と長いなど、低価格ながら機能も充実しています。なるべく費用をかけずにクオリティの高い動画を撮影したい人におすすめです。

エキスパートのおすすめ

SNOPPA Technology『ATOM』

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ITライター:酒井 麻里子

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コンパクトでバッテリーも長持ち、旅先の撮影に便利

折りたたみタイプのスマホ用スタビライザー。本体の上半分を折りたたんで収納することで、長さ178mmとコンパクトになります。

旅行にスタビライザーを持っていきたいけれど、荷物は増やしたくないというときに便利です。

さらに、バッテリー持続時間が24時間と長いことも魅力。屋外での撮影など途中で充電のできない状況でも、充電切れを心配せずに使えますので、旅先での撮影が多い人におすすめです。

Zeshbit『スマホジンバル スタビライザー』

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足もついて固定しやすいリモコンつき製品

機械式の2軸と電動式の1軸で構成されている製品。延長棒があるので自撮りするときはかんたんに対応ができます。加速度ジャイロセンサーを搭載しているため、手ブレや揺れの補正もしてくれます。

Bluetoothのワイヤレスリモコンがついているので、10m離れた場所からでもスマートフォンを左右方向へ360度回転させて撮影することが可能です。本体には固定用の足が一体になっているので平地であれば置くこともできます。

‎Hohem『V2 スマホジンバル 3軸』

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3段階照明とAIセンサーで快適に撮影

3段階の明るさ調整が可能な撮影ライトが組み込まれたスタビライザー。調光しながらベストな状態で撮影でき、自撮りはもちろん、商品の物撮りや生放送(配信)などにも活用できます。

アプリのAIビジョントラッキングは、自動的に最も近いところにいるターゲットをロック。常に画面のセンターにポジションをキープできます。手動設定で顔を画面の中心に固定し、人混みの中でも簡単にターゲットを撮影できます。

さらに、『V2』はスマホに給電する機能を搭載。低消費電力設計で最大10時間の連続使用が可能です。

MOZA 『Mini-MI スマホジンバル』

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世界初ワイヤレス充電対応のスマートフォンジンバル

世界初のワイヤレス充電付きのジンバルです。内蔵の無線充電コイルはスマホに電源を供給して撮影時間を延ばすことが可能です。

人工知能認識技術により、被写体の動きを正しく追跡してくれます。
無制限に軸で360℃の回転式で、取りたい方向へすぐに切り替えることができるのも魅力的です。また、ロール・ヨー・ピッチの軸は8つのフォローモードで個別に制御できるシステムを搭載しています。

Hohem『iSteady Mobile+』

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滑らかに動く3軸モーターで手ブレ防止

大容量3600mAhバッテリーを内蔵しているため、最大12時間の連続動作を可能としています。3軸モーター採用のため、滑らかに動き、より手ブレのない写真や動画を記録に残すことが可能です。また、美容モードを搭載しているのも魅力の一つです。

持ち運びに便利で、スタビライザーを保護するキャリング(収納)ケースも付属しています。

Zhiyun『Smooth-Q2』

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第5世代ハニカムコア技術を採用

Bluetoothを介して専用モバイルアプリに接続することで、カメラの即時ズーム制御ができます。ボタンを押し引きすることで自由にピントを合わせられます。また、第5世代ハニカムコア技術を採用しており、モーター性能と応答スピードが向上しているのも特徴です。

app撮影機能で、焦点距離を調節することができます。また、3軸制御と360°角度回転調整を採用しているので、様々な角度で自由に調整することが可能です。最高12時間の連続動作が可能である上に440グラムと軽量なので、移動しながらの使用もしやすいです。

ZHIYUN『SMOOTH 5』

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スマートフォンがプロの撮影なみに変える優れもの

モバイルムービーのためにデザインされた革新的な新製品です。手元についたホットキー操作で、スマホの画面に触れることなく、あらゆるパラメータを設定が可能です。

プロ専用のハンドホイールも付いており、カメラの焦点距離やズーム倍率を調整しながらの撮影も可能です。PhoneGoモードの使用で、高速シーンも素早く追随できる優れものです。

「スマホ用スタビライザー」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
DJI(ディージェーアイ)『Osmo Mobile 6』
Feiyu Tech(フェイユーテック)『Vimble2』
恵安(KEIAN) YOPA『KJ-S5PRO』
SNOPPA Technology『ATOM』
Zeshbit『スマホジンバル スタビライザー』
‎Hohem『V2 スマホジンバル 3軸』
MOZA 『Mini-MI スマホジンバル』
Hohem『iSteady Mobile+』
Zhiyun『Smooth-Q2』
ZHIYUN『SMOOTH 5』
商品名 DJI(ディージェーアイ)『Osmo Mobile 6』 Feiyu Tech(フェイユーテック)『Vimble2』 恵安(KEIAN) YOPA『KJ-S5PRO』 SNOPPA Technology『ATOM』 Zeshbit『スマホジンバル スタビライザー』 ‎Hohem『V2 スマホジンバル 3軸』 MOZA 『Mini-MI スマホジンバル』 Hohem『iSteady Mobile+』 Zhiyun『Smooth-Q2』 ZHIYUN『SMOOTH 5』
商品情報
特徴 プロ顔負けの本格派スタビライザー インスタグラムに投稿するなら、これが便利 3軸ブラシレスモーターで、手ブレを軽減してくれる コンパクトでバッテリーも長持ち、旅先の撮影に便利 足もついて固定しやすいリモコンつき製品 3段階照明とAIセンサーで快適に撮影 世界初ワイヤレス充電対応のスマートフォンジンバル 滑らかに動く3軸モーターで手ブレ防止 第5世代ハニカムコア技術を採用 スマートフォンがプロの撮影なみに変える優れもの
本体サイズ 276×111.5×99mm 118×110.5×323mm(延長棒:180mm) 約292×130×50mm 展開サイズ:123×73×297mm(収納サイズ:50×106×178mm) 205×65×40mm(延長棒:720mm) 179×79×39mm 200x100x50mm - 440x164 x81㎜ 105×123×328mm
本体重量 309g 429g 500g 440g 227g 259g 485g 495g(バッテリー含む) 450g 560g
対応機種 Apple、Samsung、HUAWEI ほか iPhoneシリーズ、Huawei P9、Samsung S7、57~84mmまでのandroid機種など 幅60~80mm、厚さ10mm、250gまでのスマートフォン 幅55~90mm、厚さ9mm、重さ310gまでのスマートフォン IOS 5.0&Android 4.3以上の5.8~11cmのスマホ iPhone SE2/7/8/x/11/11pro/12 mini/12/12pro/12pro max 他 iPhone X 8 7 7Plus 6 6Plus、Samsung Galaxy S8+ S8 S7 幅58~89mm、厚さ8.9mm、最大6.5インチまで Gopro 5/4/3、iPhone5 iPhone6s iPhone7 plus等の6インチスマホに対応 -
バッテリー駆動時間 約6時間24分 7時間 最大12時間 24時間 2時間 約10時間 - 12時間 12時間 12時間
スマホ充電機能 - - - あり あり あり あり あり
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする スマホ用スタビライザーの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのスマホ用スタビライザーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:スマートフォン用ハンドヘルドジンバル・スタビライザーランキング
楽天市場:ジンバル・スタビライザーランキング
Yahoo!ショッピング:スタビライザー スマホランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

スマホ用スタビライザーの使い方のコツ

 

スマホ用スタビライザーがさまざまな機能があって、いろいろな仕様で撮影ができることがわかっていただけたところで、スタビライザーだからこそ撮影できるおもしろい使い方のコツについて紹介しましょう。

スタビライザーを使えば、ビデオカメラではなかなかできないような撮影方法もかんたんにできてしまうのでチェックしてみましょう。

スタビライザーの持ち方

スタビライザーを使って撮影する場合には、体の使い方でよい動画が撮れるかが決まってきます。脇を締める、手首は力を抜いて、強く握りすぎないことを意識しましょう。

歩き方もコツがあり、かかとから静かに地面につけることでよりブレの影響を受けにくくなります。

スタビライザーを使った撮り方

歩きながらの撮影は、移動車やレールに乗って撮影したような滑らかな映像が撮れます。走ることができたら、さらにスピード感も増します。

地面付近から寄ってカメラを高く上げたりする、上下に動かすカメラワークもよく使う手法。うまく立ち回ればクレーンを使ったような映像に近づけます。

被写体のまわりを回転するのもスタビライザーを使えば、スムーズにおこなえます。

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スマホ用スタビライザーで思い出を工夫して撮ろう

スマホ用スタビライザーは、今までのカメラやビデオカメラでは表現がむずかしかった動画をかんたんに撮ることができます。あわせてスマートフォンの充電など、撮影以外の内容でも役に立つ機能が含まれています。

なんでもできるスマートフォンとスタビライザーの組み合わせによって、手ブレの少ない、まるでミュージックビデオのような動画で思い出を残すことができるでしょう。ぜひご紹介した選び方のポイントを参考に、あなたにぴったりのスタビライザーを手に入れてください。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

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