マリンシューズおすすめ14選|通気性抜群! 普段使い、折りたたみも可能

マリンシューズおすすめ14選|通気性抜群! 普段使い、折りたたみも可能

マリンシューズで大切なポイントは、ホールド力、水抜けのよさ、ソールのタイプです。マリンシューズは1足あると、海や川でのアクティビティやアウトドアシーンで活躍するでしょう。

そこで、アウトドアライターの夏野 栄さん監修のもと、失敗しないマリンシューズ(ウォーターシューズ)の選び方とおすすめ商品をご紹介します。

レディース・メンズと大人用はもちろん、キッズサイズも! 砂が入らない、快適なモデルなどをピックアップしました。ぜひ最後までチェックしてくださいね!


この記事を担当するエキスパート

作家/アウトドアライター
夏野 栄

作家、マルチクリエイター、アウトドア・ファッションのライター・エディターとして活躍。 アウトドア誌やファッション誌でジャンルを超えて連載。ライトノベルやゲームシナリオを執筆。 アウトドアでは『キャンプチャリ』の制作やキャンプ場プロデュースを手掛ける。またファッションマーケットの企画運営からプロダクト開発まで幅広く活動。山岳部出身、海育ちのテンカラ師。 『BE-PAL』や『camp hack』、『OCEANS』や『MonoMax』『Fine』といったメンズ誌のほか、女性ファッション誌にも参加。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

「アウトドア・キャンプ」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。学生の頃から国内海外問わず一人旅に夢中。旅・アウトドア関連グッツに精通している。趣味は筋トレや格闘技。まずは見た目からとモットーにスポーツ用具やウエア選びにも余念がない。

◆本記事の公開は、2019年09月03日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

マリンシューズを履くメリットとは? キャンプやマリンスポーツに!

波の打ち寄せる砂浜
Pixabayのロゴ

砂浜には貝の破片などが埋まっています。裸足で歩くと思わぬケガをすることもあるのでマリンシューズを履きましょう。

砂浜は裸足で歩きたくなりますが、小石や貝の破片などが落ちていることが多いです。マリンシューズを履いていれば、ケガを防ぐことができます。

ビーチサンダルも人気がありますが、アクティブに動くと脱げやすかったり滑りやすかったりすることも。マリンシューズなら足にぴったりフィットするので砂浜や川でのキャンプやマリンスポーツに適しています。

マリンシューズの選び方 メンズ・レディース、キッズも参考に

海辺のブロックにおかれた2足のマリンシューズ
ペイレスイメージズのロゴ

マリンシューズやウォーターシューズには、ビーチサンダルとは違った特徴があります。

アウトドアライターの夏野 栄さん監修のもと、マリンシューズを選ぶときのポイントをご紹介します。

ポイントは下記のとおり。

【1】マリンシューズのタイプ
【2】サイズ
【3】砂を防ぐ工夫
【4】脱げにくさ、靴擦れしにくさ
【5】水中での動きには軽量タイプを
【6】水濡れの不快感を減らす速乾性
【7】滑りにくさとソールの厚み
【8】水抜けのよさ

上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】マリンシューズのタイプで選ぼう

マリンシューズは、大きく3種類のタイプがあります。

スニーカータイプ:抜群のフィット感と安定感。ソールは薄め。
スリッポンタイプ:着脱しやすいが、サイズが合わないとフィット感に欠ける。
サンダルタイプ:フィット感とソールの厚さで岩の上も歩きやすい。肌が出ている分安全性に欠ける。

好みや使うシーンに合わせて、自分に合ったタイプを選びましょう。

【2】足に合うサイズを選ぶ

夕陽のビーチを歩く親子
Pixabayのロゴ

夕方の砂浜はロマンチックですね。気持ちよく歩くなら足にフィットするシューズが必要です。

マリンシューズでは砂浜や水のなかを歩きます。選ぶときは足にフィットするホールド力をチェックしてください。自分の足にぴったり合うサイズを選びましょう。

水中で使うならやや小さめを選ぼう

打ち寄せる波のなかに立つ女性
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水のなかは水流の抵抗などでシューズが脱げやすくなります。なるべく小さめのしっかりフィットするものを選びましょう。

水中を歩くと水の流れや抵抗でシューズが脱げやすくなります。水中を歩き回るときにはいつものサイズより少し小さめを選んでください。目安はいつもより0.5cmほど小さめです。

たまに水中に入るぐらいならジャストサイズでもかまいませんが、長く水中で使うときは小さめを。また商品によってサイズ感が異なるので、事前に口コミなどをチェックすることも大切です。

マリンソックスを履くならやや大きめを選ぼう

 

マリンシューズは足にフィットしやすいつくりになっているので、履き慣れないと靴擦れが起こりやすいです。それを防ぐためにつけるのがマリンソックス。一般的な靴下より厚みがあります。

マリンソックスを着用する場合は、0.5~1cmぐらい大きめサイズのマリンシューズを選んでください。実際にソックスを履いて試すのはむずかしいので、口コミを参照する必要があります。

ベビー用・キッズ用は今の足のサイズに合わせよう

ビーチに立つ子ども連れの親子
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ビーチでは子どもは思いっきり走ったりします。シューズが脱げないようにジャストサイズを履かせてあげてください。

子どもは成長が早いのでワンサイズ大きめのシューズを買うことが多いです。しかしベビー用やキッズ用のマリンシューズは大きいとすぐに脱げてしまうので、ジャストサイズを選んだほうがいいでしょう。

また大きめのシューズは脱げやすいだけでなく、靴擦れも起こしやすいです。靴擦れが起こるとせっかくのビーチレジャーも楽しめませんから、ぴったりサイズを選んでください。

【3】砂を防ぐ工夫がしてあるかチェック

砂まみれの足
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素足に砂を感じるのは気持ちよい人もいれば、気になる人もいます。砂がシューズに入りにくい工夫をしてあるものなら気になりませんね。

ビーチで過ごすのは楽しいものですが、シューズのなかに砂が入ってしまうと気になる方も多いでしょう。そのような方は砂が入りにくいマリンシューズを選んでください。

おすすめなのはくるぶしまで覆えるハイカットタイプ。ハイカットなので砂が入りにくい構造です。砂を通さない素材のシューズもあるので検討しましょう。

履き口から砂が入らないように工夫してあるのが、マジックテープやアジャスターつきのもの。すき間をふさぐので砂が入りにくいです。

【4】脱げにくさ・靴擦れしにくさをチェック

ビーチに置かれたマリンシューズ
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シューズが脱げやすかったり靴擦れができやすいと、ゆっくり楽しめません。マリンシューズを選ぶときはよくチェックしましょう。

マリンソックスを着用すれば靴擦れを防げますが、素足でマリンシューズを履く場合はかかと部分の柔らかいものを選びましょう。たとえば、ゴムやシリコンなど柔軟性のある素材です。

また、肌にあたっても違和感のない素材かどうかも大切。違和感がなければぴったりサイズを履けるので、脱げにくくなります。

脱げにくく靴ずれしにくいのは、マリンシューズ選びの重要なポイントです。

【5】水中用なら軽量タイプを選ぼう

海中のサンゴ
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砂浜と海のなかでは足の動かし方も変化します。なるべく軽量のシューズの方が動きやすいです。

海のなかに入れるのがビーチレジャーの楽しさです。砂浜で遊んだり海のなかに入ったりしたいという方は、軽量化されているマリンシューズを選んでください。軽いので動きやすく、水中で歩いたり泳いだりするのに向いています。

目安は片足が200g以下のものですが、最近はさらに軽量なタイプとして150gを切るタイプもあります。重さを意識して素足感覚で履けるようなシューズを選びましょう。

【6】速乾性があると不快感が軽減される

 

砂浜で遊ぶのは楽しいですが、シューズが濡れると砂がこびりついたりして不快に感じる方もいることでしょう。履き心地も悪くなります。

対策としてはソールや側面に排水穴が開いたシューズを選ぶこと。水はけがよいので乾きやすいです。また速乾性にすぐれた素材のシューズを選べば、快適さをたもてます。シューズのなかにはギュッと絞るだけで水気を切れるものもあるので、事前にチェックしてください。

【7】滑りにくさ・ソールの厚みも重要!

 

砂浜や水辺には滑りやすい岩場や貝の破片などが落ちています。滑って転ばないためにはソールが薄くて柔軟性のあるマリンシューズを選んでください。グリップ力のあるものが適しています。

滑り止めつきや凸凹がついたソールや、5本指タイプのシューズならしっかり歩けます。また貝やガラスの破片などから足を防ぐのなら、ソールの厚みも大切です。ビーチの状態によって不安なく使えるシューズを選びましょう。

【8】水抜けのよさから選ぶ

 
作家/アウトドアライター:夏野 栄

作家/アウトドアライター

ビーサンと違ってホールド力がマリンシューズの特徴であるというお話をしましたが、ホールド力のある一般的なスニーカーともまた大きく違う特性があります。それが「水抜け」です。

スニーカーや普通の靴で水中に入ったことがある方ならわかると思いますが、水の抵抗でスニーカーは脱げます。この水の抵抗を逃がし、水中でも脱げることなく、らくに足を動かせるためには「水抜けのよさ」がポイントになります。

すべてのマリンシューズが水抜けがよいわけではありません。かんたんに脱げてしまう靴もあります。その靴は水抜けがよいか? この部分も重視して選んでみてください。

マリンシューズおすすめ14選 ソール・水抜けのよさ・ホールド力(フィット感)もチェック!

ここまで紹介した選び方のポイントをふまえ、アウトドアライターの夏野 栄さんと編集部が選んだおすすめの商品を紹介します。

▼マリンシューズおすすめ10選【大人用】

大人用のマリンシューズをご紹介します。レディース、メンズともに使えるユニセックスのものがほとんどです。サイズをチェックしてから購入してくださいね。

Kaepa(ケイパ)『マリンシューズ』

フィット感がちょうどいい!

ジャージー素材が足にフィットするマリンシューズ。メッシュを使用しているので通気性にも優れています。

着脱はマジックテープで簡単! 移動する時はすぐ脱いで、かかと部分のつまみを持って移動できます。凹凸のあるソールで足裏からの衝撃も伝わりにくく、快適に使えるでしょう。

エキスパートのおすすめ

REEF TOURER(リーフツアラー)『マリンシューズ』

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作家/アウトドアライター:夏野 栄

作家/アウトドアライター

良コスパで水中で動きやすい

こちらはシュノーケリングメーカーのマリンシューズ。コードはないものの、筒高でくるぶし部分が密着するため脱げることなく砂などの侵入も防げます。大きくとられたサイドメッシュにより水抜けも抜群。

ソールが薄めでソフトなため、水中での活動はもちろん、そのまま泳いでも問題ありません。アッパーもソールもソフトなため、磯での激しい動きやアスファルトを歩く際には注意が必要です。

Hele i Waho(へレイワホ)『ウォーターシューズ』

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杢(もく)カラーで素肌になじむファブリング

へレイワホはハワイのローカル語で「外に遊びに行こう」という意味で、サーフィンやスキューバダイビングなどのマリンスポーツウェアやグッズを中心とした人気のブランドです。

アッパーには通気性と透湿性が高い素材を採用し、マリングッズではあまり見かけない杢(もく)カラーのファブリングを使用しています。

ソールには天然ラバーを使用して独自の溝を作りグリップ力を高め、特殊なウォーターホール構造で排水性も優れています。リーズナブルでコスパもよく、おすすめの商品です。

DENUSEN『 マリンシューズ』

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疲れない履き心地

アッパーはメッシュ生地なので通気性と伸縮性、排水性に優れています。靴底はラバーでグリップ力が強く、海や川遊び、ダイビングなど海のレジャーの他にランニングシューズや室内のスポーツなど幅広いシーンで使えます。

通気穴があるので水はけが良く、濡れてもすぐに乾きます。つま先にはキャップがついていて、岩や貝殻、ガラスの破片などから足裏とつま先全体をしっかり保護。軽いうえに圧縮すれば、持ち歩きや収納にも便利です。

SIXSPACE『マリンシューズ』

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柔らかい水陸両用シューズ

軽量かつ柔らかい素材でできているマリンシューズ。アッパーにネオプレーンを使っているので、伸縮性にとんで足にぴったりフィットします。

ソールがラバーなので、滑りにくくグリップ力もしっかり。水陸両用で、岩場や渓流の散策、ランニングやサイクリングにも適しています。片足ずつ裏側に7つの通期穴があるので、水はけがよく速乾性に優れています。

丸めて収納できるのもポイント。サイズ展開が豊富なので、自分の足に合ったシューズを選べるでしょう。

エキスパートのおすすめ

KEEN(キーン)『エヴォフィット 1』

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作家/アウトドアライター:夏野 栄

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ホールド力抜群でカラバリ豊富

夏の水辺のフットウェアといえば「KEEN」。こちらはKEENらしい異素材を融合させたマリンシューズ。

アッパーはKEEN独自のしなやかかつ排水性の高いエンジニアードニット。くるぶし部分に靴下のようにフィットし、独自のシューレースシステムとあいまって高いホールド力を実現しています。

ラバーソールがトゥ部分まで覆っているため、アッパーはソフトでありながらかたい路面や岩場でも安心感あり。洗濯機で気軽に洗える(メーカー推奨)点も魅力です。夏に幅広く使いまわせる水陸両用シューズです。

Nuomama『マリンシューズ』

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つま先をしっかり保護

海や川だけでなく、トレッキングや沢登りなど陸のレジャーにもおすすめのマリンシューズ。靴底がラバーなので、サンゴの上や岩場でも足を守ってくれます。

つま先にも高強度のゴムを採用し、足裏から足首までしっかりサポート。アッパーはメッシュを使用しているので、通気性と速乾性に優れています。弾力のある紐で、足にぴったりフィット。

靴全体が柔らかく丸められて、収納や持ち運びに便利です。カラーバリエーションが豊富なので、お気に入りの色を選べます。

エキスパートのおすすめ

Columbia(コロンビア)『ドレインメーカー3D』

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作家/アウトドアライター:夏野 栄

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軽量軽快でしっかりソール

アウトドアブランド「コロンビア」のマリンシューズ。アッパーはほぼ全面ハニカムメッシュという大胆なつくりで水抜けは最高。速乾性にも非常にすぐれています。

そしてほぼスニーカースペックのシューレースを装備しているためホールド力も間違いなし。ミッドソールとインソールを合体させることで、高いクッション性と水抜けのよさを実現させています。

軽快なシューズですがソールは厚くしっかりしているため安心。スポーツシューズのようなデザインで、水辺も街もそのまま歩きたいという方におすすめです。

SayAloha(セイアロハ)『マリンシューズ』

履きやすさ抜群で水陸両用

アッパーがメッシュやネオプレン素材で作られているので、排水性や速乾性に優れています。海や川などのレジャーで使用して濡れても、速乾性があるのですぐに乾いて快適です。

アウターソールはラバーを使用していて滑りにくく、凹凸があるので、岩場や貝殻などがあっても滑らず安定しています。

さらにかかとは全体をカバー。インソールは取り外しができ、いつでも衛生的に使えます。ドローコードで足首周りを調節すれば、足にぴったりフィットします。

SHIMANO『EVAIR マリン フィッシングシューズ』

軽くて滑らない

発泡EVAを使用しているので、超軽量で滑らないマリンシューズ。フィッシングにも対応しており、靴底は耐久性に優れたラバーを使用。

アッパーは水が抜けやすいデザインで通気性に優れています。岩場での釣りや堤防の釣りにも最適。もちろん海や川の遊びにも便利に使用できます。熱い砂や貝殻、サンゴから足を保護します。側面のファスナーベルトがあるので脱いだり履いたりが楽々。

着脱式カップインソールを取り外すと、靴下を着用して履くこともできます。

▼マリンシューズおすすめ4選【キッズ】

子ども用サイズのおすすめマリンシューズをご紹介します。

タバタ『REEF TOURER(リーフツアラー) マリンシューズ』

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履きやすくフィット感抜群の人気商品

ダイビング用品を扱うタバタが展開するシュノーケリングブランドが「REEF TOURER」。安心して使えるシュノーケリングアイテムが人気です。

こちらのマリンシューズは、日本人の足に合わせて幅広の靴底で設計。つま先からかかとまでしっかりソールがついているので歩きやすく、ビーチや岩の上でも安全に使えます。

マジックテープタイプで、お子様が自分で着脱しやすいのもポイントです。

HMIYA『マリンシューズ キッズ』

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子どもが喜ぶポップでかわいいデザイン

軽くて柔らかい生地を使用したキッズ用シューズ。ゴム製のソールは柔軟性に優れ、滑り止めとしても機能します。

ユニコーン柄の他にも、マーメイドやカニ、サメなどユニークでかわいいデザインが揃っています。海でのレジャーがより楽しくなりそうなシューズですね!

IFME(イフミー)『ベビーシューズ WATER SHOES』

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パステルカラーのかわいいベビーシューズ

小さな赤ちゃんの足元を守るベビーシューズ。通気性に優れたメッシュ素材を使用し、蒸れずに涼しく履いてもらえます。

ソールには水抜き用の穴が開いているので、水遊びをしても乾きやすく快適。ベルトが大きく開いて、簡単に着脱できるのも嬉しいですね。

NIKE(ナイキ)『ナイキ サンレイ プロテクト 2 TD』

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ナイキのスポーティなマリンシューズ

スポーティでカッコいいナイキのキッズ用サンダル。つま先部分を守るようにカバーしたデザインで外遊びも安心です。

水遊びしたあとも、優れた通気性により蒸れにくく快適。面ファスナーでお子様の足にも簡単に着脱できます。

「マリンシューズ」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
Kaepa(ケイパ)『マリンシューズ』
REEF TOURER(リーフツアラー)『マリンシューズ』
Hele i Waho(へレイワホ)『ウォーターシューズ』
DENUSEN『 マリンシューズ』
SIXSPACE『マリンシューズ』
KEEN(キーン)『エヴォフィット 1』
Nuomama『マリンシューズ』
Columbia(コロンビア)『ドレインメーカー3D』
SayAloha(セイアロハ)『マリンシューズ』
SHIMANO『EVAIR マリン フィッシングシューズ』
タバタ『REEF TOURER(リーフツアラー) マリンシューズ』
HMIYA『マリンシューズ キッズ』
IFME(イフミー)『ベビーシューズ WATER SHOES』
NIKE(ナイキ)『ナイキ サンレイ プロテクト 2 TD』
商品名 Kaepa(ケイパ)『マリンシューズ』 REEF TOURER(リーフツアラー)『マリンシューズ』 Hele i Waho(へレイワホ)『ウォーターシューズ』 DENUSEN『 マリンシューズ』 SIXSPACE『マリンシューズ』 KEEN(キーン)『エヴォフィット 1』 Nuomama『マリンシューズ』 Columbia(コロンビア)『ドレインメーカー3D』 SayAloha(セイアロハ)『マリンシューズ』 SHIMANO『EVAIR マリン フィッシングシューズ』 タバタ『REEF TOURER(リーフツアラー) マリンシューズ』 HMIYA『マリンシューズ キッズ』 IFME(イフミー)『ベビーシューズ WATER SHOES』 NIKE(ナイキ)『ナイキ サンレイ プロテクト 2 TD』
商品情報
特徴 フィット感がちょうどいい! 良コスパで水中で動きやすい 杢(もく)カラーで素肌になじむファブリング 疲れない履き心地 柔らかい水陸両用シューズ ホールド力抜群でカラバリ豊富 つま先をしっかり保護 軽量軽快でしっかりソール 履きやすさ抜群で水陸両用 軽くて滑らない 履きやすくフィット感抜群の人気商品 子どもが喜ぶポップでかわいいデザイン パステルカラーのかわいいベビーシューズ ナイキのスポーティなマリンシューズ
サイズ 23~27cm 21.0~28.0cm 22~28cm 22.5〜28.5cm 22.0〜29.0cm 25.0~30.0cm 23.0〜28.0cm 25.0~29.0cm S、M、L、LL、XXL、XXXL 23.0〜29.0cm 15~22cm 17.5~18.5 cm 12~15cm 8cm,9cm,10cm,11cm,12.0cm,13.0cm,14.0cm,15.0cm,16.0cm
素材 ポリエステル・合成底 ナイロン、ポリエステル、ゴム 4wayストレッチスペーサーファブリック、天然ラバーソール ポリエステル、スパンデックス ポリエステル、エアー ファブリック エンジニアードニット、PUミッドソール、アクアグリップラバーアウトソール、EVAフットベッド ポリエステル メッシュ、シンセティックレザー、TPU ネオプレン、メッシュ 発泡EVA 生地:ナイロン/ポリエステル 中層:指定外繊維(クロロプレンゴム) 底材の種類:合成底(ゴム) ナイロン - -
ソール ポリエステル・合成底 アウトソール:合成底(ゴム) 天然ラバー ラバー ラバー アウトソール:アクアグリップラバー/ミッドソール:PU ラバー アウトソール:TPU ラバー ラバー 合成底(ゴム) TPR - -
重量 - - - - - - - 240g(片足 27.0cmの場合) - - - - - -
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マリンシューズの最新人気ランキングをECで見る マリンシューズの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのマリンシューズの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:マリンシューズランキング
楽天市場:マリンシューズランキング
Yahoo!ショッピング:マリンシューズランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

マリンシューズに関するQ&A よくある質問

question iconマリンシューズは砂浜以外だとどんな場面で活躍する?

answer icon

基本的に水辺ならどこでも力を発揮

磯釣りや磯遊びなどの水に濡れる可能性がある場所、足元が不安定な場所に移動する際などにマリンシューズは活躍してくれます。

それ以外の場所だと、潮干狩り(長靴だと泥にはまって動けなくなる可能性、ビーチサンダルは脱げてしまったり、足が冷える)にも適していると言えるでしょう。

question icon普段履きもできる?

answer icon

おしゃれなデザインも多く、速乾性・軽量なので普段履きも可能

選び方でもお伝えした通り、マリンシューズは濡れてもすぐに乾く速乾性、軽量なものがおすすめなので、夏のレジャーで水辺に行く際、移動時と現地でいちいち履き替えをする必要がない点が便利。また、おしゃれなデザインも多いので、普段履きとしても重宝します。

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脱げず排水性にすぐれたシューズがねらいめ! アウトドアライターからのアドバイス

作家/アウトドアライター:夏野 栄

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マリンシューズの本質は「走れて脱げない」ところだと思います。ビーサンと違う部分です。そのポイントは「ホールド力」と「水抜け」。このどちらの要素が欠けても期待どおりの「走れて脱げない」マリンシューズとして機能してくれないので必ずチェックしてみてください。

そして足を守るという点で重要なのはソールです。最適なソールの靴を選ぶには、どういうシーンをメインに使用するかという点から考えると間違いありません。

もともとニッチな商品でしたが現在ではラインアップも増えています。コーデ面も含め、こだわりの一足を探してみてください。

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